中央区大通西6丁目に位置する「SHELTER CAFE」は、
ドライフラワーに囲まれてお花のような可愛いスイーツを楽しむことができる素敵なカフェです。
これから始まる長い冬、
この札幌で冬を迎えるのは、私にとっては5回目になります。
厳しい寒さに少しネガティブな気持ちになりながらも、街全体が銀世界となったときの美しさを想うとワクワクする気持ちもまた大きいのです。
太陽を感じられる時間も短くなり、どこか寂しい気持ちになってしまいそうなこの冬ですが、気持ちだけは明るく毎日を送ることができたらいいなといつも思っていました。
今年4月にも取材させていただいた同カフェで、
雪国札幌の冬でも、家の中を明るく彩り、気持ちまで明るくしてくれるような花々に出会うことができました。
華やかなドライフラワーで心を満たす
季節感が伝わるソーラーピオニー
お花の魅力に気付いている人は多いけれど、生花の管理は大変だと感じる人も多いはず。
ドライフラワーはその姿を3か月~半年保つことができるため、
生活の一部として迎えやすいのが特徴です。
季節によって様々な花をドライフラワーにして販売している同カフェ。
今回訪れた10月は、白いふわふわが季節を感じされるパンパスグラスが存在感を放っていました。
伝えたいメッセージをプリントすることができ、大切な人への気持ちを添えられるところも素敵ですよね。
真っ白なソーラーピオニーやパンパスグラスを加えるだけでぐっと季節感が強くなります。
お花の形は、
スワッグ、リース、ストレートの3種から選べるのですが、
2か月後に迫ったクリスマスに向けて、特にぴったりだと感じたのがこちらのリース。
大切な人に向けてプレゼントなんていかがでしょうか。
お花の形は3種類の形から選んで作っていただけます
季節限定のケーキでお腹を満たす
かぼちゃのモンブランタルト(ドリンクとセットで1,000円(税込))
ショーケースに並ぶタルトはあまりにも華やかで、思わず立ち止まって見入ってしまいます。
季節によって異なるフレーバーで用意されており、
取材に訪れたこの日は、かぼちゃのモンブランタルトを頂きました。
タルトの層は上から
チュイールダンテル
ピスタチオの粒とかぼちゃの種
かぼちゃチップ
アーモンドプラリネ
かぼちゃクリーム
生クリーム
かぼちゃプリン
かぼちゃの種にプリンにクリーム、まさにかぼちゃ尽くし。
特にかぼちゃクリームのなめらかさとチュイールダンテル(クッキー)のサクサク感がよくマッチしてとってもおいしい~!
シナモンとラム酒がふわっと香って少し大人なタルトでしたよ。
ローズといちごのモンブラン
キャラメルポワールタルト
もとってもおいしそうでした。
今後も定期的に季節限定のモンブランタルトが並ぶ予定だそう。
同カフェを構成するカフェ&スイーツ。
どちらも季節によって移り替わるのですね。
胸がときめくタルトのショーケース(手前がローズといちごのモンブランタルト)
気軽に楽しめるワークショップ。今後の展望はマル秘情報も?
