秋ですね~。秋と云えば秋祭り。そして縁日の屋台が目に浮かびませんか?
僕は縁日で食べるソース焼きそばが好きなんですよね。
でも普段、外食でソース焼きそばを食べようと思うと、これがなかなか無くて<あんかけ揚げ焼きそば>とかが多いですよね。そうなると自分で作るしかない!
そこで今回は僕が自炊で作る<焼きそば>を紹介します。
ここがポイント!麺をこんがり焼いておいしさ倍増

最近、SNSなどで美味しい焼きそばの作り方としてよく紹介されているのが、まず具材と麺を別々に炒めて、最後に合わせるという基本があります。
そして市販の麺は一度レンジでチンすることで、麺がほぐれやすくなります。
その上で、フライパンで両面をしっかり焼いて、ほぐすということで香ばしさを出すことが美味しく作るポイントで要は水分を飛ばすということが大事です。
そして市販の麺は一度レンジでチンすることで、麺がほぐれやすくなります。
その上で、フライパンで両面をしっかり焼いて、ほぐすということで香ばしさを出すことが美味しく作るポイントで要は水分を飛ばすということが大事です。
キミがアクセント!ボリュームあるおいしさ「ネギとニラと茄子の牛肉焼きそば」
<ネギとニラと茄子の牛肉焼きそば>
具材は短冊(細長く)に切り、まず茄子と牛肉は胡麻油で炒めます。
火が通ったら、前述の麺とニラを加えて炒め、ウスターソースをベースに隠し味に、オイスターソースで味付けをします。
最後に白髪ネギを加えて炒めたら完成です。
お皿に盛り付けをして、上に卵の黄身をのせてみました。
具材は短冊(細長く)に切り、まず茄子と牛肉は胡麻油で炒めます。
火が通ったら、前述の麺とニラを加えて炒め、ウスターソースをベースに隠し味に、オイスターソースで味付けをします。
最後に白髪ネギを加えて炒めたら完成です。
お皿に盛り付けをして、上に卵の黄身をのせてみました。

今が旬!「鮭と万願寺唐辛子と銀杏の秋の味噌バター焼きそば」

<鮭と万願寺唐辛子と銀杏の秋の味噌バター焼きそば>
まずバターと味噌と砂糖、味醂、日本酒を和えて、よく混ぜておきます(調味料)。
次に鮭の切り身を更にスライスして一口大にしたものをフライパンでバター焼きし、一旦取り出します。
万願寺唐辛子と銀杏を炒めたら、麺を加え炒めていきます。
調味料を加え麺に絡んだら、鮭を戻し、形が崩れないように2~3回フライパンで煽ったら完成です。<鮭のちゃんちゃん焼き>をイメージして作りました。
まずバターと味噌と砂糖、味醂、日本酒を和えて、よく混ぜておきます(調味料)。
次に鮭の切り身を更にスライスして一口大にしたものをフライパンでバター焼きし、一旦取り出します。
万願寺唐辛子と銀杏を炒めたら、麺を加え炒めていきます。
調味料を加え麺に絡んだら、鮭を戻し、形が崩れないように2~3回フライパンで煽ったら完成です。<鮭のちゃんちゃん焼き>をイメージして作りました。
落葉きのこも焼きそばに?贅沢!
次は北海道の秋の味覚<落葉きのこ>を使った焼きそばを作りましょう。
<落葉きのこ>とは落葉松(カラマツ)の地面に生息しているきのこのことで、別名「ハナイグチ」とも呼ばれ、北海道などでは代表的なきのこの一つです。
ナメコのようにヌメリがあるのが特徴です。味も抜群に良いのです。
<落葉きのこ>とは落葉松(カラマツ)の地面に生息しているきのこのことで、別名「ハナイグチ」とも呼ばれ、北海道などでは代表的なきのこの一つです。
ナメコのようにヌメリがあるのが特徴です。味も抜群に良いのです。

