“1人呑みが好き”、“日本酒ツウ”という方は必見の酒場をご紹介!
少し中道に入り、ビルの中へ。入口から昭和レトロな雰囲気が漂う「酒場アイカワラズ」。札幌すすきの駅近く、2022年9月10日にオープンしました。
ほぼカウンター席なので1人でも入りやすく、つい仕事帰りに寄りたくなるお店です。
”昭和レトロ”な店内がたまらない
暖簾をくぐり、扉を開けると古き良き店内がお出迎え。落ち着く雰囲気は思わず「ただいま」と言いたくなります。
代表取締役の谷口さんは「コロナ禍もあり、1人呑み需要が増えたので、1人呑みに特化したお店を作りたいと思った。そんな時、昭和24年から73年間続いていたおでん屋さんが物件に出ていて、昔のいいレトロさがイメージとピッタリ来た」と話します。
キッチン以外は、ほぼ前の店舗をそのまま残したという「酒場アイカワラズ」。内装やイス、食器棚など随所に感じるレトロさがしっぽり感を増し、1人呑み好きな筆者にも刺さりました。
代表取締役の谷口さんは「コロナ禍もあり、1人呑み需要が増えたので、1人呑みに特化したお店を作りたいと思った。そんな時、昭和24年から73年間続いていたおでん屋さんが物件に出ていて、昔のいいレトロさがイメージとピッタリ来た」と話します。
キッチン以外は、ほぼ前の店舗をそのまま残したという「酒場アイカワラズ」。内装やイス、食器棚など随所に感じるレトロさがしっぽり感を増し、1人呑み好きな筆者にも刺さりました。
最高のアテ達
手羽先の唐揚げ(450円 税込)
お酒を飲むときに欠かせないのは“アテ”ですよね。同店の料理は、お酒が進む最高のアテばかり。その中でも谷口さんおすすめの3品を紹介していきます。
1品目は2日間かけて作る「手羽先のから揚げ」。一度脱水させることで旨みが増し、パリパリに揚がるという、手間のかかった作り方だそう。
筆者もいただいてみると、まずパリッパリの揚がり具合に驚き。お肉はとってもジューシーでした。そして味がしっかり染み込んでいるので、どんどんお酒が進みそうです。ビールと一緒にいただきたいですね。
1品目は2日間かけて作る「手羽先のから揚げ」。一度脱水させることで旨みが増し、パリパリに揚がるという、手間のかかった作り方だそう。
筆者もいただいてみると、まずパリッパリの揚がり具合に驚き。お肉はとってもジューシーでした。そして味がしっかり染み込んでいるので、どんどんお酒が進みそうです。ビールと一緒にいただきたいですね。
2品目は「焼売」。オーダーが入ってから包むので、できたてを楽しめます。席に運ばれ、蓋を開けると湯気が立ちあがり、想像以上に大きめの焼売が登場!
お好みで自家製のラー油をかけていただきます。アツアツで肉汁たっぷり。その大きさとジューシーさは想像のレベルを超え、筆者は今まで食べた焼売の中で1番だと歓喜しました!
お好みで自家製のラー油をかけていただきます。アツアツで肉汁たっぷり。その大きさとジューシーさは想像のレベルを超え、筆者は今まで食べた焼売の中で1番だと歓喜しました!
