冬の体験アドベンチャーで思いっきり雪と遊んだ後は、石狩のおいしいものを味わう食文化編。ここでは食事をするだけではなく、地元の人と一緒に郷土料理を作るプログラムも。海あり山あり畑あり、雪の下には「札幌」あり?(笑) 食を通じて、石狩の素敵ポイントをたっぷり体験します!
お楽しみはあとで?2班に分かれておもしろ体験
アドベンチャー体験同様、密を防ぐためにここでも2班に分かれてのプログラム体験。雪で作るスノーキャンドル作りは、ふわふわの雪をバケツに詰めて固めます。その後、スノーキャンドルブースの好きなところにバケツをひっくり返し、真ん中にキャンドルを入れる穴を掘ってできあがり。
雪は見るだけではなく、さまざまな造形物を作ることができますが、実際にやってみるのは初めてという人がほとんど。スプーンなどを使って少しずつ空間を掘っていきます。
「意外とカンタンに作れちゃうんですね!火を灯す夜が楽しみです」
「意外とカンタンに作れちゃうんですね!火を灯す夜が楽しみです」
休憩タイムは、古民家のスタッフが作ったかまくらで、あったか~い甘酒のおもてなし。雪国の子どもたちが冬の遊びとして作るかまくらですが、入ってみると外の寒さを感じることなく快適です。
「何だかほっこり。甘酒もおいしくて、かまくらの中で童心に返ることができました」
「何だかほっこり。甘酒もおいしくて、かまくらの中で童心に返ることができました」
北国の知恵に驚き!巨大なアレを掘り出すところからスタート
冬になると一面の雪に包まれる地域では、秋に収穫された野菜を雪の下で貯蔵します。地上がマイナス気温になっても、雪の下は0度以下になることはほとんどなく、北国の人にとって最高の「野菜室」に。かまくらの中が、暖かい感じがするのと同じなんですね。高岡地区でも、キャベツや大根など、さまざまな収穫物を雪の下に保存し、食べるときに掘り出します。ここでは、その体験もプログラムの一環。まさかの雪かき?スコップでの作業が始まりました。
「よいしょ…よいしょ…とったぞーー!」(笑)
雪の下から出てきたのは「札幌大球(さっぽろたいきゅう)」という巨大なキャベツ。直径50センチ、重さ15キロにもなる札幌大球は、明治の終わりころから栽培されている冬の保存用野菜。
現在では、生産している農家さんも数戸しかなく、いわゆる希少野菜です。外葉を取り除くと、中はシャキシャキでフレッシュに保たれ、凍ってないところもびっくり。雪の下で貯蔵することで甘みが増したこのキャベツは、主に漬物の材料としてとても人気があり、ニシン漬けには欠かせない野菜です。
さぁ、いま掘り出したばかりの大きな札幌大球で、北海道の伝統料理「ニシン漬け」を作るクッキング体験スタート。
現在では、生産している農家さんも数戸しかなく、いわゆる希少野菜です。外葉を取り除くと、中はシャキシャキでフレッシュに保たれ、凍ってないところもびっくり。雪の下で貯蔵することで甘みが増したこのキャベツは、主に漬物の材料としてとても人気があり、ニシン漬けには欠かせない野菜です。
さぁ、いま掘り出したばかりの大きな札幌大球で、北海道の伝統料理「ニシン漬け」を作るクッキング体験スタート。
ニシン漬けの講師は、石狩市厚田区聚富で「おかずの駅 ほっ」を営む立浪さん。地元の食材を使ったおいしい家庭料理で、古民家ツーリズムを“食でサポート”しています。今回のツアーでは、立浪さんが腕によりをかけた料理も味わえますよ。北海道の伝統料理ニシン漬けは、近年作る人も少なくなりましたが、むかしは冬の保存食として、各家庭で作られるほどポピュラーなお漬物でした。
札幌大球をはじめ人参や大根、身欠きニシンなど立浪さんの指導でどんどん作り進めます
できあがったニシン漬けは、帰りのおみやげに。それにしてもたっぷりのこの量!
