2026.4.12

グルメ / 札幌近郊(千歳・石狩)

人口増加率全国1位【南幌町】「移住者が営む穴場グルメ」モンブラン・焼き芋・週替わり定食!

 札幌市中心部から約30キロに位置する南幌町。移住者が多く、人口増加率が2年連続全国1位となっている活気ある町です。
 今回は、地域おこし協力隊サポーターがおすすめする穴場スポットを、遠藤まさしリポーターが巡ります。
 古民家カフェに本格スイーツ、皮まで食べられる焼きいもも登場しますよ。

大正時代へタイムスリップ

  最初に向かったのは、林の中にたたずむ古民家カフェ「genya.(げんや)」。
 大正3年に建てられた古民家を約1年かけてリノベーションし、2024年にカフェとしてオープンしました。
 一歩入ると、目に飛び込んでくるのは立派な梁(はり)。天井が高く、開放感もあります。

店主の西山さん(左)

 現在は貴重な木材であるカツラを使った床や建具が健在で、まさしく大正時代にタイムスリップしたような懐かしい雰囲気です。 
 この古民家は元々は売り家ではなく、genya.の店主、西山徹さんがドライブしながら見つけた空き家だったのだそう。大家さんに直接交渉して、素敵なカフェを誕生させました。

こだわりの自家製ベーコンがたっぷり

 人気メニューは、道産小麦を使った手ごねの生地に、自家製ベーコンとチーズがたっぷり載った「自家製ベーコンピザ」(1800円)。
 西山さんは「ベーコンにこだわりがあります」ときっぱり。道産豚バラ肉に、西山さんの出身地である九州の海塩を使い、ハーブも練り込んで作っています。備長炭とチップで燻製した香りもたまりません。
 「ベーコンの脂が甘くてすっきりしています。めっちゃおいしくて、びっくりしました」(遠藤リポーター)

つやつやごはんにうま味たっぷりベーコン

 続いていただいたのは、長沼町の特別栽培米を使ったおにぎり「ベーコン焦がしネギダレ」(390円)。
 具材のベーコンにネギがまとわりついて良いアクセントに。土鍋で炊いて最後に塩でしめるというごはんの甘みやツヤも際立っています。
genya.(げんや)
住所:南幌町南13線西4
営業時間:午前11時~午後5時
定休日:日・月曜、第1・3火曜

パティシエ夫婦が営むカフェ

 genya.から車で7分。新興住宅街エリア「南幌ニュータウンみどり野」に2025年10月にオープンしたカフェ「つきのわ」へ向かいました。かわいくておしゃれなカフェです。
 このカフェの店主、田附大和さんと妻の葵さんはともに札幌の有名菓子店でパティシエとして活躍していました。独立開業に向けて2025年8月末に退職。南幌町の移住促進策に共感し、4歳の長男とともに札幌から移住しました。

フリルがかわいい!濃厚モンブラン

 いただいたのは、田附さん渾身のスイーツ「モンブラン」。
 見た目がひらひらとしているのもかわいく、女性の心をくすぐる見た目になっています。田附さんは「そば状のモンブランが多いと思うんですけど、フリルに仕上げているのがこだわりポイントです」と話します。
 一口食べると、その濃厚さに驚き! タルト生地は、全粒粉を入れた北海道産小麦で作っています。生地を芯まで焼ききることで香ばしさを引き出しているのです。

本格スイーツのカフェで…

 そして、このカフェで食べられる驚きのメニューが…
 「週替わりの定食をご用意しております。今週はメンチカツです」(田附さん)
 遠藤リポーターがが週替わり定食(1600円)をいただきます。粗めのパン粉をまとってカラリと揚がったメンチカツは、サクサクとした音もおいしいです。

ジューシーメンチカツ!

