2022.6.13

グルメ

"NYの味"本格サンドイッチ…手作りの具材が200円から「イートインもテイクアウトも」【札幌】

店に入ると…ここはアメリカ!?

日本ではなかなか馴染みのない組み合わせ…でもなんだかクセになる!
異国を味わえるサンドイッチを作っているお店を、本日はご紹介します。

東海岸のサンドイッチが味わえるお店

中島公園にほど近い場所にあるサンドイッチ店「ハサミヤ」。

外観もおしゃれなこのお店は、2012年のオープン以来地域の人々に愛される人気店です。

オーナーの竹島悟史さんが、高校時代にアメリカ留学をしたときによく食べていたというサンドイッチ。
育った場所である山鼻でその味を届けたいとお店をスタートしたそうです。
店内にはカウンター席がありイートインも可能。
おしゃれな店内はなんと竹島さんが内装を手掛けたとのこと。

黒板のイラストなどからもセンスのすごさを感じますよね。

ベーコンもポテトも手作り

ハサミヤのすごさは“具材を手作りしている”こと。
ベーコンもポテトも、竹島さんの手作り。
ポテトはこちらの機械で毎日カットして作られています。

なかなか見ることがないレトロな機械。
竹島さんに伺うと、「じゃがいもを置いて持ち手を下げるとところてんのように出てくるんですよ」とのこと。

ポテトを毎日手作業で作っている…そんなところに作り手の愛情を感じますよね。

エ、エルビス?

ハサミヤのサンドイッチはパンの焼き方でメニューが違います。
「ふわふわ食パンそのまま」「トースト」「ホットサンド」の3種類。

それぞれのパンの状態に合わせた具材でメニューが構成されています。
その中でひと際目を引くメニューが…「エルビス」!

はさむ具材は、なんと!「ベーコン・バナナ・ピーナッツバター・蜂蜜」…。
この組み合わせ、どんな味か想像ができませんよね。

エルビス 550円(税込)

竹島さん曰く、この甘いものとベーコンの組み合わせはアメリカではメジャーな味だそう。あの有名なエルビス・プレスリーが愛したサンドイッチなんです。

筆者も恐る恐る食べてみましたが、ベーコンの塩気が他の素材の甘さとマッチして想像以上の美味しさ!
この甘じょっぱさはなかなか日本では味合わえない!? 癖になるお味です!

月限定のサンドも美味しそう!

ハサミヤでは月替りでのサンドイッチメニューもありますよ。

6月の限定サンドは「ラムミント」。
サンドイッチにミント? と驚きますよね。

極薄スライスのラムをスパイスで炒めて、スライスオニオン、アンチョビ、ヨーグルトソースを加えたところに…まさかのフレッシュミントリーフ!

ラムミント 760円(税込)

こちらのサンドイッチ…まさに絶品。
食べる前にイメージしていたミントの青臭さはまったくなし!

ラムとミント、そしてアンチョビが絡まるとうま味のハーモニーがすごい。
フレッシュミントリーフってこんなに美味しいの、という感動の味でした!この限定サンド、必食ですよ。

朝からパワーをもらえるお店

ハサミヤの朝は早く、朝8時から営業している日もあります。
朝ごはんにと出勤前に足を運んだり、ランチ用にテイクアウトしていくのもいいですね。

実はお安いものだと200円台からあるので、ちょっと小腹がすいたときにもおすすめ。


オーナーの竹島さんは、とても気さくで明るい方。
話をしていると元気をいっぱいいただけるパワーあふれる人柄です。

美味しいサンドイッチを食べて、竹島さんと話をして…体も心もエネルギーチャージできる場所が「ハサミヤ」なのです。
ハサミヤ
住所:札幌市中央区南16条西5-3-13 住地ビル 1F
営業時間:(月・火・金)午前8時〜午後4時、(水)午後12時〜午後4時、(土・日・祝)午前11時〜午後4時
定休日:水曜日
電話番号: 011-211-0868
Instagram:@hasamiya.sandwich
Facebook:hasamiyasandwich

