水色のキッチンカーで有名な『JB’s crêpes (ジェイビーズクレープス)』は、本場フランスのクレープとガレットを味わえるお店。
行く先々で行列をつくる人気店です。
2月2日に店舗がオープンしたとのことで、取材に行ってきました。
ついに店舗がオープン!
「キッチンカーをはじめたときから、お店を構えるのが目標だった」と話すのは、JBさんの奥様のふみかさん。
キッチンカーでの営業と並行して、お店のオープンにむけての準備も進めていたといいます。
キッチンカーでの営業と並行して、お店のオープンにむけての準備も進めていたといいます。
そんな中、去年の秋にキッチンカーのワイパーが壊れてしまい、お天気が悪い日は営業ができなくなってしまいました。
休業して修理に出すことにしたそうですが、その時に早くお店を構えた方が良いと感じ、本格的に動き出したそうです。
*過去の記事はこちら
本物のクレープ&ガレットが大人気…行く先々で行列"目印は水色のキッチンカー"シェフはフランス出身!
https://sasaru.media/article/gourmet/20220601_002/
休業して修理に出すことにしたそうですが、その時に早くお店を構えた方が良いと感じ、本格的に動き出したそうです。
*過去の記事はこちら
本物のクレープ&ガレットが大人気…行く先々で行列"目印は水色のキッチンカー"シェフはフランス出身!
https://sasaru.media/article/gourmet/20220601_002/
シンプルでおしゃれな店内
水色と白を基調とした店内は、シンプルでありながらおしゃれな空間。
水色の壁は、キッチンカーを彷彿とさせます。
なんとこの内装工事はすべて自分たちで行ったといいます。
水色の壁は、キッチンカーを彷彿とさせます。
なんとこの内装工事はすべて自分たちで行ったといいます。
JBさんは壁や床を塗ったり、棚や看板を作ったりと大忙し。
ソファやテーブルも建築関係のお知り合いの協力のもと、廃棄になってしまうものをリメイクして作ったそうです。
ソファやテーブルも建築関係のお知り合いの協力のもと、廃棄になってしまうものをリメイクして作ったそうです。
キッチンカーの絵は、JBさんの友人の画家フィガロさんが描いたもの。
そのほか、JBさんの故郷であるバッツ・シュル・メールの絵なども飾られていました。
クレープと一緒に写真に撮ると映えそうですね。
クレープと一緒に写真に撮ると映えそうですね。
おなじみのメニューに「シードル」が仲間入り
メニューは、キッチンカー時代からのおなじみのラインナップに…
イートイン限定でシードルやリンゴジュースなどが加わっていました。
フランスでは、クレープやガレットにリンゴ果汁を発酵させてつくるシードルを合わせるのが一般的。
ふみかさんによると、ガレットには辛口のシードル、クレープには甘口のシードルを合わせるのが主流だそうです。
フランスでは、クレープやガレットにリンゴ果汁を発酵させてつくるシードルを合わせるのが一般的。
ふみかさんによると、ガレットには辛口のシードル、クレープには甘口のシードルを合わせるのが主流だそうです。
『JB’s crêpes』のリピーターである筆者のお気に入りは、ちょっと塩気のあるパリパリ食感のガレット。
クレープメニューも+200円(税別)でガレット生地に変更できます。
ふみかさんによると、チョコレートかヌテラのガレット生地変更がおすすめとのことで、この日はヌテラガレット・塩キャラメルガレット・辛口のシードルをいただきました。
クレープメニューも+200円(税別)でガレット生地に変更できます。
ふみかさんによると、チョコレートかヌテラのガレット生地変更がおすすめとのことで、この日はヌテラガレット・塩キャラメルガレット・辛口のシードルをいただきました。
ヌテラ 495円 ガレット変更 +220円 (店内飲食)
たっぷり濃厚なヌテラとあつあつパリパリのガレット生地の組み合わせが最高でしたよ。
また、店舗のオープンと同じタイミングでガレットのソーセージが自家製になったとのことでこちらも追加注文。
ハーブがきいた自家製ソーセージにチーズの塩味、たっぷり入ったマスタードの酸味も合わさって、辛口シードルとの相性もばっちりでした。
ハーブがきいた自家製ソーセージにチーズの塩味、たっぷり入ったマスタードの酸味も合わさって、辛口シードルとの相性もばっちりでした。
ソーセージ、チーズ 935円 (店内飲食)
ちなみにこちらのクレープのスタンドは手づくりとのこと。
アイスクリームのコーンスタンドではサイズが合わず、自分たちでつくったといいます。
ふみかさんによると、本場フランスでもプレートではなく、こういったスタイルで提供するお店が増えているそうですよ。
アイスクリームのコーンスタンドではサイズが合わず、自分たちでつくったといいます。
ふみかさんによると、本場フランスでもプレートではなく、こういったスタイルで提供するお店が増えているそうですよ。
店内で"できたて"を堪能してほしい!
