「本日のゲストは山本です！」と、タカがスザンヌの本名を暴露した場面からスタート！(笑)
本名が鈴木のタカと、山本のスザンヌペアで川沿エリア、旧道を散策していきます！
早速聞き込みをすると、「娘がすぐ近くでケーキ屋始めたんです」と案内をしてくれた奥様。出てすぐ横にお店が！
向かってる途中、「この裏側にお姉ちゃんの美容室もあるんです」とさらに情報が！もはや家族経営！(笑)
「ここら辺を牛耳ってるんですか！」と驚く二人。家族の距離がとても近いですね～！撮影交渉までしてくださいました！
タカとゲストの高橋ひとみを迎え、西側を散策していきます。
おしゃれな店内へ入るとケーキのいい香りが♪
ショーケースには彩り豊かで美味しそうなケーキがたくさん！
一番人気という2018年5月にオープンしたこちらのお店。
フランス料理人からパティシエに転身したご主人が、ロールケーキの有名店で培った技術で彩り豊かなケーキを提供しています。
季節限定の桜ロールと人気のミルティーロールを・・・
美味しい～とスザンヌ、そしてお孫さんもとても美味しそうにほおばっていて幸せな雰囲気に包まれていました♪
将来の夢は医療関係の道に進むこと。「次は近くに病院建っちゃうかもね～！」と、この辺一帯が家族ぐるみになることを期待していたスザンヌでした(笑)
「ハード系のパン屋さんがこの近くにありますよ」という追加の情報を頂きお店を出た二人。歩いてすぐのところに教えていただいたパン屋さんを発見！
モダンな外観で店内も落ち着きのある空間になっています。
店主は本場フランスでもパン作りを学んだという筋金入りのパン職人です。
中へ入ると今年小学校一年生になるというしっかり者の女の子がお出迎え。
「うちの息子と一緒だ」と話すタカでしたが、「うちの息子はまだ首も座ってない」という発言に一同爆笑！(笑)ちゃんと首は座っていると思います。(笑)
運よくこの店自慢のクロワッサン！焼き立てをゲットすることが出来た二人。外のベンチでいただきます♪
バターの甘みがしっかりあり、ハード系のパン屋さんとは思えない一品。パリパリッという音がこちらにまで聞こえ、美味しさを物語っていました！
そしてタカはケーキ屋の主人イチオシの、チャバタを・・・
「かたいけどモチモチしてる！」と一言。想像がつかないですよね！どんな食感か気になります!
中に具材等は入っておらず、パン本来の味がしっかりとあり美味しいそう。う～ん、ますます気になっちゃいますね！
歩いていると、電柱に「花とパン」という張り紙が！このマチはパンを推しているのかもしれないですね？
店名にある「花」、実はお隣で花屋を営んでいたそうですが去年で閉店してしまったそうです。
パン屋さんは今年で9年目という地元に愛される名店。フルーツや豆など、素材のおいしさが楽しめるパンがおよそ40種類以上！中でも人気なのが「小豆パン」
なんと、ななつぼしのお米を炊いたご飯を生地に混ぜ込んで作っているそうです！
遠くから買いにくるお客さんもいるんだとか・・・パン好きなスザンヌさん。お味はというと・・・「もっちもち！奥の方にお米を感じる！」と驚いていました！
耳まで柔らかく、ずっと食べていられる飽きの来ない味。これが愛される秘訣なんですね～♪
奥様から教えて頂いた、「スバコ」というカフェめがけて歩く二人ですが「篠原青果店」という看板を見たタカはすかさずモノマネ(笑)
「亀田興毅さんの真似かと思った(笑)」とあまり似ていないことを遠回しに言われてしまうタカ(笑)なんだか残念そうでした(笑)
そんなこんなしていると目的地に到着！
店内は靴を脱いで上がるスタイルで、小さなお子様が二人を見て大盛り上がり！地域のママさんたちの為に自宅を改装して始めたという、知る人ぞ知る子連れカフェなんです。
取材当日はパンフェアを行っていましたが、こちらのお店では様々なイベントが開催されているんですよ♪スザンヌはイベント限定メニューのランチプレートを注文！
新鮮なお野菜と魚介の付け合わせ、絶品のキッシュが並ぶ豪華なプレートになっています。そして、道産野菜をたっぷり使ったミネストローネも♪食べ応えのあるキッシュと、温かく、優しいお味のスープに大満足。
タカはランチセットのボロネーゼを頂きます！
なんといっても、ボリューミー！麺の硬さもちょうどよく、合計四時間ほどは煮込んでいるというこだわりのお肉も魅力です。
月に一度、夜にお酒を飲みながら食べながら楽しむイベントもあるそうです。子育てのちょっとした息抜きにもとってもいいですよね♪スザンヌさんも「それいい～！」と絶賛していました！
パンの名店がこんなにあるなんて驚きでしたよね！あなたも自分好みのパンを見つけに足を運んでみてはいかがでしょうか？
(UHB編成部)