食感と味を楽しむ「落葉きのこと豚肉と万願寺唐辛子の塩焼きそば」

<落葉きのこと豚肉と万願寺唐辛子の塩焼きそば>
落葉きのこはサッと湯通しして細長く切ります。
胡麻油で、きのこ、豚肉、万願寺唐辛子を炒め、麺を加えて更に炒めたら、キツメの塩胡椒をしたら完成です。
キノコのクニュとした食感が面白い焼きそばです。
落葉きのこはサッと湯通しして細長く切ります。
胡麻油で、きのこ、豚肉、万願寺唐辛子を炒め、麺を加えて更に炒めたら、キツメの塩胡椒をしたら完成です。
キノコのクニュとした食感が面白い焼きそばです。
お酒にも合いそう!「白魚とネギのシンプル塩焼きそば」
<白魚とネギのシンプル塩焼きそば>
今回紹介する最後の焼きそばです。
実は札幌卸売場外市場で釧路産白魚を購入し、酒のつまみに生で食べていたのですが飽きてしまったので思いついた焼きそばです。
胡麻油で白髪ネギと白魚を炒め、更に麺を加えて塩胡椒しただけのシンプルなもの。
でも白魚の旨みが口一杯に広がって美味しいです。
皆さんも色んな食材で、好みの味付けで、お家で焼きそばを楽しんでみませんか?
今回紹介する最後の焼きそばです。
実は札幌卸売場外市場で釧路産白魚を購入し、酒のつまみに生で食べていたのですが飽きてしまったので思いついた焼きそばです。
胡麻油で白髪ネギと白魚を炒め、更に麺を加えて塩胡椒しただけのシンプルなもの。
でも白魚の旨みが口一杯に広がって美味しいです。
皆さんも色んな食材で、好みの味付けで、お家で焼きそばを楽しんでみませんか?

ここがポイント!麺をこんがり焼いておいしさ倍増

最近、SNSなどで美味しい焼きそばの作り方としてよく紹介されているのが、まず具材と麺を別々に炒めて、最後に合わせるという基本があります。
そして市販の麺は一度レンジでチンすることで、麺がほぐれやすくなります。
その上で、フライパンで両面をしっかり焼いて、ほぐすということで香ばしさを出すことが美味しく作るポイントで要は水分を飛ばすということが大事です。
そして市販の麺は一度レンジでチンすることで、麺がほぐれやすくなります。
その上で、フライパンで両面をしっかり焼いて、ほぐすということで香ばしさを出すことが美味しく作るポイントで要は水分を飛ばすということが大事です。
キミがアクセント!ボリュームあるおいしさ「ネギとニラと茄子の牛肉焼きそば」

<ネギとニラと茄子の牛肉焼きそば>
具材は短冊(細長く)に切り、まず茄子と牛肉は胡麻油で炒めます。
火が通ったら、前述の麺とニラを加えて炒め、ウスターソースをベースに隠し味に、オイスターソースで味付けをします。
最後に白髪ネギを加えて炒めたら完成です。
お皿に盛り付けをして、上に卵の黄身をのせてみました。
具材は短冊(細長く)に切り、まず茄子と牛肉は胡麻油で炒めます。
火が通ったら、前述の麺とニラを加えて炒め、ウスターソースをベースに隠し味に、オイスターソースで味付けをします。
最後に白髪ネギを加えて炒めたら完成です。
お皿に盛り付けをして、上に卵の黄身をのせてみました。
今が旬!「鮭と万願寺唐辛子と銀杏の秋の味噌バター焼きそば」

