2025.6.30

グルメ / 札幌

スープカレー人気店が新店舗!連日行列「やわらかチキン&とろとろ角煮」【札幌】

札幌駅からほど近い『スープカレーGARAKU(ガラク)sitatte sapporo店』。去年オープンし、開店前から観光客や近所の会社員が列を連ねる人気店となっています。

満席が当たり前の新店で、人気メニューができるまでの裏側に密着してきましたよ。

ダントツ人気はチキン!角煮や野菜も外せない

『やわらかチキンレッグと野菜 1,480円(税込)』は、お店の一番人気メニュー。

GARAKUの定番でもあり、スープカレー界の王道ともいえる一品です。
やわらかく煮込んだ骨付きモモ肉が味わえて、スープはスパイス感の中にしっかりと“和”の旨みを感じます。

和風だしが特徴のスープですが、店長の矢吹さんによると日本人の味噌汁文化から着眼点を得たんだとか。
和風だしや21種類のスパイスを使用し、日本人の口に合うように仕上げているんだそうですよ。
『とろとろ炙り焙煎角煮 1,640円(税込)』では、じっくり煮込んだ自家製の豚角煮が味わえます。

数量限定、売り切れ御免の大人気メニューです。
箸でほぐれるほどやわらかい豚角煮は、香ばしく炙ることでスープにしっかりなじむんだとか。

取材日、一番乗りで角煮のスープカレーを注文した男性客にお話を聞きましたよ。
「こってりしているかなと思いきや、いくらでもいける。最高です」と絶賛。

岐阜県から訪れていた女性客は「北海道展で(GARAKUの)レトルトカレーを買って食べたが、お店で食べる方が全然おいしい」と話していました。
角煮のスープカレーにも負けない人気メニューが『やさい15品目大地の恵み 1,390円(税込)』。

その名の通り、15種類の野菜がぎっしり乗っています。
しっかり野菜が取れる身体にうれしい一皿で、注文していた女性客からは「だいたい野菜を注文する。カレーだけど、ヘルシーに食べたい」という声が聞けました。
取材日の注文ランキングを見ると、1位はダントツで『やわらかチキンレッグと野菜』。

そして2~4位は接戦で、どのメニューも人気が高いことが覗えます。

満席までの裏側は?鶏60羽分の仕込み

『スープカレーGARAKU(ガラク)sitatte sapporo店』の開店2時間前から密着し、仕込みの裏側を見せて頂きました。

まず始めに取りかかっていたのが、チキンレッグの仕込み。その量なんと120本、60羽分の鶏の足を煮込んでいきますよ。
次に、ベースとなる豚骨系と野菜系のスープを仕込んでいきます。

豚骨や鶏、だしが入ったスープ。21種類のオリジナルスパイスを加えて仕上げていくんだそうですよ。
「焦げ目をつけることでよりおいしそうになる」ということで、煮込んだチキンレッグをどんどん炙っていきます。

時刻は、開店5分前。オープン時間まで残りわずかとなりました。
メニューを配るなど、開店前から並んでいるお客さんの人数を把握していきます。

ホールスタッフたちは、事前に案内する席を決めていくんだそうですよ。

開店と同時にどんどんお客さんが入店し…わずか1分50秒、あっという間に満席となりました。
開店前から準備していただけあって、スムーズに店内がお客さんで埋め尽くされます。

開店後に入店したお客さんの男女比を見ると、取材日は女性客が男性客を上回っていましたよ。
店長の矢吹さんによると取材日のように開店からすぐ満席になる日が多いんだとか。

入店しやすかったのはアイドルタイム前の午後15時ごろで、開店から午後2時過ぎまではびっしり満席でしたよ。

国内外に店舗があるスープカレーGARAKU

国内外に11店舗を展開する一大スープカレーブランドのGARAKU。

取材に訪れた『スープカレーGARAKU(ガラク)sitatte sapporo店』は、去年オープンしたばかりの新店です。
国内外問わず外国人からも選ばれるGARAKUのスープカレーを、アクセス抜群の新店で味わってみてはいかがでしょうか。
スープカレーGARAKU(ガラク) sitatte sapporo店
住所:札幌市中央区北2条西3丁目1-20 札幌フコク生命越山ビル B1F
時間:午前11時30分~午後3時/午後5時~午後8時30分
定休日:不定休

