この夏オープンしキャンパーたちの話題を集めた、茨戸川を一望できるキャンプ場「para-to Sunset River(パラト・サンセットリバー」の入り口に、待望のファームレストランができました!
北海道・藤井ファーム·ラボが運営する『ファームレストラン ベジタベーレ』は、自社農場で生産したとれたての新鮮野菜を中心に、ワンプレートランチやカレーを提供しています。
札幌市内にファームレストランができるなんて胸熱じゃないですか!
自然豊かな道路沿いに見える、このかわいい三角屋根が目印です。
これぞ地産地消!野菜やお米の生産農場のならではのこだわりがおいしさに
札幌の中心部から車で30分。北区篠路の茨戸川のほとりにあるのが「ファームレストラン ベジタベーレ」。「ベジタブル(野菜)」と「食べて」が融合した(?)店名に思わずほっこりしちゃいます。
カントリー調の真新しい店内には、農場でとれた野菜や加工品などの直売コーナーもあり、この時期は甘くておいしい玉ねぎ「札幌黄」や大根、かぼちゃなど、ところせましと並びます。
この日オーダーしたのは週替わりメニューの「タベーレプレート(1,200円)」。油淋鶏(ユーリンチー)をメインに、野菜のおいしさを存分に味わえる「付け合わせ」がワンプレートに盛り付けられています。そのほか、甘みたっぷりのカボチャのスープも付いていました。
カントリー調の真新しい店内には、農場でとれた野菜や加工品などの直売コーナーもあり、この時期は甘くておいしい玉ねぎ「札幌黄」や大根、かぼちゃなど、ところせましと並びます。
この日オーダーしたのは週替わりメニューの「タベーレプレート(1,200円)」。油淋鶏(ユーリンチー)をメインに、野菜のおいしさを存分に味わえる「付け合わせ」がワンプレートに盛り付けられています。そのほか、甘みたっぷりのカボチャのスープも付いていました。
サクっとジューシーな油淋鶏には、紫玉ねぎのタレと、刻んだキュウリがかかっていてお肉に合う!
そのほか、隠し味に白みそを使ったポテトサラダ、干した大根に塩こうじで下味をつけた大根のステーキなど、一般の家庭では、なかなか味わえない調理の工夫がいっぱい。
ご飯は農場でとれた「ゆめぴりか」の白米と、その玄米で作った「長岡式酵素玄米」が選べます。この長岡式酵素玄米って、発酵食品や健康志向の高いひとならピンとくるご飯ですよね!
長岡式酵素玄米は、長時間"じっくりと発酵"させることで「モチモチとやわらかく」おいしく味わえる玄米ご飯。普通の玄米ご飯より消化もいいんですって。
いま巷で話題の酵素玄米ご飯は、一度食べてみる価値アリ! 本当においしくってびっくりしますよー。
そのほか、隠し味に白みそを使ったポテトサラダ、干した大根に塩こうじで下味をつけた大根のステーキなど、一般の家庭では、なかなか味わえない調理の工夫がいっぱい。
ご飯は農場でとれた「ゆめぴりか」の白米と、その玄米で作った「長岡式酵素玄米」が選べます。この長岡式酵素玄米って、発酵食品や健康志向の高いひとならピンとくるご飯ですよね!
長岡式酵素玄米は、長時間"じっくりと発酵"させることで「モチモチとやわらかく」おいしく味わえる玄米ご飯。普通の玄米ご飯より消化もいいんですって。
いま巷で話題の酵素玄米ご飯は、一度食べてみる価値アリ! 本当においしくってびっくりしますよー。
テイクアウトも人気!そのままキャンプしちゃおうかな?
「タベーレプレート」はテイクアウトもOK。
この時期は少し肌寒い日もありますが、自然のなかでキャンプやランチができるラストシーズン!紅葉を見ながらのランチも気持ちよさそう~。お天気のいい日は、テイクアウトのお弁当を持って、ドライブなどの行楽を楽しみたいですね。
この時期は少し肌寒い日もありますが、自然のなかでキャンプやランチができるラストシーズン!紅葉を見ながらのランチも気持ちよさそう~。お天気のいい日は、テイクアウトのお弁当を持って、ドライブなどの行楽を楽しみたいですね。
提供写真:ファームレストラン ベジタベーレ
「愛すべきふぞろいの野菜たち」SDG’sも積極的に取り組んでいます
ベジタベーレ料理長の小島由起子さんは北海道生まれ。長く関東で仕事をした後に戻ってきたUターン組みです。故郷を離れて感じた「北海道の野菜のおいしさ」をさらに引き出す調理法を考案しています。
「規格から外れてしまった野菜も使っています。これからの冬は、甘みの強い"雪の下ニンジン"のジュースを作ろうかなと思っていますよ」
こちらは定番メニューの「トマトベジタブルカレー(800円)」。季節の野菜と自家製のトマトソースを使い、さわやかな酸味が特徴のヘルシーなカレーです。ご飯は白米のほかに+100円で長岡式酵素玄米も選べます。テイクアウトも可能ですよ。
「規格から外れてしまった野菜も使っています。これからの冬は、甘みの強い"雪の下ニンジン"のジュースを作ろうかなと思っていますよ」
こちらは定番メニューの「トマトベジタブルカレー(800円)」。季節の野菜と自家製のトマトソースを使い、さわやかな酸味が特徴のヘルシーなカレーです。ご飯は白米のほかに+100円で長岡式酵素玄米も選べます。テイクアウトも可能ですよ。
ナスやカボチャ、じゃがいもなどの新鮮野菜が、トマトのルーによくからみ、食べ飽きないすっきりとしたおいしさ。食べれば食べるほど、健康になっていくような…そんな気がしてくるベジタブルカレーです。
小島さんは調味料にもこだわっていて、トマトソースも自家製。農場でとれたいろいろなトマトを3~4時間じっくりと煮込んで、うま味を引き出しています。また、塩こうじなどを使い、味にコクと風味付けをしているそう。野菜そのもののおいしさが伝わってきますよー。
小島さんは調味料にもこだわっていて、トマトソースも自家製。農場でとれたいろいろなトマトを3~4時間じっくりと煮込んで、うま味を引き出しています。また、塩こうじなどを使い、味にコクと風味付けをしているそう。野菜そのもののおいしさが伝わってきますよー。
野菜の直売所も人気です!
