表情豊かな花田と散策!歴史溢れる山鼻エリア!

今回は、タカとゲストの花田虎上を迎え、緑豊かな山鼻エリアを散策!やっと本物の「ワカタカペア」が実現できたと嬉しそうに話すタカ。さらに、今日の花田の目標は「タカと横綱風の写真を撮ること」と、なんだか相思相愛な二人の場面からスタートです(笑)

2019.5.29

おもわずヨダレが・・・♪スパイシーな香り溢れるソウルフード!

北海道ならではのランチが食べたいな~と話しているとそこに・・・「スープカレー」と書かれた、札幌のソウルフードのお店を発見!すると花田が・・・「ああ~!飲み物ですね~」と一言。北海道のコーヒーと認識しているようです(笑) さすが横綱ですね(笑)
仲良く二人で撮影交渉へ。快くOKを頂きました♪

2017年にオープンしたこちらのお店。店内は明るく、女性一人でも気軽に入れるようなおしゃれな雰囲気になっています。辛いものは大好きという花田。本場で食べるスープカレーは初めてなんだそうです!テーブルに出されたスープカレーを目の前にし、
「なんでこんなにヨダレが出ちゃうんだろ~♪」と、食べる前からウキウキな花田。この店で一番人気の「チキンベジ」、お味は・・・?

にっこりと笑顔で、「美味しい~♪」と花田絶賛!鶏ガラの白湯スープをベースに、生薬なども入っているという健康志向のスープに「味がしっかりしていてウマい!」とタカも大満足でした。

ふわふわ~♪子供みたいにニンマリしちゃう絶品スイーツ!

スタッフの皆様に見送られながら、教えていただいた「くるみや」という名前のケーキ屋さんに向かう二人。

看板も大きくケーキ屋さんとは思えない外観ですね!と、そこにくるみやに入ろうとするお客さんが!「シフォンケーキおすすめです!」と教えてくれたのをいいことに、取材交渉してきてもらっていいですか?と甘えるタカ(笑)「任せて下さい!」と優しく引き受けてくれました(笑)(ちゃんと二人も撮影交渉に同行しましたよ♪)OKをいただき、広~い店内へ入ると、ズラッとショーケースに並ぶ美味しそうなケーキたちが・・・1976年にオープンしたこちらのお店ですが、元々は1957年に兵庫県で創業した
老舗の洋菓子店が本店なんだそうです。早速、一番人気の「シフォンケーキ」と「ショコラシフォン」を注文!

どちらもオリジナルブレンドのクリームを使用した、看板商品!一口食べた花田、おいしい~!と子供のような表情を見せてくれました(笑)タカもそのふんわりした食感と上品な甘さに納得。スイーツ断ちしていたという花田には、ワンホールいけちゃうほどのご褒美だったそうです♪「現役時代は体重が足りなかった。筋肉だけにならないよう脂肪をつけるようにしていた」と話す花田。
「脂肪の下にはがちがちに筋肉がついてるんですね」というタカの一言に、「生クリームよりもひどい、グチャグチャなのもいますよ(笑)」と、暴露話も聞けちゃいました(笑)

地元に根付く青果店。陽気な店主自慢のスイカを堪能!

ぶらぶらと散策をしていると気になる青果店を発見!

ロケ当日は土曜日、月曜日に仕入れがあるからなんもないよ~!と陽気に話してくれる店主に撮影OKを頂き中へ入る二人。夕張メロンが大好きという花田、5月半ばの最初は1万円ほどするそう。しかも初セリは200~300万円することも!美味しいとされているだけありますね!店主の粋な心意気で、なんと今年初のスイカを特別に店頭で切っていただけることに!

「あま~~い!!」とギャグで美味しさを表現する花田(笑)つられてタカも・・・「ハンバ~~グ!!」、ってそっち?!と思わず笑ってしまいました(笑)今は大きいスイカより小ぶりなスイカの方が甘くて美味しいそうです。旬な情報、ゲットしちゃいましたね♪「ここにきて50年はいる」と話す店主に、50年前と比べた今のマチを伺うと・・・電車も走ってたし、今よりもっとにぎやかだったと語ってくれました。魚屋・肉屋・おかず屋などが揃う市場だったそうです。マチは変わっても人の温かさは変わらないんだな~と、心が温まりました。いかがでしたか?思わず表情豊かになっちゃう魅力あふれる山鼻エリア。ぜひ足を運んでみてください♪

(UHB編成部)

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