札幌市白石区に店を構える「定食や」
ホッカホカの白ご飯・湯気がたった味噌汁・メインのおかず、「定食」と聞いてテンションが上がるのは私だけだろうか。「定食や」は、札幌市で20年以上続く食事処。セットメニューを含め45種類以上が勢揃いだ。取材時は平日だったが、お腹を空かせた老若男女が開店直後から足を運んでいた。
火力最大で香ばしさ演出…ご飯がとまらない“しょうが焼”
今回注文したのは「しょうが焼ととりから (1,100円 税込)」。30種類あるセットメニューの中で1番人気の組み合わせだ。しょうが焼と唐揚げの他には、サラダ・目玉焼き・ご飯と味噌汁がセットで付いてくる。
しょうが焼には、ほど良い弾力のある国産の豚肩ロース肉を使用。それを、しょう油・ニンニク・白ワインなどが入った特製ダレと合わせる。
しょうが焼には、ほど良い弾力のある国産の豚肩ロース肉を使用。それを、しょう油・ニンニク・白ワインなどが入った特製ダレと合わせる。
「しょうが焼ととりから (1,100円 税込)」
株式会社いしい・代表取締役社長 石井浩昭さんがこだわるのは、調理する際の火力だ。香ばしさを演出するため、中華レンチの火力は終始最大。豚肉に火を通した後に、特製ダレと絡め、わずか1分半の間でうま味を閉じ込める。
タレの香ばしさと、噛むほどに広がる豚肉のうま味でご飯をかきこまずにはいられない。
タレの香ばしさと、噛むほどに広がる豚肉のうま味でご飯をかきこまずにはいられない。
隠し味は「ネギ入り香味油」…2日ほど漬け込む“とりから”
しょうが焼に負けない存在感を放つのがとりからだ。タレに入っているのは、しょう油・酒・ニンニク・しょうがなど。一見スタンダードだが、隠し味にネギの入った香味油を入れている。元ラーメン屋さんの石井さんならではのチョイスだ。
2日ほど漬け込み味を馴染ませることで、下味がしっかりとつく。プリッとしたもも肉を噛むと、口の中に肉汁が溢れる。目玉焼きの卵黄と絡めて食べると、より美味しい。
2日ほど漬け込み味を馴染ませることで、下味がしっかりとつく。プリッとしたもも肉を噛むと、口の中に肉汁が溢れる。目玉焼きの卵黄と絡めて食べると、より美味しい。
ご飯の量はレギュラーで1合弱の300g。一般的なお店に比べると「大盛サイズ」だが、さらに大きなサイズがある。プラス150円で、約2合の600gに変更可能。胃袋に自信のある方は、是非お試しあれ。
(ライター:宮森健太朗)
(ライター:宮森健太朗)
「定食や」
住所:札幌市白石区本通6丁目北1-20
営業時間:午前11:00~午後9:30 (火曜日は15時まで)
定休日:水曜日
Instagram : @teishokuya_12gosen
※上記の情報は取材時(2022.5)のものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください
住所:札幌市白石区本通6丁目北1-20
営業時間:午前11:00~午後9:30 (火曜日は15時まで)
定休日:水曜日
Instagram : @teishokuya_12gosen
※上記の情報は取材時(2022.5)のものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください
火力最大で香ばしさ演出…ご飯がとまらない“しょうが焼”
「しょうが焼ととりから (1,100円 税込)」
今回注文したのは「しょうが焼ととりから (1,100円 税込)」。30種類あるセットメニューの中で1番人気の組み合わせだ。しょうが焼と唐揚げの他には、サラダ・目玉焼き・ご飯と味噌汁がセットで付いてくる。
しょうが焼には、ほど良い弾力のある国産の豚肩ロース肉を使用。それを、しょう油・ニンニク・白ワインなどが入った特製ダレと合わせる。
しょうが焼には、ほど良い弾力のある国産の豚肩ロース肉を使用。それを、しょう油・ニンニク・白ワインなどが入った特製ダレと合わせる。
株式会社いしい・代表取締役社長 石井浩昭さんがこだわるのは、調理する際の火力だ。香ばしさを演出するため、中華レンチの火力は終始最大。豚肉に火を通した後に、特製ダレと絡め、わずか1分半の間でうま味を閉じ込める。
タレの香ばしさと、噛むほどに広がる豚肉のうま味でご飯をかきこまずにはいられない。
タレの香ばしさと、噛むほどに広がる豚肉のうま味でご飯をかきこまずにはいられない。
隠し味は「ネギ入り香味油」…2日ほど漬け込む“とりから”
しょうが焼に負けない存在感を放つのがとりからだ。タレに入っているのは、しょう油・酒・ニンニク・しょうがなど。一見スタンダードだが、隠し味にネギの入った香味油を入れている。元ラーメン屋さんの石井さんならではのチョイスだ。
2日ほど漬け込み味を馴染ませることで、下味がしっかりとつく。プリッとしたもも肉を噛むと、口の中に肉汁が溢れる。目玉焼きの卵黄と絡めて食べると、より美味しい。
2日ほど漬け込み味を馴染ませることで、下味がしっかりとつく。プリッとしたもも肉を噛むと、口の中に肉汁が溢れる。目玉焼きの卵黄と絡めて食べると、より美味しい。
ご飯の量はレギュラーで1合弱の300g。一般的なお店に比べると「大盛サイズ」だが、さらに大きなサイズがある。プラス150円で、約2合の600gに変更可能。胃袋に自信のある方は、是非お試しあれ。
(ライター:宮森健太朗)
(ライター:宮森健太朗)
「定食や」
住所:札幌市白石区本通6丁目北1-20
営業時間:午前11:00~午後9:30 (火曜日は15時まで)
定休日:水曜日
Instagram : @teishokuya_12gosen
※上記の情報は取材時(2022.5)のものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください
住所:札幌市白石区本通6丁目北1-20
営業時間:午前11:00~午後9:30 (火曜日は15時まで)
定休日:水曜日
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※上記の情報は取材時(2022.5)のものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください
2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。