年末年始、なかなか避けることのできない暴飲暴食で胃腸が疲れてしまうことはありませんか? 胃腸が疲れてしまうと免疫力が低下してしまいます。
胃腸を温め、腸内環境をリセットすることで免疫力アップが期待できる発酵調味料「塩麹」とそれを使った「旨味ポトフ」をご紹介します。
すでに使っている方も多い塩麹、最近ではスーパーで手軽に買うことも出来ます。
塩麹というと米麹と塩と水を保存容器に入れて毎日常温で混ぜながら作るのが基本ですが、冬場だと室温が低いので完成までに少々時間がかかってしまいます。
そこで今回は麹甘酒に塩を加えてつくる即席塩麹をご紹介。
【前回ご紹介した麹甘酒】【年末年始をのりきる】発酵調味料「冷ご飯とジッパー袋で作るかんたん麹甘酒」
混ぜたその日にすぐに使えるのでとてもオススメですよ。
市販の麹甘酒(濃縮タイプ)でもOK、米麹とお米だけで作られている砂糖無添加のものを使いましょう。
即席塩麹
<作りやすい分量>
手作り麹甘酒 100g
*市販の麹甘酒(濃縮タイプ)でもOK、米麹とお米だけで作られている砂糖無添加のものを使いましょう
塩 15g
手作り麹甘酒 100g
*市販の麹甘酒(濃縮タイプ)でもOK、米麹とお米だけで作られている砂糖無添加のものを使いましょう
塩 15g
1.麹甘酒と塩を加えよく混ぜ、清潔な保存容器に入れて冷蔵庫で保存する
保存…冷蔵庫で約2週間 冷凍で約4ヶ月(フリーザーバックに平らに冷凍すると好きな量をパキパキ折って使えるのでオススメです)
即席塩麹で作る旨味ポトフ
<材料2人分>下準備約30分・調理時間約20分
手羽元 4本
じゃがいも 2個
キャベツ 1/2個
ブロッコリー 1/2株
水 600cc
塩麹 大さじ2
手羽元 4本
じゃがいも 2個
キャベツ 1/2個
ブロッコリー 1/2株
水 600cc
塩麹 大さじ2
1.手羽元は火が通りやすいように骨にそって包丁を入れ、即席塩麹を揉みこみ30分程
漬けておく、野菜は大きめにカットする、鍋に水と昆布を入れておく
*手羽元を塩麹で漬け込むことで酵素の作用でたんぱく質が分解され手羽元が柔らかくなります
漬けておく、野菜は大きめにカットする、鍋に水と昆布を入れておく
*手羽元を塩麹で漬け込むことで酵素の作用でたんぱく質が分解され手羽元が柔らかくなります
2.水と昆布を入れておいた鍋に、手羽元を塩麹ごと加え人参とキャベツを加えて強火で加熱する、沸騰したら灰汁を取りフタをしてニンジンが柔らかくなるまで(約15分)
弱めの中火で煮込む
弱めの中火で煮込む
3.2にブロッコリーを加え更にフタをして3分~5分煮込んだら完成
*お好みでブラックペッパーをかけてお召し上がりください
*お好みでブラックペッパーをかけてお召し上がりください
即席塩麹
<作りやすい分量>
手作り麹甘酒 100g
*市販の麹甘酒(濃縮タイプ)でもOK、米麹とお米だけで作られている砂糖無添加のものを使いましょう
塩 15g
手作り麹甘酒 100g
*市販の麹甘酒(濃縮タイプ)でもOK、米麹とお米だけで作られている砂糖無添加のものを使いましょう
塩 15g
1.麹甘酒と塩を加えよく混ぜ、清潔な保存容器に入れて冷蔵庫で保存する
保存…冷蔵庫で約2週間 冷凍で約4ヶ月(フリーザーバックに平らに冷凍すると好きな量をパキパキ折って使えるのでオススメです)
即席塩麹で作る旨味ポトフ
<材料2人分>下準備約30分・調理時間約20分
手羽元 4本
じゃがいも 2個
キャベツ 1/2個
ブロッコリー 1/2株
水 600cc
塩麹 大さじ2
手羽元 4本
じゃがいも 2個
キャベツ 1/2個
ブロッコリー 1/2株
水 600cc
塩麹 大さじ2
1.手羽元は火が通りやすいように骨にそって包丁を入れ、即席塩麹を揉みこみ30分程
漬けておく、野菜は大きめにカットする、鍋に水と昆布を入れておく
*手羽元を塩麹で漬け込むことで酵素の作用でたんぱく質が分解され手羽元が柔らかくなります
漬けておく、野菜は大きめにカットする、鍋に水と昆布を入れておく
*手羽元を塩麹で漬け込むことで酵素の作用でたんぱく質が分解され手羽元が柔らかくなります
2.水と昆布を入れておいた鍋に、手羽元を塩麹ごと加え人参とキャベツを加えて強火で加熱する、沸騰したら灰汁を取りフタをしてニンジンが柔らかくなるまで(約15分)
弱めの中火で煮込む
弱めの中火で煮込む
3.2にブロッコリーを加え更にフタをして3分~5分煮込んだら完成
*お好みでブラックペッパーをかけてお召し上がりください
*お好みでブラックペッパーをかけてお召し上がりください
高橋朋子
フードコーディネーター
すすきので飲食店を営んできた父と、料理は何でも手作りしてくれる母の影響を受け、フードの世界に入る。現在、テレビやコマーシャルなどのフードスタイリングの仕事を中心にメニュー提案、ケータリングなど見て美味しい、食べて美味しいをモットーに活動。又、「体喜ぶ手作りレシピ」をテーマに食材の宝庫北海道の旬のもの使って美味しく体喜ぶ情報をSNSで提案し活動を広げている。