2021.10.5

グルメ

サツエキ直結…美容と健康の必須食 美しく"お粥のマル秘パワー"乾燥の季節こそ

みなさんはお粥と聞くとどんなイメージがありますか?普段の生活で食べることはありますか?

お粥は病気のときにたべるもの…そんなふうに思っていたらもったいない!
薬膳の世界では、お粥は毎日でも食べてほしい健康食! 今日はそんなお粥のパワーを紹介します。

お粥に秘められた効果


提供画像:粥餐庁

東洋医学の世界には「粥有十利(しゅうゆうじり)」という言葉があります。


これは「お粥には10の利点がある」ということ。具体的には次の通り。

1:体の色つやが良くなる
2:気力が増す
3:長生きできる
4:食べすぎにならず、体に安全
5:言葉が清くさわやかになる
6:前に食べた物が残らず胸やけもしない
7:風邪をひかない
8:消化によく栄養となる
9:のどのかわきを止める
10:便通によい


お粥1つでこんなにも良い効果があるなんて驚きですよね。

でも家で作るのはちょっと手間…白粥そのままだと味気ない…
そんな方が気軽に美味しいおかゆを食べられる、お店をご紹介します。

本格的なお粥を食べられる「粥餐庁(カユサンチン)」

札幌駅に直結のPASEOに店を構える「粥餐庁」は創業20周年を迎える歴史あるお店。

毎日の食事が体をつくるという理念のもと、毎朝店舗で生米からじっくり炊き上げる本格中華粥が食べられるお店です。
そんな粥餐庁の人気メニューを、食材の効能とともに紹介していきます。

提供画像:粥餐庁

気持ちも体も疲れ気味…そんな方には「蒸し鶏とみょうがのおかゆ梅味仕立て」

粥餐庁の人気NO.1メニュー「蒸し鶏とみょうがのおかゆ梅味仕立て 780円(税込)」。

ストレスも体の疲れも溜まってる…そんなお疲れさんにピッタリのお粥です。
鶏肉はおなかを温めて体に元気をつけてくれる効果があるといわれています。大きな病気をした後や出産後など体力が低下しているときにも、おなかの負担を少なく食べていただけるお肉です。

そして、みょうがと梅はどちらも気を巡らせてイライラした気持ちを抑えたり、おなかや脇腹などの張りを改善してくれるという食材です。

気持ちも体も疲れているから元気を出したいな…そんなときにおすすめのお粥なのです。

冷え性さんは「プリプリ海老わんたんのおかゆ」

美味しそうな海老わんたんがのった「プリプリ海老わんたんのおかゆ 870円(税込)」は、冷え性さんにおすすめの一品。

海老は体の中の陽気を増やして芯から温めてくれる食材。"足腰が冷える・だるい"そんな症状をお持ちの方におすすめのお粥です。

特にこれからの寒い季節は、冷えを感じる方も多いのでは? そんな時は衣類で防寒するだけではなく、ぜひ海老のお粥で体の中から温めてくださいね。

提供画像:粥餐庁

秋の期間限定メニュー「5種きのこと蒸し鶏のおかゆ」


提供画像:粥餐庁

秋限定のお粥として登場しているのは「5種きのこと蒸し鶏のおかゆ 890円(税込)」
旬の美味しいキノコがのったお粥に、特製XO醤が添えてある一品です。


こちらのお粥は女性に嬉しい効果がたくさん!
まず、きのこは胃腸に働きかけてくれる食材。胃腸が元気になると疲れた体を癒やしてくれたり、肌のたるみやくすみにも効果が期待できるといわれています。
また、お粥の上にのっている白きくらげは世界三大美女である楊貴妃も食べていた美容食材。乾燥ケアをして肌に潤いを与えてくれるパワーが!

"体のケアはもちろん美容にも気を遣いたい"…そんな欲張りな女性にぴったりです。

乾燥しがちな秋にお粥で潤いを

いかがでしたか。こんなにたくさんのパワーを秘めるお粥店食べたくなってきませんか?
秋は乾燥の邪気があらわれる季節。季節を問わず食べていただきたいお粥ですが、乾燥し寒さが増す秋にこそ食べていただきたい!