「1日ほど室温に置いてから冷蔵庫に入れてください」と立浪さん。ニシン漬けは発酵食品なので、まずは室温で発酵を促してから冷蔵保存するとおいしくできあがるとのこと。ここ最近見直されている発酵食品が作れるなんて、ポイント高いですよね。
「とても楽しい体験ができました。思っていたより簡単で、早く家で食べてみたいです!」
「立浪さんのキャラが大好きです。もっと違うお料理も教わりたかった。自分で漬物をつけることがあまり無いですが来年あたり自分でもできそう」
ちょっと地味?な漬物作りですが、実際にやってみると、思いのほか楽しくて好評!こういった珍しい体験ができるのもこのツアーならではですね。
「1日ほど室温に置いてから冷蔵庫に入れてください」と立浪さん。ニシン漬けは発酵食品なので、まずは室温で発酵を促してから冷蔵保存するとおいしくできあがるとのこと。ここ最近見直されている発酵食品が作れるなんて、ポイント高いですよね。
「とても楽しい体験ができました。思っていたより簡単で、早く家で食べてみたいです!」
「立浪さんのキャラが大好きです。もっと違うお料理も教わりたかった。自分で漬物をつけることがあまり無いですが来年あたり自分でもできそう」
ちょっと地味?な漬物作りですが、実際にやってみると、思いのほか楽しくて好評!こういった珍しい体験ができるのもこのツアーならではですね。
立浪さんとニッコリ記念撮影!
これを食べなきゃ始まらない!おいしすぎる石狩鍋の夕食
お待ちかねの夕食は、石狩市のソウルフード「石狩鍋」。この料理の歴史は古く、この地で暮らしていたアイヌの人々が、鮭と野菜を煮て食べていたことから始まります。
その後、1880年創業の「元祖鮭鱒料理 割烹 金大亭」の初代女将 石黒サカさんが、明治時代から増えてきた観光客をもてなすために考案したのがこの料理のルーツ。当時は「大なべ」や「サケ鍋」と呼ばれていましたが、いつしか石狩に行くと食べられるおいしい料理「石狩鍋」として全国的に有名になりました。
その後、1880年創業の「元祖鮭鱒料理 割烹 金大亭」の初代女将 石黒サカさんが、明治時代から増えてきた観光客をもてなすために考案したのがこの料理のルーツ。当時は「大なべ」や「サケ鍋」と呼ばれていましたが、いつしか石狩に行くと食べられるおいしい料理「石狩鍋」として全国的に有名になりました。
「とても贅沢な食事でした。石狩鍋のやさしい味がとてもおいしかったです」
古民家ではコロナ禍の食事ということもあり、席は対面にせず、アクリル板を設置した工夫をしています
雪の下キャベツも入った石狩鍋のほかに、鮭とイクラのご飯やニシンの煮つけ&マリネなど豪華な石狩の名物づくし。
明治時代全盛期だったニシン漁は、昭和に入ると「幻の魚」といわれるほど漁獲の少ない時代が長く続きました。近年では春になると群来(大量のニシンが産卵・放精することで海が白く濁る現象)が見られ、石狩の海にもニシンが戻ってきました。
石狩鍋に使われる鮭をはじめニシンやタコなど、市内の主要な港(石狩、厚田、浜益)では4月下旬から「朝市」も開催されています。
明治時代全盛期だったニシン漁は、昭和に入ると「幻の魚」といわれるほど漁獲の少ない時代が長く続きました。近年では春になると群来(大量のニシンが産卵・放精することで海が白く濁る現象)が見られ、石狩の海にもニシンが戻ってきました。
石狩鍋に使われる鮭をはじめニシンやタコなど、市内の主要な港(石狩、厚田、浜益)では4月下旬から「朝市」も開催されています。
天然温泉の後は幻想的なスノーキャンドルに癒されて
古民家にバスルームは完備していますが、このツアーは地元の天然温泉付き。高岡からバスで移動し、石狩浜の傍にある「石狩天然温泉 番屋の湯」へ。
地下数百メートルの海底からくみ上げたミネラル豊富な化石海水温泉は、茶褐色の美肌の湯。市内の人はもちろん、札幌市やその近郊からもこの名湯をもとめてたくさんの人が訪れる人気スポットです。肌あたりのいい温泉にゆっくりとつかってポカポカになった後、古民家では「おかえりなさい」と、スノーキャンドルに灯りが!幻想的な風景でお出迎えしてくれます。
