2022.1.14

グルメ

『大正ロマン』な戸建てカフェ"仕切り付き"で自分だけを満喫…懐かし"ナポリタン"【札幌】

若森あんり

ライター・イラストレータ

2021年11月2日に平岸にオープンした「読書室ポワロ」。

どこか懐かしく居心地のいいレトロな雰囲気と、読書する人への温かい心配りがうれしくなる素敵なブックカフェです。

地下鉄「豊平公園駅」から徒歩2~3分の距離にあり、遅い時間まで営業している曜日もあるので仕事帰りにちょっとコーヒーを飲みながら本を読んで帰る、なんてこともできちゃいます。
 
書籍の種類も多く、純喫茶を思わせるメニューはどれもリーズナブル。
パーテーションで仕切られた自分だけの空間でゆっくり読書をしたい方におすすめのカフェです。

やるとしたら、これが最後のチャンスだと


ほんわかしたやさしい雰囲気の店主、小泉さん

見た目はカフェと思えない一軒家の「読書室ポワロ」。
ちょっとドキドキしながらドアを開けると、店主の小泉さんが笑顔で迎えてくれました。

取材の日はご主人もいらしたのでお二人にカフェをオープンした経緯から改装までのお話をうかがいました。
「カフェをずっとやりたいと思っていたんですが、年齢的にもちょっとあきらめていて。でもやるとしたら最後のチャンスだね、と話していたんです。
最初は自分たちが住む家を探していたんですが、探しているうちに一軒家でお店をやったらおもしろいという話になって。それでここを見つけて。お店としては使っていなかったのでなんとか改装しました」
 
「床も張り替えたんです。経年劣化しても味が出るような色にして。カウンターもつけて。奥は風呂場なんですよ」とご主人。
外観はごく普通の民家ですが、中に入ると一軒家全体が調和のとれたおしゃれな空間になっています。

テーブルランプやロートレックのポスターなど、レトロだけどモダンさも感じる調度品のセンスの良さや、照明のやわらかい明かりが落ち着いた気分にさせてくれます。

「実家のようだとか、おばあちゃんの家に来たみたいだとか言うお客さんもいるんですよ」と笑う小泉さんご夫婦。
客層は幅広く、年配の方から母親に連れてきてもらう子供までいるそうです。
長い時間いる人は、朝から来てモーニング、ランチ、デザートも食べて夕方までいるのだとか。

「来ていただいてありがたいですね。時間を忘れてゆっくりしていただければと思っているので」と笑顔の小泉さん。

自分だけのスペースと、美味しいメニューがあれば何時間でもいたくなるお気持ち、よくわかります。

なつかしい灯油ストーブが実家感をかもしだしています

人の気配を感じない、自分だけの世界にひたれる時間

「読書室ポワロ」のこだわりは、“自分の世界だけになれること”。

一人掛け、二人掛け、とパーテーションで仕切り、他のお客さんを気にすることなく一人でゆっくり本と向き合うことができます。
 
部屋や席によって種類のちがう本が置いてあるのもおもしろいところ。
小説から漫画本、美術書、海外の写真集や映画、アート系の本など種類も豊富で、いろんなジャンルを楽しんでもらいたいという思いがあるそうです。
2階の読書室は小説をメインに置いています。
長編小説の続きを読みに通うお客さんもいるそうですよ。

読書室は本を読むだけの部屋なので、私語は禁止。
1階で注文して2階に上がるシステムになっています。
小泉さん自身も、自分が動いていたら気が散るかもしれないと注文のものを置いたら2階には上がらないようにしているそうです。

本に集中している人との距離感を大切にしてくれているのがうれしいですね。
御用のある方は、階段の近くにあるベルを鳴らしてくださいね。

大正ロマンを意識した部屋作り

読書室の隣は和室になっています。この部屋だけは改装しないでそのまま使っているのだとか。

和室は声の大きさに気を付ければ会話はOKです。
畳の部屋なので、ここだけは靴を脱いで入ってください。
大正ロマンを意識したという部屋には文机もあります。
若い方もこの部屋で読書しているそう。年配の方には懐かしく、若い方には新鮮なのかもしれないですね。

背の高いパーテーションで仕切られているので、寝そべって本を読むこともできそうです!

人気のメニューは懐かしのナポリタン!


画像出典:読書室ポワロ

「読書室ポワロ」の1番人気は赤ウインナーがのった懐かしいナポリタン(600円 税込)。純喫茶をイメージして低価格で出しています。
器も可愛らしい自家製プリンも人気があるそうです(300円 税込)。

モーニングは午前9時30分から10時30分までやっているので、朝読書しながらモーニングをいただくのもいいですね。
 
コーヒーは菊池珈琲さんに作ってもらったポワロ用のオリジナルブレンドを出しています(400円 税込み)。
本に集中したいから最初からコーヒー2杯分を欲しい方や、たっぷり飲みたいという方にはミニポットに入れて出してくれます。
一人席と二人席のみのブックカフェですが、お客さんとの絶妙な距離感と、落ち着いたレトロな雰囲気は通いたくなるような居心地のよさ。
読書やレトロカフェがお好きな方におススメです!
読書室ポワロ
住所:札幌市豊平区平岸4条2丁目3-7
営業時間:12月から3月
(火~木)午前9時30分~午後6時
(金)午前9時30分~午後11時
(第1・3土 )正午~午後9時
(L.O.) 閉店30分前
定休日:日、月
駐車場:なし
予約:不可
現金のみ
Instagram:@poirot.bookca

