あつあつのパンから、贅沢な風味がふわっと立ち上るフレンチトースト。家庭で作ろうと思い立ち、意外と手間がかかることに気づく方もいるかもしれません。
頻繁に食べるメニューではないからこそ、どこか特別感すら感じられるこの一品。札幌に新しくできた専門店では、独自のレシピで作られたここだけの味を堪能できるのだとか。
6時間漬け込み銅板で焼き上げ…チーズとポークのモンテクリスト
すすきの駅を出て南東に進み、繁華街の賑やかさを後にすると現れる「FUSE COFEE (ヒューズ コーヒー)」。創成川通りに面したホテル・アンドルームス札幌すすきのの1階に位置する、フレンチトースト専門店です。
「クラシック」という名前を冠した同店のオリジナルフレンチトーストに目を惹かれながらも、今回頂いたのは、「モンテクリスト (1,100円 税込)」。モホローストポークと2種類のチーズをフレンチトーストで挟み上げた、贅沢な一品です。
「クラシック」という名前を冠した同店のオリジナルフレンチトーストに目を惹かれながらも、今回頂いたのは、「モンテクリスト (1,100円 税込)」。モホローストポークと2種類のチーズをフレンチトーストで挟み上げた、贅沢な一品です。
テーブルに運ばれた瞬間から、はみ出すチーズと分厚いポークの画力に期待が高まります。一度トーストを口にすると、バターで焼き上げた香ばしい匂いの後から、卵液の甘さが追いかけるようにじゅわっと広がります。
「最低でも6時間アパレイユに漬け込んだパンを、熱伝導率の高い銅板で焼き上げることで、程よい食感を再現しています」と調理を務める武田さん。長く漬け込まれたトーストからは、外はカリッと中はフワッとの、幸せな食感を堪能できました。
「最低でも6時間アパレイユに漬け込んだパンを、熱伝導率の高い銅板で焼き上げることで、程よい食感を再現しています」と調理を務める武田さん。長く漬け込まれたトーストからは、外はカリッと中はフワッとの、幸せな食感を堪能できました。
自家製3種類…おすすめはクラフトドリンク
今回頂いたモンテクリストに合わせるおすすめのドリンクとして、武田さんが紹介してくれたのは「クラフトレモネード (550円 税込)」。たっぷりの果汁が甘酸っぱさを引き立たせる、さっぱりと爽やかな一杯です。
同店はレモネードに加えて、コーラとジンジャエールの3種類の自家製ドリンクを提供。お食事と共にオーダーすると100円引きになるので、好みのドリンクを合わせて楽しむのも良いかもしれません。
同店はレモネードに加えて、コーラとジンジャエールの3種類の自家製ドリンクを提供。お食事と共にオーダーすると100円引きになるので、好みのドリンクを合わせて楽しむのも良いかもしれません。
朝食やスイーツなど多様なシーンで…地域と繋がれるカフェを目指して
FUSE COFFEEがオープンしたのは、昨年2022年の7月。電気部品の「ヒューズ」の名前を店名に冠して、「地域と繋がれるようなカフェ」を目指して創業に至ったのだそうです。
専門店としてフレンチトーストに着目したことについては、「食事としてもスイーツとしても、多様なシーンで楽しんでもらえることにポテンシャルを感じた」と武田さん。ホテルの宿泊者からカフェとしての利用者まで、多くの人の要望を叶えるお店になりつつあるようです。
専門店としてフレンチトーストに着目したことについては、「食事としてもスイーツとしても、多様なシーンで楽しんでもらえることにポテンシャルを感じた」と武田さん。ホテルの宿泊者からカフェとしての利用者まで、多くの人の要望を叶えるお店になりつつあるようです。
時間の分だけ、美味しいものを。
仕込みから焼き上げまで、それぞれの工程にこだわりを持って丹念に作られたフレンチトースト。武田さんは「時間がかかる分だけ、しっかりと美味しいものをお客様に提供して、楽しんでもらいたいという思いがあります」と一言。
このお店ならではの一品を提供するFUSE COFFEEは、パンのおいしさを改めて実感できる場所となるかもしれません。
(ライター:森涼美)
このお店ならではの一品を提供するFUSE COFFEEは、パンのおいしさを改めて実感できる場所となるかもしれません。
(ライター:森涼美)
FUSE COFFEE (ヒューズ コーヒー)
住所:北海道札幌市中央区南7条西1丁目1 ホテル・アンドルームス札幌すすきの1F
電話番号:011-520-7111
営業時間:午前11時〜午後5時 (フードL.O. 午後2時)
定休日:なし
Instagram:@fuse_.coffee
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
住所:北海道札幌市中央区南7条西1丁目1 ホテル・アンドルームス札幌すすきの1F
電話番号:011-520-7111
営業時間:午前11時〜午後5時 (フードL.O. 午後2時)
定休日:なし
Instagram:@fuse_.coffee
