北海道のスーパーには、8月から9月にかけてたくさんのとうもろこしが並びます。
価格もかなりお手頃なので、ついつい手に取りたくなってしまいますよね。
今回は、そんな旬のとうもろこしを使った冷製スープのレシピをご紹介します。
材料はなんと3つだけなので、思い立ったらすぐに作れますよ~!
「冷製コーンポタージュ」のレシピ

材料(2人分)
・とうもろこし 1本
・牛乳 300~350ml
・塩
・とうもろこし 1本
・牛乳 300~350ml
・塩
1 とうもろこしの皮を1~2枚残した状態で500Wのレンジで5分加熱する。
2 粗熱が取れたら包丁で実をはがす。
芯も使用するので、捨てずに取っておいてくださいね。
2 粗熱が取れたら包丁で実をはがす。
芯も使用するので、捨てずに取っておいてくださいね。


3 はがした実を10分ほどフライパンで炒って水分を飛ばす。
油はひかず、少し茶色くなるくらいまで炒ってください。
油はひかず、少し茶色くなるくらいまで炒ってください。
4 その間に鍋で牛乳と芯を入れて弱火で加熱し、芯から出汁を取る。


5 牛乳の入った鍋から芯を取り出し、炒った実を入れてハンドブレンダーもしくはミキサーで撹拌する。
※濃厚な方が美味しいですが、ドロドロしすぎているときはお好みの濃度になるまで牛乳を加えてください。
※濃厚な方が美味しいですが、ドロドロしすぎているときはお好みの濃度になるまで牛乳を加えてください。
7 ざるで濾す。
8 冷蔵庫で冷やし、塩で味を調えたら完成です!
すぐに食べたいときは、ボウルごと氷水で冷やすと早く冷えますよ。
8 冷蔵庫で冷やし、塩で味を調えたら完成です!
すぐに食べたいときは、ボウルごと氷水で冷やすと早く冷えますよ。


仕上げにオリーブオイルを回しかけて完成です。(この日は少し失敗してしまいました…。)
コンソメやタマネギを使用しないので、とうもろこし本来の甘味が引き出され、まるで高級レストランでいただくような本格的なスープに仕上がりますよ。
食欲がない日もあっさり食べられるので、ぜひ作ってみてくださいね。
(ライター・向坂沙紀)
コンソメやタマネギを使用しないので、とうもろこし本来の甘味が引き出され、まるで高級レストランでいただくような本格的なスープに仕上がりますよ。
食欲がない日もあっさり食べられるので、ぜひ作ってみてくださいね。
(ライター・向坂沙紀)
「冷製コーンポタージュ」のレシピ

材料(2人分)
・とうもろこし 1本
・牛乳 300~350ml
・塩
・とうもろこし 1本
・牛乳 300~350ml
・塩

1 とうもろこしの皮を1~2枚残した状態で500Wのレンジで5分加熱する。
2 粗熱が取れたら包丁で実をはがす。
芯も使用するので、捨てずに取っておいてくださいね。
2 粗熱が取れたら包丁で実をはがす。
芯も使用するので、捨てずに取っておいてくださいね。

3 はがした実を10分ほどフライパンで炒って水分を飛ばす。
油はひかず、少し茶色くなるくらいまで炒ってください。
油はひかず、少し茶色くなるくらいまで炒ってください。

4 その間に鍋で牛乳と芯を入れて弱火で加熱し、芯から出汁を取る。

5 牛乳の入った鍋から芯を取り出し、炒った実を入れてハンドブレンダーもしくはミキサーで撹拌する。
※濃厚な方が美味しいですが、ドロドロしすぎているときはお好みの濃度になるまで牛乳を加えてください。
※濃厚な方が美味しいですが、ドロドロしすぎているときはお好みの濃度になるまで牛乳を加えてください。

7 ざるで濾す。
8 冷蔵庫で冷やし、塩で味を調えたら完成です!
すぐに食べたいときは、ボウルごと氷水で冷やすと早く冷えますよ。
8 冷蔵庫で冷やし、塩で味を調えたら完成です!
すぐに食べたいときは、ボウルごと氷水で冷やすと早く冷えますよ。

仕上げにオリーブオイルを回しかけて完成です。(この日は少し失敗してしまいました…。)
コンソメやタマネギを使用しないので、とうもろこし本来の甘味が引き出され、まるで高級レストランでいただくような本格的なスープに仕上がりますよ。
食欲がない日もあっさり食べられるので、ぜひ作ってみてくださいね。
(ライター・向坂沙紀)
コンソメやタマネギを使用しないので、とうもろこし本来の甘味が引き出され、まるで高級レストランでいただくような本格的なスープに仕上がりますよ。
食欲がない日もあっさり食べられるので、ぜひ作ってみてくださいね。
(ライター・向坂沙紀)
2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。