2024.5.28

グルメ / 札幌

注文率100%“ダブルユッケ”札幌グルメ食べ歩き取材!“屋台”も海鮮・焼き鳥大人気【札幌】

 札幌市内にはおいしいお店、SNS映えするメニューがたくさんあります。今回は一度見たら忘れられないビジュアルのインパクト大なグルメを紹介しますよ。
 

 札幌市西区琴似にあるレトロなビルの中に3月リニューアルオープンした飲食店「ばーぶ屋台第一」。
 
 海鮮メインの気になる店名「サカナの好きにさせたれ」や焼き鳥が楽しめる北見焼鳥「トリノシモベ」など、3店舗が集まったミニ屋台です。
 
 今回お邪魔したのは「牛農家直営 うし煮込み磯田屋」。
 このお店の名物が「とうめし」。
 
 じっくり煮込まれたお豆腐とのシンプルな白米の相性がとってもいい!ゴマの風味、生姜の香りもしてしょっぱめな味付けが絶妙です。
 
 煮込む時間はなんと丸1日。毎日汁をつぎ足しながら煮込んで味を入れているんですって。
 牛農家直営で、美深にある農場の牛肉を使っています。

 その牛肉を使った「とうめし牛あいがけ」もおすすめ。
 
牛農家直営 うし煮込み磯田屋
住所:札幌市西区琴似2条2丁目ファーストプラザ1階
営業:正午~午後5時
   ※午後5時以降はばーぶ屋台第一でメニューを提供
 
 元札幌グランドホテルのシェフが、フレンチのノウハウを生かした絶品ハンバーグが味わえる、行列必至の人気店「手作りハンバーグ工房Toshi」。
 
 まず最初に紹介するのが「Toshi特製テリマヨ玉ハンバーグ」です。
 ハンバーグはとってもやわらか。あふれんばかりのマヨと甘辛いソースの組み合わせがたまりません。
 
 オーナーシェフの真野稔也さんによると、北海道産の肉にこだわって、牛、豚、鶏の3種をミックスして使っているそう。
 
 「ハンバーグは昔、小さいときに家庭で食べたごちそうなので、ハンバーグ業界に合い挽きで勝負したいということがあって、特色を出すために、鶏肉を混ぜることでやわらかさやジューシーさを増すことができる」と話してくれました。
 「和風ハンバーグ」のチーズトッピングは、和風のソースに、玉ねぎの甘さとチーズがたまらない。

 チーズにはハンバーグを焼いた時に出る肉汁を加えてうま味を足しているんですって。
 
 チーズはモッツァレラとゴーダチーズをブレンドしています。
 
手作りハンバーグ工房Toshi
住所:札幌市中央区南1条西2丁目
営業:昼)午前11時~午後3時
   夜)午後5時30分~午後9時
定休日:日曜・月2回不定休 ※木曜ランチ営業のみ
 こちらは、円山にある「和牛焼肉まるいち」の「ネギ塩タン定食」。
 
 1枚がとっても長い牛タン。
 
 タンを横から長くスライスしているので、その分、サシが多く入ってるタンの一番高級な部位も一緒に巻いて食べられるんですって。
 新鮮なのである程度赤みが残っていても大丈夫なんだそう。
 
 コリコリ感もあってネギも香ばしくておいしい!しっかり味がついているのでご飯とも合う味です。
 実は、こちらのお店の看板メニューはユッケ。中でも初めて来た方の注文率100%という人気商品があるんです。
 
 一番人気の「ダブルユッケ」。
 2種類のユッケがのっていて、真ん中は赤ユッケ。一般的にも出されてるユッケで牛のモモ肉を使っています。
 
 外側には白ユッケ。名前の通り白いサシが多く入っていて、主に牛のリブロースやサーロインといった部位です。
 
 生食用として特別な加工が施され、基準をクリアしているので提供できるという白ユッケ。サシが多いので扱いにくく、北海道では初めて味わえるお店ということで人気なんですって。
 専用のタレをかけ、赤ユッケを白ユッケで巻いていただきます。
 
 薄い白ユッケはすぐに脂を感じ、赤ユッケは凝縮された肉のうま味を感じます。たくあんとガリの酸味がいいアクセントに。
 
 ランチはネギ塩タンの他にもサガリ定食やカルビ定食などいろいろ揃っているということですよ。
和牛焼肉まるいち
住所:札幌市中央区大通西27丁目
営業:昼)午前11時30分~午後2時30分
   夜)午後5時30分~午後9時30分
定休日:火曜 ※木曜はディナー営業のみ

