2022.6.8

グルメ

心地よいレトロ喫茶…ジャズとアンティーク…手作りレモンケーキは絶品【恵庭】

若森あんり

ライター・イラストレータ

4月30日に恵庭市島松にオープンした
「喫茶 杏(こう)」。
住宅街にある素敵な佇まいのカフェです。
札幌から車で45分ほど。JR「島松駅」からは徒歩5分。
 
古い建具をいかし、アンティークの調度品をセンスよくディスプレイした店内はレトロモダンな落ち着いた雰囲気。ブリキのおもちゃコレクションの部屋もあり、年代を問わず楽しむことができます。
 
はにかんだ笑顔がかわいらしい店主のリコさんにはデザートのお話を、リコさんのお父様にはお店作りのお話をうかがいました。

レトロ喫茶がお好きな方におすすめの店内をじっくりご紹介します。

親子の意見が一致してスタートした「喫茶 杏」


正面のドアは店内へ。左の部屋にはブリキのおもちゃが展示されています

若いころから喫茶店をやってみたかったというお父様。
管理栄養士の資格を取り就職に迷っていた娘のリコさんもカフェをやってみたいと思っていたそう。

3年前に空き家を借りられたことがタイミングとなり、親子の意見は一致。「喫茶 杏」をはじめることにしたそうです。
 
古いものをいかすアイディアや店内のデザインは家族の意見を聞きながらお父様が中心となり進めてきました。

アンティークな物がお好きだそうで、店内の調度品は魅力的なものばかりです。

褪せた色も可愛らしい。ブリキのおもちゃの部屋

「家族はぜんぜん興味がないようですけど」と笑いながら案内してくださったのは、ブリキのおもちゃがいっぱいの小さな部屋。

「ほどよいものを置いています。家にはもっと古いものもあるんですよ」とお父様。

ちょっといびつな形も褪せた色にも味があり、とてもかわいらしくていつまでも眺めていたくなります。ブリキのおもちゃがお好きな方にはたまりませんね。

店内に入るまでのアプローチにわくわく

店内に入るドアを開けると、廊下があらわれたのでびっくり。ちょっとわくわくするような空間です。

壁一面に備え付けられた本棚にもレトロな雑貨が並んでいます。本棚はお父様の友人が作ってくれたのだとか。

「自分の本なので偏っているんですけどね。自由に読んでいただいていいですよ」とのことです。

特別な時間が過ごせるカフェ

アンティークの食器をインテリアのようにディスプレイしている店内はレトロモダンな雰囲気。静かにジャズが流れ、ゆったりとくつろげるムードです。
どこまでもディテールにこだわった作りにお父様のセンスのよさを感じます。
おひとりさまでも居心地よく過ごせそうなカウンター席。
シックで深みのある色合いが落ち着きますね。

日常からちょっと離れて気持ちを静めコーヒーを飲む。
ささやかだけど特別な時間が過ごせそうです。
カウンター席の他にテーブル席、ボックス席があります。

狭い空間でも壁面のニッチや小窓を付けることで抜け感が出て窮屈さは感じません。隠れ家的なスペースがいい感じです。

爽やかで上品な酸味のレモンケーキ

元々お菓子を作るのがお好きだったリコさん。ケーキはすべて手作りです。
 
「レモンケーキ (600円 税込)」
ケーキの上にはアクセントとなるアイシングと刻んだピスタチオがのっています。レモンの皮も使っているので風味がよく、爽やかで上品な味。

添えられたクリームは甘さ控えめなのでレモンケーキの風味をそこなうことなく美味しくいただけます。ほのかな酸味とコクがあるコーヒーとも相性抜群です。

紅茶煮のチャーシューを使ったサンドイッチ

人気の「フルーツサンドとチャーシューサンド 2個ずつ (780円 (税込)」。
 
「フルーツサンド」は果物の甘さを引き立たせるため植物性のクリームを使い、甘すぎずさっぱりと食べられるように作っているそう。

ふわっとした食感と果物の自然な甘さがベストマッチ。軽いのでいくつでも食べられちゃいそうです。
 
「チャーシューサンド」は紅茶煮のヒレ肉を使い、からしマヨネーズとゴマだれのソースで味付けされています。

甘さとスパイシーな味が絶妙な美味しさ。人気なのも納得です。手作りの野菜のマリネがついてくるのもうれしいですね。

余裕ができたらモーニングも


ケーキ見本もアンティークの棚にディスプレイ

「元々作るのは好きだったし、いろんなお客さんが来てくれるのでカフェは楽しいです」とリコさん。

余裕ができたら、モーニングもやってみたいそうですよ。
これからが楽しみですね。
 
「喫茶 杏」には駐車場はありませんが、「島松駅」に駐車した方は会計時に駐車券を提示すると1組につき100円引きになるそうです。
喫茶 杏
住所:恵庭市島松仲町2丁目10-6
営業時間:火・木・日曜日 午前10時~午後6時
土曜日 午後1時~午後6時、フード 午前11時30分~午後4時(LO閉店30分前)
定休日:不定休 (インスタでご確認ください)
駐車場:なし
Instagram:@kissa_cou
 
