2022.10.4

グルメ

コストコ通マスト買い「黒瀬ぶりさく」…3種のメニュー2日で完食!無類のぶり好き絶賛

コストコに月1ペースで通っている筆者が頻繁に購入しているのが「ぶりさく」。コストコト言えばサーモンが有名ですが、実はぶりも脂がのっていてとっても美味しいんです!

とはいえ、大きくて食べきれるのか心配してしまう方も多いのではないでしょうか?

今回はそんなぶりを美味しく食べきる方法をご紹介します!

「刺身用活〆黒瀬ぶりさく」


7月に購入した「背身」/100gあたり348円

購入しているのは、「刺身用活〆黒瀬ぶりさく」。

こちらの商品は、身が厚くて皮が黒っぽい背身身が薄めで皮が白っぽい腹身があるのですが、腹身の方が背身よりも脂がのっています。

値段は変わらないので、さっぱりいただきたいときは背身、たっぷり脂を味わいたいときは腹身を購入するのがおすすめですよ。
この日は腹身を購入しました。100gあたり298円と7月より安くなっていました。

正味量は605gで、持ちあげるとかなりずっしりしています。

さてこちらの巨大な「刺身用活〆黒瀬ぶりさく」ですが、消費期限は翌日なので2日間で食べきります。
 

今回購入した腹身/100gあたり298円

初日の夕食は「お刺身」で

買ってきたその日はお刺身でいただきます。

こちらのぶりは、安さもさることながら味のクオリティがとても高いのが特徴。高級なお寿司屋さんで食べるぶりに引けを取らない美味しさで、無類のぶり好きである夫が毎回悶絶しています。

定番のお醤油でいただくのはもちろん、ごま油と塩を混ぜたタレでいただくのもおすすめですよ~!
初日は全体の3分の1ほどをいただきました。

冷蔵庫で保存する際は、キッチンペーパーとラップで包んでチルド室に入れています。

2日目のランチは「漬け丼」で

2日目は2種類の漬けを作ってみました。どちらも30分~1時間ほどで味がしっかりつくので、ぜひ試してみてください。

【定番の漬けダレ】
・しょうゆ、みりん 各大1
・酒 大1/2
・わさび、しょうが、にんにく 適量

しょうゆ、みりん、酒をレンジで加熱してアルコール分を飛ばし、冷めたら薬味を入れてぶりを漬けてください。
 
【ごまダレ】

・しょうゆ、みりん 各大1
・酒 大1/2
・ねりごま 大1
・すりごま 適量
 
こちらも同様にしょうゆ、みりん、酒をレンジで加熱してアルコール分を飛ばし、冷めたらねりごまとすりごまを入れてぶりを漬けてください。ねりごまがない場合は、すりごまを多めに入れてくださいね。
どちらも卵黄・海苔・ごま・とろろ等をトッピングしたり、お出汁をかけてお茶漬け風にするのもおすすめです!
 
 

2日目の夜ごはんは「しゃぶしゃぶ」で

最後は同じくコストコで購入した「久世福商店 万能だし」で出汁を取り、野菜と一緒にしゃぶしゃぶしていただきました。お刺身用なので、レアでいただくことができますよ。

ネギや白菜、水菜、ピーラーで薄く削った大根や人参等と一緒にいただくのがおすすめです。

最後は雑炊にして、ぶりの旨みが溶け出したお出汁を堪能してくださいね。
 

とろける「ぶり」を試してみては?

コストコの「ぶりさく」は、普通のスーパーで売られているものよりもボリューム感があり、購入するか悩んでしまいそうな一品ではありますが、淡泊な味わいでアレンジも豊富なので意外と飽きずに食べることができますよ。

見つけたらぜひ一度購入してみてはいかがでしょうか。

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 

「刺身用活〆黒瀬ぶりさく」


7月に購入した「背身」/100gあたり348円

購入しているのは、「刺身用活〆黒瀬ぶりさく」。

こちらの商品は、身が厚くて皮が黒っぽい背身身が薄めで皮が白っぽい腹身があるのですが、腹身の方が背身よりも脂がのっています。

値段は変わらないので、さっぱりいただきたいときは背身、たっぷり脂を味わいたいときは腹身を購入するのがおすすめですよ。

今回購入した腹身/100gあたり298円

この日は腹身を購入しました。100gあたり298円と7月より安くなっていました。

正味量は605gで、持ちあげるとかなりずっしりしています。

さてこちらの巨大な「刺身用活〆黒瀬ぶりさく」ですが、消費期限は翌日なので2日間で食べきります。
 

初日の夕食は「お刺身」で

買ってきたその日はお刺身でいただきます。

こちらのぶりは、安さもさることながら味のクオリティがとても高いのが特徴。高級なお寿司屋さんで食べるぶりに引けを取らない美味しさで、無類のぶり好きである夫が毎回悶絶しています。

定番のお醤油でいただくのはもちろん、ごま油と塩を混ぜたタレでいただくのもおすすめですよ~!
初日は全体の3分の1ほどをいただきました。

冷蔵庫で保存する際は、キッチンペーパーとラップで包んでチルド室に入れています。

2日目のランチは「漬け丼」で

2日目は2種類の漬けを作ってみました。どちらも30分~1時間ほどで味がしっかりつくので、ぜひ試してみてください。

【定番の漬けダレ】
・しょうゆ、みりん 各大1
・酒 大1/2
・わさび、しょうが、にんにく 適量

しょうゆ、みりん、酒をレンジで加熱してアルコール分を飛ばし、冷めたら薬味を入れてぶりを漬けてください。
 
【ごまダレ】

・しょうゆ、みりん 各大1
・酒 大1/2
・ねりごま 大1
・すりごま 適量
 
こちらも同様にしょうゆ、みりん、酒をレンジで加熱してアルコール分を飛ばし、冷めたらねりごまとすりごまを入れてぶりを漬けてください。ねりごまがない場合は、すりごまを多めに入れてくださいね。
どちらも卵黄・海苔・ごま・とろろ等をトッピングしたり、お出汁をかけてお茶漬け風にするのもおすすめです!
 
 

2日目の夜ごはんは「しゃぶしゃぶ」で

最後は同じくコストコで購入した「久世福商店 万能だし」で出汁を取り、野菜と一緒にしゃぶしゃぶしていただきました。お刺身用なので、レアでいただくことができますよ。

ネギや白菜、水菜、ピーラーで薄く削った大根や人参等と一緒にいただくのがおすすめです。

最後は雑炊にして、ぶりの旨みが溶け出したお出汁を堪能してくださいね。
 

とろける「ぶり」を試してみては?

コストコの「ぶりさく」は、普通のスーパーで売られているものよりもボリューム感があり、購入するか悩んでしまいそうな一品ではありますが、淡泊な味わいでアレンジも豊富なので意外と飽きずに食べることができますよ。

見つけたらぜひ一度購入してみてはいかがでしょうか。

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 

向坂沙紀

ライター

東京生まれの東京育ち。夫の転勤を機に札幌へ。 休日はラーメン屋さんをはしごし、カフェで締めるのが定番コース。 札幌だけでなく、道内各所に出かけて、フードファイトをしています。SASARUでは、道外出身者ならではの視点で、北海道の魅力をお伝えしていきたいです。

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