2023.2.20

おでかけ

週末は予約困難…冬キャンプ人気スポット“隣は温泉” 真冬のアウトドア!【苫小牧】

苫小牧 アルテン 冬キャンプ 北海道 アウトドア

キャンプブームが続く中、冬期営業しているキャンプ場が増えましたね。
冬のキャンプ場は空気がキリっと澄んでいて、天気の良い日は夜になると満点の星空。

テントからこぼれる明かりはとても幻想的です。
 
札幌から高速を使い車で約1時間。広大な樽前山の麓で温泉、グルメも楽しめちゃう大人気の高規格キャンプ場「オートリゾート苫小牧 アルテン」
夏は利用したことがあるけど、冬はどうなんだろう…? という方に

地元キャンパーが実際に泊まって、
真冬のキャンプ体験レポート!

事前予約必須なアルテンですが、冬でも週末は予約困難。
でも、サイトによっては直前に空きが出たり、
平日は比較的空いていることも。予定が決まったら
こまめにホームページを確認して下さいね。
 

道内最大の高規格キャンプ場

アルテンは苫小牧市西部、錦大沼公園の一角にあり、キャンプサイト209張り、定員4~9名までのログハウスやバンガローなどのコテージが28棟あります。
 
センターハウスの売店には、バーベキュー用品やキャンプ用品も充実しています。ちょっとした忘れ物はノープロブレム! ほかにコインランドリーやシャワー室も完備され、急な洗い物が出てしまった時も助かりますね。レンタル品も多数あるので、揃わない道具は借りちゃうのもあり。
電子レンジやポットも備えつけてありますよ。
 
「初めての冬キャンプ、テントは不安だな・・・」と思ったら、無理せずコテージに泊まるのもあり!

最大9名が宿泊できるキャビンは、トイレ、テレビ、冷蔵庫、キッチンなどがあり快適に滞在できます。大人は1階でまったり、子どもは秘密基地みたいな2階のロフトで快適に過ごせますよ。

売店の品揃えは豊富。営業時間は9:00〜18:00

苫小牧アルテンのテント泊は…?

苫小牧は北海道の中でも比較的雪が少なく、
「テント設営前に雪かき必須!」じゃないのが嬉しいポイント!

この日も前日に雪が降りましたが、グランドシートの上から足で踏み固めて終了。
グランドシートの上に底冷え対策で銀マットを1枚、更にテントの中にホットカーペットを使用しました。


 
暖をとるのに石油ストーブ等を使用するシーンも
見うけられますが、ほとんどのメーカーがテント内で
の使用を禁止しています。

※使用する際は自己責任の上、
換気を十分に行い一酸化炭素報知器を必ず使用しましょう。

 
テントサイトは区画で分けられ、電源なしの「みずならサイト」、電源ありの「からまつサイト」などがあります。
※冬期はクローズしているサイトがあるので要確認
 
電源サイトは、1区画15アンペア(一部10アンペア)まで使えるのでホットカーペットやファンヒーターでお座敷スタイルのキャンプが楽しめますよ。

また、センターハウス、コテージ、電源サイトはWi-Fiがあるのも魅力。
車も近くに停められるので、荷物の多い冬キャンプは嬉しいことだらけです。
我が家は電源サイトでホットカーペットと電気ストーブを併用しています。
寝るときは、寝袋の上からさらに毛布を頭からかぶって寝ると、
私も、子どもも朝までぐっすりでした。

何がでるかお楽しみも!お肉(冷凍)の自動販売機!

センターハウスの入口に見慣れない自動販売機が。
お肉が買える自動販売機でした!

苫小牧市内で肉の卸売りをしている「肉のあおやま」さん
監修なので味はお墨付き。
どれもキャンプで食べたいラインナップです。

市内7ヶ所に設置されているそうで、後日
近所の自動販売機で2,000円のガチャを試したら…

なんと! 3,450円の白老和牛(冷凍された状態)が出てきましたよ!

次回はキャンプ場で試してみたいと思います!
 

冷えた体は温泉で温めよう

アルテンのもうひとつのオススメポイントは
キャンプ場から徒歩5分の所に、源泉掛け流し(加温)の
温泉があるところです!

