多くの観光客でにぎわう函館。
実はハンバーガーブームが到来していて、"ハンバーガーの街"になりつつあるんです。
この記事では、函館で今訪れるべきハンバーガー店を3つ紹介します。
絶大な支持を誇る人気ハンバーガーチェーン
まず紹介するのは、37年前から営業を続ける『ラッキーピエロ』。
「函館といえば"ラッピ"」という方も多いのではないでしょうか。
「函館といえば"ラッピ"」という方も多いのではないでしょうか。
1番人気の「チャイニーズチキンバーガー」は、甘辛に仕上げた鶏の唐揚げを挟んだバーガー。
単品で462円、セットで968円です。
週に3回通っているという地元の学生は、「安くておいしくて量も結構多い」と話します。
単品で462円、セットで968円です。
週に3回通っているという地元の学生は、「安くておいしくて量も結構多い」と話します。
観光客だけでなく地元民からも愛される『ラッキーピエロ』。
北斗市からきたお客さんも「いつでも寄れば食べられる」と話していました。
北斗市からきたお客さんも「いつでも寄れば食べられる」と話していました。
アメリカングルメハンバーガーの新店
続いて紹介するのは、去年11月にオープンしたアメリカングルメハンバーガーショップ『MILL BROWN(ミルブラウン)』。
アメリカに短期留学していた後藤公平さんは、札幌の有名ハンバーガー店で腕を磨き、函館に店を持ちました。
アメリカに短期留学していた後藤公平さんは、札幌の有名ハンバーガー店で腕を磨き、函館に店を持ちました。
後藤さんが作るハンバーガーはこだわり満載。
野菜は道内産のレタスやトマトなどを使用し、バンズはパン職人と共同開発したといいます。
野菜は道内産のレタスやトマトなどを使用し、バンズはパン職人と共同開発したといいます。
「キングタビーチェリーバーガー」は、アメリカのハンバーガーでは定番のクリームチーズと自家製のアメリカンチェリージャムをたっぷりかけているのが特徴。
牛肉のパティ・チェリージャム・クリームチーズは、甘さと酸味のバランスが絶妙です。
牛肉のパティ・チェリージャム・クリームチーズは、甘さと酸味のバランスが絶妙です。
「函館はハンバーガーの街になりつつある」と後藤さん。
「僕らみたいなジャンルがあるぞという文化の底上げをしたい」と話します。
「僕らみたいなジャンルがあるぞという文化の底上げをしたい」と話します。
ステーキのようなパティ×のりの佃煮
最後に紹介するのは、函館山のふもとにある『FINEDAY'S BURGER(ファインデイズバーガー)』。
オーナーの中澤元気さんは、東京のハンバーガーショップや函館の精肉店で働いた経験を活かし、2018年にお店をオープンしました。
オーナーの中澤元気さんは、東京のハンバーガーショップや函館の精肉店で働いた経験を活かし、2018年にお店をオープンしました。
パティに使うお肉は、アンガス牛の肩ロースをブロックで調達。
ハンドチョップパティと呼ばれる手法で、ブロック肉を包丁でカットしてパティを作っていきます。
約10kgのブロック肉を細かくするのに3時間はかかるんだとか。
ハンドチョップパティと呼ばれる手法で、ブロック肉を包丁でカットしてパティを作っていきます。
約10kgのブロック肉を細かくするのに3時間はかかるんだとか。
時間をかけて作られた存在感のあるパティは、ハンバーグというよりステーキのような食感です。
「うちの(一部の)ハンバーガーはアメリカのジャンクなハンバーガーではなく、日本風のハンバーガーになっています」と中澤さん。
「ジャパニーズアボカドバーガー」の隠し味に使っているのは、のりの佃煮。
アボカドとの相性が抜群なんですって。
「ジャパニーズアボカドバーガー」の隠し味に使っているのは、のりの佃煮。
アボカドとの相性が抜群なんですって。
産地を厳選して取り寄せたレタスとトマトにこだわりのパティ、特製のわさび醤油マヨネーズ、のりの佃煮、アボカドをのせたら完成。
中澤さんは、「口を豪快に開けてガブっとかぶりついてほしい」と話します。
中澤さんは、「口を豪快に開けてガブっとかぶりついてほしい」と話します。
函館を訪れた際は、個性豊かなハンバーガーを堪能してみてはいかがでしょう。
*みんテレ1月18日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです)
*みんテレ1月18日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです)
