2023.9.21

グルメ / 札幌

旬の野菜を活かした鮮やかな彩り。ドイツワインとともに癒される美味しさを【すすきの】

gariee すすきの 入り口
すすきののビルの奥にあるカウンター席がメインの小さなお店『gariee』。オープンキッチンの奥で猪狩 奈帆シェフがやさしい笑顔で迎えてくれます。

猪狩シェフは札幌のホテルで洋食を学び、もともと好きだったというドイツワインにも精通。ビストロやベーカリー、そしてすすきのの「バー・カイズ」で21年間シェフとして活躍したあと、’23年3月に同店をオープンさせました。
​こちらは、フレンチ・イタリアンの要素が入った料理をおかませコースでいただける洋食店です。白を基調とした広々としたカウンター席。5人までの個室もあります。
 
gariee カウンター
gariee テリーヌ すすきの
今月のひと皿「旬の素材のテリーヌ」は、野菜の彩りが華やかで美しいメニュー。野菜は十勝の忠類村の農家などから直送されたものを使用しています。

この日の素材はホタテとカニや真鯛といった海の幸に、ズッキーニ、オクラ、春菊をたっぷりと。魚介の旨味と野菜の濃い味わいが合わさったリッチなひと皿です。ピーマンとビネガーソースもいいアクセント。コースの中のひと皿で、その日によって入る素材が変わるので、何度訪れても楽しいです。
おまかせコースがメインで、6,500円~15,000円の4種類。予約状況によっては午後9時以降アラカルトにも対応。
登別にある「望月製麺所」の道産小麦100%の生パスタを使用した「渡り蟹のスパゲッティ」。8,000円以上のコースのひと皿で、アラカルトでは1,700円。
デザートも自家製で、テイクアウトのケーキ予約も受け付けています。ドイツ料理「アイスバイン」もスペシャリテの一つ。

さらに、料理に合わせて、ほかでは珍しいドイツワインを味わえるのも楽しい。フレッシュでフルーティ、そして料理に合うものが多く「ドイツワインってこんな味わいだったんだ!」と驚きます。
カウンターがメインなのでひとりでも行きやすく、旬菜の美味しさに癒されるお店です。
gariee パスタ
gariee(ガリー)
住所:札幌市中央区南4条西5丁目8 F-45ビル2F
営業時間:午後5時30分~午後12時  L.O.フード午後11時15分
定休日:日曜、祝日
電話番号:011-803-5690
駐車場:なし
@gariee.2023

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 
gariee すすきの 入り口
すすきののビルの奥にあるカウンター席がメインの小さなお店『gariee』。オープンキッチンの奥で猪狩 奈帆シェフがやさしい笑顔で迎えてくれます。

猪狩シェフは札幌のホテルで洋食を学び、もともと好きだったというドイツワインにも精通。ビストロやベーカリー、そしてすすきのの「バー・カイズ」で21年間シェフとして活躍したあと、’23年3月に同店をオープンさせました。
gariee カウンター
​こちらは、フレンチ・イタリアンの要素が入った料理をおかませコースでいただける洋食店です。白を基調とした広々としたカウンター席。5人までの個室もあります。
 
gariee テリーヌ すすきの
今月のひと皿「旬の素材のテリーヌ」は、野菜の彩りが華やかで美しいメニュー。野菜は十勝の忠類村の農家などから直送されたものを使用しています。

この日の素材はホタテとカニや真鯛といった海の幸に、ズッキーニ、オクラ、春菊をたっぷりと。魚介の旨味と野菜の濃い味わいが合わさったリッチなひと皿です。ピーマンとビネガーソースもいいアクセント。コースの中のひと皿で、その日によって入る素材が変わるので、何度訪れても楽しいです。
おまかせコースがメインで、6,500円~15,000円の4種類。予約状況によっては午後9時以降アラカルトにも対応。
gariee パスタ
登別にある「望月製麺所」の道産小麦100%の生パスタを使用した「渡り蟹のスパゲッティ」。8,000円以上のコースのひと皿で、アラカルトでは1,700円。
デザートも自家製で、テイクアウトのケーキ予約も受け付けています。ドイツ料理「アイスバイン」もスペシャリテの一つ。

さらに、料理に合わせて、ほかでは珍しいドイツワインを味わえるのも楽しい。フレッシュでフルーティ、そして料理に合うものが多く「ドイツワインってこんな味わいだったんだ!」と驚きます。
カウンターがメインなのでひとりでも行きやすく、旬菜の美味しさに癒されるお店です。
gariee(ガリー)
住所:札幌市中央区南4条西5丁目8 F-45ビル2F
営業時間:午後5時30分~午後12時  L.O.フード午後11時15分
定休日:日曜、祝日
電話番号:011-803-5690
駐車場:なし
@gariee.2023

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 

福崎里美

poroco統括編集長

幼少期の数年間を熊本で過ごし、旭川、小樽、そして札幌へ。2014年より現職。「さっぽろコミュニケーションマガジンporoco(ポロコ)」のほかに、「札幌の美食店」「札幌café本」「ランチパスポート札幌」なども発行。美味しい情報を発信して札幌を元気にしたい!と日々奮闘中。札幌はもちろん全国各地の飲み歩きと美術鑑賞が趣味。 「poroco」×「みんテレ」企画が進行中。「poroco」最新号で特集したお店の魅力を、poroco福崎編集長自ら「みんテレ」でズバリ解説します。SASARUでも毎月UPしていきます!

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