2023.2.18

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円山に新店“和牛もも肉ユッケ”…拡散歓迎!見た目がすごい「ウニと卵のせ」【札幌】

きれいな料理を撮影してSNSで公開するのはもうおなじみ!札幌でも「映える」一品を提供する店がぞくぞくと登場しているんです。京都から2022年暮れに上陸したばかりのお店も。拡散歓迎!見た目も味も超一流!そんな専門店を取材しましたよ~。
 

竹筒のなかのご飯の上にのせられた色鮮やかなお肉…そこに生タマゴがとろ~り。
さらに!その上にはウニ、そしてイクラまで!

写真に収めて誰かに見せたくなる豪快かつ斬新なビジュアル。果たしてこの料理の正体は…?

この料理、本当の主役は真っ赤に輝くお肉なんです。
思わず写真に収めたくなるこの一品を提供しているのは、2022年の暮れ、京都から札幌に上陸したお店。

地下鉄東西線円山公園駅からすぐの「とろユッケ まるいち」。

和牛専門の焼肉店ですが、その名の通り一番のウリにしているのが…。
 
赤ユッケ丼。

とろユッケまるいちの朝岡典希さんによると「飲食店で使われる肉の99パーセントは過熱用の肉ですが、生食用の肉を生産する業者がいる」とのことで、基準を満たして出荷された、和牛の内もも肉を生で提供しています。

ウニとイクラ、黒トリュフをはじめユッケによく合うという12種類の具材も選べるんです。

「食べる前からお客様には幸せになってもらいたい。お客様の視線に入りやすく写真映えするように、高さを出すため珍しい器に入れています」という朝岡さんの言葉通り、写真だけでなく動画の撮影にもぴったり!
 
タマゴにお箸を入れてみると…。

とろ~っとタマゴが流れ落ちて…動画でお伝えできないのが悔しい!

ほどよい脂がありうま味もしっかりあって美味しい! そこにタマゴの黄身とウニのとろとろ感が加わるのでもう"極上の舌触り"。

でも、ユッケは赤だけではありません。
こちらが、白ユッケ・赤ユッケのせ。

さしがたっぷりと入った霜降りのスライス肉は、和牛のリブロースのユッケ。その上に赤ユッケがのるという斬新さ!
お肉でお肉を巻いていただくと…
全く舌に残ることなくさらっととろける感じ。その後に赤ユッケの程よい歯ごたえと旨味。そして最後にふわっと消えていきました!

他では見ることも味わうことも出来ない逸品。写真映えするだけではないお肉の専門店でした。

とろユッケ まるいち
住所:札幌市中央区大通西27丁目

職人の技にほれぼれ!飴細工専門店

続いてご紹介するのは「すずめや」。北海道では珍しい飴細工の専門店です。

ウサギやシマエナガなどかわいらしい鳥も! 本当にバリエーションが豊かなんです。

 
あめ細工すずめや店主の小笠原豊さんは、元々は観光バスなどのドライバー。仕事の合間に趣味として行っていた紙芝居を通し飴細工に出会いました。

練習を始めて約20年。
2022年の暮れ、札幌市に念願の専門店を構えました。
実際に飴細工を作るところも見せていただきました!

ハサミでちょきちょきと形を作っていきます。だんだん顔ができてきて…そして、どんどん体も!

シッポや耳を揺らしながら元気いっぱいに走るわんちゃん。

毛並みの柔らかさや躍動感さえ感じるこの一品。
しっかり首輪まで再現していますが、すべて飴でできています。
こちらは、小鳥が羽ばたいいる感じの飴細工。

美しい、圧巻です!

作業は一瞬で終わってしまいますが、ハサミづかいは繊細。羽根づくりをスローで見ると、その職人技がよく分かります。

親子3世代で訪れる客も多いというこのお店では、子供向けの体験教室も行っているんですって。
「飴細工というのは思い出に残っていく。細工菓子でもあるけれど、芸事でもある。作っている所も見せる。見て楽しい、食べて美味しい。そして思い出に残る。そこが魅力だと思っています」と話す小笠原さん。

鮮やかな技で写真だけではなく、心にも映える飴細工。ステキです。

あめ細工 すずめや
住所:札幌市北区北29条西14丁目

*みんテレ2月9日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
竹筒のなかのご飯の上にのせられた色鮮やかなお肉…そこに生タマゴがとろ~り。
さらに!その上にはウニ、そしてイクラまで!