 ジューシーに仕上げているポイントは、 豚肉と牛肉を独自でブレンドし、さらに牛脂を入れることでうま味をプラスしていること。「コクや甘みがあります。 このみずみずしさは牛脂のおかげなんですね」(遠藤リポーター)

「つきのわ」の店内

 田附さんは「南幌町は住みやすい」といいます。子供がいる世帯に関しては土地が半額になったり、南幌町のスーパーやドラッグストアで使える商品券「生活応援チケット」が届いたりするそう。
 子育て支援がとても充実していて、若い世代にも住みよい町なんですね。
つきのわ
住所:南幌町東町3丁目4
営業時間:午前11時~午後5時
定休日:日・月曜

姉妹が営む壺やきいも専門店

 「つきのわ」から車で10分のところに2025年12月にオープンしたのが、「壺やきいも テラコッタ」です。
 札幌から移住してきた筒井さやかさん、木村あずささんの姉妹が営む店。ホクホクでとても甘く、皮まで食べられる焼きいもを味わえます。
 使っているのは、栗山町や由仁町のサツマイモ。炭から伝わる熱と壺の反射熱により、2時間以上かけてじっくり焼き上げています。
 筒井さんは「壺の中でしっかりとゆっくりと、直火ではなく火を通すことで、おいもがとても柔らかく甘く仕上がります」と話します。

壺はなんと手作り!

 そして、この壺にも秘密があるそうですが…。
 筒井さんによると、二つの植木鉢を上下に組み合わせて壺の形にセッティングして使っています。市販の専用壺もあるそうですが、「なるべくコストを抑えようと、試行錯誤してこの形を作りました」という姉妹の力作なのです。
 これには、遠藤リポーターもびっくり。「本当だ。一つ逆さまにして重ねてるんだ。完全に壺ですよね」

まるでスイーツの甘さ

 「パッカーン」というかけ声とともに遠藤リポーターがいただいたのが、「由栗(ゆっくり)いも」(710円、現金のみ)。「 わあ〜、すごい湯気!甘ーい!もはやスイーツですね」
 筒井さんによると、サツマイモは採れたてよりも保存して熟成させる方がおいしくなるそうです。

シャーベットみたい!冷凍焼きいも

 熱々のサツマイモ以外に、「冷凍壺やきいも 紅はるか」(500円~、現金のみ)も販売しています。
 冷凍庫から出して常温で10分ほどおいてから食べると、中がシャリッとして“さつまいもシャーベット”のような面白い味わいに。こちらも人気だそうです。 
 いよいよ春めいてきて、ドライブ日和! 皆さんも南幌町へお出かけしてみませんか?
壺やきいもテラコッタ
住所:南幌町南7線西14
営業時間:午前10時30分~午後3時
定休日:日・月曜(営業日はInstagramで確認を)

みんテレ3月13日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

大正時代へタイムスリップ

  最初に向かったのは、林の中にたたずむ古民家カフェ「genya.(げんや)」。
 大正3年に建てられた古民家を約1年かけてリノベーションし、2024年にカフェとしてオープンしました。
 一歩入ると、目に飛び込んでくるのは立派な梁(はり)。天井が高く、開放感もあります。

店主の西山さん(左)

 現在は貴重な木材であるカツラを使った床や建具が健在で、まさしく大正時代にタイムスリップしたような懐かしい雰囲気です。 
 この古民家は元々は売り家ではなく、genya.の店主、西山徹さんがドライブしながら見つけた空き家だったのだそう。大家さんに直接交渉して、素敵なカフェを誕生させました。

こだわりの自家製ベーコンがたっぷり

 人気メニューは、道産小麦を使った手ごねの生地に、自家製ベーコンとチーズがたっぷり載った「自家製ベーコンピザ」(1800円)。
 西山さんは「ベーコンにこだわりがあります」ときっぱり。道産豚バラ肉に、西山さんの出身地である九州の海塩を使い、ハーブも練り込んで作っています。備長炭とチップで燻製した香りもたまりません。
 「ベーコンの脂が甘くてすっきりしています。めっちゃおいしくて、びっくりしました」(遠藤リポーター)

つやつやごはんにうま味たっぷりベーコン

 続いていただいたのは、長沼町の特別栽培米を使ったおにぎり「ベーコン焦がしネギダレ」(390円)。
 具材のベーコンにネギがまとわりついて良いアクセントに。土鍋で炊いて最後に塩でしめるというごはんの甘みやツヤも際立っています。
genya.(げんや)
住所:南幌町南13線西4
営業時間:午前11時~午後5時
定休日:日・月曜、第1・3火曜

