2024.3.12

グルメ / 札幌

ミシュラン店の「究極の味噌ラーメン」…市電・西線9条旭山公園通駅エリアで話題のグルメ3選

札幌市電 西線9条旭山公園通駅周辺は、自然豊かで住みやすい場所です。

今回は下町情緒あふれるエリアで、人気の高い飲食店を調査しました。

厳選スパイスとたっぷり野菜「スープカレー」

スープカレー 西屯田通り
「西屯田通りスープカレー本舗」は、黄色い外観が目印のお店です。

全国から取り寄せた選りすぐりの野菜と、独特の配合でスパイスを効かせたスープカレーが食べられる人気店です。
こちらは人気No.1、「とり野菜カリ―(あっさりサラ旨スープ)」です。

溢れんばかりの野菜が、スープカレーにたっぷりと乗っていますね。

野菜はなんと、15種類も入っているそうですよ。
スープカレー 西屯田通り
スープカレー 西屯田通り
チキンレッグとあっさりとしたスープは、間違いなく相性抜群ですよね。

スープはサラサラですがコクがあり、飲み飽きない味わいです。
チキンレッグはオイルやスパイスにじっくり漬け込み、焼き上げた後にスープとともに煮込んでいます。

また、スープには鶏がらと野菜をたっぷり使用。

沸騰させないように温度を管理しつつ、8時間以上煮て十数種類のスパイスと合わせています。
スープカレー 西屯田通り
スープカレー 西屯田通り
野菜それぞれの風味を引き出せるよう、各具材ごとに異なる下ごしらえを施しています。

うまみを存分に味わうため、細かくこだわっているんですよ。
こちらは「豚野菜カレー(濃厚コク旨スープ)」です。

とっても濃厚で、複雑なコクと旨みを感じます。

スパイスがたっぷり入っているため、キレもある味わいです。
スープカレー 西屯田通り
スープカレー 西屯田通り
トッピングの豚角煮には、スープのうまみが染み渡っています。

トロトロで、かつ肉の味わいもしっかり感じられる、食べ応えがある角煮です。
カレーに必要不可欠といわれる、ターメリックなどのスパイスは使用していないのだそう。

和食のように引き算を重ね、ひとつひとつのスパイスをより引き立たせるように工夫しているんです。

ここでしか味わえない独特のスープカレー、ぜひ楽しんでみてくださいね。
スープカレー 西屯田通り
スープカレー 西屯田通り
西屯田通り スープカレー本舗

住所:札幌市中央区南8条西13丁目4-5

本場の味が楽しめる「中国料理店」

「中国料理 季香園」は、中国出身の姉妹が二人三脚で営む、本格的な中国料理店です。

「本場の味が楽しめる」と、連日満席の大人気店なんですよ。
中国料理 季香園
中国料理 季香園
こちらは北京の家庭料理、「地三鮮」です。

豚肉とナス、ジャガイモとピーマンを炒めた料理なのだそう。
アツアツなので、やけどには注意してくださいね。

具材は一度揚げてから炒めるため、ダシが染みてふんわりとした食感になります。
中国料理 季香園
中国料理 季香園
ラードは一切使わず、大豆油で揚げているためヘルシーです。

続いて、特製の鶏がらスープで炒めます。

中まで味がしみ込みつつも、あっさりと仕上がっているんですよ。
代表の初さんは、「この味は日本人に合わせているわけではなく、本場の味なんです」と話します。

とはいえ日本人も好む味わいで、とても食べやすいですよ。
中国料理 季香園
中国料理 季香園
中国料理にもさまざまな種類がありますが、こちらのお店では主に「北京風」「四川風」の料理を提供されているそう。

