2023.6.8

グルメ / すすきの

焼き鳥と豊富な一品料理…「一人のみにもぴったり」酒と憩いの時間を味わう【札幌】

モダンで落ち着いた雰囲気の店内

すすきの み月 店内カウンター
狸小路7丁目の角に佇む店内に足を踏み入れると、男性スタッフたちが明るい笑顔で迎えてくれます。
モダンで落ち着いた雰囲気の店内は、焼き鳥の焼き上がる様を楽しめる長いカウンター席。その奥には6名までの個室もあります。
こちらは老舗「う月食堂」の跡地にできた、焼き鳥や豊富な創作料理とともにお酒を楽しめるお店です。
すすきの み月 入り口
すすきの み月 店主
店主の山崎雅弘さんは北海道士別市出身。社会人になり、マリンスポーツのインストラクターをしていた沖縄で飲食の道へ進み、東京や札幌の様々な飲食店を経験したのち、今年2月に自身のお店をオープンさせました。
「週に何度も来てほしい」という言葉どおり、居心地がよくひとり飲みにもぴったりです。

今月のひと皿は、『名古屋コーチン』を使った「焼き鳥」

今月のひと皿は、『名古屋コーチン』を使った「焼き鳥」。中でも弾力があり歯ごたえをしっかり感じられる「正肉」はぜひ食べてほしい! 全国様々な鶏肉を食べ歩いて選んだ『名古屋コーチン』は、食感がよくてジューシー。さらに鶏の白湯とミネラル感のあるアンデス岩塩を煮詰め、4日間かけて作る塩を使って焼き上げているので、鶏の旨味を一層強く感じられます。
手前から「正肉」「胸抱き身」「手羽先」で1本400円~。3,900円と5,600円があるコースにも含まれるメニュー。
すすきの み月 焼き鳥

9種類もの酒肴が入った「お通し」

すすきの み月 お通し
焼き鳥以外にも和をベースとした創作料理がずらり。コースでもアラカルトでも最初に出てくる「お通し」は9種類もあってうれしいです。それをつまみながら、ワインや日本酒をいただき、ゆっくりと焼き鳥が焼き上がるのを待つ時間も楽しく感じます。

 
ワインはフランス産を中心に約200種、日本酒は全国の銘柄で30種もあってバリエーション豊富。お酒とともにゆるりと過ごしたくなる一軒です。
すすきの み月 お酒
み月
住所:札幌市中央区南3条西7丁目7-18
営業時間:午後4時~午前1時
定休日:月曜、ほか不定休あり
電話:070-8390-8817 
駐車場なし
予約:要
Instagram:@mitsuki_yakitori

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

モダンで落ち着いた雰囲気の店内

すすきの み月 店内カウンター
狸小路7丁目の角に佇む店内に足を踏み入れると、男性スタッフたちが明るい笑顔で迎えてくれます。
モダンで落ち着いた雰囲気の店内は、焼き鳥の焼き上がる様を楽しめる長いカウンター席。その奥には6名までの個室もあります。
すすきの み月 入り口
こちらは老舗「う月食堂」の跡地にできた、焼き鳥や豊富な創作料理とともにお酒を楽しめるお店です。
すすきの み月 店主
店主の山崎雅弘さんは北海道士別市出身。社会人になり、マリンスポーツのインストラクターをしていた沖縄で飲食の道へ進み、東京や札幌の様々な飲食店を経験したのち、今年2月に自身のお店をオープンさせました。
「週に何度も来てほしい」という言葉どおり、居心地がよくひとり飲みにもぴったりです。

今月のひと皿は、『名古屋コーチン』を使った「焼き鳥」

すすきの み月 焼き鳥
今月のひと皿は、『名古屋コーチン』を使った「焼き鳥」。中でも弾力があり歯ごたえをしっかり感じられる「正肉」はぜひ食べてほしい! 全国様々な鶏肉を食べ歩いて選んだ『名古屋コーチン』は、食感がよくてジューシー。さらに鶏の白湯とミネラル感のあるアンデス岩塩を煮詰め、4日間かけて作る塩を使って焼き上げているので、鶏の旨味を一層強く感じられます。
手前から「正肉」「胸抱き身」「手羽先」で1本400円~。3,900円と5,600円があるコースにも含まれるメニュー。

9種類もの酒肴が入った「お通し」

すすきの み月 お通し
焼き鳥以外にも和をベースとした創作料理がずらり。コースでもアラカルトでも最初に出てくる「お通し」は9種類もあってうれしいです。それをつまみながら、ワインや日本酒をいただき、ゆっくりと焼き鳥が焼き上がるのを待つ時間も楽しく感じます。

 
すすきの み月 お酒
ワインはフランス産を中心に約200種、日本酒は全国の銘柄で30種もあってバリエーション豊富。お酒とともにゆるりと過ごしたくなる一軒です。
み月
住所:札幌市中央区南3条西7丁目7-18
営業時間:午後4時~午前1時
定休日:月曜、ほか不定休あり
電話:070-8390-8817 
駐車場なし
予約:要
Instagram:@mitsuki_yakitori

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

福崎里美

poroco統括編集長

幼少期の数年間を熊本で過ごし、旭川、小樽、そして札幌へ。2014年より現職。「さっぽろコミュニケーションマガジンporoco(ポロコ)」のほかに、「札幌の美食店」「札幌café本」「ランチパスポート札幌」なども発行。美味しい情報を発信して札幌を元気にしたい!と日々奮闘中。札幌はもちろん全国各地の飲み歩きと美術鑑賞が趣味。 「poroco」×「みんテレ」企画が進行中。「poroco」最新号で特集したお店の魅力を、poroco福崎編集長自ら「みんテレ」でズバリ解説します。SASARUでも毎月UPしていきます!

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