焼売(440円 税込)
牛ミノポン酢(800円 税込)
3品目は「牛ミノポン酢」。美しい盛り付けでテンションが上がります。
「上に乗っている四角いのはなんだ?」と思いますよね。これが他には中々ない、同店ならではのこだわりの“ポン酢”です。
果物や野菜を漬け込んだ自家製のタレとポン酢を合わせたものをムース状にし、固めた“泡ポン酢”とのこと。
口に入れると泡ポン酢がふわ~っと溶けて、ほんのり甘みが広がります。コリっとした牛ミノを包み込む感覚がたまりません。これは日本酒が進みそうな逸品。
代表取締役の谷口さんは「チェーン店ではできない、職人が作る本格的な味を大事にしている」と話していて、同店の料理はオリジナリティ溢れるこだわりの詰まった究極の品ばかりなのです。
「上に乗っている四角いのはなんだ?」と思いますよね。これが他には中々ない、同店ならではのこだわりの“ポン酢”です。
果物や野菜を漬け込んだ自家製のタレとポン酢を合わせたものをムース状にし、固めた“泡ポン酢”とのこと。
口に入れると泡ポン酢がふわ~っと溶けて、ほんのり甘みが広がります。コリっとした牛ミノを包み込む感覚がたまりません。これは日本酒が進みそうな逸品。
代表取締役の谷口さんは「チェーン店ではできない、職人が作る本格的な味を大事にしている」と話していて、同店の料理はオリジナリティ溢れるこだわりの詰まった究極の品ばかりなのです。
日本酒好きにアツい品々
同店では様々なお酒が楽しめますが、1番アツいのは日本酒。
酒屋厳選のものを仕入れていて、その時によって出会える日本酒も変わるとのこと。レアな商品もあり、日本酒好きは思わず唸るといいます。
取材日におすすめいただいた日本酒は、写真左から「七水(純米大吟醸)」 「三連星(純米吟醸)」 「あきの聖(純米大吟醸)」でした。
酒屋厳選のものを仕入れていて、その時によって出会える日本酒も変わるとのこと。レアな商品もあり、日本酒好きは思わず唸るといいます。
取材日におすすめいただいた日本酒は、写真左から「七水(純米大吟醸)」 「三連星(純米吟醸)」 「あきの聖(純米大吟醸)」でした。
筆者は「七水(純米大吟醸)」をいただきましたが、とてもフルーティーで甘めなので飲みやすく、女性が好きそうな味でした。
日本酒や焼酎の種類が多く、店員さんに聞けば好みに合ったお酒を出してくれるそう。メニューにないものもあるとのことですよ。
日本酒や焼酎の種類が多く、店員さんに聞けば好みに合ったお酒を出してくれるそう。メニューにないものもあるとのことですよ。
もっと行きたくなる!プラスα情報!
「酒場アイカワラズ」は、ほぼカウンター席。1人で静かにしっぽり飲んでもよし、店員さんや隣のお1人様と仲良くなるのもよしの、1人呑み好きには最高の酒場です。
代表取締役 谷口さんは「1人呑みをしていたら、昔の友人やお店で仲良くなった人と会い『相変わらずだね~』と言い合えるような、1人呑みの聖地にしていきたい。前店舗の長い歴史を引き継ぎ、さらに長く続くお店になれば」と話していました。
コロナ禍でお1人様や少人数需要が高まった今、希薄になったコミュニケーションを深められるようなお店にできればという思いもあるそう。
多くの1人呑み好きに愛され、人気店になること間違いなしです。
(ライター:重本美月)
代表取締役 谷口さんは「1人呑みをしていたら、昔の友人やお店で仲良くなった人と会い『相変わらずだね~』と言い合えるような、1人呑みの聖地にしていきたい。前店舗の長い歴史を引き継ぎ、さらに長く続くお店になれば」と話していました。
コロナ禍でお1人様や少人数需要が高まった今、希薄になったコミュニケーションを深められるようなお店にできればという思いもあるそう。
多くの1人呑み好きに愛され、人気店になること間違いなしです。
