番組は、トシとゲストの高橋ひとみを迎えて、まだ雪景色の少し残っていた宮の森エリアからお届け!
ロケではよく北海道を訪れるという高橋。札幌自体は修学旅行以来だそうです!
「今日は楽しみ!」とワクワクの様子♪そんな盛り上がりを見せる二人から番組はSTARTです!
札幌の中でも閑静な住宅街、そして高級住宅地ともされる宮の森エリアを散策。
住みたい街としても人気のあるエリアなんです!
「すごいお家ばっかり!どこかピンポンしてみようよ!」
とはしゃぐ高橋に、いやいやちょっと待ってくださいよ~、とタジタジなトシでした(笑)
そんな和気あいあいとしながら歩いていると、早速お店を発見!
看板にはオーガニックという文字が。
これについてトシから、「普段はオーガニックにこだわったりしてるんですか?」
と尋ねられた高橋は「全然こだわってない!(笑)」と即答!(笑)
あんなに綺麗なのに、なんだか意外ですよね!
美の秘訣を知りたくなった瞬間です。(笑)
オーガニックのイメージがあまりピンとこない二人。
二階にお店があるということで、階段を上がり早速中に入ってみると・・・
店内は、太陽の光がいっぱいの明るく清潔感あふれる空間。
「ハーブかな?いい香りがする~♪」と心弾む高橋。
そもそも、オーガニックとは化学肥料や農薬を使わない、有機食材のことを指すそう。
なんとなく体に良いイメージはありますよね!
こちらのお店は、食材はもちろん、調味料までオーガニックというこだわりっぷり!
日本酒やワインもオーガニックという話を聞き、お酒大好きな高橋は、
「オーガニックワインならいくら呑んでも大丈夫そう。」
という一言にすかさず
「良くないです!」とツッコむトシ(笑)
ご主人から禁酒を受けているという高橋…
なんだか残念そうでした(笑)
ロケ当日は厚真町の放牧豚が美味しいとのことで、高橋が頼んだのはこちら。
極上のお肉と、道産オーガニック野菜が5種類以上も添えられた
「お肉と野菜のグリル デリプレート」を注文!
「この脂身すごい!美味しい!」と絶賛する高橋!
放牧豚は脂身まで甘くて美味しいそうです。
普段脂身はあんまり食べないんですが、これは食べてみたい~!
こちらのプレートには、自家製の酵素玄米もついてきます。
黒千石大豆と玄米をブレンドした一品に、「すっごいモチモチ!ずっと食べていられる」
と美味しそうにほおばっていました♪
そしてトシが注文したのが、野菜しか入っていないという珍しいカレー!
有機野菜をなんと12種類以上も使ったカレーなんです!
「いやいや、野菜以外入ってますよ~?」と疑うトシ。
「それ、実は大豆なんです。」という一言に「嘘でしょ?!」と驚いていました(笑)
また、小麦粉を一切使っていないというグルテンフリーのカレー!
ダイエット中にも嬉しいメニューですね!
こちらも酵素玄米を使用しており、トシもそのモチモチ感に感動していました!
玄米と言えば堅いイメージがありますが、三日熟成させて作っているので、
消化もしやすくモチモチの食感になるんだそうです。
「オーガニックに対するイメージが変わった!目覚めちゃうかも?」
と大満足の様子でした。
住宅街を散策中、結婚式の話題になる二人。
「私誰も来ないだろうからなんにもしてない。」と話す高橋に
「行きますよ~。タカトシ2人と温水さんで(笑)」と冗談を言いながら話していると
似顔絵のイラストが多数飾ってある美容室を発見!
気になって中へ入ると、ちょうどテレビに温水さんが!
この偶然にスタッフ含め大笑いしていました!(笑)
こんな偶然あるんですね(笑)
似顔絵教室に通っていたという店主。
顔の配置図を学ぶために描いているそうです!
