2025.8.18

グルメ / 札幌近郊(千歳・石狩)

札幌から車で1時間 安平町うどん専門店「うどんソムリエが毎日製麺」かまぼこに焼き印押し体験も!

 春になると黄色い菜の花畑が広がる北海道安平町。国内で最後のSLが定期運行していた町で、道の駅あびらD51ステーションには今でもSLが展示されているんです。そんな安平町でいま話題のうどん専門店に行ってきました。

 坂の上の隠れ家的な場所にあるお店「安平うどん」は、安平町唯一のうどん店。

 元地域おこし協力隊で店主の浅野浩司さんはうどんソムリエの資格を持ち、毎日製麺しています。
 看板メニューの「ぶっかけ(冷たい)あび天」を注文すると、店主が何やら運んできました。

 実はうどんの上にのせるかまぼこに、自分で焼き印を押す体験ができるんです。自分で焼き印を押すなんて初体験!なんだか食べる前から楽しいですね!
 かまぼこにはしっかりと、安平うどんの「あ」の文字が。香ばしい香りがたまりません。

 ちょっと焦げてしまったのはご愛嬌。

 北海道の大地と海を、文字の下のイラストで表現しているんですって。
 こちらが、自分で焼き印を押したかまぼこがのった「ぶっかけ(冷たい)あび天(1080円)」。

 特別感があって、なんだかうれしい!
 地元の小麦を使った“超多加水麺”は歯ごたえ抜群!弾力があってブリンブリン。夏のこの時期の冷やしは最高です!

 つるつる感と弾力、滑らかさの中にコシを感じる麺なんです。

 甘みが強い利尻昆布を使った昆布だしとの相性もバッチリ。
 「あび天」には北海道産のホッケ、タラ、長イモが使われています。

 ふわふわの白身が最高!魚のいい風味が口いっぱいに広がります。
 「北海道は小麦の生産量がNo.1。でも北海道にはうどん店が少ない。そば文化なので。それはもったいないので、“北海道うどん”というジャンルを作っていきたい」と話す店主・浅野さん。
 実は毎年、こども園や中学校、小学校でうどん打ち体験を行っていて「日本の文化を町内外、日本国内、国外に伝えていきたい」と今後の目標を話してくれましたよ。
「安平うどん」は新千歳空港から車で15分ほどだということですよ。
 
安平うどん
住所:安平町追分緑が丘73
営業:午前11時~午後2時
定休日:火曜・水曜

みんテレ7月28日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 坂の上の隠れ家的な場所にあるお店「安平うどん」は、安平町唯一のうどん店。

 元地域おこし協力隊で店主の浅野浩司さんはうどんソムリエの資格を持ち、毎日製麺しています。
 看板メニューの「ぶっかけ(冷たい)あび天」を注文すると、店主が何やら運んできました。

 実はうどんの上にのせるかまぼこに、自分で焼き印を押す体験ができるんです。自分で焼き印を押すなんて初体験!なんだか食べる前から楽しいですね!
 かまぼこにはしっかりと、安平うどんの「あ」の文字が。香ばしい香りがたまりません。

 ちょっと焦げてしまったのはご愛嬌。

 北海道の大地と海を、文字の下のイラストで表現しているんですって。
 こちらが、自分で焼き印を押したかまぼこがのった「ぶっかけ(冷たい)あび天(1080円)」。

 特別感があって、なんだかうれしい!
 地元の小麦を使った“超多加水麺”は歯ごたえ抜群!弾力があってブリンブリン。夏のこの時期の冷やしは最高です!

 つるつる感と弾力、滑らかさの中にコシを感じる麺なんです。

 甘みが強い利尻昆布を使った昆布だしとの相性もバッチリ。
 「あび天」には北海道産のホッケ、タラ、長イモが使われています。

 ふわふわの白身が最高!魚のいい風味が口いっぱいに広がります。
 「北海道は小麦の生産量がNo.1。でも北海道にはうどん店が少ない。そば文化なので。それはもったいないので、“北海道うどん”というジャンルを作っていきたい」と話す店主・浅野さん。
 実は毎年、こども園や中学校、小学校でうどん打ち体験を行っていて「日本の文化を町内外、日本国内、国外に伝えていきたい」と今後の目標を話してくれましたよ。
「安平うどん」は新千歳空港から車で15分ほどだということですよ。
 
安平うどん
住所:安平町追分緑が丘73
営業:午前11時~午後2時
定休日:火曜・水曜

みんテレ7月28日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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