2022.11.2

グルメ

全国にファン多し!焼きたてパンにあたたかいお弁当…セイコーマートの「HOT CHEF」の魅力

北海道を中心に茨城県・埼玉県に展開するコンビニ『セイコーマート』。

道民にはすっかりおなじみの存在ですが、旅行や出張で北海道を訪れた方からも大人気ですよね。

そんな『セイコーマート』の中でも人気なのが、店内キッチンで調理される「HOT CHEF」シリーズ。

今回は渉外部の赤塚さんにお話を伺い、「HOT CHEF」の人気商品等を教えていただきました!

道民に愛される『セコマ』

北海道を拠点とするコンビニエンスストア『セイコーマート』。北海道内に約1,100店の店舗を持ち、北海道の人口カバー率は99%以上を誇ります。

一方で本州では茨城県・埼玉県にしか店舗がないので、あまり馴染みがなく、旅行や出張等で北海道に訪れた際に初めてその存在を知ったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
『セイコーマート』の魅力は、なんといってもその品揃えの豊富さ。

もともとは酒屋さんだったということもあり、酒類はもちろんのこと、お弁当やスイーツ、パンやドリンクに至るまで数多くの商品が並んでいます。

またオリジナル商品が豊富で、価格がとてもリーズナブルなのも人気の理由ではないでしょうか。

できたての美味しさ!「HOTCHEF」

そんな商品の中でも、特に人気なのが店内のキッチンで作られている「HOT CHEF」シリーズ。現在、930店舗以上で取り扱っています。

セコマ渉外部の赤塚さんによると、「HOT CHEF」は店内のキッチンで調理するからこその「できたての美味しさ」を提供することにこだわっているそうです。
商品を企画する際に心がけているのは、素材の味を生かした商品設計。

主要ターゲットである男性のお客様にも満足してもらえるよう、価格を手頃に抑えつつもボリューム感を大切にしているそう。

また、どの店舗でも同じ美味しさを提供できるよう、店舗のスタッフさんは必ず製造トレーニングを受けてから商品の調理を行っているそうですよ。

商品の一部をご紹介!

定番のカツ丼は、2021年の販売実績でも売り上げ1位だったという不動の人気商品。店内キッチンで揚げたとんかつをふんわりと玉子でとじた一品です。

私も何度も食べたことがあるのですが、カツがとても分厚く、玉子はふわっふわ。少し甘めのタレがたまらないんですよね~。

手に取ってすぐにわかるほどずっしりボリューミーで、一杯で十分お腹も満たされます。

「カツ丼」540円


「大きなおにぎり 鮭」203円

店内キッチンで炊いたお米で作る「大きなおにぎり」も大人気の商品。名前の通りボリュームが半端ないおにぎりです。

定番の鮭は北海道産にこだわり、『セイコーマート』のグループ内の水産加工工場で製造している鮭フレークを使用しているそうです。

※価格の異なる店舗がございます。

パンも店内で焼き上げる!

さらに、『セイコーマート』の一部店舗には「焼きたてパン」なるものがあり、なんとパンまでも店内のキッチンで焼き上げているんです。

店舗により取り扱い商品数は異なるそうですが、取材に伺った『セイコーマート 南9条店』は特に品揃えが豊富でした。
2021年の販売実績によると、焼きたてパンの売り上げ1位商品は「メロンパン」。

生地には北海道産小麦「ゆめちから」を使用しているそうです。

サクサクのクッキー生地とふわっふわのパン生地が相性抜群で、ペロリと食べられてしまいますよ。
また、「HOT CHEF」のあるすべての店舗で販売されているという定番商品が「バタークロワッサン」。

こちらは、本場フランスから生地を直輸入し、店内のオーブンで焼き上げているそうです。

生地には発酵バターが使用されており、外はサクサク、中はしっとりとした本格的な味わいです。
赤塚さんのおすすめは「ご褒美アップルパイ」。

パイ生地には発酵バターを使用し、中にはジューシーな角切りりんごソースがたっぷり入った商品です。

こちらは数量限定商品とのことなので、見かけた方はぜひ試してみてくださいね。
実際にいただいてみると、バターが香るパイ生地はサクサク。中には甘酸っぱいりんごソースが端までぎっしり入っていましたよ~!

