2020.1.9

グルメ

「ピエロの家」で味わう、クラシカルなフレンチをワインと共に

「豚足のサラダ、ドレッシングと白トリュフオイル」は、アペロ10品1,500円(税込)の中のひと品。

入口にピエロが佇むこちらは、‘19年11月にオープンしたレトロな雰囲気のなかにもセンスが光るビストロです。店主の鎌田さんはまだ28歳と若いものの、子どもの頃から近所のアルザス料理店に家族で通い、その後フレンチを中心にイタリアン、ワインバー、居酒屋など、さまざまな飲食店で経験を積んできました。
まず最初に、ウェルカムドリンクとしてシャンパンを軽くいただきながら、10品ものアペロ(おつまみ)が少しずつ出てくるカジュアルなスタイル。しかしそのひと品ひと品が、クラシカルなフレンチとして楽しめます。
今回のひと皿「豚足のサラダ、ドレッシングと白トリュフオイル」は、豚足や豚の鼻などの部位を使い、スパイスとトリュフオイルで味付けしたアペロのなかの一品。コリコリとした食感が面白く、白ワインがどんどんすすみます!

「豚ガツのエスカルゴバターオーブン焼き(600円 税込)」もワインがすすむメニュー。
グラスワイン500円~、ボトル2,500円~(ともに税込)。
“大人の社交場”を思わせるレトロな雰囲気の中、入口や店内いたるところにピエロの飾りがあるのがかわいいです。ひとりでふらりとカウンターに立ち寄るのもよし。
「フレンチの入口にしてほしい」との想いから、料理もワインも手頃な価格。さらに、昼飲みから深夜の「しっかり食事」までできるように、ちょっと変わった営業時間に。
ビールは「ピルスナーウルケル樽生」のみ。うつわやインテリアなどにもこだわる若きシェフの料理とお酒を、ゆっくり夜更けまで味わいたいお店です。
Chez Pierrot
住所:札幌市中央区南6条西3丁目 ジョイフル酒肴小路5階
営業時間:午後3時~午後5時、午後10時~翌午前4時(予約の場合は、それ以外も可)
定休日:不定
電話:090-8373-7118
駐車場:なし
https://www.instagram.com/chezpierrotttt/
「豚ガツのエスカルゴバターオーブン焼き(600円 税込)」もワインがすすむメニュー。
グラスワイン500円~、ボトル2,500円~(ともに税込)。
“大人の社交場”を思わせるレトロな雰囲気の中、入口や店内いたるところにピエロの飾りがあるのがかわいいです。ひとりでふらりとカウンターに立ち寄るのもよし。
「フレンチの入口にしてほしい」との想いから、料理もワインも手頃な価格。さらに、昼飲みから深夜の「しっかり食事」までできるように、ちょっと変わった営業時間に。
ビールは「ピルスナーウルケル樽生」のみ。うつわやインテリアなどにもこだわる若きシェフの料理とお酒を、ゆっくり夜更けまで味わいたいお店です。
Chez Pierrot
住所:札幌市中央区南6条西3丁目 ジョイフル酒肴小路5階
営業時間:午後3時~午後5時、午後10時~翌午前4時(予約の場合は、それ以外も可)
定休日:不定
電話:090-8373-7118
駐車場:なし
https://www.instagram.com/chezpierrotttt/

福崎里美

poroco統括編集長

幼少期の数年間を熊本で過ごし、旭川、小樽、そして札幌へ。2014年より現職。「さっぽろコミュニケーションマガジンporoco(ポロコ)」のほかに、「札幌の美食店」「札幌café本」「ランチパスポート札幌」なども発行。美味しい情報を発信して札幌を元気にしたい!と日々奮闘中。札幌はもちろん全国各地の飲み歩きと美術鑑賞が趣味。 「poroco」×「みんテレ」企画が進行中。「poroco」最新号で特集したお店の魅力を、poroco福崎編集長自ら「みんテレ」でズバリ解説します。SASARUでも毎月UPしていきます!

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