2020.3.6

ニュース

~EXILE TRIBE男旅~極寒の季節にしか見れない絶景に感動♡冬の摩周湖を遊びつくせ

3人が向かったのは、日本一の透明度を誇る湖・摩周湖。
阿寒・摩周国立公園にある、周りを高さ300メートルの絶壁に囲まれたカルデラ湖で、年間100日ほど霧が発生し、「霧の摩周湖」と呼ばれています。
 
そんな神秘の湖・摩周湖には、真冬にしか行けない驚きの絶景ポイントがあるのです。

雪をかき分け絶景を目指せ!自然の中で食べるあったかおやつに舌鼓

まずは、その場所へ案内してくれる地元のガイドさんと合流。
ガイドSOMOKUYAの土田祐也さんです。
 
土田さん:「冬ならではの景色があるんです。夏場は第1展望台と第3展望台でしか景色が見られない。冬は稜線、摩周湖の周りにある山に雪が積もるので、そこに入っていける」
土田さん:「平地はスキー、絶壁の稜線はスノーシューに履き替えて散策します」
 
「歩くスキー」と呼ばれる「ネイチャースキー」は。坂も登ることもできる雪上移動に優れたスキー。
KEISEI:「軽いですね!これでスキー場で普通に滑ることはできるんですか?」
土田さん:「できます」
宇原雄飛:「ちょっと怖いです…」
 
この日はラッキーなことに、直前まで雪が降っていたため、まだ誰も歩いていない雪の上を歩くことができました。
KEISEI:「慣れてきた」
佐藤広大:「めちゃめちゃ楽しいわ」
宇原雄飛:「これはできてるんですか?」
土田さん:「できてます」
宇原雄飛:「正解がわからない」
 
スタートは第1展望台。
そこから約1時間、摩周湖トレッキングを楽しみながら絶景ポイントを目指します。
 
道中では、こんな極寒のアートとの出会いが。
土田さん:「表面に宝石みたいなものがちりばめられているんですけど、昨日の夜降ってきた雪が、気温が低い状態で落ちてきているので、氷の結晶のまま降り積もったものなんです」
 
さらに、こんな絶景も。
土田さん:「これがいわゆる「屈斜路カルデラ」というものです。夏は見えないものがよく見えるっていうのが、冬の醍醐味だと思います」
 
佐藤広大:「広いなー」
KEISEI:「北海道やばくない?」
佐藤広大:「広大って名前で良かった」
KEISEI:「佐藤広大、広い大地ね」
 
ここで、雪の中でコーヒータイム。
3人:「摩周湖にカンパーイ!」
 
「あ~やばい」と、思わず声が漏れます。
自然の中で飲むコーヒーは違いますね!
 
おやつは焼きマシュマロ。
佐藤広大:「染み渡るわ」
KEISEI:「マシュマロって焼いたらこんなにトロトロなの!?」
宇原雄飛:「焦げた方が美味い」
土田さんの奥様手作りのクッキーもいただきました♡
 
このクッキーに焼きマシュマロを挟んで食べるのが、土田さん流の通な食べ方!
KEISEI:「あ~美味しい!深いところから甘みがくるわ。これは美味い♪」
土田さん:「しっかり歩いて、景色見て、ちょっと疲れたところで食べると余計美味しい」
 
食後は、再びスキーで雪の上を歩く3人。
 
「少し疲れてきた…」と、ウインタースポーツ初心者の宇原雄飛が弱音を漏らし始めたところで、次のステップへ!
スノーシューに履き替えて丘を登ります。
ゴールまであと少しというところで、深い雪が行く手を阻みます。
 
「おおっ!」と声を上げながら進む3人と土田さん。
しかし、その先には…
KEISEI:「うわぁ!すげぇ~!!」
 
思わず感動して声が大きくなります。
摩周湖の絶壁から見る広大な風景。
しかも、雪で覆われた稜線沿いを歩いて散策できるのです。
夏は霧に覆われ、あまり見ることができない湖面も、冬のこの時期は、水蒸気が凍ることで、はっきり摩周湖の全景を眼下に見ることができます。
 
