2021.9.5

ニュース

2000円でコスパ良し 住宅街のイタリアン 5品のコースランチ・学生街の喫茶店

北海道の夕方の情報番組みんテレが、札幌の地元情報誌porocoとともに”札幌クチコミグルメ”を取材してきました。コスパ良しの話題の店2店ご紹介です。

コスパ抜群!凄腕シェフが織りなす2000円の豪華コースランチ!

まずはじめに伺ったのは「Koba(コバ)」。
2021年6月に札幌市西区でオープンしたイタリアンのお店です。

シェフの小林さんは札幌イタリアンの名店「タベルナ・ラ・ピアッツァ」で8年間シェフを務めていたという経歴の持ち主。

今回紹介するのは、小林シェフのこだわりが詰まった「ランチコース」です。

コースの内容は「前菜・選べるプリモ・パン・ドルチェ・ドリンク」。この豪華さで2,000円というリーズナブルな価格も魅力。「クオリティーが高くてコスパ抜群のランチコース。人にオススメしたい一軒です!」と、poroco読者さんからもお墨付きなんです。
メインの「ワタリガニのトマトクリームスパゲティ」は、クリームソースのコクとトマトの酸味は相性抜群です。またカニの凝縮された旨味と甘味がダイレクトに感じられる逸品。

それもそのはず、パスタに使用されているのは噴火湾でとれたオスのワタリガニ。

「今時期が旬のオスは、メスと比べて身がみっちり入っているのが特徴なんです」とシェフの小林さん。細部までの拘りが見える素敵なスパゲッティでした。

自家製塩が香るジューシーな骨付き肉!看板メニューの”アリスタ”を召し上がれ。

ランチコースに加えてオススメしたいのが、看板メニューの「骨付豚ロース(400g)ロースト・アリスタ」(2,800円)。

アリスタとは肉の塊を塩で食べる”フィレンツェの名物料理”のこと

骨付き肉のインパクトはもちろんですが、付属のお塩にもご注目。Kobaさん自家製の塩は、豚肉本来の旨味を十二分に引き立たせてくれます。

現在、残念ながらアルコール提供はしていませんがワイン片手に味わいたいですね。
要予約ですが、テイクアウトメニューもオススメですよ。(アリスタはディナー限定のメニューとなっています)

【Koba(コバ)】

住所:札幌市西区西町南19丁目1−8
営業時間:(ランチ)午前11時30分~午後3時 (ディナー)午後5時~午後8時
定休日:月曜日
※現在時短営業中

 

ドリンクは30種類以上!学生街に佇む”ほっこり街カフェ”

次に伺ったのは「Cafe 雫屋(しずくや)」。
18年間コーヒー業界で働かれた田中裕司さんがオーナーバリスタを務めています。

こちらはオーナーこだわりの一杯「ブラジル 超熟ベリースペシャル」(700円/写真左)。

鼻から抜けるフルーティーな香りが特徴で飽きの来ない一杯です。
「国ごとの特徴がよく出ているクセの強い豆を仕入れています」とオーナーの田中さん。

そんな”こだわりの一杯”と合わせていただきたいのが、イタリアのアイスケーキ「自家製カッサータ」(550円/写真右)。

クリームチーズとドライフルーツなどで作るスイーツです。田中さん自家製のスイーツはコーヒーと一緒に味わうと美味しさが倍増しますよ。
「Cafe 雫屋」はコーヒー以外のドリンクメニューも充実しています。

「ハニールイボスラテ」(700円)は、30種類以上あるドリンクメニューの中でも高い人気を博しているメニューなんです。

エスプレッソマシンで濃縮したルイボスティーに、はちみつを加えて作るというちょっとめずらしいドリンク。

ミルクのコクやはちみつの甘さがしっかり感じられ、爽やかなルイボスティーの香りが後を引く美味しさですよ。
木の温もり溢れる店内とお好みのドリンクで、日々の疲れを癒してみてはいかがでしょうか?

SASARUのライターが「Cafe 雫屋」を取材した記事も是非ご覧ください。
お店の雰囲気や他のメニューもご紹介してます!


