2025.4.19

グルメ / 札幌

本格中華が1,000円以下「大満足の"役所メシ"エビカレー650円!「アクセス良くて最高かよ」

物価高の今、注目を集めているのが”役所メシ”。おいしくてボリューム満点のランチがお得に食べられると話題になっています。

そこで今回は、メガ盛りサイズのざるそばや本格中華のランチセットなど、1,000円以下で大満足の ”役所メシ”をご紹介します。

金曜限定!具材たっぷりのちゃんぽんに注目

まず訪れたのは、厚別区役所食堂。エビフライが乗った「エビカレー 650円」や日替わりランチの「ピカットランチ 600円」など、コスパ抜群なメニューが揃っています。
こちらの一番人気は「五目あんかけ焼きそば 680円」。具材がたっぷりなのに、驚きのお値段です。
そして厚別区役所食堂で注目なのが、毎週金曜日限定の「厚別ちゃんぽん麺 680円」です。野菜や魚介類、さらに豚肉など全部で13種類以上の食材を使っています。

白湯スープをベースに作られたスープは、具材のうまみが溶け込んでとてもマイルドな味わい。麺はスープがよく絡む太めのちぢれ麺を使用しています。

厚別区役所食堂は白石区役所食堂と同じ会社が運営しており、食材を大量に仕入れられることが安さの秘訣。
また、食材のカットや下処理などを自分たちで行っています。加工にかかるコストを削減することで、お手頃価格で料理が提供できるのだそうですよ。

厚別区役所食堂
住所:厚別区役所B1F

インパクト大!1kg超えのメガ盛りざるそば

続いてご紹介するのは、道議会食堂。道庁職員をはじめ、周辺の会社員や観光客も利用する人気の食堂です。
約250gのチキンライスを使用した「オムライス 750円」や、羅臼産のほっけがまるまる一尾ついた「ほっけ定食 950円」などボリューム満点でコスパのよいメニューが魅力です。
そしてこちらの看板メニューが「特ざるそば 650円」。約500gの更科そばがついていいます。
普通のざるそばとの違いは、特製の温かいつゆがついているところです。つゆの中には、えび天などの具材も入っていますよ。

「ひんやり冷たいおそばを温かいそばつゆに入れることによって食べやすい。更科そばって柔らかいイメージがありますが、弾力があって歯ごたえもいいですね」と遠藤リポーター。
自家製の更科そばは、旬の道産そば粉を取り寄せて毎日200食以上作っています。
打ちたてのそばを使うことで風味を損なわず、更科そば特有のシャキッとしたコシも引き立つのだとか。
さらに、そばつゆもだしを取り一から作っています。

松澤大季さんは、道義会食堂の2代目店主。特ざるそばは、約47年前に松澤さんの師匠が考案した食堂の歴史的なメニューです。

元々は厨房スタッフのまかないでしたが、メニューとして提供したところ大反響を呼び、今では食堂を代表するメニューとなりました。
そんな特ざるそばをもっと食べたいというお客さんからの声に応えて誕生したのが「大特ざるそば 800円」。1kgを超えるメガ盛りサイズです。
食べ切れるか心配になりそうな量ですが、ランチタイムに食堂内をのぞいてみると大特ざるそばをおいしそうに頬張るお客さんがあちこちで見られ、その人気ぶりがうかがえます。

大食いに自信のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

北海道議会 食堂
住所:札幌市中央区北2条西6丁目36-1

ボリューム満点!本格中華が1,000円以下で食べられる穴場スポット

最後にご紹介するのは、札幌市役所の18階にあるレストラン ライラックです。窓からは大通公園を一望できます。

レストラン ライラックでは、横浜中華街で腕を振るったこの道40年の達人が作る中華料理など、本格的な料理が楽しめます。
メイン料理と副菜のついた「Aランチ 800円」をはじめ、丼と麺料理がセットになった「Bランチ 850円」などボリューム満点でコスパのよいランチセットが魅力です。
中でも注目なのが「Cランチ 950円」。エビチリや麻婆豆腐、チキン南蛮さらにはデザートの杏仁豆腐までついた大満足のランチセットが1,000以下で食べられるなんて驚きです。

コスパがいいだけでなく、味ももちろん本格的。エビチリは、甘さを出すため砂糖の代わりにどぶろくを使用し、コクと風味をプラス。麻婆豆腐には八丁味噌を使用しコク深く仕上げています。