レストラン内に併設された直売所には、ひっきりなしに野菜を買い求めるお客さんが来店。「1番人気はブロッコリーですよ~」とスタッフさん。ちょっと前までたくさんあったはずが、気がつくとあと1個に!(わぁ大変、買わなきゃ)
明るい日の光が差し込む大きな窓からは、レストラン隣の藤井農場の社長宅のお庭が見えて、かわいい野鳥の姿も…農場直営のファームレストランって、やっぱりいいな~。都会の喧騒をしばし忘れ、のんびりと食事が楽しめました。
ファームレストラン ベジタベーレ
住所:札幌市北区篠路拓北243-2 とれた小屋ふじい農場直売所
営業時間:平日午前11時~午後3時 土日祝午前11時~午後5時
電話:011-792-0330
定休日:水曜日(祝日時は木曜日に振替)
Webサイト:Facebook
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
明るい日の光が差し込む大きな窓からは、レストラン隣の藤井農場の社長宅のお庭が見えて、かわいい野鳥の姿も…農場直営のファームレストランって、やっぱりいいな~。都会の喧騒をしばし忘れ、のんびりと食事が楽しめました。
ファームレストラン ベジタベーレ
住所:札幌市北区篠路拓北243-2 とれた小屋ふじい農場直売所
営業時間:平日午前11時~午後3時 土日祝午前11時~午後5時
電話:011-792-0330
定休日:水曜日(祝日時は木曜日に振替)
Webサイト:Facebook
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
これぞ地産地消!野菜やお米の生産農場のならではのこだわりがおいしさに
札幌の中心部から車で30分。北区篠路の茨戸川のほとりにあるのが「ファームレストラン ベジタベーレ」。「ベジタブル(野菜)」と「食べて」が融合した(?)店名に思わずほっこりしちゃいます。
カントリー調の真新しい店内には、農場でとれた野菜や加工品などの直売コーナーもあり、この時期は甘くておいしい玉ねぎ「札幌黄」や大根、かぼちゃなど、ところせましと並びます。
この日オーダーしたのは週替わりメニューの「タベーレプレート(1,200円)」。油淋鶏(ユーリンチー)をメインに、野菜のおいしさを存分に味わえる「付け合わせ」がワンプレートに盛り付けられています。そのほか、甘みたっぷりのカボチャのスープも付いていました。
カントリー調の真新しい店内には、農場でとれた野菜や加工品などの直売コーナーもあり、この時期は甘くておいしい玉ねぎ「札幌黄」や大根、かぼちゃなど、ところせましと並びます。
この日オーダーしたのは週替わりメニューの「タベーレプレート(1,200円)」。油淋鶏(ユーリンチー)をメインに、野菜のおいしさを存分に味わえる「付け合わせ」がワンプレートに盛り付けられています。そのほか、甘みたっぷりのカボチャのスープも付いていました。
サクっとジューシーな油淋鶏には、紫玉ねぎのタレと、刻んだキュウリがかかっていてお肉に合う!
そのほか、隠し味に白みそを使ったポテトサラダ、干した大根に塩こうじで下味をつけた大根のステーキなど、一般の家庭では、なかなか味わえない調理の工夫がいっぱい。
ご飯は農場でとれた「ゆめぴりか」の白米と、その玄米で作った「長岡式酵素玄米」が選べます。この長岡式酵素玄米って、発酵食品や健康志向の高いひとならピンとくるご飯ですよね!