<鮭と万願寺唐辛子と銀杏の秋の味噌バター焼きそば>
まずバターと味噌と砂糖、味醂、日本酒を和えて、よく混ぜておきます(調味料)。
次に鮭の切り身を更にスライスして一口大にしたものをフライパンでバター焼きし、一旦取り出します。
万願寺唐辛子と銀杏を炒めたら、麺を加え炒めていきます。
調味料を加え麺に絡んだら、鮭を戻し、形が崩れないように2~3回フライパンで煽ったら完成です。<鮭のちゃんちゃん焼き>をイメージして作りました。
まずバターと味噌と砂糖、味醂、日本酒を和えて、よく混ぜておきます(調味料)。
次に鮭の切り身を更にスライスして一口大にしたものをフライパンでバター焼きし、一旦取り出します。
万願寺唐辛子と銀杏を炒めたら、麺を加え炒めていきます。
調味料を加え麺に絡んだら、鮭を戻し、形が崩れないように2~3回フライパンで煽ったら完成です。<鮭のちゃんちゃん焼き>をイメージして作りました。
落葉きのこも焼きそばに?贅沢!

次は北海道の秋の味覚<落葉きのこ>を使った焼きそばを作りましょう。
<落葉きのこ>とは落葉松(カラマツ)の地面に生息しているきのこのことで、別名「ハナイグチ」とも呼ばれ、北海道などでは代表的なきのこの一つです。
ナメコのようにヌメリがあるのが特徴です。味も抜群に良いのです。
<落葉きのこ>とは落葉松(カラマツ)の地面に生息しているきのこのことで、別名「ハナイグチ」とも呼ばれ、北海道などでは代表的なきのこの一つです。
ナメコのようにヌメリがあるのが特徴です。味も抜群に良いのです。
食感と味を楽しむ「落葉きのこと豚肉と万願寺唐辛子の塩焼きそば」

<落葉きのこと豚肉と万願寺唐辛子の塩焼きそば>
落葉きのこはサッと湯通しして細長く切ります。
胡麻油で、きのこ、豚肉、万願寺唐辛子を炒め、麺を加えて更に炒めたら、キツメの塩胡椒をしたら完成です。
キノコのクニュとした食感が面白い焼きそばです。
落葉きのこはサッと湯通しして細長く切ります。
胡麻油で、きのこ、豚肉、万願寺唐辛子を炒め、麺を加えて更に炒めたら、キツメの塩胡椒をしたら完成です。
キノコのクニュとした食感が面白い焼きそばです。
お酒にも合いそう!「白魚とネギのシンプル塩焼きそば」

<白魚とネギのシンプル塩焼きそば>
今回紹介する最後の焼きそばです。
実は札幌卸売場外市場で釧路産白魚を購入し、酒のつまみに生で食べていたのですが飽きてしまったので思いついた焼きそばです。
胡麻油で白髪ネギと白魚を炒め、更に麺を加えて塩胡椒しただけのシンプルなもの。
でも白魚の旨みが口一杯に広がって美味しいです。
皆さんも色んな食材で、好みの味付けで、お家で焼きそばを楽しんでみませんか?
今回紹介する最後の焼きそばです。
実は札幌卸売場外市場で釧路産白魚を購入し、酒のつまみに生で食べていたのですが飽きてしまったので思いついた焼きそばです。
胡麻油で白髪ネギと白魚を炒め、更に麺を加えて塩胡椒しただけのシンプルなもの。
でも白魚の旨みが口一杯に広がって美味しいです。
皆さんも色んな食材で、好みの味付けで、お家で焼きそばを楽しんでみませんか?
井上雄彦
1級フードアナリスト・料理研究家
普段は食に全く関係のないメーカーのサラリーマン。生来の食いしん坊が高じて1級フードアナリスト、1級だしソムリエ、唎酒師、調理師と次々に食に纏わる資格を取得。12年間で食べ歩いたお店は日本全国でのべ1800軒以上。休日余暇には趣味の一環として講師、講演会を通じ尊命敬食、日本人の食の精神(神人共食)、日本人とお米について伝えることをライフワークとしつつ今日も美味しいお店を探す日々を過ごしています。