写真に収めて誰かに見せたくなる豪快かつ斬新なビジュアル。果たしてこの料理の正体は…?

この料理、本当の主役は真っ赤に輝くお肉なんです。
思わず写真に収めたくなるこの一品を提供しているのは、2022年の暮れ、京都から札幌に上陸したお店。

地下鉄東西線円山公園駅からすぐの「とろユッケ まるいち」。

和牛専門の焼肉店ですが、その名の通り一番のウリにしているのが…。
 
赤ユッケ丼。

とろユッケまるいちの朝岡典希さんによると「飲食店で使われる肉の99パーセントは過熱用の肉ですが、生食用の肉を生産する業者がいる」とのことで、基準を満たして出荷された、和牛の内もも肉を生で提供しています。

ウニとイクラ、黒トリュフをはじめユッケによく合うという12種類の具材も選べるんです。

「食べる前からお客様には幸せになってもらいたい。お客様の視線に入りやすく写真映えするように、高さを出すため珍しい器に入れています」という朝岡さんの言葉通り、写真だけでなく動画の撮影にもぴったり!
 
タマゴにお箸を入れてみると…。

とろ~っとタマゴが流れ落ちて…動画でお伝えできないのが悔しい!

ほどよい脂がありうま味もしっかりあって美味しい! そこにタマゴの黄身とウニのとろとろ感が加わるのでもう"極上の舌触り"。

でも、ユッケは赤だけではありません。
こちらが、白ユッケ・赤ユッケのせ。

さしがたっぷりと入った霜降りのスライス肉は、和牛のリブロースのユッケ。その上に赤ユッケがのるという斬新さ!
お肉でお肉を巻いていただくと…
全く舌に残ることなくさらっととろける感じ。その後に赤ユッケの程よい歯ごたえと旨味。そして最後にふわっと消えていきました!

他では見ることも味わうことも出来ない逸品。写真映えするだけではないお肉の専門店でした。

とろユッケ まるいち
住所:札幌市中央区大通西27丁目

職人の技にほれぼれ!飴細工専門店

続いてご紹介するのは「すずめや」。北海道では珍しい飴細工の専門店です。

ウサギやシマエナガなどかわいらしい鳥も! 本当にバリエーションが豊かなんです。

 
あめ細工すずめや店主の小笠原豊さんは、元々は観光バスなどのドライバー。仕事の合間に趣味として行っていた紙芝居を通し飴細工に出会いました。

練習を始めて約20年。
2022年の暮れ、札幌市に念願の専門店を構えました。
実際に飴細工を作るところも見せていただきました!

ハサミでちょきちょきと形を作っていきます。だんだん顔ができてきて…そして、どんどん体も!

シッポや耳を揺らしながら元気いっぱいに走るわんちゃん。

毛並みの柔らかさや躍動感さえ感じるこの一品。
しっかり首輪まで再現していますが、すべて飴でできています。
こちらは、小鳥が羽ばたいいる感じの飴細工。

美しい、圧巻です!

作業は一瞬で終わってしまいますが、ハサミづかいは繊細。羽根づくりをスローで見ると、その職人技がよく分かります。

親子3世代で訪れる客も多いというこのお店では、子供向けの体験教室も行っているんですって。
「飴細工というのは思い出に残っていく。細工菓子でもあるけれど、芸事でもある。作っている所も見せる。見て楽しい、食べて美味しい。そして思い出に残る。そこが魅力だと思っています」と話す小笠原さん。

鮮やかな技で写真だけではなく、心にも映える飴細工。ステキです。

あめ細工 すずめや
住所:札幌市北区北29条西14丁目

*みんテレ2月9日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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