2022.6.21

グルメ

東京出身・韓国好きライターが札幌で見つけた!美味しすぎる"本格キンパ"【SHIN MART】

2022年もまもなく後半戦ですが、韓流ブームの勢いは止まりません。
私も韓国グルメやコスメまで日常生活に幅広く韓国文化を取り入れていて、東京に帰省するときは必ず新大久保で韓国料理を食べ、食材や調味料を買い漁って札幌に戻っていたのですが、ついに札幌で本格キンパを購入できるお店を発見しました…!

本格キンパが買える韓国スーパーがJR琴似駅付近に…!

『SHIN MART』は、2021年にJR琴似駅の目の前にある『5588』という商業ビルの1階にオープンしました。

食品から雑貨、化粧品やアイドルグッズまで幅広く取り扱っており、約1000点の商品が所狭しと並んでいます。
地下鉄琴似駅からも徒歩8分ほどと公共交通機関でのアクセスもしやすく、幅広い客層の方が訪れるそうですよ。

おすすめの商品も後日紹介するので、合わせてチェックしてみてくださいね。

売り切れ必須!手作りキンパは全部で5種類

そんな『SHIN MART』で大人気なのが"韓国風の海苔巻き"の「キンパ」

「キンパ」は、日本のおにぎりのような存在で、韓国ではコンビニなどでも売られています。ピクニックや遠足などに持っていくことも多いそうですよ。

『SHIN MART』のキンパは、韓国の方が調理に携わり、食材も韓国のものを使用することで本場韓国の味わいを再現しているんだとか。
現在は、毎日販売しているオリジナルの「キンパ」に加え、「牛肉プルコギキンパ」・「豚キムチキンパ」・「チーズキンパ」・「豚肉コチュジャン炒めキンパ」の4種類を日替わりで販売しています。

日替わりキンパの販売日は変動するそうなので、インスタグラムをチェックしてみてくださいね。

「豚肉コチュジャン炒めキンパ」以外の商品は辛味が全くないので、どなたでも安心して食べられるそうです。

画像提供:SHIN MART

美味しさ秘訣は「素材へのこだわり」


「キンパ」600円

オリジナルの「キンパ」には、韓国のかまぼこ、韓国のたくあん、カニカマ、ハム、にんじん、きゅうり、卵焼きが入っています。

具材に使用している韓国のかまぼこは「オデン」とよばれ、トッポッキなどに入っている韓国では馴染み深い食材。

また、たくあんも韓国産のものを使用しているそうです。日本のものよりも甘い味付けで、食感がサクサクしているそうですよ。
ごはんよりも圧倒的に具材が多いのが『SHIN MART』のキンパの特徴。

お野菜たっぷりの美しい断面と、香ばしいごま油の香りが食欲をそそります…!
端っこの具材たっぷりの部分がまた美味しいんですよね~。

最近では冷凍のキンパを見かけることも増えましたが、やはりできたては格別です。

なかなか海外旅行に行けない今、札幌にいながら作りたての本格キンパを味わえるのはとってもうれしいですよね。

1番人気は「牛肉プルコギキンパ」

取材に伺った日の日替わりキンパは、1番人気の「牛肉プルコギキンパ」でした。

具材には、プルコギ、ごぼう、きゅうり、にんじん、レタス、玉子焼き、韓国のたくあんを使用しています。

「牛肉プルコギキンパ」800円

色とりどりの具材がたくさん入っていて、こちらも断面がとってもきれいですよね。

手作りしているというプルコギは、甘辛くてごはんにぴったりの味付け。

1番人気なのも納得の美味しさで、お箸が止まりませんでした…!
『SHIN MART』のキンパは、1パックに1本分が入っているので、持ってみるとずっしり重く、かなりボリュームがありました。

自分でも時々キンパを作るのですが、数種類の具材を一つひとつ調理しなければならないので、材料費や手間を考えると、このお値段でこのボリュームのキンパを買えるのはお得だと感じました。

スタッフの太田さんによると、開店時間の午前10時か、午後の販売分が入荷される午後1時に行けば、確実にゲットできるとのことです!

韓国人のスタッフさんにきいた"本場の食べ方"


「カニラーメン」218円

韓国人スタッフのナさんによると、やはりキンパはラーメンと一緒に食べるのがおすすめとのことで、一緒に購入した「カニラーメン」とともにいただいてみました。
辛口のラーメンとキンパは相性抜群で、キンパを食べながら魚介の旨味たっぷりの辛いスープをいただくのが最高でした…。

キンパが具材たっぷりなので、これだけでもお腹いっぱいになりましたよ~!

気軽に渡韓気分を味わう

『SHIN MART』にはキンパ以外にも、チャプチェやキムチといったお惣菜もありました。

また、簡単に調理できるインスタント麺や冷凍食品も豊富に揃っているので、気軽に韓国グルメを楽しむことができますよ。

焼酎やマッコリも一緒も用意して、韓国ドラマを見ながら渡韓気分を味わうのもおすすめなので、みなさまもぜひ試してみてくださいね。
SHIN MART
住所:札幌市西区琴似2条1丁目2-1
営業時間:午前10時~午後8時
定休日:なし
電話番号:011-215-9313
駐車場:あり(イトーヨーカドー駐車場を2時間無料で利用可能)
Instagram:@shin_mart
(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

本格キンパが買える韓国スーパーがJR琴似駅付近に…!

