2022.8.4

グルメ

1日20食限定!夏に食べたい「冷たい喜多方ラーメン」…うま味の秘訣は”しょう油ダレ”

夏、暑いですよね。30℃を超える日は動く気すら起きません。しかし、何もしなくてもお腹は減る。そんな時にピッタリなのは体を冷やしてくれる「ひんやりグルメ」です。札幌市豊平区にある「らーめん 心繋」では、暑さを吹っ飛ばす”冷たい1杯”が食べられます。

1日20食限定の「冷たい喜多方(900円 税込)」。しょう油スープの中のほうれん草やネギの緑がよく映えて、だし氷が涼しさを感じさせます。「冷たい喜多方ラーメンを食べられる場所が少ないから、お客さんにも食べてほしかった」とメニュー化の経緯を説明する店主・玉山俊春さん。
スープのベースとなるのは豚のだし。そこに、うま味が凝縮された混合しょう油・濃口しょう油を1対1の割合でブレンドした特製ダレを合わせます。取材で伺ったのは開店前の朝8時ごろでしたが、スープを飲み干せそうなくらいサッパリとした味わいでした。
あっさりスープに合わせるのは、中太の手揉み麺。モチモチとした食感で、すすった後ののど越しの良さがクセになります。少し縮れているので、しょう油スープをしっかり持ち上げてくれるのも特徴。
具材には冷たいラーメンならではのこだわりがあります。冷たいスープで脂が固まらないよう、チャーシューに使うのはバラではなく肩ロース。しっとりした食感で、甘めの味付けです。チャーシュー好きの方には、プラス350円で「肉増し」もおすすめ。
うま味が凝縮された冷たいしょう油スープ・モチモチの手揉み麺・甘めの肩ロースチャーシュー、それらが合わさりシンプルだけどクセになる一杯。この「冷やし喜多方」を食べないと暑い夏は終われなさそうです。
「らーめん 心繋」
住所:札幌市豊平区月寒東5条8丁目5-12
営業時間:【ランチ】午前11時〜午後2時50分【ディナー】午後5時〜午後8時30分
定休日:火曜日 (祝日の場合営業)

 
1日20食限定の「冷たい喜多方(900円 税込)」。しょう油スープの中のほうれん草やネギの緑がよく映えて、だし氷が涼しさを感じさせます。「冷たい喜多方ラーメンを食べられる場所が少ないから、お客さんにも食べてほしかった」とメニュー化の経緯を説明する店主・玉山俊春さん。
スープのベースとなるのは豚のだし。そこに、うま味が凝縮された混合しょう油・濃口しょう油を1対1の割合でブレンドした特製ダレを合わせます。取材で伺ったのは開店前の朝8時ごろでしたが、スープを飲み干せそうなくらいサッパリとした味わいでした。
あっさりスープに合わせるのは、中太の手揉み麺。モチモチとした食感で、すすった後ののど越しの良さがクセになります。少し縮れているので、しょう油スープをしっかり持ち上げてくれるのも特徴。
具材には冷たいラーメンならではのこだわりがあります。冷たいスープで脂が固まらないよう、チャーシューに使うのはバラではなく肩ロース。しっとりした食感で、甘めの味付けです。チャーシュー好きの方には、プラス350円で「肉増し」もおすすめ。
うま味が凝縮された冷たいしょう油スープ・モチモチの手揉み麺・甘めの肩ロースチャーシュー、それらが合わさりシンプルだけどクセになる一杯。この「冷やし喜多方」を食べないと暑い夏は終われなさそうです。
「らーめん 心繋」
住所:札幌市豊平区月寒東5条8丁目5-12
営業時間:【ランチ】午前11時〜午後2時50分【ディナー】午後5時〜午後8時30分
定休日:火曜日 (祝日の場合営業)

 

宮森健太朗

グルメライター

食べることが大好きで、北海道の「なまらうまいグルメ」をメインに発信します!アメリカ・ポートランドへ留学中に北海道の魅力に気付き、帰国後インスタグラムにて北海道グルメの発信を開始。ラーメンと中華を中心に縦横無尽に食べ歩いています。SASARUを通して「こんな場所あったんだ!」「これこれ!」というような、北海道の情報をお伝えします!

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