季節ごとに限定メニューが出る粥餐庁のお粥は、「お粥=病人食」というイメージがガラッと変わる美味しさ。
点心や肉まんのセットも選べてボリュームもあるので、女性だけではなく男性にもおすすめです。

この秋はぜひお粥で体も心も温めてホッと一息つきませんか?
粥餐庁(カユサンチン)札幌パセオ店
住所:札幌市北区北6条西2 パセオウエストB1F
営業時間:午前11時~午後10時
店休日:年中無休 (施設休館日は除く)
TEL:011-213-5640 
Webサイト:http://www.ghf.co.jp/brand/kayu-san-chin/
Instagram:@kayusanchin

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

お粥に秘められた効果


提供画像:粥餐庁

東洋医学の世界には「粥有十利(しゅうゆうじり)」という言葉があります。


これは「お粥には10の利点がある」ということ。具体的には次の通り。

1:体の色つやが良くなる
2:気力が増す
3:長生きできる
4:食べすぎにならず、体に安全
5:言葉が清くさわやかになる
6:前に食べた物が残らず胸やけもしない
7:風邪をひかない
8:消化によく栄養となる
9:のどのかわきを止める
10:便通によい


お粥1つでこんなにも良い効果があるなんて驚きですよね。

でも家で作るのはちょっと手間…白粥そのままだと味気ない…
そんな方が気軽に美味しいおかゆを食べられる、お店をご紹介します。

本格的なお粥を食べられる「粥餐庁(カユサンチン)」


提供画像:粥餐庁

札幌駅に直結のPASEOに店を構える「粥餐庁」は創業20周年を迎える歴史あるお店。

毎日の食事が体をつくるという理念のもと、毎朝店舗で生米からじっくり炊き上げる本格中華粥が食べられるお店です。
そんな粥餐庁の人気メニューを、食材の効能とともに紹介していきます。

気持ちも体も疲れ気味…そんな方には「蒸し鶏とみょうがのおかゆ梅味仕立て」

粥餐庁の人気NO.1メニュー「蒸し鶏とみょうがのおかゆ梅味仕立て 780円(税込)」。

ストレスも体の疲れも溜まってる…そんなお疲れさんにピッタリのお粥です。
鶏肉はおなかを温めて体に元気をつけてくれる効果があるといわれています。大きな病気をした後や出産後など体力が低下しているときにも、おなかの負担を少なく食べていただけるお肉です。

そして、みょうがと梅はどちらも気を巡らせてイライラした気持ちを抑えたり、おなかや脇腹などの張りを改善してくれるという食材です。

気持ちも体も疲れているから元気を出したいな…そんなときにおすすめのお粥なのです。

冷え性さんは「プリプリ海老わんたんのおかゆ」


提供画像:粥餐庁

美味しそうな海老わんたんがのった「プリプリ海老わんたんのおかゆ 870円(税込)」は、冷え性さんにおすすめの一品。

海老は体の中の陽気を増やして芯から温めてくれる食材。"足腰が冷える・だるい"そんな症状をお持ちの方におすすめのお粥です。

特にこれからの寒い季節は、冷えを感じる方も多いのでは? そんな時は衣類で防寒するだけではなく、ぜひ海老のお粥で体の中から温めてくださいね。

秋の期間限定メニュー「5種きのこと蒸し鶏のおかゆ」


提供画像:粥餐庁

秋限定のお粥として登場しているのは「5種きのこと蒸し鶏のおかゆ 890円(税込)」
旬の美味しいキノコがのったお粥に、特製XO醤が添えてある一品です。


こちらのお粥は女性に嬉しい効果がたくさん!
まず、きのこは胃腸に働きかけてくれる食材。胃腸が元気になると疲れた体を癒やしてくれたり、肌のたるみやくすみにも効果が期待できるといわれています。
また、お粥の上にのっている白きくらげは世界三大美女である楊貴妃も食べていた美容食材。乾燥ケアをして肌に潤いを与えてくれるパワーが!

"体のケアはもちろん美容にも気を遣いたい"…そんな欲張りな女性にぴったりです。

乾燥しがちな秋にお粥で潤いを

いかがでしたか。こんなにたくさんのパワーを秘めるお粥店食べたくなってきませんか?
秋は乾燥の邪気があらわれる季節。季節を問わず食べていただきたいお粥ですが、乾燥し寒さが増す秋にこそ食べていただきたい!

季節ごとに限定メニューが出る粥餐庁のお粥は、「お粥=病人食」というイメージがガラッと変わる美味しさ。
点心や肉まんのセットも選べてボリュームもあるので、女性だけではなく男性にもおすすめです。

この秋はぜひお粥で体も心も温めてホッと一息つきませんか?
粥餐庁(カユサンチン)札幌パセオ店
住所:札幌市北区北6条西2 パセオウエストB1F
営業時間:午前11時~午後10時
店休日:年中無休 (施設休館日は除く)
TEL:011-213-5640 
Webサイト:http://www.ghf.co.jp/brand/kayu-san-chin/
Instagram:@kayusanchin

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

佐藤麻衣子

薬膳アドバイザー

道東生まれ札幌在住。3児の母。看護師として大学病院やクリニックに勤務。妊娠中に薬膳に出会い体の不調を克服した経験から、薬膳の力を知り、現在は講師として活動中。「家族が笑顔になるために、まずはママの心を体を満たしていこう」をモットーに、体質カウンセリングや食事提案などでサポートしています。SASARUでは、札幌の市場情報などを交えて、北海道の女性がより心身健やかになれる記事を取材し発信します。

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