2023.1.12

グルメ

"品数・ボリュームに大満足"丁寧な仕事と柔軟さに和む…すすきのの日本料理店【札幌】

約30年のキャリアを持つ店主がオープンした日本料理店

寒いこの時期、旬の味覚をじっくりと日本料理で味わう。そんなときにオススメしたい『おい河』は、函館の老舗旅館若松や札幌の日本料理店で長年腕を振るい約30年のキャリアを持つ店主が’22年10月にオープンしたお店です。

カウンター席の中央には焼き台があり、炭焼き料理を目の前で楽しめるます。テーブル席もあるので仲間や家族での利用にもいい。
ススキノのビルの中、真新しいドアの先に広がるのはシックで大人な雰囲気の空間です。室蘭出身の及川さんは、日本料理ひと筋で約30年ものキャリア。
豊富な経験を笠に着ることない物腰やわらかな店主の及川敬之さんのお陰で、とてもリラックスできます。

提供されるのは、しっかりとした技術で素材を活かし、新しさも取り入れた日本料理。
コースは11,000円~、ふぐコース22,000円は3日前までに要予約。

今月のひと皿は「タチとウニの白味噌グラタン風」

今月のひと皿「タチとウニの白味噌グラタン風」は、オーダーするとまずオーブンで温めた石焼鉢が登場。
その中に白味噌とベシャメルソース、たっぷりのタチを入れ熱々の状態に。さらにウニとキャビアを重ね、最後にユズを載せていただきます。

濃厚な味わいのタチやウニ、キャビアの風味が広がり、ユズがさっぱりとしたアクセントに。タチの季節が終わると、また違う季節の食材で楽しめます。
(「タチとウニの白味噌グラタン風」は13,200円のコースの中のひと品)

締めのご飯は炊きたての土鍋ご飯

締めのご飯は炊きたての「北海道産天然鯛の土鍋ご飯」。時期によって内容が変わり、食べきれない分はお土産にしてくれるのも嬉しいです。
「敷居が高く感じる日本料理を気軽に味わってほしい」という及川さんの言葉どおり、気軽に楽しめる値段でありながら、品数やボリュームの満足度も高いコース。及川さんがセレクトしている日本酒は、料理に合わせたすっきりしたものが中心で、酒器を自分で選ぶことができるのも楽しい。
日本料理の魅力に触れながら、くつろいだ時間を過ごせる一軒です。

 
おい河
住所:札幌市中央区南5条西3丁目1‐4 第11グリーンビル4
営業時間:午後5時~午後11時
定休日:不定
予約:前日まで要
電話番号:011-563-6180
WEBサイト:http://kappou-oikawa.com/

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

約30年のキャリアを持つ店主がオープンした日本料理店

寒いこの時期、旬の味覚をじっくりと日本料理で味わう。そんなときにオススメしたい『おい河』は、函館の老舗旅館若松や札幌の日本料理店で長年腕を振るい約30年のキャリアを持つ店主が’22年10月にオープンしたお店です。

カウンター席の中央には焼き台があり、炭焼き料理を目の前で楽しめるます。テーブル席もあるので仲間や家族での利用にもいい。
ススキノのビルの中、真新しいドアの先に広がるのはシックで大人な雰囲気の空間です。室蘭出身の及川さんは、日本料理ひと筋で約30年ものキャリア。
豊富な経験を笠に着ることない物腰やわらかな店主の及川敬之さんのお陰で、とてもリラックスできます。

提供されるのは、しっかりとした技術で素材を活かし、新しさも取り入れた日本料理。
コースは11,000円~、ふぐコース22,000円は3日前までに要予約。

今月のひと皿は「タチとウニの白味噌グラタン風」

今月のひと皿「タチとウニの白味噌グラタン風」は、オーダーするとまずオーブンで温めた石焼鉢が登場。
その中に白味噌とベシャメルソース、たっぷりのタチを入れ熱々の状態に。さらにウニとキャビアを重ね、最後にユズを載せていただきます。

濃厚な味わいのタチやウニ、キャビアの風味が広がり、ユズがさっぱりとしたアクセントに。タチの季節が終わると、また違う季節の食材で楽しめます。
(「タチとウニの白味噌グラタン風」は13,200円のコースの中のひと品)

締めのご飯は炊きたての土鍋ご飯

締めのご飯は炊きたての「北海道産天然鯛の土鍋ご飯」。時期によって内容が変わり、食べきれない分はお土産にしてくれるのも嬉しいです。
「敷居が高く感じる日本料理を気軽に味わってほしい」という及川さんの言葉どおり、気軽に楽しめる値段でありながら、品数やボリュームの満足度も高いコース。及川さんがセレクトしている日本酒は、料理に合わせたすっきりしたものが中心で、酒器を自分で選ぶことができるのも楽しい。
日本料理の魅力に触れながら、くつろいだ時間を過ごせる一軒です。

 
おい河
住所:札幌市中央区南5条西3丁目1‐4 第11グリーンビル4
営業時間:午後5時~午後11時
定休日:不定
予約:前日まで要
電話番号:011-563-6180
WEBサイト:http://kappou-oikawa.com/

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

福崎里美

poroco統括編集長

幼少期の数年間を熊本で過ごし、旭川、小樽、そして札幌へ。2014年より現職。「さっぽろコミュニケーションマガジンporoco(ポロコ)」のほかに、「札幌の美食店」「札幌café本」「ランチパスポート札幌」なども発行。美味しい情報を発信して札幌を元気にしたい!と日々奮闘中。札幌はもちろん全国各地の飲み歩きと美術鑑賞が趣味。 「poroco」×「みんテレ」企画が進行中。「poroco」最新号で特集したお店の魅力を、poroco福崎編集長自ら「みんテレ」でズバリ解説します。SASARUでも毎月UPしていきます!

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