2022.4.29

グルメ

賞味期限10分!目の前で絞るモンブラン…完売続くルタオ本店の"超限定"スイーツ【小樽】

小樽 ルタオ 限定 スイーツ モンブラン 観光 人気 ケーキ 喫茶 カフェ

春の行楽シーズン、今年の予定は決まりましたか? この春に立ち寄りたい、北海道のお出かけにおすすめの情報をご紹介!

JR南小樽駅から徒歩約5分ほどの位置にある、小樽洋菓子舗ルタオ本店 2階のカフェに限定スイーツが登場し、連日完売する人気ぶりをみせています。オーダーすると目の前で仕上げてくれるという、スペシャルなスイーツを取材しました!

どっちにしよう…!?期間限定と定番、2種類のモンブラン

「ふわほろモンブラン」は、極細に絞られたモンブランペーストがたっぷりとかかった、ボリュームたっぷりのスイーツ。こんもりと山のように盛られた見た目は、写真映えもばっちり!
同店では現在、「ふわほろモンブラン〜黄金のミルク〜」と期間限定の「ふわほろモンブラン〜春いちご〜」(単品1,650円、ドリンクセット1,870円 / いずれも税込)の2種類が販売されています。

この季節にぴったりの「ふわほろモンブラン〜春いちご〜」は、甘酸っぱいいちごとジャージーミルクの相性がとても良く、ピンク色の見た目がとにかくかわいい!
特に若い世代の方から人気で、卒業旅行シーズンは早い時間に完売することも多かったんですって。

ふわほろモンブラン〜春いちご〜

動画映え!ルタオ本店 初の体験型スイーツ

このスイーツで注目したいのは、オーダーするとお客さんの目の前でモンブランペーストを絞ってくれるという、小樽洋菓子舗ルタオ 本店初の体験型スイーツであるところ。

専用の機械を使うことで、細さ約1mmという“極細モンブラン”ができるのだそう。かなり細いので、食べると口の中でほどけていくような、なめらかな食感が楽しめますよ!
ライブ感のある演出に、提供されるまでの時間も盛りあがりそうです。
テーブルに運ばれてくる際は、こんなかわいらしい状態です。
一番下にはサクサクのメレンゲ、その上にジャージーミルクアイスクリーム、そしてさらにルタオ特製の生クリームがたっぷり…。

モンブランの中身に“スポンジケーキとクリーム”という組み合わせはよく見かけますが、アイスクリームが入っているものは珍しいですよね。
しかもルタオ特製の生クリーム入り…この時点でもすでにおいしそう!
この上に、スタッフの方が目の前でたっぷりとモンブランペーストをのせてくれます。あっという間にピンクの山が出来上がる様子がおもしろい!  “注文した方の多くがスマホを構えて撮影している”というのもうなずけます。
通年販売を予定しているという、定番の「ふわほろモンブラン〜黄金のミルク〜」もまた魅力的。“栗の王様”と呼ばれる、国産の「利平栗」を使用したモンブランペーストは、とっても上品な味わいです。
このモンブランペーストが崩れたり中のアイスが溶け出したりしてしまうため、賞味期限はなんと「10分」。
そして2種類ともこちらの本店のみの販売で、「予約不可」「提供時間は開店から正午まで」個数も「1日各10個ずつ」に限られている、“超限定”スイーツなんです。

休日やGW期間は特に混雑が予想されるので、食べたい方は早い時間の来店がおすすめですよ。

本店限定のお土産も気になる!

2階の喫茶室でスイーツを堪能したあとは、1階のショップでゆっくりお買い物もいいですよね。

本店の限定商品で特に人気があるというのが、写真右下の「プチショコラ アマンドホワイト 1缶864円(税込)」。

ローストアーモンドのザクっとした歯応えが楽しく、ホワイトチョコの甘さとよくマッチした味わい!チョコレートなのに溶けにくいそうで、これから暖かくなる時期でも持ち運びやすいのがうれしいですね。

堺町通りのシンボル的存在の本店

小樽の堺町通りには全部で5つのルタオのお店が並んでいます。そのなかの一つ、「フロマージュデニッシュ デニルタオ」は本店の道路を挟んだ目の前。コロナ禍で休業していましたが、4月21日から営業を再開しました。

小樽観光をしながら、それぞれのお店限定商品を巡るのも面白そうですね!
これからの行楽シーズン、おいしいスイーツを目指して出かけてみてはいかがでしょうか。

小樽洋菓子舗ルタオ 本店
住所:北海道小樽市堺町7番16号
営業時間:午前9時〜午後6時
 定休日:年末年始
電話番号: 0120-31-4521(ルタオ問い合わせ窓口)
Instagram:@letao_official
Webサイト:http://shop.letao.jp/