みんテレ6月17日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

ダントツ人気はチキン!角煮や野菜も外せない

『やわらかチキンレッグと野菜 1,480円(税込)』は、お店の一番人気メニュー。

GARAKUの定番でもあり、スープカレー界の王道ともいえる一品です。
やわらかく煮込んだ骨付きモモ肉が味わえて、スープはスパイス感の中にしっかりと“和”の旨みを感じます。

和風だしが特徴のスープですが、店長の矢吹さんによると日本人の味噌汁文化から着眼点を得たんだとか。
和風だしや21種類のスパイスを使用し、日本人の口に合うように仕上げているんだそうですよ。
『とろとろ炙り焙煎角煮 1,640円(税込)』では、じっくり煮込んだ自家製の豚角煮が味わえます。

数量限定、売り切れ御免の大人気メニューです。
箸でほぐれるほどやわらかい豚角煮は、香ばしく炙ることでスープにしっかりなじむんだとか。

取材日、一番乗りで角煮のスープカレーを注文した男性客にお話を聞きましたよ。
「こってりしているかなと思いきや、いくらでもいける。最高です」と絶賛。

岐阜県から訪れていた女性客は「北海道展で(GARAKUの)レトルトカレーを買って食べたが、お店で食べる方が全然おいしい」と話していました。
角煮のスープカレーにも負けない人気メニューが『やさい15品目大地の恵み 1,390円(税込)』。

その名の通り、15種類の野菜がぎっしり乗っています。
しっかり野菜が取れる身体にうれしい一皿で、注文していた女性客からは「だいたい野菜を注文する。カレーだけど、ヘルシーに食べたい」という声が聞けました。
取材日の注文ランキングを見ると、1位はダントツで『やわらかチキンレッグと野菜』。

そして2~4位は接戦で、どのメニューも人気が高いことが覗えます。

満席までの裏側は?鶏60羽分の仕込み

『スープカレーGARAKU(ガラク)sitatte sapporo店』の開店2時間前から密着し、仕込みの裏側を見せて頂きました。

まず始めに取りかかっていたのが、チキンレッグの仕込み。その量なんと120本、60羽分の鶏の足を煮込んでいきますよ。
次に、ベースとなる豚骨系と野菜系のスープを仕込んでいきます。

豚骨や鶏、だしが入ったスープ。21種類のオリジナルスパイスを加えて仕上げていくんだそうですよ。
「焦げ目をつけることでよりおいしそうになる」ということで、煮込んだチキンレッグをどんどん炙っていきます。

時刻は、開店5分前。オープン時間まで残りわずかとなりました。
メニューを配るなど、開店前から並んでいるお客さんの人数を把握していきます。

ホールスタッフたちは、事前に案内する席を決めていくんだそうですよ。

開店と同時にどんどんお客さんが入店し…わずか1分50秒、あっという間に満席となりました。
開店前から準備していただけあって、スムーズに店内がお客さんで埋め尽くされます。

開店後に入店したお客さんの男女比を見ると、取材日は女性客が男性客を上回っていましたよ。
店長の矢吹さんによると取材日のように開店からすぐ満席になる日が多いんだとか。

入店しやすかったのはアイドルタイム前の午後15時ごろで、開店から午後2時過ぎまではびっしり満席でしたよ。

国内外に店舗があるスープカレーGARAKU

国内外に11店舗を展開する一大スープカレーブランドのGARAKU。

取材に訪れた『スープカレーGARAKU(ガラク)sitatte sapporo店』は、去年オープンしたばかりの新店です。
国内外問わず外国人からも選ばれるGARAKUのスープカレーを、アクセス抜群の新店で味わってみてはいかがでしょうか。
スープカレーGARAKU(ガラク) sitatte sapporo店
住所:札幌市中央区北2条西3丁目1-20 札幌フコク生命越山ビル B1F
時間:午前11時30分~午後3時/午後5時~午後8時30分
定休日:不定休

みんテレ6月17日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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