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

親子の意見が一致してスタートした「喫茶 杏」


正面のドアは店内へ。左の部屋にはブリキのおもちゃが展示されています

若いころから喫茶店をやってみたかったというお父様。
管理栄養士の資格を取り就職に迷っていた娘のリコさんもカフェをやってみたいと思っていたそう。

3年前に空き家を借りられたことがタイミングとなり、親子の意見は一致。「喫茶 杏」をはじめることにしたそうです。
 
古いものをいかすアイディアや店内のデザインは家族の意見を聞きながらお父様が中心となり進めてきました。

アンティークな物がお好きだそうで、店内の調度品は魅力的なものばかりです。

褪せた色も可愛らしい。ブリキのおもちゃの部屋

「家族はぜんぜん興味がないようですけど」と笑いながら案内してくださったのは、ブリキのおもちゃがいっぱいの小さな部屋。

「ほどよいものを置いています。家にはもっと古いものもあるんですよ」とお父様。

ちょっといびつな形も褪せた色にも味があり、とてもかわいらしくていつまでも眺めていたくなります。ブリキのおもちゃがお好きな方にはたまりませんね。

店内に入るまでのアプローチにわくわく

店内に入るドアを開けると、廊下があらわれたのでびっくり。ちょっとわくわくするような空間です。

壁一面に備え付けられた本棚にもレトロな雑貨が並んでいます。本棚はお父様の友人が作ってくれたのだとか。

「自分の本なので偏っているんですけどね。自由に読んでいただいていいですよ」とのことです。

特別な時間が過ごせるカフェ

アンティークの食器をインテリアのようにディスプレイしている店内はレトロモダンな雰囲気。静かにジャズが流れ、ゆったりとくつろげるムードです。
どこまでもディテールにこだわった作りにお父様のセンスのよさを感じます。
おひとりさまでも居心地よく過ごせそうなカウンター席。
シックで深みのある色合いが落ち着きますね。

日常からちょっと離れて気持ちを静めコーヒーを飲む。
ささやかだけど特別な時間が過ごせそうです。
カウンター席の他にテーブル席、ボックス席があります。

狭い空間でも壁面のニッチや小窓を付けることで抜け感が出て窮屈さは感じません。隠れ家的なスペースがいい感じです。

爽やかで上品な酸味のレモンケーキ

元々お菓子を作るのがお好きだったリコさん。ケーキはすべて手作りです。
 
「レモンケーキ (600円 税込)」
ケーキの上にはアクセントとなるアイシングと刻んだピスタチオがのっています。レモンの皮も使っているので風味がよく、爽やかで上品な味。

添えられたクリームは甘さ控えめなのでレモンケーキの風味をそこなうことなく美味しくいただけます。ほのかな酸味とコクがあるコーヒーとも相性抜群です。

紅茶煮のチャーシューを使ったサンドイッチ

人気の「フルーツサンドとチャーシューサンド 2個ずつ (780円 (税込)」。
 
「フルーツサンド」は果物の甘さを引き立たせるため植物性のクリームを使い、甘すぎずさっぱりと食べられるように作っているそう。

ふわっとした食感と果物の自然な甘さがベストマッチ。軽いのでいくつでも食べられちゃいそうです。
 
「チャーシューサンド」は紅茶煮のヒレ肉を使い、からしマヨネーズとゴマだれのソースで味付けされています。

甘さとスパイシーな味が絶妙な美味しさ。人気なのも納得です。手作りの野菜のマリネがついてくるのもうれしいですね。

余裕ができたらモーニングも


ケーキ見本もアンティークの棚にディスプレイ

「元々作るのは好きだったし、いろんなお客さんが来てくれるのでカフェは楽しいです」とリコさん。

余裕ができたら、モーニングもやってみたいそうですよ。
これからが楽しみですね。
 
「喫茶 杏」には駐車場はありませんが、「島松駅」に駐車した方は会計時に駐車券を提示すると1組につき100円引きになるそうです。
喫茶 杏
住所:恵庭市島松仲町2丁目10-6
営業時間:火・木・日曜日 午前10時~午後6時
土曜日 午後1時~午後6時、フード 午前11時30分~午後4時(LO閉店30分前)
定休日:不定休 (インスタでご確認ください)
駐車場:なし
Instagram:@kissa_cou
 
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

若森あんり

ライター・イラストレータ

輸入雑貨や化粧品。それに服飾にグルメ…幅広く取材し、記事を発信していきます。恵庭千歳のカフェなどはもちろん、SASARUでは数少ないアート記事も挑戦していきます。食べるだけじゃない、店内のインテリアなどもじっくり取材していますで皆さんの心にSASARUと嬉しいです。

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