(ライター:重本美月)
酒場アイカワラズ
住所 : 札幌市中央区南3条西3丁目克美ビル2F
電話 : 011-522-5225
営業時間 : 午後6時~午前1時(フードL.O.午前0時/ドリンクL.O.午前0時半)
定休日 : 不定休
席数 : カウンター15席 テーブル席2席(3名掛け)
Instagram : @sakaba.aikawarazu
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
住所 : 札幌市中央区南3条西3丁目克美ビル2F
電話 : 011-522-5225
営業時間 : 午後6時~午前1時(フードL.O.午前0時/ドリンクL.O.午前0時半)
定休日 : 不定休
席数 : カウンター15席 テーブル席2席(3名掛け)
Instagram : @sakaba.aikawarazu
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
”昭和レトロ”な店内がたまらない
暖簾をくぐり、扉を開けると古き良き店内がお出迎え。落ち着く雰囲気は思わず「ただいま」と言いたくなります。
代表取締役の谷口さんは「コロナ禍もあり、1人呑み需要が増えたので、1人呑みに特化したお店を作りたいと思った。そんな時、昭和24年から73年間続いていたおでん屋さんが物件に出ていて、昔のいいレトロさがイメージとピッタリ来た」と話します。
キッチン以外は、ほぼ前の店舗をそのまま残したという「酒場アイカワラズ」。内装やイス、食器棚など随所に感じるレトロさがしっぽり感を増し、1人呑み好きな筆者にも刺さりました。
代表取締役の谷口さんは「コロナ禍もあり、1人呑み需要が増えたので、1人呑みに特化したお店を作りたいと思った。そんな時、昭和24年から73年間続いていたおでん屋さんが物件に出ていて、昔のいいレトロさがイメージとピッタリ来た」と話します。
キッチン以外は、ほぼ前の店舗をそのまま残したという「酒場アイカワラズ」。内装やイス、食器棚など随所に感じるレトロさがしっぽり感を増し、1人呑み好きな筆者にも刺さりました。
最高のアテ達
手羽先の唐揚げ(450円 税込)
お酒を飲むときに欠かせないのは“アテ”ですよね。同店の料理は、お酒が進む最高のアテばかり。その中でも谷口さんおすすめの3品を紹介していきます。
1品目は2日間かけて作る「手羽先のから揚げ」。一度脱水させることで旨みが増し、パリパリに揚がるという、手間のかかった作り方だそう。
筆者もいただいてみると、まずパリッパリの揚がり具合に驚き。お肉はとってもジューシーでした。そして味がしっかり染み込んでいるので、どんどんお酒が進みそうです。ビールと一緒にいただきたいですね。
1品目は2日間かけて作る「手羽先のから揚げ」。一度脱水させることで旨みが増し、パリパリに揚がるという、手間のかかった作り方だそう。
筆者もいただいてみると、まずパリッパリの揚がり具合に驚き。お肉はとってもジューシーでした。そして味がしっかり染み込んでいるので、どんどんお酒が進みそうです。ビールと一緒にいただきたいですね。
焼売(440円 税込)
2品目は「焼売」。オーダーが入ってから包むので、できたてを楽しめます。席に運ばれ、蓋を開けると湯気が立ちあがり、想像以上に大きめの焼売が登場!
お好みで自家製のラー油をかけていただきます。アツアツで肉汁たっぷり。その大きさとジューシーさは想像のレベルを超え、筆者は今まで食べた焼売の中で1番だと歓喜しました!
お好みで自家製のラー油をかけていただきます。アツアツで肉汁たっぷり。その大きさとジューシーさは想像のレベルを超え、筆者は今まで食べた焼売の中で1番だと歓喜しました!