*みんテレ4月25日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 
 札幌市西区琴似にあるレトロなビルの中に3月リニューアルオープンした飲食店「ばーぶ屋台第一」。
 
 海鮮メインの気になる店名「サカナの好きにさせたれ」や焼き鳥が楽しめる北見焼鳥「トリノシモベ」など、3店舗が集まったミニ屋台です。
 
 今回お邪魔したのは「牛農家直営 うし煮込み磯田屋」。
 このお店の名物が「とうめし」。
 
 じっくり煮込まれたお豆腐とのシンプルな白米の相性がとってもいい!ゴマの風味、生姜の香りもしてしょっぱめな味付けが絶妙です。
 
 煮込む時間はなんと丸1日。毎日汁をつぎ足しながら煮込んで味を入れているんですって。
 牛農家直営で、美深にある農場の牛肉を使っています。

 その牛肉を使った「とうめし牛あいがけ」もおすすめ。
 
牛農家直営 うし煮込み磯田屋
住所:札幌市西区琴似2条2丁目ファーストプラザ1階
営業:正午~午後5時
   ※午後5時以降はばーぶ屋台第一でメニューを提供
 
 元札幌グランドホテルのシェフが、フレンチのノウハウを生かした絶品ハンバーグが味わえる、行列必至の人気店「手作りハンバーグ工房Toshi」。
 
 まず最初に紹介するのが「Toshi特製テリマヨ玉ハンバーグ」です。
 ハンバーグはとってもやわらか。あふれんばかりのマヨと甘辛いソースの組み合わせがたまりません。
 
 オーナーシェフの真野稔也さんによると、北海道産の肉にこだわって、牛、豚、鶏の3種をミックスして使っているそう。
 
 「ハンバーグは昔、小さいときに家庭で食べたごちそうなので、ハンバーグ業界に合い挽きで勝負したいということがあって、特色を出すために、鶏肉を混ぜることでやわらかさやジューシーさを増すことができる」と話してくれました。
 「和風ハンバーグ」のチーズトッピングは、和風のソースに、玉ねぎの甘さとチーズがたまらない。

 チーズにはハンバーグを焼いた時に出る肉汁を加えてうま味を足しているんですって。
 
 チーズはモッツァレラとゴーダチーズをブレンドしています。
 
手作りハンバーグ工房Toshi
住所:札幌市中央区南1条西2丁目
営業:昼)午前11時~午後3時
   夜)午後5時30分~午後9時
定休日:日曜・月2回不定休 ※木曜ランチ営業のみ
 こちらは、円山にある「和牛焼肉まるいち」の「ネギ塩タン定食」。
 
 1枚がとっても長い牛タン。
 
 タンを横から長くスライスしているので、その分、サシが多く入ってるタンの一番高級な部位も一緒に巻いて食べられるんですって。
 新鮮なのである程度赤みが残っていても大丈夫なんだそう。
 
 コリコリ感もあってネギも香ばしくておいしい!しっかり味がついているのでご飯とも合う味です。
 実は、こちらのお店の看板メニューはユッケ。中でも初めて来た方の注文率100%という人気商品があるんです。
 
 一番人気の「ダブルユッケ」。
 2種類のユッケがのっていて、真ん中は赤ユッケ。一般的にも出されてるユッケで牛のモモ肉を使っています。
 
 外側には白ユッケ。名前の通り白いサシが多く入っていて、主に牛のリブロースやサーロインといった部位です。
 
 生食用として特別な加工が施され、基準をクリアしているので提供できるという白ユッケ。サシが多いので扱いにくく、北海道では初めて味わえるお店ということで人気なんですって。
 専用のタレをかけ、赤ユッケを白ユッケで巻いていただきます。
 
 薄い白ユッケはすぐに脂を感じ、赤ユッケは凝縮された肉のうま味を感じます。たくあんとガリの酸味がいいアクセントに。
 
 ランチはネギ塩タンの他にもサガリ定食やカルビ定食などいろいろ揃っているということですよ。
和牛焼肉まるいち
住所:札幌市中央区大通西27丁目
営業:昼)午前11時30分~午後2時30分
   夜)午後5時30分~午後9時30分
定休日:火曜 ※木曜はディナー営業のみ

*みんテレ4月25日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 

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