「キッチンカー時代の常連さんのほか、近所の方もお店に足を運んでくれている」とふみかさん。
オープンして一ヶ月ほどにもかかわらず、既に何度もリピートしているお客さんもいらっしゃるといいます。
取材中もたくさんのお客さんがお店を訪れ、JBさんやふみかさんと楽しそうに話している姿が印象的でした。
オープンして一ヶ月ほどにもかかわらず、既に何度もリピートしているお客さんもいらっしゃるといいます。
取材中もたくさんのお客さんがお店を訪れ、JBさんやふみかさんと楽しそうに話している姿が印象的でした。
テイクアウトの方が多いとのことですが、やはり『JB’s crêpes』はできたてあつあつをいただくのが至高。
駐車場はありませんが、近隣にはコインパーキングが多くあるので、ぜひイートインで楽しんでみてはいかがでしょう。
(ライター・向坂沙紀)
駐車場はありませんが、近隣にはコインパーキングが多くあるので、ぜひイートインで楽しんでみてはいかがでしょう。
(ライター・向坂沙紀)
JB’s crêpes (ジェイビーズクレープス)
住所:札幌市中央区北6条西20丁目2-30 Ceder's Garden6
駐車場:なし (店前は契約駐車場のため駐車不可)
Instagram:@jb.crepes
※営業日・営業時間は上記Instagramをご参照ください。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
住所:札幌市中央区北6条西20丁目2-30 Ceder's Garden6
駐車場:なし (店前は契約駐車場のため駐車不可)
Instagram:@jb.crepes
※営業日・営業時間は上記Instagramをご参照ください。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
ついに店舗がオープン!
「キッチンカーをはじめたときから、お店を構えるのが目標だった」と話すのは、JBさんの奥様のふみかさん。
キッチンカーでの営業と並行して、お店のオープンにむけての準備も進めていたといいます。
キッチンカーでの営業と並行して、お店のオープンにむけての準備も進めていたといいます。
そんな中、去年の秋にキッチンカーのワイパーが壊れてしまい、お天気が悪い日は営業ができなくなってしまいました。
休業して修理に出すことにしたそうですが、その時に早くお店を構えた方が良いと感じ、本格的に動き出したそうです。
*過去の記事はこちら
本物のクレープ&ガレットが大人気…行く先々で行列"目印は水色のキッチンカー"シェフはフランス出身!
https://sasaru.media/article/gourmet/20220601_002/
休業して修理に出すことにしたそうですが、その時に早くお店を構えた方が良いと感じ、本格的に動き出したそうです。
*過去の記事はこちら
本物のクレープ&ガレットが大人気…行く先々で行列"目印は水色のキッチンカー"シェフはフランス出身!
