札幌のランドマークでもある時計台に隣接して位置する、オフィスビルの「札幌時計台ビル」。地下一階の飲食街は名店揃いで、お昼時は会社員や学生などで賑わいます。
そんな地下街の一角に新しくオープンしたのが、“全国のご当地グルメ”と“ご飯のお供”を特色としたランチ店「お米フレンド47 nico」。どうやら普通のお店とはちょっと違った、3種丼やアレンジメニューで人気なのだとか…
期間限定メニューから定番化…小丼に小鉢にご飯のお供まで
「当初は期間限定で出していたのですが、評判がよく定番化したメニューなんです」と店長の高橋さんが提供してくれたのは、「3色のこどんちゃん (1,280円 税込)」。3種の小丼に、3種の小鉢、更にサラダとご飯のお供、お吸い物が付いたこちらのメニューは、一枚のお盆を華やかに彩ります。
メインとなる3種類の小丼には旬の魚が使われており、その時々で一番おいしいものを頂けるのだとか。この日の3種の小丼の内容は、「鯛の小丼」「本マグロ漬けの小丼」「ホタテのクリームチーズ~わさび醤油がけの小丼」。
一つ一つの小丼をよく味わってみると、鯛が湯引きされていたり、マグロがたたきにされていたりと、調理の細かな配慮に気付くこともできます。
一つ一つの小丼をよく味わってみると、鯛が湯引きされていたり、マグロがたたきにされていたりと、調理の細かな配慮に気付くこともできます。
また、ただ食べるだけではなく自己流のアレンジを楽しめるのも魅力。それぞれの小丼をどの薬味と一緒に食べようか、〆には新潟のご当地グルメの鯛茶漬けにしようか、など自分だけの好みの食べ方を探す楽しさを味わえるのも素敵ですね。
隔週替わりで更新されるメニューで、いつ訪問しても楽しめる
お米フレンド47 nicoのメニューは隔週替わり。メニュー内容を頻繁に変えているのには、「常連さんでも食べ飽きせず、多くの来店者に色々なご当地グルメを楽しんでもらいたい」という想いがあるのだとか。
店長の高橋さん曰く「見た目がきれいでかわいく、更にアレンジを提案して楽しんでもらえる」ようなメニューの開発に工夫を凝らしているとのこと。訪問時のメニューには、「京と洋のカラフルテマリ寿司 (1,480円 税込)」や「チキン南蛮BABANBAN (1,080円 税込)」など多彩なお料理が並んでいました。
店長の高橋さん曰く「見た目がきれいでかわいく、更にアレンジを提案して楽しんでもらえる」ようなメニューの開発に工夫を凝らしているとのこと。訪問時のメニューには、「京と洋のカラフルテマリ寿司 (1,480円 税込)」や「チキン南蛮BABANBAN (1,080円 税込)」など多彩なお料理が並んでいました。
画像提供:お米フレンド47 nico
白が基調の開放的な店内で、仕事を忘れてランチタイム
お米フレンド47 nicoがオープンしたのは、今年の8月初旬。オフィスビルの地下街ならではの発想で「仕事のお昼休憩に、忙しさを忘れて食事を楽しめる空間」をコンセプトに、創業に至ったのだそうです。
店内は、白が基調で清潔感に溢れる開放的な雰囲気。カウンター仕様の一人席から、ゆっくりとくつろげるソファー席までが準備されていて、どんなシーンでも最適な空間を演出できそうです。
店内は、白が基調で清潔感に溢れる開放的な雰囲気。カウンター仕様の一人席から、ゆっくりとくつろげるソファー席までが準備されていて、どんなシーンでも最適な空間を演出できそうです。
”自己流アレンジ×全国ご当地グルメ”…おいしい食事を食べて笑顔に
「ご飯のお供と47都道府県のご当地グルメを食べた人が、おいしく笑顔で帰れるように」という想いが込められた、「お米フレンド47 nico」という店名。正にその言葉通り、多くの来店者が昼食のひとときを満喫して、笑顔で帰っていく姿が見られました。
隔週替わりで更新される多様なお料理の数々は、どれもお値段以上に魅力的でちょっとした贅沢感をもたらしてくれます。新たなメニューへの期待感と共に、少し日を空けて再訪したいと感じさせられる一店でした。
(ライター:森涼美)
隔週替わりで更新される多様なお料理の数々は、どれもお値段以上に魅力的でちょっとした贅沢感をもたらしてくれます。新たなメニューへの期待感と共に、少し日を空けて再訪したいと感じさせられる一店でした。
(ライター:森涼美)
お米フレンド47 nico (お米フレンドフォーティーセブン ニコ)
住所:北海道札幌市中央区北1条西2丁目1番 時計台ビル地下1階
電話番号:011-596-0701
営業時間:午前11時~午後4時 (L.O. 午後3時30分)
定休日:なし
Instagram:@okomefriend47.nico
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
住所:北海道札幌市中央区北1条西2丁目1番 時計台ビル地下1階
電話番号:011-596-0701
営業時間:午前11時~午後4時 (L.O. 午後3時30分)
定休日:なし