絶大な支持を誇る人気ハンバーガーチェーン
まず紹介するのは、37年前から営業を続ける『ラッキーピエロ』。
「函館といえば"ラッピ"」という方も多いのではないでしょうか。
「函館といえば"ラッピ"」という方も多いのではないでしょうか。
1番人気の「チャイニーズチキンバーガー」は、甘辛に仕上げた鶏の唐揚げを挟んだバーガー。
単品で462円、セットで968円です。
週に3回通っているという地元の学生は、「安くておいしくて量も結構多い」と話します。
単品で462円、セットで968円です。
週に3回通っているという地元の学生は、「安くておいしくて量も結構多い」と話します。
観光客だけでなく地元民からも愛される『ラッキーピエロ』。
北斗市からきたお客さんも「いつでも寄れば食べられる」と話していました。
北斗市からきたお客さんも「いつでも寄れば食べられる」と話していました。
アメリカングルメハンバーガーの新店
続いて紹介するのは、去年11月にオープンしたアメリカングルメハンバーガーショップ『MILL BROWN(ミルブラウン)』。
アメリカに短期留学していた後藤公平さんは、札幌の有名ハンバーガー店で腕を磨き、函館に店を持ちました。
アメリカに短期留学していた後藤公平さんは、札幌の有名ハンバーガー店で腕を磨き、函館に店を持ちました。
後藤さんが作るハンバーガーはこだわり満載。
野菜は道内産のレタスやトマトなどを使用し、バンズはパン職人と共同開発したといいます。
野菜は道内産のレタスやトマトなどを使用し、バンズはパン職人と共同開発したといいます。
「キングタビーチェリーバーガー」は、アメリカのハンバーガーでは定番のクリームチーズと自家製のアメリカンチェリージャムをたっぷりかけているのが特徴。
牛肉のパティ・チェリージャム・クリームチーズは、甘さと酸味のバランスが絶妙です。
牛肉のパティ・チェリージャム・クリームチーズは、甘さと酸味のバランスが絶妙です。
「函館はハンバーガーの街になりつつある」と後藤さん。
「僕らみたいなジャンルがあるぞという文化の底上げをしたい」と話します。
「僕らみたいなジャンルがあるぞという文化の底上げをしたい」と話します。
ステーキのようなパティ×のりの佃煮
最後に紹介するのは、函館山のふもとにある『FINEDAY'S BURGER(ファインデイズバーガー)』。
オーナーの中澤元気さんは、東京のハンバーガーショップや函館の精肉店で働いた経験を活かし、2018年にお店をオープンしました。
オーナーの中澤元気さんは、東京のハンバーガーショップや函館の精肉店で働いた経験を活かし、2018年にお店をオープンしました。
パティに使うお肉は、アンガス牛の肩ロースをブロックで調達。
ハンドチョップパティと呼ばれる手法で、ブロック肉を包丁でカットしてパティを作っていきます。
約10kgのブロック肉を細かくするのに3時間はかかるんだとか。
ハンドチョップパティと呼ばれる手法で、ブロック肉を包丁でカットしてパティを作っていきます。
約10kgのブロック肉を細かくするのに3時間はかかるんだとか。
時間をかけて作られた存在感のあるパティは、ハンバーグというよりステーキのような食感です。
「うちの(一部の)ハンバーガーはアメリカのジャンクなハンバーガーではなく、日本風のハンバーガーになっています」と中澤さん。
「ジャパニーズアボカドバーガー」の隠し味に使っているのは、のりの佃煮。
アボカドとの相性が抜群なんですって。
「ジャパニーズアボカドバーガー」の隠し味に使っているのは、のりの佃煮。
アボカドとの相性が抜群なんですって。
産地を厳選して取り寄せたレタスとトマトにこだわりのパティ、特製のわさび醤油マヨネーズ、のりの佃煮、アボカドをのせたら完成。
中澤さんは、「口を豪快に開けてガブっとかぶりついてほしい」と話します。
中澤さんは、「口を豪快に開けてガブっとかぶりついてほしい」と話します。
函館を訪れた際は、個性豊かなハンバーガーを堪能してみてはいかがでしょう。
*みんテレ1月18日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです)
*みんテレ1月18日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです)
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