北京風は主に塩味で、四川風は辛味のある味わいが特徴です。
こちらは四川風のお料理、大人気の「薬膳火鍋」です。

豚肉、牛肉、ラム肉を贅沢に食べられる一品なんですよ。
中国料理 季香園
中国料理 季香園
新陳代謝を促進する効果が期待できる薬膳スープが特徴です。

薬膳は18種類使用しており、体を温める効果が抜群。

真っ赤なスープですが、意外と後を引かない辛さなんです。
続いてこちらは、特製の鶏ダシスープです。

ちょうどいい塩味で、いくらでも食べられてしまいそう。

北海道はまだまだ寒い日が続くので、薬膳火鍋で温まってみてはいかがでしょうか?
中国料理 季香園
中国料理 季香園
中国料理 季香園

住所:札幌市中央区南9条西13丁目1-54

リニューアルした「ミシュラン掲載ラーメン店」

ミシュランにも掲載された人気ラーメン店「凡の風」が、2023年12月にリニューアルしました。

札幌のラーメン通なら、知らない人はいないほどの名店です。
ラーメン 凡の風
ラーメン 凡の風
2006年の開店当時は、塩ラーメンをメインで出されていたのだそう。

スッキリとしたスープがとってもおいしそうですね。
さらに2019年のリニューアル後は、醤油の時代に。

透き通ったスープが食欲をそそります。
ラーメン 凡の風
ラーメン 凡の風
そして2023年12月、みその時代にリニューアルしたのだそう。

こちらがその「味噌らーめん」、濃厚なスープが目を惹きます。
実際に食べてみると、サラッとしつつもコクとマイルドさが一体となった味わいで、新しい感覚が味わえます。

ニンニクを焦がした香味油をかけており、風味がさらにアップしているんですよ。
ラーメン 凡の風
ラーメン 凡の風
4時間煮込み、2~3日熟成させた鶏ダシに、魚介スープをブレンドしています。

さらに白みそと赤みそを合わせた特製ダレに、揚げネギやガーリックなどで深みを出しています。

何かを突出させるのではなく、バランスを重視して作られたらーめんなのだそう。
麺は特注のストレート麺で、スープがよく絡むよう工夫されているのだそう。

常に進化を続ける凡の風、これからもとっても楽しみですね。
らーめん 凡の風
ラーメン 凡の風
こちらは美しい見た目の「生姜醤油らーめん」

生姜はスープに溶け込んでおり、フレッシュな味わいを感じます。
高知県産の土佐生姜を使用しており、直前におろすことでみずみずしく、フルーティーな味わいを感じられます。

醤油は濃厚な再仕込醤油を使用。

スタッフからも大人気というこちらの一杯も、ぜひ味わってみてくださいね。
ラーメン 凡の風
らーめん 凡の風
札幌 凡の風

住所:札幌市中央区南8条西15丁目1-1

*みんテレ3月7日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

厳選スパイスとたっぷり野菜「スープカレー」

スープカレー 西屯田通り
「西屯田通りスープカレー本舗」は、黄色い外観が目印のお店です。

全国から取り寄せた選りすぐりの野菜と、独特の配合でスパイスを効かせたスープカレーが食べられる人気店です。
スープカレー 西屯田通り
こちらは人気No.1、「とり野菜カリ―(あっさりサラ旨スープ)」です。

溢れんばかりの野菜が、スープカレーにたっぷりと乗っていますね。

野菜はなんと、15種類も入っているそうですよ。
スープカレー 西屯田通り
チキンレッグとあっさりとしたスープは、間違いなく相性抜群ですよね。

スープはサラサラですがコクがあり、飲み飽きない味わいです。
スープカレー 西屯田通り
チキンレッグはオイルやスパイスにじっくり漬け込み、焼き上げた後にスープとともに煮込んでいます。

また、スープには鶏がらと野菜をたっぷり使用。

沸騰させないように温度を管理しつつ、8時間以上煮て十数種類のスパイスと合わせています。
スープカレー 西屯田通り
野菜それぞれの風味を引き出せるよう、各具材ごとに異なる下ごしらえを施しています。

うまみを存分に味わうため、細かくこだわっているんですよ。
スープカレー 西屯田通り
こちらは「豚野菜カレー(濃厚コク旨スープ)」です。

とっても濃厚で、複雑なコクと旨みを感じます。

スパイスがたっぷり入っているため、キレもある味わいです。
スープカレー 西屯田通り
トッピングの豚角煮には、スープのうまみが染み渡っています。

トロトロで、かつ肉の味わいもしっかり感じられる、食べ応えがある角煮です。
スープカレー 西屯田通り
カレーに必要不可欠といわれる、ターメリックなどのスパイスは使用していないのだそう。