佐藤広大:「現実世界じゃないみたい」
土田さん:「まさに神秘の湖でございます」
KEISEI:「なんか神々しくない?」
 
正面の奥の方に雲があって、それが湖面に反射して白いところと、風で波が立って濃い紺色に見えるところ。
この日は、とても表情豊かな摩周湖の姿を見ることができました。
 
景色として恵まれているのは、気に樹氷がついているところ。
紺色の湖をバックに、手前の樹氷が非常によく映えていました。
 
宇原雄飛:「初めての雪が、こんなに贅沢でいいのかな」
佐藤広大:「われわれも北海道民として34年生きてますけど、初めてですよね。この景色は」
 
マイナス30度近くまで冷え込む極寒の雪国だからこそ楽しめる神秘の湖。
摩周湖の、冬の知られざる絶景です。

地元・弟子屈産の大豆を使った自然派ラーメン!やさしい味に3人も感動

絶景を堪能した3人。
歩くスキーで1時間かけて次に向かったのは、摩周駅隣にある「ぽっぽ亭」。
オシャレなカフェそのものですが、冷えた体を温める、ここでしか食べられない絶品自然派健康ラーメンがあるんです。
弟子屈町の雪景色をイメージし、摩周湖を思わせる「雪見ラーメン」。
 
こちらのラーメンのスープには、弟子屈産の大豆をすりつぶしたものを使用した味噌汁・呉汁を使用。
麺に使う小麦や、隠し味の牛乳も町内さんのものを使い、全て弟子屈産にこだわった自然派ラーメンです。
KEISEI:「味噌とごま油が効いてて、担々麺みたいな感じ?めちゃめちゃ美味い」
佐藤広大:「極上ですね。あったまるわ」
 

そして、このお店のもう一つの名物が「摩周の豚丼」。
KEISEI:「タレが非常に美味しい!」
 
こちらの豚丼は、元々は摩周駅の駅弁として販売されていて、15年前に行われた全国駅弁大会で第2位となり、今ではこのお店の看板メニューに!
長年注ぎ出して使っているタレには、肉の旨味がたっぷりと溶け込んでいます。
3人の体は、美味しく温かい食事によってしっかりと温まりました♪
 
(2020年2月29日放送「EXILE TRIBE男旅」より)

雪をかき分け絶景を目指せ!自然の中で食べるあったかおやつに舌鼓

まずは、その場所へ案内してくれる地元のガイドさんと合流。
ガイドSOMOKUYAの土田祐也さんです。
 
土田さん:「冬ならではの景色があるんです。夏場は第1展望台と第3展望台でしか景色が見られない。冬は稜線、摩周湖の周りにある山に雪が積もるので、そこに入っていける」
土田さん:「平地はスキー、絶壁の稜線はスノーシューに履き替えて散策します」
 
「歩くスキー」と呼ばれる「ネイチャースキー」は。坂も登ることもできる雪上移動に優れたスキー。
KEISEI:「軽いですね!これでスキー場で普通に滑ることはできるんですか?」
土田さん:「できます」
宇原雄飛:「ちょっと怖いです…」
 
この日はラッキーなことに、直前まで雪が降っていたため、まだ誰も歩いていない雪の上を歩くことができました。
KEISEI:「慣れてきた」
佐藤広大:「めちゃめちゃ楽しいわ」
宇原雄飛:「これはできてるんですか?」
土田さん:「できてます」
宇原雄飛:「正解がわからない」
 
スタートは第1展望台。
そこから約1時間、摩周湖トレッキングを楽しみながら絶景ポイントを目指します。
 
道中では、こんな極寒のアートとの出会いが。
土田さん:「表面に宝石みたいなものがちりばめられているんですけど、昨日の夜降ってきた雪が、気温が低い状態で落ちてきているので、氷の結晶のまま降り積もったものなんです」
 
さらに、こんな絶景も。
土田さん:「これがいわゆる「屈斜路カルデラ」というものです。夏は見えないものがよく見えるっていうのが、冬の醍醐味だと思います」
 
佐藤広大:「広いなー」
KEISEI:「北海道やばくない?」
佐藤広大:「広大って名前で良かった」
KEISEI:「佐藤広大、広い大地ね」
 
ここで、雪の中でコーヒータイム。
3人:「摩周湖にカンパーイ!」
 
「あ~やばい」と、思わず声が漏れます。
自然の中で飲むコーヒーは違いますね!
 