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

どっちにしよう…!?期間限定と定番、2種類のモンブラン


ふわほろモンブラン〜春いちご〜

「ふわほろモンブラン」は、極細に絞られたモンブランペーストがたっぷりとかかった、ボリュームたっぷりのスイーツ。こんもりと山のように盛られた見た目は、写真映えもばっちり!
同店では現在、「ふわほろモンブラン〜黄金のミルク〜」と期間限定の「ふわほろモンブラン〜春いちご〜」(単品1,650円、ドリンクセット1,870円 / いずれも税込)の2種類が販売されています。

この季節にぴったりの「ふわほろモンブラン〜春いちご〜」は、甘酸っぱいいちごとジャージーミルクの相性がとても良く、ピンク色の見た目がとにかくかわいい!
特に若い世代の方から人気で、卒業旅行シーズンは早い時間に完売することも多かったんですって。

動画映え!ルタオ本店 初の体験型スイーツ

このスイーツで注目したいのは、オーダーするとお客さんの目の前でモンブランペーストを絞ってくれるという、小樽洋菓子舗ルタオ 本店初の体験型スイーツであるところ。

専用の機械を使うことで、細さ約1mmという“極細モンブラン”ができるのだそう。かなり細いので、食べると口の中でほどけていくような、なめらかな食感が楽しめますよ!
ライブ感のある演出に、提供されるまでの時間も盛りあがりそうです。
テーブルに運ばれてくる際は、こんなかわいらしい状態です。
一番下にはサクサクのメレンゲ、その上にジャージーミルクアイスクリーム、そしてさらにルタオ特製の生クリームがたっぷり…。

モンブランの中身に“スポンジケーキとクリーム”という組み合わせはよく見かけますが、アイスクリームが入っているものは珍しいですよね。
しかもルタオ特製の生クリーム入り…この時点でもすでにおいしそう!
この上に、スタッフの方が目の前でたっぷりとモンブランペーストをのせてくれます。あっという間にピンクの山が出来上がる様子がおもしろい!  “注文した方の多くがスマホを構えて撮影している”というのもうなずけます。
通年販売を予定しているという、定番の「ふわほろモンブラン〜黄金のミルク〜」もまた魅力的。“栗の王様”と呼ばれる、国産の「利平栗」を使用したモンブランペーストは、とっても上品な味わいです。
このモンブランペーストが崩れたり中のアイスが溶け出したりしてしまうため、賞味期限はなんと「10分」。
そして2種類ともこちらの本店のみの販売で、「予約不可」「提供時間は開店から正午まで」個数も「1日各10個ずつ」に限られている、“超限定”スイーツなんです。

休日やGW期間は特に混雑が予想されるので、食べたい方は早い時間の来店がおすすめですよ。

本店限定のお土産も気になる!

2階の喫茶室でスイーツを堪能したあとは、1階のショップでゆっくりお買い物もいいですよね。

本店の限定商品で特に人気があるというのが、写真右下の「プチショコラ アマンドホワイト 1缶864円(税込)」。

ローストアーモンドのザクっとした歯応えが楽しく、ホワイトチョコの甘さとよくマッチした味わい!チョコレートなのに溶けにくいそうで、これから暖かくなる時期でも持ち運びやすいのがうれしいですね。

堺町通りのシンボル的存在の本店

小樽の堺町通りには全部で5つのルタオのお店が並んでいます。そのなかの一つ、「フロマージュデニッシュ デニルタオ」は本店の道路を挟んだ目の前。コロナ禍で休業していましたが、4月21日から営業を再開しました。

小樽観光をしながら、それぞれのお店限定商品を巡るのも面白そうですね!
これからの行楽シーズン、おいしいスイーツを目指して出かけてみてはいかがでしょうか。

小樽洋菓子舗ルタオ 本店
住所:北海道小樽市堺町7番16号
営業時間:午前9時〜午後6時
 定休日:年末年始
電話番号: 0120-31-4521(ルタオ問い合わせ窓口)
Instagram:@letao_official
Webサイト:http://shop.letao.jp/

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

伊藤はるな

ライター

札幌生まれの札幌育ち。北海道の魅力的なスポットや経済など、Web媒体をメインにライター・エディターとして活動。また、子育て世代に北海道の魅力を伝えたいという想いから2018年より「tencoro blog」の運営を開始、公園や遊び場・役立つ育児情報などを紹介中。アウトドアで家族とゆったり過ごす時間を大切にしています。

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