「今回のゲストは橋本真也さんです。」と冒頭からボケをかますタカと、
真也ではなく、橋本マナミペアが白石区北郷エリアを散策!(笑)
早速お子様連れのお父さんから情報をゲットし、探してみることに・・・
今回はどんな素敵なお宝を発見できるのでしょうか?
住宅街を歩きながら、お父さんから教えていただいた「ザンギバル」を発見!
「ザンギ」自体を知らない橋本、どんなものかとウキウキしながら店内に・・・
入った瞬間とってもいい香りが!
店内にはキッズスペースもあり、アットホームな雰囲気になっています。
二人は、もも肉とむね肉の二種類から選べる、定番のHANAザンギセットと、
とっても気になる「スパざん」というメニューを注文!
スパざんとは、なんと!スパゲッティとザンギが夢のコラボを果たした一品!
気になりますね~♪
ランチはもちろん、夜は居酒屋としてザンギをつまみに一杯いけちゃうこちらのお店。
「お酒飲むとどうなるんですか?」というタカの質問に、
「男性に負けて醉っちゃうのが嫌。一緒にのませて潰します。」と男気な発言をする橋本!
これにタカは、「潰します、ってだけでゾクゾクするわ~」と橋本の魅力にやられている間に・・・(笑)
このボリュームとザンギ一つ一つの大きさに、「なにこれ~?!」と声をそろえて驚く二人!
しかもこのスパざん、このボリュームで900円というから驚愕!
最近では若い女性でもペロッと食べきってしまうそうです。
気になるそのお味は・・・?
「ん~!美味しい!これは女性もペロッといけますね~」と橋本、
「肉汁が小籠包みたい!」とタカも大絶賛!
HANAザンギセットは、各部位ごとに調味料や、4種類の粉との配合を変えたりしているという店主こだわりの一品!
ゆっくりと揚げることでよりジューシーに、そして食感も軽やかにしているそうです。
二人ともとっても美味しそうにほおばっていたので、見てると思わずヨダレがでそうになりました(笑)
隣の隣にブティックがありますよ、という情報を頂き早速撮影交渉へ。
快くOKをいただき中へ入ると、壁に飾ってある素敵なトールペイントを発見。
お客様が作っているそうで、なんと店内にあるバックもハンドメイドしているというから驚き。
他にも作家さんのハンドメイド作品が並んでいます。
平成元年にオープンし、今では地域の憩いの場になっているそうです♪
「橋本さんに似合うおすすめのものありますか?」とタカが伺うと、即答で「ありません!」と答える店主(笑)
何でも合ってしまう、素敵すぎておすすめできないそうです(笑)
さらに歩いていくと夜のお店が集合している中に、一件だけ「ランチ栄業中」と書いた看板を発見。
本当にやっているの?漢字は「栄える」で合ってるのかな?と気になり中へ。
今年の四月にオープンしたばかりというこちらのお店。
以前は居酒屋だったそうで、店内もそれとなく雰囲気がまだ残っています。
ちなみに「栄える」で合っているそうで、お店が栄えてほしいという思いから
この漢字にしているそうです。
こちらのお店、「信ちゃんママ」は息子さんの名前を取って付けたそう。
そんな話をしているとタイミングよくご飯を食べに来た「信ちゃん」(息子さん)が登場!
中学二年生と聞き、「昔は目が合っただけでドキドキしたな~」と淡い恋の話をしていると、
注文したこの店自慢のトンテキとカスベ定食が・・・♪
北海道ではポピュラーなカスベ、美味しい!と初めて食べた橋本も絶賛♪
なんで東京に来ないんだろう?とその味に魅了されていました。
タカが注文したトンテキ、身は厚いのにとっても柔らかくすぐ噛み切れちゃいます♪
お魚料理が味わえるお店ってやっぱりいいですね~♪
信ちゃんママから「大きい大仏が北郷にはありますよ」という珍しい情報をゲットし、トシ・中山秀征ペアと合流、早速向かってみることに。 すると、駐車場越しでもわかる大きい大仏が!(笑)
大昌寺と向き合うように佇む「札幌薬師大仏」。街を見守ってくれてるんですね。
最後にお世話になったお礼と、北郷の町の発展をみんなで祈りました。
いかがでしたか?
あまり知られていない、思わぬ発見があるマチ。
あなたも足を運んでみてはいかがでしょうか?
(UHB編成部)