パイ自体もかなり大きめで、満足感がありました。

りんご

北海道に来たらぜひ一度

『セイコーマート』でしか味わうことができない「HOT CHEF」。できたての美味しさを、道外の方もぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。


セイコーマート
WEBサイト:https://www.seicomart.co.jp/
Twitter:@Seicomart_TW
一部画像提供:株式会社セコマ
(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

道民に愛される『セコマ』

北海道を拠点とするコンビニエンスストア『セイコーマート』。北海道内に約1,100店の店舗を持ち、北海道の人口カバー率は99%以上を誇ります。

一方で本州では茨城県・埼玉県にしか店舗がないので、あまり馴染みがなく、旅行や出張等で北海道に訪れた際に初めてその存在を知ったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
『セイコーマート』の魅力は、なんといってもその品揃えの豊富さ。

もともとは酒屋さんだったということもあり、酒類はもちろんのこと、お弁当やスイーツ、パンやドリンクに至るまで数多くの商品が並んでいます。

またオリジナル商品が豊富で、価格がとてもリーズナブルなのも人気の理由ではないでしょうか。

できたての美味しさ!「HOTCHEF」

そんな商品の中でも、特に人気なのが店内のキッチンで作られている「HOT CHEF」シリーズ。現在、930店舗以上で取り扱っています。

セコマ渉外部の赤塚さんによると、「HOT CHEF」は店内のキッチンで調理するからこその「できたての美味しさ」を提供することにこだわっているそうです。
商品を企画する際に心がけているのは、素材の味を生かした商品設計。

主要ターゲットである男性のお客様にも満足してもらえるよう、価格を手頃に抑えつつもボリューム感を大切にしているそう。

また、どの店舗でも同じ美味しさを提供できるよう、店舗のスタッフさんは必ず製造トレーニングを受けてから商品の調理を行っているそうですよ。

商品の一部をご紹介!


「カツ丼」540円

定番のカツ丼は、2021年の販売実績でも売り上げ1位だったという不動の人気商品。店内キッチンで揚げたとんかつをふんわりと玉子でとじた一品です。

私も何度も食べたことがあるのですが、カツがとても分厚く、玉子はふわっふわ。少し甘めのタレがたまらないんですよね~。

手に取ってすぐにわかるほどずっしりボリューミーで、一杯で十分お腹も満たされます。

「大きなおにぎり 鮭」203円

店内キッチンで炊いたお米で作る「大きなおにぎり」も大人気の商品。名前の通りボリュームが半端ないおにぎりです。

定番の鮭は北海道産にこだわり、『セイコーマート』のグループ内の水産加工工場で製造している鮭フレークを使用しているそうです。

※価格の異なる店舗がございます。

パンも店内で焼き上げる!

さらに、『セイコーマート』の一部店舗には「焼きたてパン」なるものがあり、なんとパンまでも店内のキッチンで焼き上げているんです。

店舗により取り扱い商品数は異なるそうですが、取材に伺った『セイコーマート 南9条店』は特に品揃えが豊富でした。
2021年の販売実績によると、焼きたてパンの売り上げ1位商品は「メロンパン」。

生地には北海道産小麦「ゆめちから」を使用しているそうです。

サクサクのクッキー生地とふわっふわのパン生地が相性抜群で、ペロリと食べられてしまいますよ。
また、「HOT CHEF」のあるすべての店舗で販売されているという定番商品が「バタークロワッサン」。

こちらは、本場フランスから生地を直輸入し、店内のオーブンで焼き上げているそうです。

生地には発酵バターが使用されており、外はサクサク、中はしっとりとした本格的な味わいです。
赤塚さんのおすすめは「ご褒美アップルパイ」。

パイ生地には発酵バターを使用し、中にはジューシーな角切りりんごソースがたっぷり入った商品です。

こちらは数量限定商品とのことなので、見かけた方はぜひ試してみてくださいね。

りんご

実際にいただいてみると、バターが香るパイ生地はサクサク。中には甘酸っぱいりんごソースが端までぎっしり入っていましたよ~!

パイ自体もかなり大きめで、満足感がありました。

北海道に来たらぜひ一度

『セイコーマート』でしか味わうことができない「HOT CHEF」。できたての美味しさを、道外の方もぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。


セイコーマート
WEBサイト:https://www.seicomart.co.jp/
Twitter:@Seicomart_TW
一部画像提供:株式会社セコマ
(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

向坂沙紀

ライター

東京生まれの東京育ち。夫の転勤を機に札幌へ。 休日はラーメン屋さんをはしごし、カフェで締めるのが定番コース。 札幌だけでなく、道内各所に出かけて、フードファイトをしています。SASARUでは、道外出身者ならではの視点で、北海道の魅力をお伝えしていきたいです。

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