2022.7.17

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番組紹介で話題…“暑さ対策&グッズ”…断熱カーテンライナー「省エネで家計を救う」

7月になり、暑い日が続く北海道。30℃以上の真夏日も観測されました。

これから本格化する夏に向けて、熱中症への備えが重要です。すでに熱中症が増えるなか、省エネにもなる暑さ対策グッズが注目されています。

家庭でもできる暑さ対策とは何なのか?
詳しく見ていきましょう。

猛暑が続く北海道…熱中症の危険が高まる

厳しい暑さを迎え始めた北海道。

7月4日の帯広市の最高気温は33.3℃で、帯広市民からは「マスクを取りたい。苦しい。暑さ続いているから、雨はちょっとほしいですね」という声も聞こえました。

十勝地方の本別町で33.9℃まで上がるなど、内陸を中心に58地点で30℃以上の真夏日となりました。
また、札幌市も湿度が高く蒸し暑い日が続いています。

熱中症も急激に増えており、3日は25人、4日は4人が熱中症の疑いで救急搬送。半分以上が屋内での熱中症でした。

家庭でできる熱中症対策&グッズは?

これからの夏に備えて、札幌市内のホームセンターでは暑さ対策の商品の売れ行きが伸びています。

DCMホーマック旭ヶ丘店の松橋 隆秀さんによると「仕事中でも使える服の上からかけられるスプレーや、首に巻くひんやりタオルが好調に売れています」とのこと。
また、節電対策にもなる注目の暑さ対策の商品が「断熱カーテンライナー」です。

松橋さんは「カーテンレールのランナーに取り付けて、10センチから15センチほど床に垂らして使う。それにより、窓からの熱気を防いで、室内の冷気を外に逃がさない効果がある商品です」と話します。

エアコンなどを使用する際に窓と部屋の間に空間を作ることで、冷気が外部へ逃げるのを防げるんだとか。

暑さが続く北海道では、これからさらに熱中症対策&グッズに注目が集まりそうです。

*みんテレ7月4日OAのものです

猛暑が続く北海道…熱中症の危険が高まる

厳しい暑さを迎え始めた北海道。

7月4日の帯広市の最高気温は33.3℃で、帯広市民からは「マスクを取りたい。苦しい。暑さ続いているから、雨はちょっとほしいですね」という声も聞こえました。

十勝地方の本別町で33.9℃まで上がるなど、内陸を中心に58地点で30℃以上の真夏日となりました。
また、札幌市も湿度が高く蒸し暑い日が続いています。

熱中症も急激に増えており、3日は25人、4日は4人が熱中症の疑いで救急搬送。半分以上が屋内での熱中症でした。

家庭でできる熱中症対策&グッズは?

これからの夏に備えて、札幌市内のホームセンターでは暑さ対策の商品の売れ行きが伸びています。

DCMホーマック旭ヶ丘店の松橋 隆秀さんによると「仕事中でも使える服の上からかけられるスプレーや、首に巻くひんやりタオルが好調に売れています」とのこと。
また、節電対策にもなる注目の暑さ対策の商品が「断熱カーテンライナー」です。

松橋さんは「カーテンレールのランナーに取り付けて、10センチから15センチほど床に垂らして使う。それにより、窓からの熱気を防いで、室内の冷気を外に逃がさない効果がある商品です」と話します。

エアコンなどを使用する際に窓と部屋の間に空間を作ることで、冷気が外部へ逃げるのを防げるんだとか。

暑さが続く北海道では、これからさらに熱中症対策&グッズに注目が集まりそうです。

*みんテレ7月4日OAのものです

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