「女優さんは配置図が完璧!トシさんは・・・背が高いですね~!」
と話す店主に思わずツッコむトシ。
さらには、奥で散髪していた外国人を発見し、「うちは国際派ですから♪」と話す
店主に「欧米か!」とツッコむも、「欧米か!って言わないの?」と
なぜかタイミングが合わない二人の会話に爆笑しちゃいました!(笑)
最後まで笑いが絶えない、見逃しちゃダメ!なワンシーンです!(笑)
「・・・・こんな静かなことあるかなぁ。」
とまるで時が止まっているかのような閑静な住宅街に若干戸惑う二人。
そこに見えてきたのが、ガラス越しに宮の森マダムたちがみえるカフェ!
少し店内が混み合っている様子でしたが、「人気の証拠だよ!」と
取材交渉を試みると・・・快く承諾!
店内に入ってきた2人には黄色い声援が飛び交っていました!
こちらのお店のおすすめがキッシュ!だったんですが、本日は完売してしまったという
お知らせにがっかりする二人。
しかし・・・!とっても優しい奥様方が最後の一個だったキッシュを譲って下さり、
「宮の森のマダムがいいって言ってるんですから♪」
という押しの一言に、二人は有難く頂いていました!
その、最後の一つだった売り切れ御免のキッシュがこちら!
皮までまるごと入ったかぼちゃのキッシュ。
かぼちゃ本来の味そのままを味わえる一品です。
スイーツと間違えちゃうくらいのかぼちゃの甘さもあり、2人とも
「これは売り切れるわ~!」
と美味しさに納得!
「話している間に食べちゃった♪(笑)」
と、そのあまりの美味しさについ夢中になっていました!(笑)
そして、おすすめのスイーツも一緒にオーダー!
お店の名前が付けられた一番人気のケーキ「TSURU(ツル)」と・・・
見た目がとっても可愛い「サントノーレ」。
甘いものは普段あまり食べないという高橋ですが、この上品な甘さには感動。
美味しい~♪と無邪気に食べている姿が、なんだかとても可愛かったです(笑)
毎回メニューなども変わってくるこちらのカフェ。
「来月はチェリーパイ!」というワードに
すかさず「欧米か!」とつっこむトシ!
マダムたちからの「懐かしい!」という声に
「懐かしのギャグみたいに言わないで!(笑)」
と、笑いに包まれながらその場を後にする2人でした(笑)
最後にやって来たのはフレンチのお店。
看板には「ガレットと生簀のあるフレンチ」という文字が・・・!
どういうことかと思い中へ・・・
入ってすぐ目に留まったのが、この店自慢の生簀!!
ボタンエビや函館産の栗蟹など、その日仕入れた魚介がずらり!
本場の味を気軽に楽しめるこちらのフレンチレストラン。
さっそく、おすすめの「魚介のガレット」を注文!
その場で生簀から食材を取り出し、直接見せてくれるんです!
生でもおいしそうなのにそれをおしゃれなガレットに!
どんな料理か楽しみですね~!
そして登場したのがこちら!
「想像してたのと全然違う!」
と口をそろえて驚く二人!
私も想像をはるかに超えたガレットに思わず「すごっ!」と言ってしまいました!
ソテーした旬の野菜と、道産の魚介を使った一品。ガレットも幌加内産のそば粉を使用。
火加減や時間、気温にまで影響されるという繊細な料理ということもあり、
期待がますます膨らみます♪
頂いた感想は・・・
「ザクザクのぷりっぷり!これがガレットなの?!」
と味はもちろん、その食感にも驚く二人!
ザクザクってどういうこと~?!と、気になっちゃいますよね!
お料理もさることながら、店主であるご主人と奥様の出会いもおしゃれ!
本場フランスのフレンチレストランで働いていたご主人と、ガレットのお店で働いていた奥様。
そのころに、ガレッドが郷土料理でもある、ブルターニュ地方で知り合ったそうです。
ドラマチックですね~♪憧れちゃいます♪
おしゃれでもあり、アットホームな雰囲気が魅力のお店がいっぱいでしたね!
あなたも、この魅力を味わいに宮の森エリアに足を運んでみてはいかがでしょうか?
(UHB編成部)