2020.3.10

おでかけ

「ちょっと意識する!」いまさらですがウォーキング #いまさら

豊平川河川敷

みなさんは、日常的にどのくらい歩いていますか?もしかしたら、「万歩計を持って毎日歩数を計測している」なんていう猛者もいるのかもしれませんが…(笑)
ワタクシ三澤も、年齢を重ねるごとに体の代謝が落ちていくことを痛感し、「何かしなければ!」とジムへ通ったり、時間や距離を計測して軽く近所を走ってみたりと悪あがきをしたことがありました。しかし、元々体を動かすことが大嫌いなので、理由をつけては休みがちになり、結局続かないんですよね。

今回の記事では、運動嫌いの方や歩くことが苦手な私のような方でも気軽に始められる「ウォーキングの始め方」をご紹介します!

【Step①】マイルールを設定して歩くクセをつけてみよう

元々運動する習慣がなかった人でも取り入れやすいのは、「日常生活の中で歩くクセをつけること」。私の場合は、「天気」によるマイルールを設定して通勤時に取り入れていますよ♪
職場へは普段バスを乗り継いで通勤しているので、雨や雪の降っていない日は、乗り換え地点の時計台前~職場の間(バス停3つ分)を「乗り継がず歩く」ということを徹底しています。これだけで片道30分は自分の足で歩く習慣がつき、外の新鮮な空気を吸うことで気分もリフレッシュできますよ♪
雨や雪が降っている日は、地下街の通っているすすきの周辺でバスを降り、職場までのバスの乗り継ぎ地点となる北1条まで地下を歩いています。
普段歩き慣れている人にとっては大した距離じゃないのかもしれませんが、歩く習慣がない人にとっては1~2kmの距離もなかなか辛いもの。まずは「歩くこと」を習慣づけることによって、自然と負担はなくなっていくのではないでしょうか?

【Step②】「気になるところ」を意識しながら歩いてみる

パーソナルトレーニングを受けている友人やジムでの勤務経験がある妹に揃って指摘されたのは、「何も考えず歩くだけじゃ効果は半減する」というもの。「歩く」ということに少し慣れたら、体の中で自分が気になるところの「筋肉」を意識して歩くといいのだとか。
私の場合、歩き方のクセで下半身の筋力が弱く垂れてきていることがずっと悩みだったので、歩きながら意識して太ももの筋肉をしっかり動かせるように心がけています。
集中して歩きたい時は、誰か他の人と話しながらだと意識が薄れてしまうので、できるだけ1人で景色のきれいなところに行って歩くようにしています。
これから春になると、桜並木を見ながら歩くのが楽しみになりますね♪札幌市内だと、新川通の河川敷や白石サイクリングロードなどが、お花見をしながら安全にウォーキングができるのでオススメです!

【Step③】続けられる余裕ができたらウェアやシューズにもこだわってみよう

歩くことが楽しくなり、「時間があるから歩きに行こうかな?」なんて思うようになると、せっかくならウォーキング時のファッションにもこだわりたいですよね♡
私がよく行く中島公園には、同じようにウォーキングやランニングをしている人たちの姿が多くみられます。ただ歩くだけ、走っているだけの人もいますが、中にはウェアやシューズがとてもオシャレでこだわりの見える人もいます。
私が愛用しているのはこちらのシューズ。以前ジムに通うために購入したものですが、これを履いて歩いていると、「鮮やかなピンク色が可愛い」と何度か褒められたことがあります。実は、私は足が22cmと小足なので、大人用の靴にしっくりとくるサイズがなくキッズ用を購入したのですが…(笑)子ども用ならではのビビッドなカラーと装着のしやすさが気に入っているので、ウォーキングの時も自分の足元を見てテンションが上がります♪

本格的な春まであと少し♡この春はウォーキングにチャレンジしてみませんか?

札幌市内は少しずつ雪解けが進んできていますが、まだまだ道路の脇や公園には雪がいっぱい…。寒々しい景色では外を歩く気になれなくても、本格的な春がやってくれば「外に出よう!」と気持ちも前向きになるでしょう♪
ぜひ機会をみつけて、みなさんも「できることから」ウォーキングをはじめてみて下さいね☆

【Step①】マイルールを設定して歩くクセをつけてみよう

元々運動する習慣がなかった人でも取り入れやすいのは、「日常生活の中で歩くクセをつけること」。私の場合は、「天気」によるマイルールを設定して通勤時に取り入れていますよ♪
職場へは普段バスを乗り継いで通勤しているので、雨や雪の降っていない日は、乗り換え地点の時計台前~職場の間(バス停3つ分)を「乗り継がず歩く」ということを徹底しています。これだけで片道30分は自分の足で歩く習慣がつき、外の新鮮な空気を吸うことで気分もリフレッシュできますよ♪
雨や雪が降っている日は、地下街の通っているすすきの周辺でバスを降り、職場までのバスの乗り継ぎ地点となる北1条まで地下を歩いています。
普段歩き慣れている人にとっては大した距離じゃないのかもしれませんが、歩く習慣がない人にとっては1~2kmの距離もなかなか辛いもの。まずは「歩くこと」を習慣づけることによって、自然と負担はなくなっていくのではないでしょうか?

【Step②】「気になるところ」を意識しながら歩いてみる

パーソナルトレーニングを受けている友人やジムでの勤務経験がある妹に揃って指摘されたのは、「何も考えず歩くだけじゃ効果は半減する」というもの。「歩く」ということに少し慣れたら、体の中で自分が気になるところの「筋肉」を意識して歩くといいのだとか。
私の場合、歩き方のクセで下半身の筋力が弱く垂れてきていることがずっと悩みだったので、歩きながら意識して太ももの筋肉をしっかり動かせるように心がけています。
集中して歩きたい時は、誰か他の人と話しながらだと意識が薄れてしまうので、できるだけ1人で景色のきれいなところに行って歩くようにしています。
これから春になると、桜並木を見ながら歩くのが楽しみになりますね♪札幌市内だと、新川通の河川敷や白石サイクリングロードなどが、お花見をしながら安全にウォーキングができるのでオススメです!

【Step③】続けられる余裕ができたらウェアやシューズにもこだわってみよう

歩くことが楽しくなり、「時間があるから歩きに行こうかな?」なんて思うようになると、せっかくならウォーキング時のファッションにもこだわりたいですよね♡
私がよく行く中島公園には、同じようにウォーキングやランニングをしている人たちの姿が多くみられます。ただ歩くだけ、走っているだけの人もいますが、中にはウェアやシューズがとてもオシャレでこだわりの見える人もいます。
私が愛用しているのはこちらのシューズ。以前ジムに通うために購入したものですが、これを履いて歩いていると、「鮮やかなピンク色が可愛い」と何度か褒められたことがあります。実は、私は足が22cmと小足なので、大人用の靴にしっくりとくるサイズがなくキッズ用を購入したのですが…(笑)子ども用ならではのビビッドなカラーと装着のしやすさが気に入っているので、ウォーキングの時も自分の足元を見てテンションが上がります♪

本格的な春まであと少し♡この春はウォーキングにチャレンジしてみませんか?

札幌市内は少しずつ雪解けが進んできていますが、まだまだ道路の脇や公園には雪がいっぱい…。寒々しい景色では外を歩く気になれなくても、本格的な春がやってくれば「外に出よう!」と気持ちも前向きになるでしょう♪
ぜひ機会をみつけて、みなさんも「できることから」ウォーキングをはじめてみて下さいね☆

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

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