2023.8.4

グルメ

北海道民「めんみしか勝たん」ローカル調味料で"栄養満点レシピ"3選…夏バテ防止対策

北海道民のソウルつゆ「めんみ」。

だしが5種類も入っており、豊かな味わいを簡単に作り出せるのが特徴です。

1本で味が決まるので、重宝している方も多いのではないでしょうか。

今回は、めんみを使用した"夏バテ防止レシピ"を3つご紹介しますよ。

教えてくれるのは遠藤美貴先生

レシピを教えてくれるのは、札幌で料理教室を営む、管理栄養士で料理研究家の遠藤美貴先生。

病院・介護施設・企業などの栄養相談数は、なんと4000件以上!

料理で人を健康と笑顔にする伝道師です。
遠藤先生によると、人が元気に活動するためには、糖質・脂質・たんぱく質と、それらを体の中でエネルギーに変えてくれるビタミンB群が必要不可欠

栄養不足は、夏バテを引き起こす一因なんだとか。

そこで今回は、それらの栄養素を摂取できる"栄養満点レシピ"を3つご紹介します。

めんみを使用するので、簡単にできますよ。

栄養満点!冷麺風キムチそうめん

最初にご紹介するのは、「冷麺風キムチそうめん」。

材料はこちら。

夏バテ防止に重要な具材は、鶏むね肉・卵・ネギの3つです。
そうめんの糖質を体内でエネルギーに変えるには、肉や卵に含まれているビタミンB1が必要。

肉や卵に含まれるタンパク質や脂質は、肉や卵がお互いに持っているビタミンB2でエネルギーに変換されます。

つまり、肉・卵・そうめんを一緒に食べることで、夏バテ防止のエネルギー獲得を期待できるのです。
さらに、ネギに含まれるアリシンには、ビタミンB1の吸収をサポートするはたらきがあるそうです。
【作り方】
1.めんみ・水・酢を混ぜ、ラップをして冷蔵庫で冷やしておきます。
2.鶏むね肉を蒸します。

鶏肉の臭みを抜くため、塩とネギの青い部分をのせて酒をかけたら、ふんわりラップをしてレンジ500Wで4分加熱します。
3.加熱している間に具材を準備します。

キュウリは千切り、卵は半分にカットし、モヤシは1分ほどゆでます。
4.蒸し鶏ができたら、温かいうちに1つずつ剥がしておきましょう。
5.沸騰したお湯にそうめんを入れ、よく混ぜながら1分半ほどゆで、冷水にさらしてぬめりを取ります。
6.そうめんの水を切ったら皿に盛り、具材をのせます。
7.つゆをかけ、ゴマとネギを散らして完成です。

 
めんみと水とお酢を混ぜるだけで、簡単に冷麺の味を作ることができました。

さっぱりしているので、暑い日にもぴったりですね。

レンジで1発!ジャージャーそうめん

続いては、「ジャージャーそうめん」の作り方をご紹介します。

豚赤身肉は、体に必要な栄養素であるたんぱく質と脂質、それらをエネルギーに変えるビタミン B1・B2をもつ食材。

アリシンをもつタマネギも使用しますよ。
【作り方】
1.タマネギ1/4個のうち、半分はみじん切り、半分をスライスにします。
2.耐熱容器にタマネギのみじん切りと豚赤身ひき肉を入れ、めんみ・みそ・砂糖を加えてよく混ぜます。
3.ふんわりラップをかけ、レンジ600Wで4分加熱します。
4.温まったらよく混ぜ、皿に盛ったそうめんにのせます。
5.キュウリとスライスタマネギものせて完成です。
レンジで簡単に作れる肉味噌は、めんみのだしがきいていて美味しいですよ。

めんみで絶品!よだれ豚

最後は、おかずにもおつまみにもぴったりな「よだれ豚」。

中国四川料理の「よだれ鶏」を、豚肉とめんみでアレンジします。

材料は冷蔵庫にありそうなものばかりですね。
1.沸騰したお湯で1分ほどモヤシをゆでたら、同じ鍋で豚もも肉もゆでます。

低い温度でゆで続けると栄養がどんどん逃げてしまうので、少しずつさっと湯通しするのがポイントです。
2.めんみに砂糖・酢・ゴマ油・みじん切りしたネギ・白ゴマを混ぜてタレをつくります。
3.お皿にモヤシをしいて肉を並べ、タレをかけましょう。
4.お好みでカイワレとラー油を散らして完成です。
ゆでて、まぜて、かけただけで、あっという間に完成!

みじん切りにしたネギとやわらかい豚肉の食感がたまりませんよ~。

めんみで夏を乗り越えよう!

