2023.7.25

ニュース / 狸小路

最旬スポット大賑わい「モユクサッポロ」オープン!全フロアを詳しく紹介

7月20日、狸小路の入口に『moyuk SAPPORO(モユクサッポロ)』がオープンしました。

以前は『サンデパート』や『ドン・キホーテ』があった場所ですが、一体どんな施設になったのでしょうか。

『moyuk SAPPORO(モユクサッポロ)』とは?

狸小路の南2条西3丁目にオープンした『モユクサッポロ』。

ポールタウン直結で、雨や雪に濡れることなくアクセスすることができます。

地下2階から3階までが商業施設4階から6階は都市型水族館の『AOAO SAPPORO』7階には屋外テラスがあり、その上は高層マンションとなっています。

ちなみに「モユク」とは、タヌキを意味するアイヌ語なんだそう。
 

地下2階には個性豊かな飲食店が揃う

ポールタウン直結の地下2階には、飲食店街「モユクダイニング」が広がっています。

現在合計7店舗で、将来的には8店舗となる予定。

それぞれのお店には仕切りがなく、入りやすい印象です。

注目のお店ご紹介!

『BARRA ITALIANA Le Varo』は、円山エリアの生パスタ専門店『Le Varo』が手がけるバルスタイルのお店。

北海道産やイタリア産など42種類のワインが揃い、330円からの手頃な小皿料理も楽しめますよ。

駅から直結なので、会社帰りのちょい飲みにも良さそうですね。
打ちたての道産そばと日本酒が楽しめる『そばまえ』は、席数は90席と地下2階で最も広く、家族連れでも楽しめそうです。

おすすめは、「狸小路の冷やしたぬき蕎麦」。

揚げ玉を乗せた"たぬき"蕎麦に、"こうじ"漬けの豚肉をトッピングし、狸小路を表現しているんだそうですよ。

「狸小路の冷やしたぬき蕎麦」1,078円


「北海道サーロインステーキ」1,980円(150g)~

『NYU MEAT』は、なんと乳牛の専門店。

店名には、"乳牛の美味しさを広め、価値を高めたい"という思いがこめられています。

食べ応え抜群のサーロインをレモンバターでさっぱりといただく「北海道サーロインステーキ」がおすすめですよ。
 

地下1階は「テイクアウトグルメと健康のフロア」

地下1階には、ドラッグストアの『サツドラ』や、道産食品のセレクトショップ『きたキッチン』などが入ります。

『きたキッチン』は大型店とは品揃えを変えていて、お酒やおつまみ、工芸品などに力を入れているんだそう。
商品数は約1000点と選ぶのに目移りしてしまいそうですが、初めての試みとして有料の試食コーナーを設けました。

お店で実際に扱っている商品を試食し、気になった商品を購入することができる仕組みです。

これなら新しい商品にも挑戦しやすそうですね。

狸小路直結の1階には10のテナント

続いては、狸小路商店街に直結している1階フロア。

入口のすぐそばには、花屋の『flower est』が入りました。

誰かにお花買ってあげたいという時に立ち寄りたいですね。
コーヒー豆が並ぶ『Rain coffee stand』は、パウンドケーキが有名な『Rain』が手がけるお店です。
「ペ・スペシャル エスプレッソ」は、ここでしか味わえない限定メニュー。

スペシャリティコーヒーを使用したエスプレッソがたっぷり入ったフラペチーノで、一口飲むとコーヒーの香りが口いっぱいに広がります。

中にはクリームも入っていますよ。

「ペ・スペシャル エスプレッソ」Mサイズ 610円

2階には札幌初登場のお店が

スタンダードプロダクツ
2階には、ダイソーの新ブランド『Standard Products』が入っています。

コンセプトは、"ちょっといいのがずっといい"。

素材や産地にこだわった長く使えるアイテムを、100円から1,000円の低価格で買うことができるんです。

デザインもシンプルでおしゃれなものが揃います。
人気商品の一つが食器。

シンプルで和食にも洋食にも使えそうなお皿は、重ねたときの収まりも良いんです。

食器を全でここで揃えるのも良さそうですね。

「岐阜県関市の包丁」1,100円

「岐阜県関市の包丁」は、なんと1,100円。

職人さんが作るハイクオリティな商品を、この価格で購入できるのはうれしいですよね。

3階にはロフトがオープン

3階は「好奇心をくすぐるフロア」。

9月には、文房具や雑貨、インテリアなどを扱う生活雑貨専門店『Loft』がオープンします。
ロフト

4階から6階は「水族館」

4階から6階には、都市型水族館の『AOAO SAPPORO』が入っています。

ペンギンを始め、250種4000点が展示されていますよ。
中でも注目を浴びているのが、「ネイチャーアクアリウム」。

小さな生き物たちの営みを、自然のありのままの姿で観察することができます。

作品に集中できるよう、水槽の周りは黒にしているそうですよ。
 

7階は屋外テラス

7階は、札幌の街並みを一望できる「スカイガーデン」になっています。

芝生があるので、お弁当を広げて食べたり、寝転んで休むこともできるかもしれませんね。

 

狸小路の新名所に

様々な楽しみ方ができる『モユクサッポロ』。

狸小路の人の流れも大きく変わりそうです。

*みんテレ7月18日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。)

『moyuk SAPPORO(モユクサッポロ)』とは?