地下数百メートルの海底からくみ上げたミネラル豊富な化石海水温泉は、茶褐色の美肌の湯。市内の人はもちろん、札幌市やその近郊からもこの名湯をもとめてたくさんの人が訪れる人気スポットです。肌あたりのいい温泉にゆっくりとつかってポカポカになった後、古民家では「おかえりなさい」と、スノーキャンドルに灯りが!幻想的な風景でお出迎えしてくれます。
「お風呂から帰ってきたときに灯りがついていて、とても綺麗!感激しました」
漆黒の夜空に満天の星(この日は曇りでしたが)、そして地上の雪原には、ほんのりと灯りがゆらめくスノーキャンドル。
山間の農村に贅沢なものはひとつもありませんが、自然のものを利用して楽しいことを作り出すって素敵ですよね。
冷たく澄み切った空気のなか、いつまでも眺めていたいロマンティックな夜の古民家。ツアー1日目の体験プログラムはここまで。2日目は石狩の歴史を訪ねます。
山間の農村に贅沢なものはひとつもありませんが、自然のものを利用して楽しいことを作り出すって素敵ですよね。
冷たく澄み切った空気のなか、いつまでも眺めていたいロマンティックな夜の古民家。ツアー1日目の体験プログラムはここまで。2日目は石狩の歴史を訪ねます。
SASARU古民家の記事
https://sasaru.media/article/weather/20210118_002/
古民家の宿Solii(ソリィ)
住所:石狩市八幡町高岡103-3
FAX:011-783-5442
直接の予約・問い合わせ: 080-3234-1387
予約サイト:https://solii.jp/
E-mail:solii.ishikari@gmail.com
https://sasaru.media/article/weather/20210118_002/
古民家の宿Solii(ソリィ)
住所:石狩市八幡町高岡103-3
FAX:011-783-5442
直接の予約・問い合わせ: 080-3234-1387
予約サイト:https://solii.jp/
E-mail:solii.ishikari@gmail.com
お楽しみはあとで?2班に分かれておもしろ体験
アドベンチャー体験同様、密を防ぐためにここでも2班に分かれてのプログラム体験。雪で作るスノーキャンドル作りは、ふわふわの雪をバケツに詰めて固めます。その後、スノーキャンドルブースの好きなところにバケツをひっくり返し、真ん中にキャンドルを入れる穴を掘ってできあがり。
雪は見るだけではなく、さまざまな造形物を作ることができますが、実際にやってみるのは初めてという人がほとんど。スプーンなどを使って少しずつ空間を掘っていきます。
「意外とカンタンに作れちゃうんですね!火を灯す夜が楽しみです」
「意外とカンタンに作れちゃうんですね!火を灯す夜が楽しみです」
休憩タイムは、古民家のスタッフが作ったかまくらで、あったか~い甘酒のおもてなし。雪国の子どもたちが冬の遊びとして作るかまくらですが、入ってみると外の寒さを感じることなく快適です。
「何だかほっこり。甘酒もおいしくて、かまくらの中で童心に返ることができました」
「何だかほっこり。甘酒もおいしくて、かまくらの中で童心に返ることができました」
北国の知恵に驚き!巨大なアレを掘り出すところからスタート
冬になると一面の雪に包まれる地域では、秋に収穫された野菜を雪の下で貯蔵します。地上がマイナス気温になっても、雪の下は0度以下になることはほとんどなく、北国の人にとって最高の「野菜室」に。かまくらの中が、暖かい感じがするのと同じなんですね。高岡地区でも、キャベツや大根など、さまざまな収穫物を雪の下に保存し、食べるときに掘り出します。ここでは、その体験もプログラムの一環。まさかの雪かき?スコップでの作業が始まりました。
「よいしょ…よいしょ…とったぞーー!」(笑)