牛ミノポン酢(800円 税込)
3品目は「牛ミノポン酢」。美しい盛り付けでテンションが上がります。
「上に乗っている四角いのはなんだ?」と思いますよね。これが他には中々ない、同店ならではのこだわりの“ポン酢”です。
果物や野菜を漬け込んだ自家製のタレとポン酢を合わせたものをムース状にし、固めた“泡ポン酢”とのこと。
口に入れると泡ポン酢がふわ~っと溶けて、ほんのり甘みが広がります。コリっとした牛ミノを包み込む感覚がたまりません。これは日本酒が進みそうな逸品。
代表取締役の谷口さんは「チェーン店ではできない、職人が作る本格的な味を大事にしている」と話していて、同店の料理はオリジナリティ溢れるこだわりの詰まった究極の品ばかりなのです。
「上に乗っている四角いのはなんだ?」と思いますよね。これが他には中々ない、同店ならではのこだわりの“ポン酢”です。
果物や野菜を漬け込んだ自家製のタレとポン酢を合わせたものをムース状にし、固めた“泡ポン酢”とのこと。
口に入れると泡ポン酢がふわ~っと溶けて、ほんのり甘みが広がります。コリっとした牛ミノを包み込む感覚がたまりません。これは日本酒が進みそうな逸品。
代表取締役の谷口さんは「チェーン店ではできない、職人が作る本格的な味を大事にしている」と話していて、同店の料理はオリジナリティ溢れるこだわりの詰まった究極の品ばかりなのです。
日本酒好きにアツい品々
同店では様々なお酒が楽しめますが、1番アツいのは日本酒。
酒屋厳選のものを仕入れていて、その時によって出会える日本酒も変わるとのこと。レアな商品もあり、日本酒好きは思わず唸るといいます。
取材日におすすめいただいた日本酒は、写真左から「七水(純米大吟醸)」 「三連星(純米吟醸)」 「あきの聖(純米大吟醸)」でした。
酒屋厳選のものを仕入れていて、その時によって出会える日本酒も変わるとのこと。レアな商品もあり、日本酒好きは思わず唸るといいます。
取材日におすすめいただいた日本酒は、写真左から「七水(純米大吟醸)」 「三連星(純米吟醸)」 「あきの聖(純米大吟醸)」でした。
筆者は「七水(純米大吟醸)」をいただきましたが、とてもフルーティーで甘めなので飲みやすく、女性が好きそうな味でした。
日本酒や焼酎の種類が多く、店員さんに聞けば好みに合ったお酒を出してくれるそう。メニューにないものもあるとのことですよ。
日本酒や焼酎の種類が多く、店員さんに聞けば好みに合ったお酒を出してくれるそう。メニューにないものもあるとのことですよ。
もっと行きたくなる!プラスα情報!
「酒場アイカワラズ」は、ほぼカウンター席。1人で静かにしっぽり飲んでもよし、店員さんや隣のお1人様と仲良くなるのもよしの、1人呑み好きには最高の酒場です。
代表取締役 谷口さんは「1人呑みをしていたら、昔の友人やお店で仲良くなった人と会い『相変わらずだね~』と言い合えるような、1人呑みの聖地にしていきたい。前店舗の長い歴史を引き継ぎ、さらに長く続くお店になれば」と話していました。
コロナ禍でお1人様や少人数需要が高まった今、希薄になったコミュニケーションを深められるようなお店にできればという思いもあるそう。
多くの1人呑み好きに愛され、人気店になること間違いなしです。
(ライター:重本美月)
代表取締役 谷口さんは「1人呑みをしていたら、昔の友人やお店で仲良くなった人と会い『相変わらずだね~』と言い合えるような、1人呑みの聖地にしていきたい。前店舗の長い歴史を引き継ぎ、さらに長く続くお店になれば」と話していました。
コロナ禍でお1人様や少人数需要が高まった今、希薄になったコミュニケーションを深められるようなお店にできればという思いもあるそう。
多くの1人呑み好きに愛され、人気店になること間違いなしです。
(ライター:重本美月)
酒場アイカワラズ
住所 : 札幌市中央区南3条西3丁目克美ビル2F
電話 : 011-522-5225
営業時間 : 午後6時~午前1時(フードL.O.午前0時/ドリンクL.O.午前0時半)
定休日 : 不定休
席数 : カウンター15席 テーブル席2席(3名掛け)
Instagram : @sakaba.aikawarazu
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
住所 : 札幌市中央区南3条西3丁目克美ビル2F
電話 : 011-522-5225
営業時間 : 午後6時~午前1時(フードL.O.午前0時/ドリンクL.O.午前0時半)
定休日 : 不定休
席数 : カウンター15席 テーブル席2席(3名掛け)
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2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。