2019.10.31

ニュース

~EXILE TRIBE男旅~ 秋の道北をめぐるスロウな大人旅 隠れ家でいただく絶品ピザ♪

どこよりも早く秋が訪れる道北をめぐる、スロウな大人旅のシリーズも最終回。今回は美深町の中心街で、古民家を改装した、おしゃれな隠れ家で絶品ピザをいただきます♪そして、美深町初のクラフトビールのお店で出会った、”新しいライフスタイル”とは…?

KEISEIと男旅初登場の劇団EXILE 小澤雄太が訪れたのは、美深町で唯一のピザ屋「ビブリオテーク」。人目につかないわき道にありながら、目立った看板も出さないまさに隠れ家。
KEISEI:「すごいおしゃれ。なんかアメリカに来た気分」
デザインの仕事をしていたという奥さまと、職人だったご主人が、築60年ほどの小さな家を一緒に改装。木の香りに包まれた、ノスタルジックな空間が2人を包みます。
 
早速2人は、定番の「マルゲリータ(900円)」をいただきます。
ピザ生地には、美深産の「ハルユタカ」という小麦を使用。他の品種よりタンパク質が豊富で、やみつきになるモチモチ感を生み出しているのです。本格的な石窯で丁寧に焼き上げるこのピザを求めて、遠方からもたくさんのお客さんが訪れるんだとか。

KEISEI:「トマトがおいしい!生地もすごいモチモチ」
小澤:「食べるほど甘くなる、お米みたいな小麦ですね」
 
実は東京から移住してきたというご夫婦に、美深町での暮らしを聞いてみると…。
 
奥さま:「やっぱり時間の流れ方が全然違うかな。庭をいじったり、ご近所の方と夜な夜な飲んだり…。楽しく、贅沢な時間を過ごしています。ここでの暮らしは”何もないのが良いこと”って思います」
KEISEI:「すごいわかります。何もない時の安心ってすごく良いものですよね、これが幸せなんだって」
 
都会では味わえない、静かで贅沢な時間。これぞスロウな大人旅です。
KEISEI:「みんなで乾杯して、小澤さんを北海道から笑顔で送り返しましょう!(笑)」
小澤:「送別会?!(笑)」
 
和気あいあいと話しながら最後に2人が訪れたのは、今年6月にオープンしたクラフトビールのお店「美深白樺ブルワリー」。
このレンガ倉庫は、もともとジャガイモを保管していたそうで、なんと築90年以上!それを美深町初のクラフトビール工場にしたんだとか。
 
ここで作っているのは、美深町産の”白樺樹液”を使ったクラフトビール。初体験の、そのお味は…?
小澤:「おいしいね~♪この味飽きないね」
KEISEI:「苦みが良い!また飲みたくなる苦みだな」
白樺樹液の甘さが、ビールの苦みの中にほんのりと感じられるのです。
2人がクラフトビールを楽しんでいると、ちょっと変わったライフスタイルを送っているという、移住者のスタッフさんを発見。なんと、改造したキャンピングカーで旅をしながら生活しているんですって!
「VAN LIFE HOKKAIDO」というテーマで、冬の間はニセコや真狩でスノーボードを楽しみ、夏はこのビール醸造に携わるため、キャンピングカーで寝泊まりしながら仕事をしているそう。北海道を旅しながら、スロウライフの魅力をおしゃれに発信しているんです。
 
KEISEI:「1つ1つの町を旅していくスタイルは、出会いもあれば別れもあって…。自分と向き合える素敵な時間になりそうですね」
小澤:「本当に人生観が変わる。海外に来たみたいな気分って、なかなか日本で味わうことができないので、すごく良い経験になりました」
 
