2022.8.11

グルメ

ススキノとっておきイタリアン…"いつも新しいメニューに出会える"深夜の食事も【札幌】

ドアを開けるとオープンキッチンを囲むカウンター席、さらに広々としたテーブル席。その奥にある黒板に書かれたイタリア語やイラストも印象的です。シェフと距離が近いカウンター席では、シェフの仕事ぶりを間近で見られます。

 

’22年5月オープン、いつ行っても新しいメニューが楽しめる

店主でシェフの根田和也さんは静内出身で、札幌で数々のジャンルのお店で料理について学び、イタリアンの料理長を経て、まずは間借りで営業をスタート。

約3年間の間借り営業でファンを増やし、’22年5月新たに店舗を構えてオープンしました。その時の旬の食材を自由に合わせてつくるイタリアンをベースにした料理で、なんと3~4日でメニューが変わるそう。

今月のひと皿「ヤングコーンのロースト サマートリュフ 生うに」

今月のひと皿「ヤングコーンのロースト サマートリュフ 生うに」2,000円は、旬の食材に、卵黄のソースやトリュフオイル、チーズでまとまりをつけた前菜です。
ヤングコーンの香ばしさに生うにの旨味、サマートリュフの香りが合わさったゴージャスなメニュー。ぜひ冷えたスパークリングワインに合わせて。ハーフサイズは1,200円。

ひと皿の料理でほっと和める時間を

「穴子の白焼き 胡瓜と本わさび」(2,400円)は、さわやかな胡瓜と本わさびのソースと、脂の乗った穴子を香ばしく焼き上げた白焼きがマッチ。ハーフサイズ1,400円。

「ひと皿の料理でほっと和める時間を過ごしてほしい」という店名のとおり、ハーフメニューがあったり、ひとつのメニューを人数ごとに分けて提供してくれたりと、様々な嬉しい心遣いも。
料理に合わせて、ワインや日本酒を提案してくれるのも嬉しい。
翌3時までの営業なので、遅い時間にしっかりと食事をしたい時にもいいです。仕事あとに一人で食事をするとき、または二軒目にワインとジェラートだけなどの使い方でも楽しめるお店です。
和みの器 N.(エンネ)
住所:札幌市中央区南3条西3丁目1 プレイタウンふじ井ビル3F
営業時間:午後6時~午前3時
定休日:不定休
電話:011-596-7284 
Instagram:@nagominoutsuwa.enne

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
ドアを開けるとオープンキッチンを囲むカウンター席、さらに広々としたテーブル席。その奥にある黒板に書かれたイタリア語やイラストも印象的です。シェフと距離が近いカウンター席では、シェフの仕事ぶりを間近で見られます。

 

’22年5月オープン、いつ行っても新しいメニューが楽しめる

店主でシェフの根田和也さんは静内出身で、札幌で数々のジャンルのお店で料理について学び、イタリアンの料理長を経て、まずは間借りで営業をスタート。

約3年間の間借り営業でファンを増やし、’22年5月新たに店舗を構えてオープンしました。その時の旬の食材を自由に合わせてつくるイタリアンをベースにした料理で、なんと3~4日でメニューが変わるそう。

今月のひと皿「ヤングコーンのロースト サマートリュフ 生うに」

今月のひと皿「ヤングコーンのロースト サマートリュフ 生うに」2,000円は、旬の食材に、卵黄のソースやトリュフオイル、チーズでまとまりをつけた前菜です。
ヤングコーンの香ばしさに生うにの旨味、サマートリュフの香りが合わさったゴージャスなメニュー。ぜひ冷えたスパークリングワインに合わせて。ハーフサイズは1,200円。

ひと皿の料理でほっと和める時間を

「穴子の白焼き 胡瓜と本わさび」(2,400円)は、さわやかな胡瓜と本わさびのソースと、脂の乗った穴子を香ばしく焼き上げた白焼きがマッチ。ハーフサイズ1,400円。

「ひと皿の料理でほっと和める時間を過ごしてほしい」という店名のとおり、ハーフメニューがあったり、ひとつのメニューを人数ごとに分けて提供してくれたりと、様々な嬉しい心遣いも。
料理に合わせて、ワインや日本酒を提案してくれるのも嬉しい。
翌3時までの営業なので、遅い時間にしっかりと食事をしたい時にもいいです。仕事あとに一人で食事をするとき、または二軒目にワインとジェラートだけなどの使い方でも楽しめるお店です。
和みの器 N.(エンネ)
住所:札幌市中央区南3条西3丁目1 プレイタウンふじ井ビル3F
営業時間:午後6時~午前3時
定休日:不定休
電話:011-596-7284 
Instagram:@nagominoutsuwa.enne

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

福崎里美

poroco統括編集長

幼少期の数年間を熊本で過ごし、旭川、小樽、そして札幌へ。2014年より現職。「さっぽろコミュニケーションマガジンporoco(ポロコ)」のほかに、「札幌の美食店」「札幌café本」「ランチパスポート札幌」なども発行。美味しい情報を発信して札幌を元気にしたい!と日々奮闘中。札幌はもちろん全国各地の飲み歩きと美術鑑賞が趣味。 「poroco」×「みんテレ」企画が進行中。「poroco」最新号で特集したお店の魅力を、poroco福崎編集長自ら「みんテレ」でズバリ解説します。SASARUでも毎月UPしていきます!

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