狸小路の南2条西3丁目にオープンした『モユクサッポロ』。

ポールタウン直結で、雨や雪に濡れることなくアクセスすることができます。

地下2階から3階までが商業施設4階から6階は都市型水族館の『AOAO SAPPORO』7階には屋外テラスがあり、その上は高層マンションとなっています。

ちなみに「モユク」とは、タヌキを意味するアイヌ語なんだそう。
 

地下2階には個性豊かな飲食店が揃う

ポールタウン直結の地下2階には、飲食店街「モユクダイニング」が広がっています。

現在合計7店舗で、将来的には8店舗となる予定。

それぞれのお店には仕切りがなく、入りやすい印象です。

注目のお店ご紹介!

『BARRA ITALIANA Le Varo』は、円山エリアの生パスタ専門店『Le Varo』が手がけるバルスタイルのお店。

北海道産やイタリア産など42種類のワインが揃い、330円からの手頃な小皿料理も楽しめますよ。

駅から直結なので、会社帰りのちょい飲みにも良さそうですね。

「狸小路の冷やしたぬき蕎麦」1,078円

打ちたての道産そばと日本酒が楽しめる『そばまえ』は、席数は90席と地下2階で最も広く、家族連れでも楽しめそうです。

おすすめは、「狸小路の冷やしたぬき蕎麦」。

揚げ玉を乗せた"たぬき"蕎麦に、"こうじ"漬けの豚肉をトッピングし、狸小路を表現しているんだそうですよ。

「北海道サーロインステーキ」1,980円(150g)~

『NYU MEAT』は、なんと乳牛の専門店。

店名には、"乳牛の美味しさを広め、価値を高めたい"という思いがこめられています。

食べ応え抜群のサーロインをレモンバターでさっぱりといただく「北海道サーロインステーキ」がおすすめですよ。
 

地下1階は「テイクアウトグルメと健康のフロア」

地下1階には、ドラッグストアの『サツドラ』や、道産食品のセレクトショップ『きたキッチン』などが入ります。

『きたキッチン』は大型店とは品揃えを変えていて、お酒やおつまみ、工芸品などに力を入れているんだそう。
商品数は約1000点と選ぶのに目移りしてしまいそうですが、初めての試みとして有料の試食コーナーを設けました。

お店で実際に扱っている商品を試食し、気になった商品を購入することができる仕組みです。

これなら新しい商品にも挑戦しやすそうですね。

狸小路直結の1階には10のテナント

続いては、狸小路商店街に直結している1階フロア。

入口のすぐそばには、花屋の『flower est』が入りました。

誰かにお花買ってあげたいという時に立ち寄りたいですね。
コーヒー豆が並ぶ『Rain coffee stand』は、パウンドケーキが有名な『Rain』が手がけるお店です。

「ペ・スペシャル エスプレッソ」Mサイズ 610円

「ペ・スペシャル エスプレッソ」は、ここでしか味わえない限定メニュー。

スペシャリティコーヒーを使用したエスプレッソがたっぷり入ったフラペチーノで、一口飲むとコーヒーの香りが口いっぱいに広がります。

中にはクリームも入っていますよ。

2階には札幌初登場のお店が

スタンダードプロダクツ
2階には、ダイソーの新ブランド『Standard Products』が入っています。

コンセプトは、"ちょっといいのがずっといい"。

素材や産地にこだわった長く使えるアイテムを、100円から1,000円の低価格で買うことができるんです。

デザインもシンプルでおしゃれなものが揃います。
人気商品の一つが食器。

シンプルで和食にも洋食にも使えそうなお皿は、重ねたときの収まりも良いんです。

食器を全でここで揃えるのも良さそうですね。

「岐阜県関市の包丁」1,100円

「岐阜県関市の包丁」は、なんと1,100円。

職人さんが作るハイクオリティな商品を、この価格で購入できるのはうれしいですよね。

3階にはロフトがオープン

ロフト
3階は「好奇心をくすぐるフロア」。

9月には、文房具や雑貨、インテリアなどを扱う生活雑貨専門店『Loft』がオープンします。

4階から6階は「水族館」

4階から6階には、都市型水族館の『AOAO SAPPORO』が入っています。

ペンギンを始め、250種4000点が展示されていますよ。
中でも注目を浴びているのが、「ネイチャーアクアリウム」。

小さな生き物たちの営みを、自然のありのままの姿で観察することができます。

作品に集中できるよう、水槽の周りは黒にしているそうですよ。
 

7階は屋外テラス

7階は、札幌の街並みを一望できる「スカイガーデン」になっています。

芝生があるので、お弁当を広げて食べたり、寝転んで休むこともできるかもしれませんね。

 

狸小路の新名所に

様々な楽しみ方ができる『モユクサッポロ』。

狸小路の人の流れも大きく変わりそうです。

*みんテレ7月18日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。)

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