和食のように引き算を重ね、ひとつひとつのスパイスをより引き立たせるように工夫しているんです。

ここでしか味わえない独特のスープカレー、ぜひ楽しんでみてくださいね。
スープカレー 西屯田通り
西屯田通り スープカレー本舗

住所:札幌市中央区南8条西13丁目4-5

本場の味が楽しめる「中国料理店」

中国料理 季香園
「中国料理 季香園」は、中国出身の姉妹が二人三脚で営む、本格的な中国料理店です。

「本場の味が楽しめる」と、連日満席の大人気店なんですよ。
中国料理 季香園
こちらは北京の家庭料理、「地三鮮」です。

豚肉とナス、ジャガイモとピーマンを炒めた料理なのだそう。
中国料理 季香園
アツアツなので、やけどには注意してくださいね。

具材は一度揚げてから炒めるため、ダシが染みてふんわりとした食感になります。
中国料理 季香園
ラードは一切使わず、大豆油で揚げているためヘルシーです。

続いて、特製の鶏がらスープで炒めます。

中まで味がしみ込みつつも、あっさりと仕上がっているんですよ。
中国料理 季香園
代表の初さんは、「この味は日本人に合わせているわけではなく、本場の味なんです」と話します。

とはいえ日本人も好む味わいで、とても食べやすいですよ。
中国料理 季香園
中国料理にもさまざまな種類がありますが、こちらのお店では主に「北京風」「四川風」の料理を提供されているそう。

北京風は主に塩味で、四川風は辛味のある味わいが特徴です。
中国料理 季香園
こちらは四川風のお料理、大人気の「薬膳火鍋」です。

豚肉、牛肉、ラム肉を贅沢に食べられる一品なんですよ。
中国料理 季香園
新陳代謝を促進する効果が期待できる薬膳スープが特徴です。

薬膳は18種類使用しており、体を温める効果が抜群。

真っ赤なスープですが、意外と後を引かない辛さなんです。
中国料理 季香園
続いてこちらは、特製の鶏ダシスープです。

ちょうどいい塩味で、いくらでも食べられてしまいそう。

北海道はまだまだ寒い日が続くので、薬膳火鍋で温まってみてはいかがでしょうか?
中国料理 季香園
中国料理 季香園

住所:札幌市中央区南9条西13丁目1-54

リニューアルした「ミシュラン掲載ラーメン店」

ラーメン 凡の風
ミシュランにも掲載された人気ラーメン店「凡の風」が、2023年12月にリニューアルしました。

札幌のラーメン通なら、知らない人はいないほどの名店です。
ラーメン 凡の風
2006年の開店当時は、塩ラーメンをメインで出されていたのだそう。

スッキリとしたスープがとってもおいしそうですね。
ラーメン 凡の風
さらに2019年のリニューアル後は、醤油の時代に。

透き通ったスープが食欲をそそります。
ラーメン 凡の風
そして2023年12月、みその時代にリニューアルしたのだそう。

こちらがその「味噌らーめん」、濃厚なスープが目を惹きます。
ラーメン 凡の風
実際に食べてみると、サラッとしつつもコクとマイルドさが一体となった味わいで、新しい感覚が味わえます。

ニンニクを焦がした香味油をかけており、風味がさらにアップしているんですよ。
ラーメン 凡の風
4時間煮込み、2~3日熟成させた鶏ダシに、魚介スープをブレンドしています。

さらに白みそと赤みそを合わせた特製ダレに、揚げネギやガーリックなどで深みを出しています。

何かを突出させるのではなく、バランスを重視して作られたらーめんなのだそう。
らーめん 凡の風
麺は特注のストレート麺で、スープがよく絡むよう工夫されているのだそう。

常に進化を続ける凡の風、これからもとっても楽しみですね。
ラーメン 凡の風
こちらは美しい見た目の「生姜醤油らーめん」

生姜はスープに溶け込んでおり、フレッシュな味わいを感じます。
ラーメン 凡の風
高知県産の土佐生姜を使用しており、直前におろすことでみずみずしく、フルーティーな味わいを感じられます。

醤油は濃厚な再仕込醤油を使用。

スタッフからも大人気というこちらの一杯も、ぜひ味わってみてくださいね。
らーめん 凡の風
札幌 凡の風

住所:札幌市中央区南8条西15丁目1-1

*みんテレ3月7日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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