隠し味やだしの代わりとしても使える万能調味料、めんみ。

めんみを活用した夏バテ防止レシピで夏を乗り越えましょう。

*みんテレ7月26日OAのものです

教えてくれるのは遠藤美貴先生

レシピを教えてくれるのは、札幌で料理教室を営む、管理栄養士で料理研究家の遠藤美貴先生。

病院・介護施設・企業などの栄養相談数は、なんと4000件以上!

料理で人を健康と笑顔にする伝道師です。
遠藤先生によると、人が元気に活動するためには、糖質・脂質・たんぱく質と、それらを体の中でエネルギーに変えてくれるビタミンB群が必要不可欠

栄養不足は、夏バテを引き起こす一因なんだとか。

そこで今回は、それらの栄養素を摂取できる"栄養満点レシピ"を3つご紹介します。

めんみを使用するので、簡単にできますよ。

栄養満点!冷麺風キムチそうめん

最初にご紹介するのは、「冷麺風キムチそうめん」。

材料はこちら。

夏バテ防止に重要な具材は、鶏むね肉・卵・ネギの3つです。
そうめんの糖質を体内でエネルギーに変えるには、肉や卵に含まれているビタミンB1が必要。

肉や卵に含まれるタンパク質や脂質は、肉や卵がお互いに持っているビタミンB2でエネルギーに変換されます。

つまり、肉・卵・そうめんを一緒に食べることで、夏バテ防止のエネルギー獲得を期待できるのです。
さらに、ネギに含まれるアリシンには、ビタミンB1の吸収をサポートするはたらきがあるそうです。
【作り方】
1.めんみ・水・酢を混ぜ、ラップをして冷蔵庫で冷やしておきます。
2.鶏むね肉を蒸します。

鶏肉の臭みを抜くため、塩とネギの青い部分をのせて酒をかけたら、ふんわりラップをしてレンジ500Wで4分加熱します。
3.加熱している間に具材を準備します。

キュウリは千切り、卵は半分にカットし、モヤシは1分ほどゆでます。
4.蒸し鶏ができたら、温かいうちに1つずつ剥がしておきましょう。
5.沸騰したお湯にそうめんを入れ、よく混ぜながら1分半ほどゆで、冷水にさらしてぬめりを取ります。
6.そうめんの水を切ったら皿に盛り、具材をのせます。
7.つゆをかけ、ゴマとネギを散らして完成です。

 
めんみと水とお酢を混ぜるだけで、簡単に冷麺の味を作ることができました。

さっぱりしているので、暑い日にもぴったりですね。

レンジで1発!ジャージャーそうめん

続いては、「ジャージャーそうめん」の作り方をご紹介します。

豚赤身肉は、体に必要な栄養素であるたんぱく質と脂質、それらをエネルギーに変えるビタミン B1・B2をもつ食材。

アリシンをもつタマネギも使用しますよ。
【作り方】
1.タマネギ1/4個のうち、半分はみじん切り、半分をスライスにします。
2.耐熱容器にタマネギのみじん切りと豚赤身ひき肉を入れ、めんみ・みそ・砂糖を加えてよく混ぜます。
3.ふんわりラップをかけ、レンジ600Wで4分加熱します。
4.温まったらよく混ぜ、皿に盛ったそうめんにのせます。
5.キュウリとスライスタマネギものせて完成です。
レンジで簡単に作れる肉味噌は、めんみのだしがきいていて美味しいですよ。

めんみで絶品!よだれ豚

最後は、おかずにもおつまみにもぴったりな「よだれ豚」。

中国四川料理の「よだれ鶏」を、豚肉とめんみでアレンジします。

材料は冷蔵庫にありそうなものばかりですね。
1.沸騰したお湯で1分ほどモヤシをゆでたら、同じ鍋で豚もも肉もゆでます。

低い温度でゆで続けると栄養がどんどん逃げてしまうので、少しずつさっと湯通しするのがポイントです。
2.めんみに砂糖・酢・ゴマ油・みじん切りしたネギ・白ゴマを混ぜてタレをつくります。
3.お皿にモヤシをしいて肉を並べ、タレをかけましょう。
4.お好みでカイワレとラー油を散らして完成です。
ゆでて、まぜて、かけただけで、あっという間に完成!

みじん切りにしたネギとやわらかい豚肉の食感がたまりませんよ~。

めんみで夏を乗り越えよう!

隠し味やだしの代わりとしても使える万能調味料、めんみ。

めんみを活用した夏バテ防止レシピで夏を乗り越えましょう。

*みんテレ7月26日OAのものです

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