倶知安町の市街地から車で10分ほど、羊蹄山の湧き水の遊水地のすぐそばに、「農家のそばや 羊蹄山」という蕎麦屋があります。9月1日からは今年収穫されたばかりの新蕎麦がお店で提供されていると聞き早速行ってきました。
一番人気はシンプルに蕎麦の味を楽しめる「せいろそば」
席に着くと、まずはお店の十割そばを揚げた揚げ蕎麦とそば茶が運ばれてきました。
人気商品は季節によって変わるそうですが、シンプルに蕎麦の味を楽しめる「せいろそば」が人気。十割(820円 税込)、二八(720円 税込)と、蕎麦の好みも選べます。
そのせいろそばにえび天が2本、野菜の天ぷらが3点ついた、ボリュームたっぷりの「えび天せいろそば」(十割 1,530円、二八 1,430円 いずれも税込)もオーダーするお客さんが多いんですって!
そのせいろそばにえび天が2本、野菜の天ぷらが3点ついた、ボリュームたっぷりの「えび天せいろそば」(十割 1,530円、二八 1,430円 いずれも税込)もオーダーするお客さんが多いんですって!
滝川産のあいがもを使った「鴨せいろそば」も絶品。いずれの蕎麦も200円(税込)増しで大盛りにすることが可能です。
季節限定の蕎麦にも注目!夏季は「豆乳」冬季は「牡蠣」
訪問した9月はまだ夏季メニューの頃だったので、夏季限定の「豆乳せいろ」をいただきました。系列店である「真狩豆腐工房 湧水の里」で使われている濃厚な豆乳と、しっかりと出汁のきいたつけだれを合わせていただきます。
先日までは短期間ですが落葉きのこを使った蕎麦が販売されており、現在は冬季メニューで厚岸直送の牡蠣のだしがきいた温かい「牡蠣そば(十割 1,650円、二八 1,550円 いずれも税込)」を販売中。
一品料理でも「牡蠣の天ぷら(980円 税込)」をいただくことができますよ!
先日までは短期間ですが落葉きのこを使った蕎麦が販売されており、現在は冬季メニューで厚岸直送の牡蠣のだしがきいた温かい「牡蠣そば(十割 1,650円、二八 1,550円 いずれも税込)」を販売中。
一品料理でも「牡蠣の天ぷら(980円 税込)」をいただくことができますよ!
また、数ある一品料理の中でも特に気になったのが、写真左下にある「そばかきあげ(490円 税込)」。
蕎麦粉を練ったそばがきをシンプルに揚げたものなのですが、外はサクサク、中はもっちりとした食感で、口の中いっぱいに蕎麦の香りが広がります。
蕎麦粉を練ったそばがきをシンプルに揚げたものなのですが、外はサクサク、中はもっちりとした食感で、口の中いっぱいに蕎麦の香りが広がります。
お店の味を自宅でも!おみやげ蕎麦もありますよ
レジの横には、自宅でおいしい十割蕎麦が楽しめるお土産蕎麦がたっぷりと積まれていました。現在は2021年度産の新蕎麦で製造したものが並べられています。
系列店「真狩豆腐工房 湧水の里」のお豆腐も一部こちらで購入することができます。
また、(この日は山頂が雲に隠れていましたが…)敷地内にある「羊蹄山の湧き水」からは羊蹄山がとても綺麗に見えます。マイナスイオンたっぷりで、ドライブの休憩にも最適ですね!
羊蹄山の恵みがたっぷり詰まったおいしいお水を汲んで持ち帰ることもできます。
地産地消にこだわった創業者の思いを今でもしっかりと受け継いでいる
北海道在来種の「牡丹種」の蕎麦を自家栽培、自家製粉し、20年前に先代が創業したころから地産地消にこだわってお店を続けてきたそうです。
「後志や北海道には季節ごとに美味しい食材が沢山あります。真狩産ゆり根のかき揚げももうすぐ始まります。そういったおいしい食材をお蕎麦屋として天ぷらなどにして季節を楽しんでいただけるよう準備しております。
景色も季節ごとに表情が変わります。合わせてそちらもお楽しみください」と、今回取材を受けていただいた岡本勇樹さん。
みなさんもぜひ、紅葉見物がてらおいしいお蕎麦を食べに行ってみませんか?
農家の蕎麦屋 羊蹄山
住所:虻田郡倶知安町字富士見463-5
電話番号:0136-21-2308
営業時間:
夏季(4~10月)午前11時~午後3時30分
冬季(11~3月)午前11時~午後2時30分
定休日:
夏季(4~10月)水曜日
冬季(11~3月)水曜日・木曜日
Webサイト:https://wakimizunosato.com/yoteizan/
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
「後志や北海道には季節ごとに美味しい食材が沢山あります。真狩産ゆり根のかき揚げももうすぐ始まります。そういったおいしい食材をお蕎麦屋として天ぷらなどにして季節を楽しんでいただけるよう準備しております。
景色も季節ごとに表情が変わります。合わせてそちらもお楽しみください」と、今回取材を受けていただいた岡本勇樹さん。
みなさんもぜひ、紅葉見物がてらおいしいお蕎麦を食べに行ってみませんか?