なんとキャンパーはセンターハウスの販売機で入浴券を
購入すると、滞在期間中3日間何度でも入浴可能ですよ。
※冬キャンプは防寒対策を万全にし、無理のない
範囲で行いましょう。

オートリゾート苫小牧 アルテン

住所:苫小牧市樽前421-4
電話番号:0144-67-2222
公式HP:http://arten-camp.co.jp

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 

道内最大の高規格キャンプ場

アルテンは苫小牧市西部、錦大沼公園の一角にあり、キャンプサイト209張り、定員4~9名までのログハウスやバンガローなどのコテージが28棟あります。
 
センターハウスの売店には、バーベキュー用品やキャンプ用品も充実しています。ちょっとした忘れ物はノープロブレム! ほかにコインランドリーやシャワー室も完備され、急な洗い物が出てしまった時も助かりますね。レンタル品も多数あるので、揃わない道具は借りちゃうのもあり。
電子レンジやポットも備えつけてありますよ。
 
「初めての冬キャンプ、テントは不安だな・・・」と思ったら、無理せずコテージに泊まるのもあり!

最大9名が宿泊できるキャビンは、トイレ、テレビ、冷蔵庫、キッチンなどがあり快適に滞在できます。大人は1階でまったり、子どもは秘密基地みたいな2階のロフトで快適に過ごせますよ。

売店の品揃えは豊富。営業時間は9:00〜18:00

苫小牧アルテンのテント泊は…?

苫小牧は北海道の中でも比較的雪が少なく、
「テント設営前に雪かき必須!」じゃないのが嬉しいポイント!

この日も前日に雪が降りましたが、グランドシートの上から足で踏み固めて終了。
グランドシートの上に底冷え対策で銀マットを1枚、更にテントの中にホットカーペットを使用しました。


 
暖をとるのに石油ストーブ等を使用するシーンも
見うけられますが、ほとんどのメーカーがテント内で
の使用を禁止しています。

※使用する際は自己責任の上、
換気を十分に行い一酸化炭素報知器を必ず使用しましょう。

 
テントサイトは区画で分けられ、電源なしの「みずならサイト」、電源ありの「からまつサイト」などがあります。
※冬期はクローズしているサイトがあるので要確認
 
電源サイトは、1区画15アンペア(一部10アンペア)まで使えるのでホットカーペットやファンヒーターでお座敷スタイルのキャンプが楽しめますよ。

また、センターハウス、コテージ、電源サイトはWi-Fiがあるのも魅力。
車も近くに停められるので、荷物の多い冬キャンプは嬉しいことだらけです。
我が家は電源サイトでホットカーペットと電気ストーブを併用しています。
寝るときは、寝袋の上からさらに毛布を頭からかぶって寝ると、
私も、子どもも朝までぐっすりでした。

何がでるかお楽しみも!お肉(冷凍)の自動販売機!

センターハウスの入口に見慣れない自動販売機が。
お肉が買える自動販売機でした!

苫小牧市内で肉の卸売りをしている「肉のあおやま」さん
監修なので味はお墨付き。
どれもキャンプで食べたいラインナップです。

市内7ヶ所に設置されているそうで、後日
近所の自動販売機で2,000円のガチャを試したら…

なんと! 3,450円の白老和牛(冷凍された状態)が出てきましたよ!

次回はキャンプ場で試してみたいと思います!
 

冷えた体は温泉で温めよう

アルテンのもうひとつのオススメポイントは
キャンプ場から徒歩5分の所に、源泉掛け流し(加温)の
温泉があるところです!

なんとキャンパーはセンターハウスの販売機で入浴券を
購入すると、滞在期間中3日間何度でも入浴可能ですよ。
※冬キャンプは防寒対策を万全にし、無理のない
範囲で行いましょう。

オートリゾート苫小牧 アルテン

住所:苫小牧市樽前421-4
電話番号:0144-67-2222
公式HP:http://arten-camp.co.jp

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 

永岡めり

ライター

野外活動を愛し、小学生3人を育てるママライター。苫小牧を拠点に、家族や友人と月2ペースでオールシーズンキャンプを楽しむ保育士です。山菜やきのこ狩りも大好き。胆振地方から北海道の自然やアウトドア、グルメ情報を発信していきます!

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