パティシエ夫婦が営むカフェ

 genya.から車で7分。新興住宅街エリア「南幌ニュータウンみどり野」に2025年10月にオープンしたカフェ「つきのわ」へ向かいました。かわいくておしゃれなカフェです。
 このカフェの店主、田附大和さんと妻の葵さんはともに札幌の有名菓子店でパティシエとして活躍していました。独立開業に向けて2025年8月末に退職。南幌町の移住促進策に共感し、4歳の長男とともに札幌から移住しました。

フリルがかわいい!濃厚モンブラン

 いただいたのは、田附さん渾身のスイーツ「モンブラン」。
 見た目がひらひらとしているのもかわいく、女性の心をくすぐる見た目になっています。田附さんは「そば状のモンブランが多いと思うんですけど、フリルに仕上げているのがこだわりポイントです」と話します。
 一口食べると、その濃厚さに驚き! タルト生地は、全粒粉を入れた北海道産小麦で作っています。生地を芯まで焼ききることで香ばしさを引き出しているのです。

本格スイーツのカフェで…

 そして、このカフェで食べられる驚きのメニューが…
 「週替わりの定食をご用意しております。今週はメンチカツです」(田附さん)
 遠藤リポーターがが週替わり定食(1600円)をいただきます。粗めのパン粉をまとってカラリと揚がったメンチカツは、サクサクとした音もおいしいです。

ジューシーメンチカツ!

 ジューシーに仕上げているポイントは、 豚肉と牛肉を独自でブレンドし、さらに牛脂を入れることでうま味をプラスしていること。「コクや甘みがあります。 このみずみずしさは牛脂のおかげなんですね」(遠藤リポーター)

「つきのわ」の店内

 田附さんは「南幌町は住みやすい」といいます。子供がいる世帯に関しては土地が半額になったり、南幌町のスーパーやドラッグストアで使える商品券「生活応援チケット」が届いたりするそう。
 子育て支援がとても充実していて、若い世代にも住みよい町なんですね。
つきのわ
住所:南幌町東町3丁目4
営業時間:午前11時~午後5時
定休日:日・月曜

姉妹が営む壺やきいも専門店

 「つきのわ」から車で10分のところに2025年12月にオープンしたのが、「壺やきいも テラコッタ」です。
 札幌から移住してきた筒井さやかさん、木村あずささんの姉妹が営む店。ホクホクでとても甘く、皮まで食べられる焼きいもを味わえます。
 使っているのは、栗山町や由仁町のサツマイモ。炭から伝わる熱と壺の反射熱により、2時間以上かけてじっくり焼き上げています。
 筒井さんは「壺の中でしっかりとゆっくりと、直火ではなく火を通すことで、おいもがとても柔らかく甘く仕上がります」と話します。

壺はなんと手作り!

 そして、この壺にも秘密があるそうですが…。
 筒井さんによると、二つの植木鉢を上下に組み合わせて壺の形にセッティングして使っています。市販の専用壺もあるそうですが、「なるべくコストを抑えようと、試行錯誤してこの形を作りました」という姉妹の力作なのです。
 これには、遠藤リポーターもびっくり。「本当だ。一つ逆さまにして重ねてるんだ。完全に壺ですよね」

まるでスイーツの甘さ

 「パッカーン」というかけ声とともに遠藤リポーターがいただいたのが、「由栗(ゆっくり)いも」(710円、現金のみ)。「 わあ〜、すごい湯気!甘ーい!もはやスイーツですね」
 筒井さんによると、サツマイモは採れたてよりも保存して熟成させる方がおいしくなるそうです。

シャーベットみたい!冷凍焼きいも

 熱々のサツマイモ以外に、「冷凍壺やきいも 紅はるか」(500円~、現金のみ)も販売しています。
 冷凍庫から出して常温で10分ほどおいてから食べると、中がシャリッとして“さつまいもシャーベット”のような面白い味わいに。こちらも人気だそうです。 
 いよいよ春めいてきて、ドライブ日和! 皆さんも南幌町へお出かけしてみませんか?
壺やきいもテラコッタ
住所:南幌町南7線西14
営業時間:午前10時30分~午後3時
定休日:日・月曜(営業日はInstagramで確認を)

みんテレ3月13日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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