2020.2.1

ファッション&ビューティ

「暖冬」でも油断禁物!北海道の冬こそ紫外線対策!冬の正しい紫外線ケアとは?

髙樋沙苗

美容皮膚科看護師

北海道は冬こそ紫外線対策が必要です。

冬だから紫外線も少ないからといって、日焼け止めを塗るのを怠っていませんか?
その油断がシミ、しわの原因となります。

夏の紫外線対策の違いとは?
冬の効果的な紫外線対策についてお伝えします。
 

冬の紫外線とは?


気象庁ホームページ

以前は、夏の紫外線についてはお伝えしました。
紫外線が老化の8割で、紫外線によるシミやしわなどの肌の老化を光老化ということ覚えていますか?
https://sasaru.media/article/fashion/20190805_003/
 
冬の紫外線、特に北海道の紫外線は油断できません。
紫外線の反射率を見てみると、冬の紫外線がいかに恐ろしいかがわかります。
 
地表面別の紫外線反射率は、新雪で80%、砂浜や水面で約20%、アスファルトで約10%、草むらで数%といわれています。

何と、アスファルトより雪の方が紫外線の反射率が高いのです。
雪国に住む私達の皮膚は、冬でも紫外線とその反射に常にさらされているのです。

​年中降り注ぐ紫外線

以前にも、紫外線の種類があることはお伝えいたしました。

UVAと言われる波長は、短く皮膚の浅いところでシミの原因となります。
このUVB波は、夏の間に多く、冬になると一気にその量が減ります。

しかし、
UVAと言われる皮膚の深いところまで届きしわやたるみの原因になる波長は、4~9月にピークに達しますが、冬でも半分程度しか下がらず、1年を通して降り注いでいます。

すなわち、冬の紫外線対策を怠ることで、しわやたるみなどの原因となるのです。

冬の肌状態と紫外線の影響

冬の肌状態と紫外線もとても関係が深いです。

私達の皮膚の1番表面にある角質層は、外的刺激から体を守り、皮膚の内側の水分が逃げない(蒸発しない)ようにするバリア機能が備わっています。
また、角質層には肌の水分を保つ役割もあり、角質層の水分が適切な状態が、「うるおいのある健康的な肌」です。

しかし、冬の乾燥により皮膚を守る機能が低下してしまうと(バリア機能が低下)より紫外線を通しやすくなってしまいます。

紫外線対策の前にまずはバリア機能を整える

冬の紫外線対策で、とにかく日焼け止めを塗ればいいのではなく、紫外線対策の前にまずは、肌のバリア機能を整えることが大切です。

そのためには、保湿をし肌を乾燥させないこと、肌を強くすることがとても重要になります。
 
以前にも乾燥と保湿についてはお伝えしましたので詳細はこちらをご覧くださいね。
https://sasaru.media/article/fashion/20190913_001/

 
①正しいクレンジングと洗顔

②ヒアルロン酸、セラミド配合の基礎化粧品を選ぶ

③日中もメイクの上から保湿成分を与える

​バリア機能を整えたら、紫外線対策をしましょう

基礎化粧品で保湿ができたら、まずは日焼け止めをしっかり塗りましょう。

冬だから、化粧下地に入っている日焼け止めで済ませる方が多いですが、下地とは別に日焼け止めを使うのがベストです。


日焼けしやすい場所は、顔の中でも高い部分、額・鼻筋・頬骨などです。
二度塗りしていきましょう。

また、お仕事で外に出ることが多い方、窓側でお仕事する方、車を運転する方などは、夏と同じくできたら2~3時間ごとに塗りなおすのが良いとされています。

ウィンタースポーツをする時も同様です。

保湿と紫外線対策どう同時にする?

この時期の保湿は朝晩だけではなく、日中も大切なことはお伝えしてきました。

では、保湿と日焼け止めをどう使うのが良いのでしょうか?

まずは、メイク直しの時の保湿です。

軽くコットンで油分を拭き取り、メイクの上から、保湿美容液をこすらないように「トントン」とのせていきます。

美容液がなじんだら、その上から日焼け止めを塗っていきます。こすらなければメイクがよれることも少ないです。

日焼け止めが塗れたら、パウダーファンデーションを重ねて完成です。
冬こそ頑張りたいスキンケア


冬って何かとスキンケア大変だなぁと思ってしまうと思います。

この時期の保湿と紫外線対策をしっかりできるかできないかによって、春の肌の状態も変わってきます。

自分自身の肌を守るのは、自分しかいません。

あと5年後10年後の肌は、今の積み重ねで作られます。

今こそ、保湿と紫外線対策を見直し、美肌を作りましょう!!!