農家の蕎麦屋 羊蹄山
住所:虻田郡倶知安町字富士見463-5
電話番号:0136-21-2308
営業時間:
夏季(4~10月)午前11時~午後3時30分
冬季(11~3月)午前11時~午後2時30分
定休日:
夏季(4~10月)水曜日
冬季(11~3月)水曜日・木曜日
Webサイト:https://wakimizunosato.com/yoteizan/
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
一番人気はシンプルに蕎麦の味を楽しめる「せいろそば」
席に着くと、まずはお店の十割そばを揚げた揚げ蕎麦とそば茶が運ばれてきました。
人気商品は季節によって変わるそうですが、シンプルに蕎麦の味を楽しめる「せいろそば」が人気。十割(820円 税込)、二八(720円 税込)と、蕎麦の好みも選べます。
そのせいろそばにえび天が2本、野菜の天ぷらが3点ついた、ボリュームたっぷりの「えび天せいろそば」(十割 1,530円、二八 1,430円 いずれも税込)もオーダーするお客さんが多いんですって!
そのせいろそばにえび天が2本、野菜の天ぷらが3点ついた、ボリュームたっぷりの「えび天せいろそば」(十割 1,530円、二八 1,430円 いずれも税込)もオーダーするお客さんが多いんですって!
滝川産のあいがもを使った「鴨せいろそば」も絶品。いずれの蕎麦も200円(税込)増しで大盛りにすることが可能です。
季節限定の蕎麦にも注目!夏季は「豆乳」冬季は「牡蠣」
訪問した9月はまだ夏季メニューの頃だったので、夏季限定の「豆乳せいろ」をいただきました。系列店である「真狩豆腐工房 湧水の里」で使われている濃厚な豆乳と、しっかりと出汁のきいたつけだれを合わせていただきます。
先日までは短期間ですが落葉きのこを使った蕎麦が販売されており、現在は冬季メニューで厚岸直送の牡蠣のだしがきいた温かい「牡蠣そば(十割 1,650円、二八 1,550円 いずれも税込)」を販売中。
一品料理でも「牡蠣の天ぷら(980円 税込)」をいただくことができますよ!
先日までは短期間ですが落葉きのこを使った蕎麦が販売されており、現在は冬季メニューで厚岸直送の牡蠣のだしがきいた温かい「牡蠣そば(十割 1,650円、二八 1,550円 いずれも税込)」を販売中。
一品料理でも「牡蠣の天ぷら(980円 税込)」をいただくことができますよ!
また、数ある一品料理の中でも特に気になったのが、写真左下にある「そばかきあげ(490円 税込)」。
蕎麦粉を練ったそばがきをシンプルに揚げたものなのですが、外はサクサク、中はもっちりとした食感で、口の中いっぱいに蕎麦の香りが広がります。
蕎麦粉を練ったそばがきをシンプルに揚げたものなのですが、外はサクサク、中はもっちりとした食感で、口の中いっぱいに蕎麦の香りが広がります。
お店の味を自宅でも!おみやげ蕎麦もありますよ
レジの横には、自宅でおいしい十割蕎麦が楽しめるお土産蕎麦がたっぷりと積まれていました。現在は2021年度産の新蕎麦で製造したものが並べられています。
系列店「真狩豆腐工房 湧水の里」のお豆腐も一部こちらで購入することができます。
また、(この日は山頂が雲に隠れていましたが…)敷地内にある「羊蹄山の湧き水」からは羊蹄山がとても綺麗に見えます。マイナスイオンたっぷりで、ドライブの休憩にも最適ですね!
羊蹄山の恵みがたっぷり詰まったおいしいお水を汲んで持ち帰ることもできます。
地産地消にこだわった創業者の思いを今でもしっかりと受け継いでいる
北海道在来種の「牡丹種」の蕎麦を自家栽培、自家製粉し、20年前に先代が創業したころから地産地消にこだわってお店を続けてきたそうです。
「後志や北海道には季節ごとに美味しい食材が沢山あります。真狩産ゆり根のかき揚げももうすぐ始まります。そういったおいしい食材をお蕎麦屋として天ぷらなどにして季節を楽しんでいただけるよう準備しております。
景色も季節ごとに表情が変わります。合わせてそちらもお楽しみください」と、今回取材を受けていただいた岡本勇樹さん。
みなさんもぜひ、紅葉見物がてらおいしいお蕎麦を食べに行ってみませんか?
農家の蕎麦屋 羊蹄山
住所:虻田郡倶知安町字富士見463-5
電話番号:0136-21-2308
営業時間:
夏季(4~10月)午前11時~午後3時30分
冬季(11~3月)午前11時~午後2時30分
定休日:
夏季(4~10月)水曜日
冬季(11~3月)水曜日・木曜日
Webサイト:https://wakimizunosato.com/yoteizan/
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
「後志や北海道には季節ごとに美味しい食材が沢山あります。真狩産ゆり根のかき揚げももうすぐ始まります。そういったおいしい食材をお蕎麦屋として天ぷらなどにして季節を楽しんでいただけるよう準備しております。
景色も季節ごとに表情が変わります。合わせてそちらもお楽しみください」と、今回取材を受けていただいた岡本勇樹さん。
みなさんもぜひ、紅葉見物がてらおいしいお蕎麦を食べに行ってみませんか?
農家の蕎麦屋 羊蹄山
住所:虻田郡倶知安町字富士見463-5
電話番号:0136-21-2308
営業時間:
夏季(4~10月)午前11時~午後3時30分
冬季(11~3月)午前11時~午後2時30分
定休日:
夏季(4~10月)水曜日
冬季(11~3月)水曜日・木曜日
Webサイト:https://wakimizunosato.com/yoteizan/
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。