雪の下から出てきたのは「札幌大球(さっぽろたいきゅう)」という巨大なキャベツ。直径50センチ、重さ15キロにもなる札幌大球は、明治の終わりころから栽培されている冬の保存用野菜。
現在では、生産している農家さんも数戸しかなく、いわゆる希少野菜です。外葉を取り除くと、中はシャキシャキでフレッシュに保たれ、凍ってないところもびっくり。雪の下で貯蔵することで甘みが増したこのキャベツは、主に漬物の材料としてとても人気があり、ニシン漬けには欠かせない野菜です。
さぁ、いま掘り出したばかりの大きな札幌大球で、北海道の伝統料理「ニシン漬け」を作るクッキング体験スタート。
現在では、生産している農家さんも数戸しかなく、いわゆる希少野菜です。外葉を取り除くと、中はシャキシャキでフレッシュに保たれ、凍ってないところもびっくり。雪の下で貯蔵することで甘みが増したこのキャベツは、主に漬物の材料としてとても人気があり、ニシン漬けには欠かせない野菜です。
さぁ、いま掘り出したばかりの大きな札幌大球で、北海道の伝統料理「ニシン漬け」を作るクッキング体験スタート。
ニシン漬けの講師は、石狩市厚田区聚富で「おかずの駅 ほっ」を営む立浪さん。地元の食材を使ったおいしい家庭料理で、古民家ツーリズムを“食でサポート”しています。今回のツアーでは、立浪さんが腕によりをかけた料理も味わえますよ。北海道の伝統料理ニシン漬けは、近年作る人も少なくなりましたが、むかしは冬の保存食として、各家庭で作られるほどポピュラーなお漬物でした。
札幌大球をはじめ人参や大根、身欠きニシンなど立浪さんの指導でどんどん作り進めます
立浪さんとニッコリ記念撮影!
できあがったニシン漬けは、帰りのおみやげに。それにしてもたっぷりのこの量!
「1日ほど室温に置いてから冷蔵庫に入れてください」と立浪さん。ニシン漬けは発酵食品なので、まずは室温で発酵を促してから冷蔵保存するとおいしくできあがるとのこと。ここ最近見直されている発酵食品が作れるなんて、ポイント高いですよね。
「とても楽しい体験ができました。思っていたより簡単で、早く家で食べてみたいです!」
「立浪さんのキャラが大好きです。もっと違うお料理も教わりたかった。自分で漬物をつけることがあまり無いですが来年あたり自分でもできそう」
ちょっと地味?な漬物作りですが、実際にやってみると、思いのほか楽しくて好評!こういった珍しい体験ができるのもこのツアーならではですね。
「1日ほど室温に置いてから冷蔵庫に入れてください」と立浪さん。ニシン漬けは発酵食品なので、まずは室温で発酵を促してから冷蔵保存するとおいしくできあがるとのこと。ここ最近見直されている発酵食品が作れるなんて、ポイント高いですよね。
「とても楽しい体験ができました。思っていたより簡単で、早く家で食べてみたいです!」
「立浪さんのキャラが大好きです。もっと違うお料理も教わりたかった。自分で漬物をつけることがあまり無いですが来年あたり自分でもできそう」
ちょっと地味?な漬物作りですが、実際にやってみると、思いのほか楽しくて好評!こういった珍しい体験ができるのもこのツアーならではですね。
これを食べなきゃ始まらない!おいしすぎる石狩鍋の夕食
お待ちかねの夕食は、石狩市のソウルフード「石狩鍋」。この料理の歴史は古く、この地で暮らしていたアイヌの人々が、鮭と野菜を煮て食べていたことから始まります。
その後、1880年創業の「元祖鮭鱒料理 割烹 金大亭」の初代女将 石黒サカさんが、明治時代から増えてきた観光客をもてなすために考案したのがこの料理のルーツ。当時は「大なべ」や「サケ鍋」と呼ばれていましたが、いつしか石狩に行くと食べられるおいしい料理「石狩鍋」として全国的に有名になりました。
その後、1880年創業の「元祖鮭鱒料理 割烹 金大亭」の初代女将 石黒サカさんが、明治時代から増えてきた観光客をもてなすために考案したのがこの料理のルーツ。当時は「大なべ」や「サケ鍋」と呼ばれていましたが、いつしか石狩に行くと食べられるおいしい料理「石狩鍋」として全国的に有名になりました。
