2023.1.27

おでかけ

真冬の札幌…街中“おしゃキャンプ気分"…焚き火&あぶりグルメ"…テント内あったか

厳しい寒さが続く今日この頃…「一歩も外に出たくない!」と思うかもしれませんが、そんな寒さも忘れて“屋内でウィンターキャンプ気分”を味わえるイベントが札幌で始まりました!
 
その名も「マチナカ TAKIBI BAR」。あたたかいテントの中で、初心者でも気軽に焚き火を楽しめちゃいます。
 
「アウトドアが好きだけど、ウィンターキャンプ初心者」な筆者が、一足先に体験してきました。

都会の中に現れた“まるでキャンプ場”

「マチナカ TAKIBI BAR」は2023年1月27日~3月27日の60日間限定の開催で、札幌駅から徒歩約5分、クロスホテル札幌の前庭にあります。
 
札幌中心部の街中にいながら、キャンプ場に来たかのようなアウトドア気分になれて新鮮!
テントの中に入ると卓上に焚き火台が用意されていて、自分で焚き火を育てます。もちろん育て方はスタッフが教えてくれますよ!
 
またテント内にはカメラがあり、事故が起きないよう状況を確認してくれているので安全確保もバッチリ。
いざ、スタッフの指導のもと焚き火体験。

着火剤に火を付け、自分で薪をくべていきます。とても簡単に楽しめましたよ!火を見ながら癒しの時間~。
しかもテント内は温風を送り込んでいるのであたたかい! 上着も必要ありません。さらに、空気が循環されるシステムと煙が出づらい北海道産白樺を使用しているそうで、煙たくならず快適です。
 
これなら「冬にキャンプや焚き火をしたいけど、寒すぎる」、「やり方や安全対策が分からない」という人も気軽にウィンターキャンプ気分を楽しめますね。

"あぶって食べる"絶品フード


「カフェセット」

焚き火の醍醐味は、あぶり!! 焚き火体験に加え、おつまみやスイーツをあぶって食べられるセット内容になっています。
 
北菓楼のバームクーヘンや北海道産の鮭とばなど北海道にちなんだフードに注目です。
 
※「おつまみセット」か「カフェセット」を選択
筆者も実際に“あぶり食べ”をしました。人生で初めてバームクーヘンを炙りましたが、表面の砂糖が少しシャリっとし、香ばしい風味がたまりません。今後キャンプでの焚き火デザートにはバームクーヘンが欠かせなくなるほどハマりました。
 
焚き火であぶると普段は味わえない香ばしさがプラスされ、新感覚のおいしさを体感できますよ。

「おつまみセット」

同イベントは、「寒い冬でも、あたたかいテント内で焚き火ができる。しかも札幌の街中。観光の方以外にも、『北海道に、札幌に住んでいて良かった』と改めて思ってもらえるような冬の新しい楽しみ方を体験してもらいたい」との思いがあるそうですよ。
 
街中なのに、ひとたびテントに入れば異空間。非日常的でアウトドアな時間を過ごせます。
ご利用には予約が必要で、すでに多くの予約が入ってきているとのこと。気になる方はお早めに!! 宿泊者限定のセットプランなどもあるそうです。
マチナカ TAKIBI BAR
 
住所 : 札幌市中央区北2条西2丁目23番地
電話 : 011-792-5114
開催日時 : 2023年1月27日(金)~3月27日(月)
午後3時~午後10時30分※天候により休業する場合あり
席数 : 3テーブル、8席 ※予約制・先着順
料金 : 焚火セット(90分) 1名3,000円(税込)要予約
セット内容 : 薪、ワンドリンク、フードセット(以下のいずれか一つを選択)
・おつまみセット(紅茶カモ・鮭とば・ちーとろ・ちびソーセージ・ベーコン 計6品)
・カフェセット(チーズケーキ・北菓楼のバームクーヘン・スイートポテト、ほしいも・チーズ・みたらしだんご 計6品)
※追加のフード、ドリンクは単品。

〈予約方法〉
公式ウェブサイトで受付/URL https://takibi-bar.co.jp
ご利用希望日の前日までの予約申し込みが必要です。詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください。

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

都会の中に現れた“まるでキャンプ場”

「マチナカ TAKIBI BAR」は2023年1月27日~3月27日の60日間限定の開催で、札幌駅から徒歩約5分、クロスホテル札幌の前庭にあります。
 
札幌中心部の街中にいながら、キャンプ場に来たかのようなアウトドア気分になれて新鮮!
テントの中に入ると卓上に焚き火台が用意されていて、自分で焚き火を育てます。もちろん育て方はスタッフが教えてくれますよ!
 