新しくワークショップのラインナップに加わったフラワージェルボトル
以前のラインナップ(記事はコチラ!https://sasaru.media/article/gourmet/20220411_004/)に、しゅわしゅわのソーダの中にお花を閉じ込めたような「フラワージェルボトル」が加わりました。
可愛い手のひらサイズで、部屋に飾っておきたくなるフラワーインテリアです。
同カフェは北海道内唯一のドライフラワー専門店ということで、
その魅力を伝える場所の一つとして他にはない魅力を備えています。
けれどもっとドライフラワーの魅力を伝える人を増やせたら…
店主の千葉さんは、そんな思いである一つのプロジェクトを企画しているそうです。
花の知識や技術、作品のデザインに加え、それをたくさんの人に発信するためのSNSの利用法…
「趣味として楽しむ」を超えて、本格的に花作家として活動できるようになるまでをサポートする、そんなお教室を構想中なんだとか。
年末~年明けの始動を目標としているとのことでしたので、
詳しくはSNSをチェックいただきたいと思います。
変化を続ける「SHELTER CAFE」には今後も注目が欠かせません。
華やかなドライフラワーで心を、美味しいスイーツでお腹を満たし、
気持ち明るくこの冬を楽しんでいきましょう。
(ライター・土屋玲奈)
今後の展望を語る店主の千葉さん
住所:札幌市中央区大通西6丁目6-9 グリーンビルB1F
電話: 011-213-0505
営業時間:午前11時〜午後10時(ワークショップは要予約)
定休日:不定休
公式HP:https://www.cocorone-sheltercafe.com/
公式instagram:sheltercafesapporo
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
華やかなドライフラワーで心を満たす
季節感が伝わるソーラーピオニー
お花の魅力に気付いている人は多いけれど、生花の管理は大変だと感じる人も多いはず。
ドライフラワーはその姿を3か月~半年保つことができるため、
生活の一部として迎えやすいのが特徴です。
季節によって様々な花をドライフラワーにして販売している同カフェ。
今回訪れた10月は、白いふわふわが季節を感じされるパンパスグラスが存在感を放っていました。
お花の形は3種類の形から選んで作っていただけます
伝えたいメッセージをプリントすることができ、大切な人への気持ちを添えられるところも素敵ですよね。
真っ白なソーラーピオニーやパンパスグラスを加えるだけでぐっと季節感が強くなります。
お花の形は、
スワッグ、リース、ストレートの3種から選べるのですが、
2か月後に迫ったクリスマスに向けて、特にぴったりだと感じたのがこちらのリース。
大切な人に向けてプレゼントなんていかがでしょうか。
季節限定のケーキでお腹を満たす
かぼちゃのモンブランタルト(ドリンクとセットで1,000円(税込))
ショーケースに並ぶタルトはあまりにも華やかで、思わず立ち止まって見入ってしまいます。
季節によって異なるフレーバーで用意されており、
取材に訪れたこの日は、かぼちゃのモンブランタルトを頂きました。
タルトの層は上から
チュイールダンテル
ピスタチオの粒とかぼちゃの種
かぼちゃチップ
アーモンドプラリネ
かぼちゃクリーム
生クリーム
かぼちゃプリン
かぼちゃの種にプリンにクリーム、まさにかぼちゃ尽くし。
特にかぼちゃクリームのなめらかさとチュイールダンテル(クッキー)のサクサク感がよくマッチしてとってもおいしい~!
シナモンとラム酒がふわっと香って少し大人なタルトでしたよ。
胸がときめくタルトのショーケース(手前がローズといちごのモンブランタルト)
ローズといちごのモンブラン
キャラメルポワールタルト
もとってもおいしそうでした。
今後も定期的に季節限定のモンブランタルトが並ぶ予定だそう。
同カフェを構成するカフェ&スイーツ。
どちらも季節によって移り替わるのですね。
気軽に楽しめるワークショップ。今後の展望はマル秘情報も?
新しくワークショップのラインナップに加わったフラワージェルボトル
以前のラインナップ(記事はコチラ!https://sasaru.media/article/gourmet/20220411_004/)に、しゅわしゅわのソーダの中にお花を閉じ込めたような「フラワージェルボトル」が加わりました。
可愛い手のひらサイズで、部屋に飾っておきたくなるフラワーインテリアです。
同カフェは北海道内唯一のドライフラワー専門店ということで、
その魅力を伝える場所の一つとして他にはない魅力を備えています。
けれどもっとドライフラワーの魅力を伝える人を増やせたら…
店主の千葉さんは、そんな思いである一つのプロジェクトを企画しているそうです。
花の知識や技術、作品のデザインに加え、それをたくさんの人に発信するためのSNSの利用法…
「趣味として楽しむ」を超えて、本格的に花作家として活動できるようになるまでをサポートする、そんなお教室を構想中なんだとか。
年末~年明けの始動を目標としているとのことでしたので、
詳しくはSNSをチェックいただきたいと思います。
今後の展望を語る店主の千葉さん
変化を続ける「SHELTER CAFE」には今後も注目が欠かせません。
華やかなドライフラワーで心を、美味しいスイーツでお腹を満たし、
気持ち明るくこの冬を楽しんでいきましょう。
(ライター・土屋玲奈)
住所:札幌市中央区大通西6丁目6-9 グリーンビルB1F
電話: 011-213-0505
営業時間:午前11時〜午後10時(ワークショップは要予約)
定休日:不定休
公式HP:https://www.cocorone-sheltercafe.com/
公式instagram:sheltercafesapporo
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。