『SHIN MART』は、2021年にJR琴似駅の目の前にある『5588』という商業ビルの1階にオープンしました。

食品から雑貨、化粧品やアイドルグッズまで幅広く取り扱っており、約1000点の商品が所狭しと並んでいます。
地下鉄琴似駅からも徒歩8分ほどと公共交通機関でのアクセスもしやすく、幅広い客層の方が訪れるそうですよ。

おすすめの商品も後日紹介するので、合わせてチェックしてみてくださいね。

売り切れ必須!手作りキンパは全部で5種類

そんな『SHIN MART』で大人気なのが"韓国風の海苔巻き"の「キンパ」

「キンパ」は、日本のおにぎりのような存在で、韓国ではコンビニなどでも売られています。ピクニックや遠足などに持っていくことも多いそうですよ。

『SHIN MART』のキンパは、韓国の方が調理に携わり、食材も韓国のものを使用することで本場韓国の味わいを再現しているんだとか。

画像提供:SHIN MART

現在は、毎日販売しているオリジナルの「キンパ」に加え、「牛肉プルコギキンパ」・「豚キムチキンパ」・「チーズキンパ」・「豚肉コチュジャン炒めキンパ」の4種類を日替わりで販売しています。

日替わりキンパの販売日は変動するそうなので、インスタグラムをチェックしてみてくださいね。

「豚肉コチュジャン炒めキンパ」以外の商品は辛味が全くないので、どなたでも安心して食べられるそうです。

美味しさ秘訣は「素材へのこだわり」


「キンパ」600円

オリジナルの「キンパ」には、韓国のかまぼこ、韓国のたくあん、カニカマ、ハム、にんじん、きゅうり、卵焼きが入っています。

具材に使用している韓国のかまぼこは「オデン」とよばれ、トッポッキなどに入っている韓国では馴染み深い食材。

また、たくあんも韓国産のものを使用しているそうです。日本のものよりも甘い味付けで、食感がサクサクしているそうですよ。
ごはんよりも圧倒的に具材が多いのが『SHIN MART』のキンパの特徴。

お野菜たっぷりの美しい断面と、香ばしいごま油の香りが食欲をそそります…!
端っこの具材たっぷりの部分がまた美味しいんですよね~。

最近では冷凍のキンパを見かけることも増えましたが、やはりできたては格別です。

なかなか海外旅行に行けない今、札幌にいながら作りたての本格キンパを味わえるのはとってもうれしいですよね。

1番人気は「牛肉プルコギキンパ」


「牛肉プルコギキンパ」800円

取材に伺った日の日替わりキンパは、1番人気の「牛肉プルコギキンパ」でした。

具材には、プルコギ、ごぼう、きゅうり、にんじん、レタス、玉子焼き、韓国のたくあんを使用しています。
色とりどりの具材がたくさん入っていて、こちらも断面がとってもきれいですよね。

手作りしているというプルコギは、甘辛くてごはんにぴったりの味付け。

1番人気なのも納得の美味しさで、お箸が止まりませんでした…!
『SHIN MART』のキンパは、1パックに1本分が入っているので、持ってみるとずっしり重く、かなりボリュームがありました。

自分でも時々キンパを作るのですが、数種類の具材を一つひとつ調理しなければならないので、材料費や手間を考えると、このお値段でこのボリュームのキンパを買えるのはお得だと感じました。

スタッフの太田さんによると、開店時間の午前10時か、午後の販売分が入荷される午後1時に行けば、確実にゲットできるとのことです!

韓国人のスタッフさんにきいた"本場の食べ方"


「カニラーメン」218円

韓国人スタッフのナさんによると、やはりキンパはラーメンと一緒に食べるのがおすすめとのことで、一緒に購入した「カニラーメン」とともにいただいてみました。
辛口のラーメンとキンパは相性抜群で、キンパを食べながら魚介の旨味たっぷりの辛いスープをいただくのが最高でした…。

キンパが具材たっぷりなので、これだけでもお腹いっぱいになりましたよ~!

気軽に渡韓気分を味わう

『SHIN MART』にはキンパ以外にも、チャプチェやキムチといったお惣菜もありました。

また、簡単に調理できるインスタント麺や冷凍食品も豊富に揃っているので、気軽に韓国グルメを楽しむことができますよ。

焼酎やマッコリも一緒も用意して、韓国ドラマを見ながら渡韓気分を味わうのもおすすめなので、みなさまもぜひ試してみてくださいね。
SHIN MART
住所:札幌市西区琴似2条1丁目2-1
営業時間:午前10時~午後8時
定休日:なし
電話番号:011-215-9313
駐車場:あり(イトーヨーカドー駐車場を2時間無料で利用可能)
Instagram:@shin_mart
(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

向坂沙紀

ライター

東京生まれの東京育ち。夫の転勤を機に札幌へ。 休日はラーメン屋さんをはしごし、カフェで締めるのが定番コース。 札幌だけでなく、道内各所に出かけて、フードファイトをしています。SASARUでは、道外出身者ならではの視点で、北海道の魅力をお伝えしていきたいです。

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