(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

東海岸のサンドイッチが味わえるお店

中島公園にほど近い場所にあるサンドイッチ店「ハサミヤ」。

外観もおしゃれなこのお店は、2012年のオープン以来地域の人々に愛される人気店です。

オーナーの竹島悟史さんが、高校時代にアメリカ留学をしたときによく食べていたというサンドイッチ。
育った場所である山鼻でその味を届けたいとお店をスタートしたそうです。
店内にはカウンター席がありイートインも可能。
おしゃれな店内はなんと竹島さんが内装を手掛けたとのこと。

黒板のイラストなどからもセンスのすごさを感じますよね。

ベーコンもポテトも手作り

ハサミヤのすごさは“具材を手作りしている”こと。
ベーコンもポテトも、竹島さんの手作り。
ポテトはこちらの機械で毎日カットして作られています。

なかなか見ることがないレトロな機械。
竹島さんに伺うと、「じゃがいもを置いて持ち手を下げるとところてんのように出てくるんですよ」とのこと。

ポテトを毎日手作業で作っている…そんなところに作り手の愛情を感じますよね。

エ、エルビス?

ハサミヤのサンドイッチはパンの焼き方でメニューが違います。
「ふわふわ食パンそのまま」「トースト」「ホットサンド」の3種類。

それぞれのパンの状態に合わせた具材でメニューが構成されています。
その中でひと際目を引くメニューが…「エルビス」!

はさむ具材は、なんと!「ベーコン・バナナ・ピーナッツバター・蜂蜜」…。
この組み合わせ、どんな味か想像ができませんよね。

エルビス 550円(税込)

竹島さん曰く、この甘いものとベーコンの組み合わせはアメリカではメジャーな味だそう。あの有名なエルビス・プレスリーが愛したサンドイッチなんです。

筆者も恐る恐る食べてみましたが、ベーコンの塩気が他の素材の甘さとマッチして想像以上の美味しさ!
この甘じょっぱさはなかなか日本では味合わえない!? 癖になるお味です!

月限定のサンドも美味しそう!

ハサミヤでは月替りでのサンドイッチメニューもありますよ。

6月の限定サンドは「ラムミント」。
サンドイッチにミント? と驚きますよね。

極薄スライスのラムをスパイスで炒めて、スライスオニオン、アンチョビ、ヨーグルトソースを加えたところに…まさかのフレッシュミントリーフ!

ラムミント 760円(税込)

こちらのサンドイッチ…まさに絶品。
食べる前にイメージしていたミントの青臭さはまったくなし!

ラムとミント、そしてアンチョビが絡まるとうま味のハーモニーがすごい。
フレッシュミントリーフってこんなに美味しいの、という感動の味でした!この限定サンド、必食ですよ。

朝からパワーをもらえるお店

ハサミヤの朝は早く、朝8時から営業している日もあります。
朝ごはんにと出勤前に足を運んだり、ランチ用にテイクアウトしていくのもいいですね。

実はお安いものだと200円台からあるので、ちょっと小腹がすいたときにもおすすめ。


オーナーの竹島さんは、とても気さくで明るい方。
話をしていると元気をいっぱいいただけるパワーあふれる人柄です。

美味しいサンドイッチを食べて、竹島さんと話をして…体も心もエネルギーチャージできる場所が「ハサミヤ」なのです。
ハサミヤ
住所:札幌市中央区南16条西5-3-13 住地ビル 1F
営業時間:(月・火・金)午前8時〜午後4時、(水)午後12時〜午後4時、(土・日・祝)午前11時〜午後4時
定休日:水曜日
電話番号: 011-211-0868
Instagram:@hasamiya.sandwich
Facebook:hasamiyasandwich

(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

佐藤麻衣子

薬膳アドバイザー

道東生まれ札幌在住。3児の母。看護師として大学病院やクリニックに勤務。妊娠中に薬膳に出会い体の不調を克服した経験から、薬膳の力を知り、現在は講師として活動中。「家族が笑顔になるために、まずはママの心を体を満たしていこう」をモットーに、体質カウンセリングや食事提案などでサポートしています。SASARUでは、札幌の市場情報などを交えて、北海道の女性がより心身健やかになれる記事を取材し発信します。

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