おやつは焼きマシュマロ。
佐藤広大:「染み渡るわ」
KEISEI:「マシュマロって焼いたらこんなにトロトロなの!?」
宇原雄飛:「焦げた方が美味い」
土田さんの奥様手作りのクッキーもいただきました♡
 
このクッキーに焼きマシュマロを挟んで食べるのが、土田さん流の通な食べ方!
KEISEI:「あ~美味しい!深いところから甘みがくるわ。これは美味い♪」
土田さん:「しっかり歩いて、景色見て、ちょっと疲れたところで食べると余計美味しい」
 
食後は、再びスキーで雪の上を歩く3人。
 
「少し疲れてきた…」と、ウインタースポーツ初心者の宇原雄飛が弱音を漏らし始めたところで、次のステップへ!
スノーシューに履き替えて丘を登ります。
ゴールまであと少しというところで、深い雪が行く手を阻みます。
 
「おおっ!」と声を上げながら進む3人と土田さん。
しかし、その先には…
KEISEI:「うわぁ!すげぇ~!!」
 
思わず感動して声が大きくなります。
摩周湖の絶壁から見る広大な風景。
しかも、雪で覆われた稜線沿いを歩いて散策できるのです。
夏は霧に覆われ、あまり見ることができない湖面も、冬のこの時期は、水蒸気が凍ることで、はっきり摩周湖の全景を眼下に見ることができます。
 
佐藤広大:「現実世界じゃないみたい」
土田さん:「まさに神秘の湖でございます」
KEISEI:「なんか神々しくない?」
 
正面の奥の方に雲があって、それが湖面に反射して白いところと、風で波が立って濃い紺色に見えるところ。
この日は、とても表情豊かな摩周湖の姿を見ることができました。
 
景色として恵まれているのは、気に樹氷がついているところ。
紺色の湖をバックに、手前の樹氷が非常によく映えていました。
 
宇原雄飛:「初めての雪が、こんなに贅沢でいいのかな」
佐藤広大:「われわれも北海道民として34年生きてますけど、初めてですよね。この景色は」
 
マイナス30度近くまで冷え込む極寒の雪国だからこそ楽しめる神秘の湖。
摩周湖の、冬の知られざる絶景です。

地元・弟子屈産の大豆を使った自然派ラーメン!やさしい味に3人も感動

絶景を堪能した3人。
歩くスキーで1時間かけて次に向かったのは、摩周駅隣にある「ぽっぽ亭」。
オシャレなカフェそのものですが、冷えた体を温める、ここでしか食べられない絶品自然派健康ラーメンがあるんです。
弟子屈町の雪景色をイメージし、摩周湖を思わせる「雪見ラーメン」。
 
こちらのラーメンのスープには、弟子屈産の大豆をすりつぶしたものを使用した味噌汁・呉汁を使用。
麺に使う小麦や、隠し味の牛乳も町内さんのものを使い、全て弟子屈産にこだわった自然派ラーメンです。
KEISEI:「味噌とごま油が効いてて、担々麺みたいな感じ?めちゃめちゃ美味い」
佐藤広大:「極上ですね。あったまるわ」
 

そして、このお店のもう一つの名物が「摩周の豚丼」。
KEISEI:「タレが非常に美味しい!」
 
こちらの豚丼は、元々は摩周駅の駅弁として販売されていて、15年前に行われた全国駅弁大会で第2位となり、今ではこのお店の看板メニューに!
長年注ぎ出して使っているタレには、肉の旨味がたっぷりと溶け込んでいます。
3人の体は、美味しく温かい食事によってしっかりと温まりました♪
 
(2020年2月29日放送「EXILE TRIBE男旅」より)

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