poroco編集長オススメの新店登場！2019年の『グルメトレンド』はコレ♪

元々、人気フレンチビストロ「ヴァンセット・ケイ」のオーナーシェフだった合田さんが腕を振るっています。理想の味を探していく中で出会ったという、道産ブランド牛「キタウシリ」。十勝などで、自然の干し草を食べてのびのびと生育されている「キタウシリ」は、低脂肪でヘルシー、牛肉特有の臭みがないのが特徴。そんな極上の赤身肉を使ったステーキ丼がこちら！

お肉はすぐかみ切れるほど柔らかく、旨味だけが凝縮されている逸品です。ごはんを大盛りで注文した女性の方でも、ぺろりと食べていましたよ。
合田さんのフランス料理の経験を活かし、赤ワインを使った醤油ベースの酸味を効かせたソースでいただきます。
 
そして、山ワサビをたっぷりと使った新メニューも11月から登場！

道産の山ワサビを使い、イタリアンを参考に作ったというこちらのメニューは、お客さんからかねてから要望があり、実現したんですって！他にも1日15食限定のハンバーグ定食もオススメですよ♪
 
【くに美】
住所：札幌市中央区南3条西9丁目1000-6 イオ南3条ビル1F
TEL：011-211-1030
営業時間：午前10時30分～午後6時（※食材がなくなり次第終了）
定休日：木曜日

こちらのお店は、今年オープンした「HUANG’S円山（ファンズマルヤマ）」。本場の台湾料理が食べられる人気店で、小籠包はまさに絶品！

ジューシーかつ、皮がトゥルンっとのどに入るのがたまらないと人気の逸品。こだわりはスープ！鶏の足を丸半日煮込んで、餡と一緒に混ぜ、蒸したときにゼラチンが溶けスープになるんだそう。料理長のファンさんは、台湾の屋台から東京の高級店まで幅広いお店で台湾料理を手掛けてきた、この道50年のベテラン。正確で丁寧な職人技が、食感の良さを生み出しているんですね。

小籠包は、ランチでは点心セットとして頂くことができます。さらに、10月からメニューをリニューアルして、新しく出した料理も…それがこちらの「台湾トマト玉子炒め」！

台湾では一般的に食べられているもので、現地の家庭的な料理を10種類くらい増やしました。こうした台湾のご当地グルメも味わえるんです！素材を生かした優しい味付け＆油や香辛料の使用が控えめなので、いくらでも食べられちゃいますよ♪

アジアンリゾート感漂う店内は、ゆったり過ごせる個室もありますので、ぜひ足を運んでみてください。
 
【台湾小籠湯包 HUANG’S円山】
住所：札幌市中央区南1条西22丁目2－21 Palazzo裏表参道1F
TEL：011-590-0190
営業時間：（火～金）　午前11時30分～午後2時
　　　　　　　　　　　午後5時30分～午後10時30分

　　　　　　（  土  ）  午前11時30分～午後3時
　　　　　　　　　　　午後5時30分～午後10時30分

                 （  日  ）　午前8時～午前10時30分
                                 午前11時30分～午後3時

オープンして半年ほどですが、ずっと前から知っていたような、落ち着いた雰囲気のお店なんです。

ここでは、どこか”ほっ”とする味わいのバスクチーズケーキを食べられます。それがこちら！

高温で一気に焼き上げ、表面がこんがりしているのがバスクチーズケーキの特徴。こちらのお店では2晩しっかり寝かせることで外の香ばしさはそのままに、そしてよりしっとり濃厚に仕上げているんです。ぎゅっと凝縮された濃厚なおいしさを感じられますよ♪

リンゴのコンポートとラズベリーソースも添えられていて、いいアクセントにもなっています。
さらに、お店の人気メニュー「スパカツ」もオススメ！

薄く優しく、とんとんっと叩いて伸ばし、サクサクの食感を楽しめる”ミラノ風カツ”にしています。トマトの酸味もしっかり感じられるミートソースとの相性は抜群！スイーツだけではなく、こうしたボリューム満点のメニューも楽しめちゃいますよ♪
丁寧に作られた様々な家庭料理が味わえますので、ぜひ足を運んでみてください。
 
【私のごはん屋さん Don menu】
住所：札幌市東区北33条東14丁目4-8
TEL：011-792-7362
営業時間：午前11時～午後8時30分
定休日：水曜日

（2019年11月29日放送「みんテレ」より）