冬の紫外線とは?


気象庁ホームページ

以前は、夏の紫外線についてはお伝えしました。
紫外線が老化の8割で、紫外線によるシミやしわなどの肌の老化を光老化ということ覚えていますか?
https://sasaru.media/article/fashion/20190805_003/
 
冬の紫外線、特に北海道の紫外線は油断できません。
紫外線の反射率を見てみると、冬の紫外線がいかに恐ろしいかがわかります。
 
地表面別の紫外線反射率は、新雪で80%、砂浜や水面で約20%、アスファルトで約10%、草むらで数%といわれています。

何と、アスファルトより雪の方が紫外線の反射率が高いのです。
雪国に住む私達の皮膚は、冬でも紫外線とその反射に常にさらされているのです。

​年中降り注ぐ紫外線

以前にも、紫外線の種類があることはお伝えいたしました。

UVAと言われる波長は、短く皮膚の浅いところでシミの原因となります。
このUVB波は、夏の間に多く、冬になると一気にその量が減ります。

しかし、
UVAと言われる皮膚の深いところまで届きしわやたるみの原因になる波長は、4~9月にピークに達しますが、冬でも半分程度しか下がらず、1年を通して降り注いでいます。

すなわち、冬の紫外線対策を怠ることで、しわやたるみなどの原因となるのです。

冬の肌状態と紫外線の影響

冬の肌状態と紫外線もとても関係が深いです。

私達の皮膚の1番表面にある角質層は、外的刺激から体を守り、皮膚の内側の水分が逃げない(蒸発しない)ようにするバリア機能が備わっています。
また、角質層には肌の水分を保つ役割もあり、角質層の水分が適切な状態が、「うるおいのある健康的な肌」です。

しかし、冬の乾燥により皮膚を守る機能が低下してしまうと(バリア機能が低下)より紫外線を通しやすくなってしまいます。

紫外線対策の前にまずはバリア機能を整える

冬の紫外線対策で、とにかく日焼け止めを塗ればいいのではなく、紫外線対策の前にまずは、肌のバリア機能を整えることが大切です。

そのためには、保湿をし肌を乾燥させないこと、肌を強くすることがとても重要になります。
 
以前にも乾燥と保湿についてはお伝えしましたので詳細はこちらをご覧くださいね。
https://sasaru.media/article/fashion/20190913_001/

 
①正しいクレンジングと洗顔

②ヒアルロン酸、セラミド配合の基礎化粧品を選ぶ

③日中もメイクの上から保湿成分を与える

​バリア機能を整えたら、紫外線対策をしましょう

基礎化粧品で保湿ができたら、まずは日焼け止めをしっかり塗りましょう。

冬だから、化粧下地に入っている日焼け止めで済ませる方が多いですが、下地とは別に日焼け止めを使うのがベストです。


日焼けしやすい場所は、顔の中でも高い部分、額・鼻筋・頬骨などです。
二度塗りしていきましょう。

また、お仕事で外に出ることが多い方、窓側でお仕事する方、車を運転する方などは、夏と同じくできたら2~3時間ごとに塗りなおすのが良いとされています。

ウィンタースポーツをする時も同様です。

保湿と紫外線対策どう同時にする?

この時期の保湿は朝晩だけではなく、日中も大切なことはお伝えしてきました。

では、保湿と日焼け止めをどう使うのが良いのでしょうか?

まずは、メイク直しの時の保湿です。

軽くコットンで油分を拭き取り、メイクの上から、保湿美容液をこすらないように「トントン」とのせていきます。

美容液がなじんだら、その上から日焼け止めを塗っていきます。こすらなければメイクがよれることも少ないです。

日焼け止めが塗れたら、パウダーファンデーションを重ねて完成です。
冬こそ頑張りたいスキンケア


冬って何かとスキンケア大変だなぁと思ってしまうと思います。

この時期の保湿と紫外線対策をしっかりできるかできないかによって、春の肌の状態も変わってきます。

自分自身の肌を守るのは、自分しかいません。

あと5年後10年後の肌は、今の積み重ねで作られます。

今こそ、保湿と紫外線対策を見直し、美肌を作りましょう!!!

髙樋沙苗

美容皮膚科看護師

看護師、保健師の他に、日本コスメティック協会認定インストラクターなど美容資格12個を持つ。現在は、札幌市内の皮膚科、美容皮膚科で勤務する傍ら美容講師として活動。スクール講師、道内外のセミナーやメディアを通して、医学的根拠に基づいた正しい美容知識の普及をしている。体の内側と外側からのトータルビューティーを提唱し、ヨガインストラクターとしての活動も行っている。

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