「とても贅沢な食事でした。石狩鍋のやさしい味がとてもおいしかったです」
古民家ではコロナ禍の食事ということもあり、席は対面にせず、アクリル板を設置した工夫をしています
雪の下キャベツも入った石狩鍋のほかに、鮭とイクラのご飯やニシンの煮つけ&マリネなど豪華な石狩の名物づくし。
明治時代全盛期だったニシン漁は、昭和に入ると「幻の魚」といわれるほど漁獲の少ない時代が長く続きました。近年では春になると群来(大量のニシンが産卵・放精することで海が白く濁る現象)が見られ、石狩の海にもニシンが戻ってきました。
石狩鍋に使われる鮭をはじめニシンやタコなど、市内の主要な港(石狩、厚田、浜益)では4月下旬から「朝市」も開催されています。
明治時代全盛期だったニシン漁は、昭和に入ると「幻の魚」といわれるほど漁獲の少ない時代が長く続きました。近年では春になると群来(大量のニシンが産卵・放精することで海が白く濁る現象)が見られ、石狩の海にもニシンが戻ってきました。
石狩鍋に使われる鮭をはじめニシンやタコなど、市内の主要な港(石狩、厚田、浜益)では4月下旬から「朝市」も開催されています。
天然温泉の後は幻想的なスノーキャンドルに癒されて
「お風呂から帰ってきたときに灯りがついていて、とても綺麗!感激しました」
古民家にバスルームは完備していますが、このツアーは地元の天然温泉付き。高岡からバスで移動し、石狩浜の傍にある「石狩天然温泉 番屋の湯」へ。
地下数百メートルの海底からくみ上げたミネラル豊富な化石海水温泉は、茶褐色の美肌の湯。市内の人はもちろん、札幌市やその近郊からもこの名湯をもとめてたくさんの人が訪れる人気スポットです。肌あたりのいい温泉にゆっくりとつかってポカポカになった後、古民家では「おかえりなさい」と、スノーキャンドルに灯りが!幻想的な風景でお出迎えしてくれます。
地下数百メートルの海底からくみ上げたミネラル豊富な化石海水温泉は、茶褐色の美肌の湯。市内の人はもちろん、札幌市やその近郊からもこの名湯をもとめてたくさんの人が訪れる人気スポットです。肌あたりのいい温泉にゆっくりとつかってポカポカになった後、古民家では「おかえりなさい」と、スノーキャンドルに灯りが!幻想的な風景でお出迎えしてくれます。
漆黒の夜空に満天の星(この日は曇りでしたが)、そして地上の雪原には、ほんのりと灯りがゆらめくスノーキャンドル。
山間の農村に贅沢なものはひとつもありませんが、自然のものを利用して楽しいことを作り出すって素敵ですよね。
冷たく澄み切った空気のなか、いつまでも眺めていたいロマンティックな夜の古民家。ツアー1日目の体験プログラムはここまで。2日目は石狩の歴史を訪ねます。
山間の農村に贅沢なものはひとつもありませんが、自然のものを利用して楽しいことを作り出すって素敵ですよね。
冷たく澄み切った空気のなか、いつまでも眺めていたいロマンティックな夜の古民家。ツアー1日目の体験プログラムはここまで。2日目は石狩の歴史を訪ねます。
SASARU古民家の記事
https://sasaru.media/article/weather/20210118_002/
古民家の宿Solii(ソリィ)
住所:石狩市八幡町高岡103-3
FAX:011-783-5442
直接の予約・問い合わせ: 080-3234-1387
予約サイト:https://solii.jp/
E-mail:solii.ishikari@gmail.com
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古民家の宿Solii(ソリィ)
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予約サイト:https://solii.jp/
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2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。