ソースなどを使わず、すべて自分たちで仕上げることでコストが抑えられ、安く提供することが可能なのだそうですよ。

レストラン ライラック
住所:札幌市役所18F

みんテレ4月4日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

 

金曜限定!具材たっぷりのちゃんぽんに注目

まず訪れたのは、厚別区役所食堂。エビフライが乗った「エビカレー 650円」や日替わりランチの「ピカットランチ 600円」など、コスパ抜群なメニューが揃っています。
こちらの一番人気は「五目あんかけ焼きそば 680円」。具材がたっぷりなのに、驚きのお値段です。
そして厚別区役所食堂で注目なのが、毎週金曜日限定の「厚別ちゃんぽん麺 680円」です。野菜や魚介類、さらに豚肉など全部で13種類以上の食材を使っています。

白湯スープをベースに作られたスープは、具材のうまみが溶け込んでとてもマイルドな味わい。麺はスープがよく絡む太めのちぢれ麺を使用しています。

厚別区役所食堂は白石区役所食堂と同じ会社が運営しており、食材を大量に仕入れられることが安さの秘訣。
また、食材のカットや下処理などを自分たちで行っています。加工にかかるコストを削減することで、お手頃価格で料理が提供できるのだそうですよ。

厚別区役所食堂
住所:厚別区役所B1F

インパクト大!1kg超えのメガ盛りざるそば

続いてご紹介するのは、道議会食堂。道庁職員をはじめ、周辺の会社員や観光客も利用する人気の食堂です。
約250gのチキンライスを使用した「オムライス 750円」や、羅臼産のほっけがまるまる一尾ついた「ほっけ定食 950円」などボリューム満点でコスパのよいメニューが魅力です。
そしてこちらの看板メニューが「特ざるそば 650円」。約500gの更科そばがついていいます。
普通のざるそばとの違いは、特製の温かいつゆがついているところです。つゆの中には、えび天などの具材も入っていますよ。

「ひんやり冷たいおそばを温かいそばつゆに入れることによって食べやすい。更科そばって柔らかいイメージがありますが、弾力があって歯ごたえもいいですね」と遠藤リポーター。
自家製の更科そばは、旬の道産そば粉を取り寄せて毎日200食以上作っています。
打ちたてのそばを使うことで風味を損なわず、更科そば特有のシャキッとしたコシも引き立つのだとか。
さらに、そばつゆもだしを取り一から作っています。

松澤大季さんは、道義会食堂の2代目店主。特ざるそばは、約47年前に松澤さんの師匠が考案した食堂の歴史的なメニューです。

元々は厨房スタッフのまかないでしたが、メニューとして提供したところ大反響を呼び、今では食堂を代表するメニューとなりました。
そんな特ざるそばをもっと食べたいというお客さんからの声に応えて誕生したのが「大特ざるそば 800円」。1kgを超えるメガ盛りサイズです。
食べ切れるか心配になりそうな量ですが、ランチタイムに食堂内をのぞいてみると大特ざるそばをおいしそうに頬張るお客さんがあちこちで見られ、その人気ぶりがうかがえます。

大食いに自信のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

北海道議会 食堂
住所:札幌市中央区北2条西6丁目36-1

ボリューム満点!本格中華が1,000円以下で食べられる穴場スポット

最後にご紹介するのは、札幌市役所の18階にあるレストラン ライラックです。窓からは大通公園を一望できます。

レストラン ライラックでは、横浜中華街で腕を振るったこの道40年の達人が作る中華料理など、本格的な料理が楽しめます。
メイン料理と副菜のついた「Aランチ 800円」をはじめ、丼と麺料理がセットになった「Bランチ 850円」などボリューム満点でコスパのよいランチセットが魅力です。
中でも注目なのが「Cランチ 950円」。エビチリや麻婆豆腐、チキン南蛮さらにはデザートの杏仁豆腐までついた大満足のランチセットが1,000以下で食べられるなんて驚きです。

コスパがいいだけでなく、味ももちろん本格的。エビチリは、甘さを出すため砂糖の代わりにどぶろくを使用し、コクと風味をプラス。麻婆豆腐には八丁味噌を使用しコク深く仕上げています。

ソースなどを使わず、すべて自分たちで仕上げることでコストが抑えられ、安く提供することが可能なのだそうですよ。

レストラン ライラック
住所:札幌市役所18F

みんテレ4月4日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

 

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