旅の最後に予想もしない出会い。旅の1番の楽しさは、こういう、人とのめぐり逢いなのかもしれませんね。
 
(2019年10月26日放送「EXILE TRIBE男旅」より)
~EXILE TRIBE男旅~ 秋の道北をめぐるスロウな大人旅 これにて「完」
 
旅の全貌はこちら↓
今が旬の“新そば”を 味わう
道北流の本格キャンプを楽しむ!
1日3組限定のホテルとは?
KEISEIと男旅初登場の劇団EXILE 小澤雄太が訪れたのは、美深町で唯一のピザ屋「ビブリオテーク」。人目につかないわき道にありながら、目立った看板も出さないまさに隠れ家。
KEISEI:「すごいおしゃれ。なんかアメリカに来た気分」
デザインの仕事をしていたという奥さまと、職人だったご主人が、築60年ほどの小さな家を一緒に改装。木の香りに包まれた、ノスタルジックな空間が2人を包みます。
 
早速2人は、定番の「マルゲリータ(900円)」をいただきます。
ピザ生地には、美深産の「ハルユタカ」という小麦を使用。他の品種よりタンパク質が豊富で、やみつきになるモチモチ感を生み出しているのです。本格的な石窯で丁寧に焼き上げるこのピザを求めて、遠方からもたくさんのお客さんが訪れるんだとか。

KEISEI:「トマトがおいしい!生地もすごいモチモチ」
小澤:「食べるほど甘くなる、お米みたいな小麦ですね」
 
実は東京から移住してきたというご夫婦に、美深町での暮らしを聞いてみると…。
 
奥さま:「やっぱり時間の流れ方が全然違うかな。庭をいじったり、ご近所の方と夜な夜な飲んだり…。楽しく、贅沢な時間を過ごしています。ここでの暮らしは”何もないのが良いこと”って思います」
KEISEI:「すごいわかります。何もない時の安心ってすごく良いものですよね、これが幸せなんだって」
 
都会では味わえない、静かで贅沢な時間。これぞスロウな大人旅です。
KEISEI:「みんなで乾杯して、小澤さんを北海道から笑顔で送り返しましょう!(笑)」
小澤:「送別会?!(笑)」
 
和気あいあいと話しながら最後に2人が訪れたのは、今年6月にオープンしたクラフトビールのお店「美深白樺ブルワリー」。
このレンガ倉庫は、もともとジャガイモを保管していたそうで、なんと築90年以上!それを美深町初のクラフトビール工場にしたんだとか。
 
ここで作っているのは、美深町産の”白樺樹液”を使ったクラフトビール。初体験の、そのお味は…?
小澤:「おいしいね~♪この味飽きないね」
KEISEI:「苦みが良い!また飲みたくなる苦みだな」
白樺樹液の甘さが、ビールの苦みの中にほんのりと感じられるのです。
2人がクラフトビールを楽しんでいると、ちょっと変わったライフスタイルを送っているという、移住者のスタッフさんを発見。なんと、改造したキャンピングカーで旅をしながら生活しているんですって!
「VAN LIFE HOKKAIDO」というテーマで、冬の間はニセコや真狩でスノーボードを楽しみ、夏はこのビール醸造に携わるため、キャンピングカーで寝泊まりしながら仕事をしているそう。北海道を旅しながら、スロウライフの魅力をおしゃれに発信しているんです。
 
KEISEI:「1つ1つの町を旅していくスタイルは、出会いもあれば別れもあって…。自分と向き合える素敵な時間になりそうですね」
小澤:「本当に人生観が変わる。海外に来たみたいな気分って、なかなか日本で味わうことができないので、すごく良い経験になりました」
 
旅の最後に予想もしない出会い。旅の1番の楽しさは、こういう、人とのめぐり逢いなのかもしれませんね。
 
(2019年10月26日放送「EXILE TRIBE男旅」より)
~EXILE TRIBE男旅~ 秋の道北をめぐるスロウな大人旅 これにて「完」
 
旅の全貌はこちら↓
今が旬の“新そば”を 味わう
道北流の本格キャンプを楽しむ!
1日3組限定のホテルとは?

UHB編成部の広報スタッフが北海道の女性向けにオススメ番組や見どころなど番組情報を発信していきます。

Official SNS 公式SNS

フォローして最新情報を受け取る