Instagram:@okomefriend47.nico
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
期間限定メニューから定番化…小丼に小鉢にご飯のお供まで
「当初は期間限定で出していたのですが、評判がよく定番化したメニューなんです」と店長の高橋さんが提供してくれたのは、「3色のこどんちゃん (1,280円 税込)」。3種の小丼に、3種の小鉢、更にサラダとご飯のお供、お吸い物が付いたこちらのメニューは、一枚のお盆を華やかに彩ります。
メインとなる3種類の小丼には旬の魚が使われており、その時々で一番おいしいものを頂けるのだとか。この日の3種の小丼の内容は、「鯛の小丼」「本マグロ漬けの小丼」「ホタテのクリームチーズ~わさび醤油がけの小丼」。
一つ一つの小丼をよく味わってみると、鯛が湯引きされていたり、マグロがたたきにされていたりと、調理の細かな配慮に気付くこともできます。
一つ一つの小丼をよく味わってみると、鯛が湯引きされていたり、マグロがたたきにされていたりと、調理の細かな配慮に気付くこともできます。
また、ただ食べるだけではなく自己流のアレンジを楽しめるのも魅力。それぞれの小丼をどの薬味と一緒に食べようか、〆には新潟のご当地グルメの鯛茶漬けにしようか、など自分だけの好みの食べ方を探す楽しさを味わえるのも素敵ですね。
隔週替わりで更新されるメニューで、いつ訪問しても楽しめる
画像提供:お米フレンド47 nico
お米フレンド47 nicoのメニューは隔週替わり。メニュー内容を頻繁に変えているのには、「常連さんでも食べ飽きせず、多くの来店者に色々なご当地グルメを楽しんでもらいたい」という想いがあるのだとか。
店長の高橋さん曰く「見た目がきれいでかわいく、更にアレンジを提案して楽しんでもらえる」ようなメニューの開発に工夫を凝らしているとのこと。訪問時のメニューには、「京と洋のカラフルテマリ寿司 (1,480円 税込)」や「チキン南蛮BABANBAN (1,080円 税込)」など多彩なお料理が並んでいました。
店長の高橋さん曰く「見た目がきれいでかわいく、更にアレンジを提案して楽しんでもらえる」ようなメニューの開発に工夫を凝らしているとのこと。訪問時のメニューには、「京と洋のカラフルテマリ寿司 (1,480円 税込)」や「チキン南蛮BABANBAN (1,080円 税込)」など多彩なお料理が並んでいました。
白が基調の開放的な店内で、仕事を忘れてランチタイム
お米フレンド47 nicoがオープンしたのは、今年の8月初旬。オフィスビルの地下街ならではの発想で「仕事のお昼休憩に、忙しさを忘れて食事を楽しめる空間」をコンセプトに、創業に至ったのだそうです。
店内は、白が基調で清潔感に溢れる開放的な雰囲気。カウンター仕様の一人席から、ゆっくりとくつろげるソファー席までが準備されていて、どんなシーンでも最適な空間を演出できそうです。
店内は、白が基調で清潔感に溢れる開放的な雰囲気。カウンター仕様の一人席から、ゆっくりとくつろげるソファー席までが準備されていて、どんなシーンでも最適な空間を演出できそうです。
”自己流アレンジ×全国ご当地グルメ”…おいしい食事を食べて笑顔に
「ご飯のお供と47都道府県のご当地グルメを食べた人が、おいしく笑顔で帰れるように」という想いが込められた、「お米フレンド47 nico」という店名。正にその言葉通り、多くの来店者が昼食のひとときを満喫して、笑顔で帰っていく姿が見られました。
隔週替わりで更新される多様なお料理の数々は、どれもお値段以上に魅力的でちょっとした贅沢感をもたらしてくれます。新たなメニューへの期待感と共に、少し日を空けて再訪したいと感じさせられる一店でした。
(ライター:森涼美)
隔週替わりで更新される多様なお料理の数々は、どれもお値段以上に魅力的でちょっとした贅沢感をもたらしてくれます。新たなメニューへの期待感と共に、少し日を空けて再訪したいと感じさせられる一店でした。
(ライター:森涼美)
お米フレンド47 nico (お米フレンドフォーティーセブン ニコ)
住所:北海道札幌市中央区北1条西2丁目1番 時計台ビル地下1階
電話番号:011-596-0701
営業時間:午前11時~午後4時 (L.O. 午後3時30分)
定休日:なし
Instagram:@okomefriend47.nico
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
住所:北海道札幌市中央区北1条西2丁目1番 時計台ビル地下1階
電話番号:011-596-0701
営業時間:午前11時~午後4時 (L.O. 午後3時30分)
定休日:なし
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2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。