長岡式酵素玄米は、長時間"じっくりと発酵"させることで「モチモチとやわらかく」おいしく味わえる玄米ご飯。普通の玄米ご飯より消化もいいんですって。
いま巷で話題の酵素玄米ご飯は、一度食べてみる価値アリ! 本当においしくってびっくりしますよー。
そのほか、隠し味に白みそを使ったポテトサラダ、干した大根に塩こうじで下味をつけた大根のステーキなど、一般の家庭では、なかなか味わえない調理の工夫がいっぱい。
ご飯は農場でとれた「ゆめぴりか」の白米と、その玄米で作った「長岡式酵素玄米」が選べます。この長岡式酵素玄米って、発酵食品や健康志向の高いひとならピンとくるご飯ですよね!
長岡式酵素玄米は、長時間"じっくりと発酵"させることで「モチモチとやわらかく」おいしく味わえる玄米ご飯。普通の玄米ご飯より消化もいいんですって。
いま巷で話題の酵素玄米ご飯は、一度食べてみる価値アリ! 本当においしくってびっくりしますよー。
テイクアウトも人気!そのままキャンプしちゃおうかな?
提供写真:ファームレストラン ベジタベーレ
「タベーレプレート」はテイクアウトもOK。
この時期は少し肌寒い日もありますが、自然のなかでキャンプやランチができるラストシーズン!紅葉を見ながらのランチも気持ちよさそう~。お天気のいい日は、テイクアウトのお弁当を持って、ドライブなどの行楽を楽しみたいですね。
この時期は少し肌寒い日もありますが、自然のなかでキャンプやランチができるラストシーズン!紅葉を見ながらのランチも気持ちよさそう~。お天気のいい日は、テイクアウトのお弁当を持って、ドライブなどの行楽を楽しみたいですね。
「愛すべきふぞろいの野菜たち」SDG’sも積極的に取り組んでいます
ベジタベーレ料理長の小島由起子さんは北海道生まれ。長く関東で仕事をした後に戻ってきたUターン組みです。故郷を離れて感じた「北海道の野菜のおいしさ」をさらに引き出す調理法を考案しています。
「規格から外れてしまった野菜も使っています。これからの冬は、甘みの強い"雪の下ニンジン"のジュースを作ろうかなと思っていますよ」
こちらは定番メニューの「トマトベジタブルカレー(800円)」。季節の野菜と自家製のトマトソースを使い、さわやかな酸味が特徴のヘルシーなカレーです。ご飯は白米のほかに+100円で長岡式酵素玄米も選べます。テイクアウトも可能ですよ。
「規格から外れてしまった野菜も使っています。これからの冬は、甘みの強い"雪の下ニンジン"のジュースを作ろうかなと思っていますよ」
こちらは定番メニューの「トマトベジタブルカレー(800円)」。季節の野菜と自家製のトマトソースを使い、さわやかな酸味が特徴のヘルシーなカレーです。ご飯は白米のほかに+100円で長岡式酵素玄米も選べます。テイクアウトも可能ですよ。
ナスやカボチャ、じゃがいもなどの新鮮野菜が、トマトのルーによくからみ、食べ飽きないすっきりとしたおいしさ。食べれば食べるほど、健康になっていくような…そんな気がしてくるベジタブルカレーです。
小島さんは調味料にもこだわっていて、トマトソースも自家製。農場でとれたいろいろなトマトを3~4時間じっくりと煮込んで、うま味を引き出しています。また、塩こうじなどを使い、味にコクと風味付けをしているそう。野菜そのもののおいしさが伝わってきますよー。
小島さんは調味料にもこだわっていて、トマトソースも自家製。農場でとれたいろいろなトマトを3~4時間じっくりと煮込んで、うま味を引き出しています。また、塩こうじなどを使い、味にコクと風味付けをしているそう。野菜そのもののおいしさが伝わってきますよー。
野菜の直売所も人気です!
レストラン内に併設された直売所には、ひっきりなしに野菜を買い求めるお客さんが来店。「1番人気はブロッコリーですよ~」とスタッフさん。ちょっと前までたくさんあったはずが、気がつくとあと1個に!(わぁ大変、買わなきゃ)
明るい日の光が差し込む大きな窓からは、レストラン隣の藤井農場の社長宅のお庭が見えて、かわいい野鳥の姿も…農場直営のファームレストランって、やっぱりいいな~。都会の喧騒をしばし忘れ、のんびりと食事が楽しめました。
ファームレストラン ベジタベーレ
住所:札幌市北区篠路拓北243-2 とれた小屋ふじい農場直売所
営業時間:平日午前11時~午後3時 土日祝午前11時~午後5時
電話:011-792-0330
定休日:水曜日(祝日時は木曜日に振替)
Webサイト:Facebook
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
明るい日の光が差し込む大きな窓からは、レストラン隣の藤井農場の社長宅のお庭が見えて、かわいい野鳥の姿も…農場直営のファームレストランって、やっぱりいいな~。都会の喧騒をしばし忘れ、のんびりと食事が楽しめました。
ファームレストラン ベジタベーレ
住所:札幌市北区篠路拓北243-2 とれた小屋ふじい農場直売所
営業時間:平日午前11時~午後3時 土日祝午前11時~午後5時
電話:011-792-0330
定休日:水曜日(祝日時は木曜日に振替)
Webサイト:Facebook
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。