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
6時間漬け込み銅板で焼き上げ…チーズとポークのモンテクリスト
すすきの駅を出て南東に進み、繁華街の賑やかさを後にすると現れる「FUSE COFEE (ヒューズ コーヒー)」。創成川通りに面したホテル・アンドルームス札幌すすきのの1階に位置する、フレンチトースト専門店です。
「クラシック」という名前を冠した同店のオリジナルフレンチトーストに目を惹かれながらも、今回頂いたのは、「モンテクリスト (1,100円 税込)」。モホローストポークと2種類のチーズをフレンチトーストで挟み上げた、贅沢な一品です。
「クラシック」という名前を冠した同店のオリジナルフレンチトーストに目を惹かれながらも、今回頂いたのは、「モンテクリスト (1,100円 税込)」。モホローストポークと2種類のチーズをフレンチトーストで挟み上げた、贅沢な一品です。
テーブルに運ばれた瞬間から、はみ出すチーズと分厚いポークの画力に期待が高まります。一度トーストを口にすると、バターで焼き上げた香ばしい匂いの後から、卵液の甘さが追いかけるようにじゅわっと広がります。
「最低でも6時間アパレイユに漬け込んだパンを、熱伝導率の高い銅板で焼き上げることで、程よい食感を再現しています」と調理を務める武田さん。長く漬け込まれたトーストからは、外はカリッと中はフワッとの、幸せな食感を堪能できました。
「最低でも6時間アパレイユに漬け込んだパンを、熱伝導率の高い銅板で焼き上げることで、程よい食感を再現しています」と調理を務める武田さん。長く漬け込まれたトーストからは、外はカリッと中はフワッとの、幸せな食感を堪能できました。
自家製3種類…おすすめはクラフトドリンク
今回頂いたモンテクリストに合わせるおすすめのドリンクとして、武田さんが紹介してくれたのは「クラフトレモネード (550円 税込)」。たっぷりの果汁が甘酸っぱさを引き立たせる、さっぱりと爽やかな一杯です。
同店はレモネードに加えて、コーラとジンジャエールの3種類の自家製ドリンクを提供。お食事と共にオーダーすると100円引きになるので、好みのドリンクを合わせて楽しむのも良いかもしれません。
同店はレモネードに加えて、コーラとジンジャエールの3種類の自家製ドリンクを提供。お食事と共にオーダーすると100円引きになるので、好みのドリンクを合わせて楽しむのも良いかもしれません。
朝食やスイーツなど多様なシーンで…地域と繋がれるカフェを目指して
FUSE COFFEEがオープンしたのは、昨年2022年の7月。電気部品の「ヒューズ」の名前を店名に冠して、「地域と繋がれるようなカフェ」を目指して創業に至ったのだそうです。
専門店としてフレンチトーストに着目したことについては、「食事としてもスイーツとしても、多様なシーンで楽しんでもらえることにポテンシャルを感じた」と武田さん。ホテルの宿泊者からカフェとしての利用者まで、多くの人の要望を叶えるお店になりつつあるようです。
専門店としてフレンチトーストに着目したことについては、「食事としてもスイーツとしても、多様なシーンで楽しんでもらえることにポテンシャルを感じた」と武田さん。ホテルの宿泊者からカフェとしての利用者まで、多くの人の要望を叶えるお店になりつつあるようです。
時間の分だけ、美味しいものを。
仕込みから焼き上げまで、それぞれの工程にこだわりを持って丹念に作られたフレンチトースト。武田さんは「時間がかかる分だけ、しっかりと美味しいものをお客様に提供して、楽しんでもらいたいという思いがあります」と一言。
このお店ならではの一品を提供するFUSE COFFEEは、パンのおいしさを改めて実感できる場所となるかもしれません。
(ライター:森涼美)
このお店ならではの一品を提供するFUSE COFFEEは、パンのおいしさを改めて実感できる場所となるかもしれません。
(ライター:森涼美)
FUSE COFFEE (ヒューズ コーヒー)
住所:北海道札幌市中央区南7条西1丁目1 ホテル・アンドルームス札幌すすきの1F
電話番号:011-520-7111
営業時間:午前11時〜午後5時 (フードL.O. 午後2時)
定休日:なし
Instagram:@fuse_.coffee
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
住所:北海道札幌市中央区南7条西1丁目1 ホテル・アンドルームス札幌すすきの1F
電話番号:011-520-7111
営業時間:午前11時〜午後5時 (フードL.O. 午後2時)
定休日:なし
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最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。