「Cafe 雫屋(しずくや)」
住所:札幌市北区北17条西3丁目2−10 コーポ幌北1F
営業時間:正午~午後8時
定休日:水曜日
※現在時短営業中

*みんテレ8月27日OAのものです

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 

コスパ抜群!凄腕シェフが織りなす2000円の豪華コースランチ!

まずはじめに伺ったのは「Koba(コバ)」。
2021年6月に札幌市西区でオープンしたイタリアンのお店です。

シェフの小林さんは札幌イタリアンの名店「タベルナ・ラ・ピアッツァ」で8年間シェフを務めていたという経歴の持ち主。

今回紹介するのは、小林シェフのこだわりが詰まった「ランチコース」です。

コースの内容は「前菜・選べるプリモ・パン・ドルチェ・ドリンク」。この豪華さで2,000円というリーズナブルな価格も魅力。「クオリティーが高くてコスパ抜群のランチコース。人にオススメしたい一軒です!」と、poroco読者さんからもお墨付きなんです。
メインの「ワタリガニのトマトクリームスパゲティ」は、クリームソースのコクとトマトの酸味は相性抜群です。またカニの凝縮された旨味と甘味がダイレクトに感じられる逸品。

それもそのはず、パスタに使用されているのは噴火湾でとれたオスのワタリガニ。

「今時期が旬のオスは、メスと比べて身がみっちり入っているのが特徴なんです」とシェフの小林さん。細部までの拘りが見える素敵なスパゲッティでした。

自家製塩が香るジューシーな骨付き肉!看板メニューの”アリスタ”を召し上がれ。

ランチコースに加えてオススメしたいのが、看板メニューの「骨付豚ロース(400g)ロースト・アリスタ」(2,800円)。

アリスタとは肉の塊を塩で食べる”フィレンツェの名物料理”のこと

骨付き肉のインパクトはもちろんですが、付属のお塩にもご注目。Kobaさん自家製の塩は、豚肉本来の旨味を十二分に引き立たせてくれます。

現在、残念ながらアルコール提供はしていませんがワイン片手に味わいたいですね。
要予約ですが、テイクアウトメニューもオススメですよ。(アリスタはディナー限定のメニューとなっています)

【Koba(コバ)】

住所:札幌市西区西町南19丁目1−8
営業時間:(ランチ)午前11時30分~午後3時 (ディナー)午後5時~午後8時
定休日:月曜日
※現在時短営業中

 

ドリンクは30種類以上!学生街に佇む”ほっこり街カフェ”

次に伺ったのは「Cafe 雫屋(しずくや)」。
18年間コーヒー業界で働かれた田中裕司さんがオーナーバリスタを務めています。

こちらはオーナーこだわりの一杯「ブラジル 超熟ベリースペシャル」(700円/写真左)。

鼻から抜けるフルーティーな香りが特徴で飽きの来ない一杯です。
「国ごとの特徴がよく出ているクセの強い豆を仕入れています」とオーナーの田中さん。

そんな”こだわりの一杯”と合わせていただきたいのが、イタリアのアイスケーキ「自家製カッサータ」(550円/写真右)。

クリームチーズとドライフルーツなどで作るスイーツです。田中さん自家製のスイーツはコーヒーと一緒に味わうと美味しさが倍増しますよ。
「Cafe 雫屋」はコーヒー以外のドリンクメニューも充実しています。

「ハニールイボスラテ」(700円)は、30種類以上あるドリンクメニューの中でも高い人気を博しているメニューなんです。

エスプレッソマシンで濃縮したルイボスティーに、はちみつを加えて作るというちょっとめずらしいドリンク。

ミルクのコクやはちみつの甘さがしっかり感じられ、爽やかなルイボスティーの香りが後を引く美味しさですよ。
木の温もり溢れる店内とお好みのドリンクで、日々の疲れを癒してみてはいかがでしょうか?

SASARUのライターが「Cafe 雫屋」を取材した記事も是非ご覧ください。
お店の雰囲気や他のメニューもご紹介してます!


「Cafe 雫屋(しずくや)」
住所:札幌市北区北17条西3丁目2−10 コーポ幌北1F
営業時間:正午~午後8時
定休日:水曜日
※現在時短営業中

*みんテレ8月27日OAのものです

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 

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