またテント内にはカメラがあり、事故が起きないよう状況を確認してくれているので安全確保もバッチリ。
いざ、スタッフの指導のもと焚き火体験。

着火剤に火を付け、自分で薪をくべていきます。とても簡単に楽しめましたよ!火を見ながら癒しの時間~。
しかもテント内は温風を送り込んでいるのであたたかい! 上着も必要ありません。さらに、空気が循環されるシステムと煙が出づらい北海道産白樺を使用しているそうで、煙たくならず快適です。
 
これなら「冬にキャンプや焚き火をしたいけど、寒すぎる」、「やり方や安全対策が分からない」という人も気軽にウィンターキャンプ気分を楽しめますね。

"あぶって食べる"絶品フード


「カフェセット」

焚き火の醍醐味は、あぶり!! 焚き火体験に加え、おつまみやスイーツをあぶって食べられるセット内容になっています。
 
北菓楼のバームクーヘンや北海道産の鮭とばなど北海道にちなんだフードに注目です。
 
※「おつまみセット」か「カフェセット」を選択
筆者も実際に“あぶり食べ”をしました。人生で初めてバームクーヘンを炙りましたが、表面の砂糖が少しシャリっとし、香ばしい風味がたまりません。今後キャンプでの焚き火デザートにはバームクーヘンが欠かせなくなるほどハマりました。
 
焚き火であぶると普段は味わえない香ばしさがプラスされ、新感覚のおいしさを体感できますよ。

「おつまみセット」

同イベントは、「寒い冬でも、あたたかいテント内で焚き火ができる。しかも札幌の街中。観光の方以外にも、『北海道に、札幌に住んでいて良かった』と改めて思ってもらえるような冬の新しい楽しみ方を体験してもらいたい」との思いがあるそうですよ。
 
街中なのに、ひとたびテントに入れば異空間。非日常的でアウトドアな時間を過ごせます。
ご利用には予約が必要で、すでに多くの予約が入ってきているとのこと。気になる方はお早めに!! 宿泊者限定のセットプランなどもあるそうです。
マチナカ TAKIBI BAR
 
住所 : 札幌市中央区北2条西2丁目23番地
電話 : 011-792-5114
開催日時 : 2023年1月27日(金)~3月27日(月)
午後3時~午後10時30分※天候により休業する場合あり
席数 : 3テーブル、8席 ※予約制・先着順
料金 : 焚火セット(90分) 1名3,000円(税込)要予約
セット内容 : 薪、ワンドリンク、フードセット(以下のいずれか一つを選択)
・おつまみセット(紅茶カモ・鮭とば・ちーとろ・ちびソーセージ・ベーコン 計6品)
・カフェセット(チーズケーキ・北菓楼のバームクーヘン・スイートポテト、ほしいも・チーズ・みたらしだんご 計6品)
※追加のフード、ドリンクは単品。

〈予約方法〉
公式ウェブサイトで受付/URL https://takibi-bar.co.jp
ご利用希望日の前日までの予約申し込みが必要です。詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください。

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

重本美月

フリーアナウンサー

札幌を愛してやまない札幌っ子です!新米イベント司会業をしています。美味しいものを探して食べることが大好きで、お店探訪ひとりランチやひとり飲みが趣味です。時にはマイクを握りイベント司会を、時にはソフトクリームやタピオカ、ビールジョッキを握り、皆さんの心にSASARU美味しい情報や流行の場所をリポートしご紹介していきます!

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