https://sasaru.media/article/gourmet/20220601_002/
シンプルでおしゃれな店内
水色と白を基調とした店内は、シンプルでありながらおしゃれな空間。
水色の壁は、キッチンカーを彷彿とさせます。
なんとこの内装工事はすべて自分たちで行ったといいます。
水色の壁は、キッチンカーを彷彿とさせます。
なんとこの内装工事はすべて自分たちで行ったといいます。
JBさんは壁や床を塗ったり、棚や看板を作ったりと大忙し。
ソファやテーブルも建築関係のお知り合いの協力のもと、廃棄になってしまうものをリメイクして作ったそうです。
ソファやテーブルも建築関係のお知り合いの協力のもと、廃棄になってしまうものをリメイクして作ったそうです。
キッチンカーの絵は、JBさんの友人の画家フィガロさんが描いたもの。
そのほか、JBさんの故郷であるバッツ・シュル・メールの絵なども飾られていました。
クレープと一緒に写真に撮ると映えそうですね。
クレープと一緒に写真に撮ると映えそうですね。
おなじみのメニューに「シードル」が仲間入り
メニューは、キッチンカー時代からのおなじみのラインナップに…
イートイン限定でシードルやリンゴジュースなどが加わっていました。
フランスでは、クレープやガレットにリンゴ果汁を発酵させてつくるシードルを合わせるのが一般的。
ふみかさんによると、ガレットには辛口のシードル、クレープには甘口のシードルを合わせるのが主流だそうです。
フランスでは、クレープやガレットにリンゴ果汁を発酵させてつくるシードルを合わせるのが一般的。
ふみかさんによると、ガレットには辛口のシードル、クレープには甘口のシードルを合わせるのが主流だそうです。
『JB’s crêpes』のリピーターである筆者のお気に入りは、ちょっと塩気のあるパリパリ食感のガレット。
クレープメニューも+200円(税別)でガレット生地に変更できます。
ふみかさんによると、チョコレートかヌテラのガレット生地変更がおすすめとのことで、この日はヌテラガレット・塩キャラメルガレット・辛口のシードルをいただきました。
クレープメニューも+200円(税別)でガレット生地に変更できます。
ふみかさんによると、チョコレートかヌテラのガレット生地変更がおすすめとのことで、この日はヌテラガレット・塩キャラメルガレット・辛口のシードルをいただきました。
ヌテラ 495円 ガレット変更 +220円 (店内飲食)
たっぷり濃厚なヌテラとあつあつパリパリのガレット生地の組み合わせが最高でしたよ。
ソーセージ、チーズ 935円 (店内飲食)
また、店舗のオープンと同じタイミングでガレットのソーセージが自家製になったとのことでこちらも追加注文。
ハーブがきいた自家製ソーセージにチーズの塩味、たっぷり入ったマスタードの酸味も合わさって、辛口シードルとの相性もばっちりでした。
ハーブがきいた自家製ソーセージにチーズの塩味、たっぷり入ったマスタードの酸味も合わさって、辛口シードルとの相性もばっちりでした。
ちなみにこちらのクレープのスタンドは手づくりとのこと。
アイスクリームのコーンスタンドではサイズが合わず、自分たちでつくったといいます。
ふみかさんによると、本場フランスでもプレートではなく、こういったスタイルで提供するお店が増えているそうですよ。
アイスクリームのコーンスタンドではサイズが合わず、自分たちでつくったといいます。
ふみかさんによると、本場フランスでもプレートではなく、こういったスタイルで提供するお店が増えているそうですよ。
店内で"できたて"を堪能してほしい!
「キッチンカー時代の常連さんのほか、近所の方もお店に足を運んでくれている」とふみかさん。
オープンして一ヶ月ほどにもかかわらず、既に何度もリピートしているお客さんもいらっしゃるといいます。
取材中もたくさんのお客さんがお店を訪れ、JBさんやふみかさんと楽しそうに話している姿が印象的でした。
オープンして一ヶ月ほどにもかかわらず、既に何度もリピートしているお客さんもいらっしゃるといいます。
取材中もたくさんのお客さんがお店を訪れ、JBさんやふみかさんと楽しそうに話している姿が印象的でした。
テイクアウトの方が多いとのことですが、やはり『JB’s crêpes』はできたてあつあつをいただくのが至高。
駐車場はありませんが、近隣にはコインパーキングが多くあるので、ぜひイートインで楽しんでみてはいかがでしょう。
(ライター・向坂沙紀)
駐車場はありませんが、近隣にはコインパーキングが多くあるので、ぜひイートインで楽しんでみてはいかがでしょう。
(ライター・向坂沙紀)
JB’s crêpes (ジェイビーズクレープス)
住所:札幌市中央区北6条西20丁目2-30 Ceder's Garden6
駐車場:なし (店前は契約駐車場のため駐車不可)
Instagram:@jb.crepes
※営業日・営業時間は上記Instagramをご参照ください。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
住所:札幌市中央区北6条西20丁目2-30 Ceder's Garden6
駐車場:なし (店前は契約駐車場のため駐車不可)
Instagram:@jb.crepes
※営業日・営業時間は上記Instagramをご参照ください。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。