(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

やるとしたら、これが最後のチャンスだと


ほんわかしたやさしい雰囲気の店主、小泉さん

見た目はカフェと思えない一軒家の「読書室ポワロ」。
ちょっとドキドキしながらドアを開けると、店主の小泉さんが笑顔で迎えてくれました。

取材の日はご主人もいらしたのでお二人にカフェをオープンした経緯から改装までのお話をうかがいました。
「カフェをずっとやりたいと思っていたんですが、年齢的にもちょっとあきらめていて。でもやるとしたら最後のチャンスだね、と話していたんです。
最初は自分たちが住む家を探していたんですが、探しているうちに一軒家でお店をやったらおもしろいという話になって。それでここを見つけて。お店としては使っていなかったのでなんとか改装しました」
 
「床も張り替えたんです。経年劣化しても味が出るような色にして。カウンターもつけて。奥は風呂場なんですよ」とご主人。
外観はごく普通の民家ですが、中に入ると一軒家全体が調和のとれたおしゃれな空間になっています。

テーブルランプやロートレックのポスターなど、レトロだけどモダンさも感じる調度品のセンスの良さや、照明のやわらかい明かりが落ち着いた気分にさせてくれます。

「実家のようだとか、おばあちゃんの家に来たみたいだとか言うお客さんもいるんですよ」と笑う小泉さんご夫婦。
客層は幅広く、年配の方から母親に連れてきてもらう子供までいるそうです。

なつかしい灯油ストーブが実家感をかもしだしています

長い時間いる人は、朝から来てモーニング、ランチ、デザートも食べて夕方までいるのだとか。

「来ていただいてありがたいですね。時間を忘れてゆっくりしていただければと思っているので」と笑顔の小泉さん。

自分だけのスペースと、美味しいメニューがあれば何時間でもいたくなるお気持ち、よくわかります。

人の気配を感じない、自分だけの世界にひたれる時間

「読書室ポワロ」のこだわりは、“自分の世界だけになれること”。

一人掛け、二人掛け、とパーテーションで仕切り、他のお客さんを気にすることなく一人でゆっくり本と向き合うことができます。
 
部屋や席によって種類のちがう本が置いてあるのもおもしろいところ。
小説から漫画本、美術書、海外の写真集や映画、アート系の本など種類も豊富で、いろんなジャンルを楽しんでもらいたいという思いがあるそうです。
2階の読書室は小説をメインに置いています。
長編小説の続きを読みに通うお客さんもいるそうですよ。

読書室は本を読むだけの部屋なので、私語は禁止。
1階で注文して2階に上がるシステムになっています。
小泉さん自身も、自分が動いていたら気が散るかもしれないと注文のものを置いたら2階には上がらないようにしているそうです。

本に集中している人との距離感を大切にしてくれているのがうれしいですね。
御用のある方は、階段の近くにあるベルを鳴らしてくださいね。

大正ロマンを意識した部屋作り

読書室の隣は和室になっています。この部屋だけは改装しないでそのまま使っているのだとか。

和室は声の大きさに気を付ければ会話はOKです。
畳の部屋なので、ここだけは靴を脱いで入ってください。
大正ロマンを意識したという部屋には文机もあります。
若い方もこの部屋で読書しているそう。年配の方には懐かしく、若い方には新鮮なのかもしれないですね。

背の高いパーテーションで仕切られているので、寝そべって本を読むこともできそうです!

人気のメニューは懐かしのナポリタン!


画像出典:読書室ポワロ

「読書室ポワロ」の1番人気は赤ウインナーがのった懐かしいナポリタン(600円 税込)。純喫茶をイメージして低価格で出しています。
器も可愛らしい自家製プリンも人気があるそうです(300円 税込)。

モーニングは午前9時30分から10時30分までやっているので、朝読書しながらモーニングをいただくのもいいですね。
 
コーヒーは菊池珈琲さんに作ってもらったポワロ用のオリジナルブレンドを出しています(400円 税込み)。
本に集中したいから最初からコーヒー2杯分を欲しい方や、たっぷり飲みたいという方にはミニポットに入れて出してくれます。
一人席と二人席のみのブックカフェですが、お客さんとの絶妙な距離感と、落ち着いたレトロな雰囲気は通いたくなるような居心地のよさ。
読書やレトロカフェがお好きな方におススメです!
読書室ポワロ
住所:札幌市豊平区平岸4条2丁目3-7
営業時間:12月から3月
(火~木)午前9時30分~午後6時
(金)午前9時30分~午後11時
(第1・3土 )正午~午後9時
(L.O.) 閉店30分前
定休日:日、月
駐車場:なし
予約:不可
現金のみ
Instagram:@poirot.bookca

(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

若森あんり

ライター・イラストレータ

輸入雑貨や化粧品。それに服飾にグルメ…幅広く取材し、記事を発信していきます。恵庭千歳のカフェなどはもちろん、SASARUでは数少ないアート記事も挑戦していきます。食べるだけじゃない、店内のインテリアなどもじっくり取材していますで皆さんの心にSASARUと嬉しいです。

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