2021.8.29

グルメ

パウンドケーキの人気店が「レイン宮の沢」オープン!限定パフェって?

rain miyanosawa 札幌 カフェ レイン宮の沢

2021年2月3日、札幌市西区宮の沢の住宅街に「rain miyanosawa(レイン宮の沢)」がオープンしました。

紺色の建物に見覚えのある傘のマーク。実はこちらのカフェ、円山で大人気のパウンドケーキ専門店「rain」の3号店なんです。
北海道産100%にこだわったマフィンや、rain miyanosawaでしか食べられない限定プレートパフェなど魅力を聞いてきました。

rain miyanosawa限定!「季節のプレートパフェ」

rain宮の沢に訪れたら絶対にいただきたいのは「季節のプレートパフェ 1,760円(税込)」。どどんと存在感たっぷりのマフィン周りには、鮮やかな季節のフルーツたちが散りばめられています。

「季節ごとの味を楽しんでもらいたくて」と、プレートパフェを開発した店員のねねさん。現在は冬ということで、はっさくやオレンジをメインとしたプレートでした。

季節のフルーツ以外には、バナナやブルーベリー、ラズベリー、クズベリーなど色とりどりのフルーツが盛りだくさん!生チョコにもオレンジピールが入っており、季節のフルーツとの相性が考えられています。

ちょこんと添えられているバニラアイスと生クリームは北海道産100%で、ものすごく濃厚。飾りのチョコには、ピスタチオやオレンジピールをまぶしたんだそうですよ。ねねさんの繊細さが際立っていますよね。
マフィンは全6種類から選ぶことができ、今回は『ピーナツバターとチョコチップ』をチョイス。ざくざくのチョコチップは食感も楽しく、ぱくぱくと口に運んでしまいます。

マフィンを半分に割ってみると、中からは香り高いピーナツバターが!マフィンだけで食べれば素材の味を、ピーナツバターと食べれば香ばしい味と、2度楽しめるマフィンでした。

さらにフルーツと食べればさっぱりと、生クリームやバニラアイスと食べれば濃厚な味と、いくつもの食べ方があってまったく飽きません。まるでスイーツとフルーツのテーマパークのようです。
季節のプレートパフェには、ドリンクがついてきます。中でもおすすめなのがこちら。見た目は透明ですが、実は『自家製ジンジャーエール』なんです!

一口含むとまず感じるのは優しい甘さ。その次にミントの爽やかな香りが追いかけ、後味ではシナモンなどのスパイスを感じます。
「数種類のスパイスは、ホール状やスティック状のものをじっくりと煮出してシロップにしているんですよ」と店長のゆきさん。優しさの中にもパンチがあり、あとを引くこのおいしさは、丁寧な作り方ゆえの味なんですね。

北海道産100%にこだわったマフィンは全6種

rain miyanosawaの特徴でもある「北海道産100%」。円山で人気のパウンドケーキをはじめ、焼き菓子やマフィンに使う小麦、たまご、バターなど、ベースとなる素材はすべて北海道産100%なんだそうです。

創業したご夫婦の「北海道の生産者さんの力になれれば」という思いがこめられているとのこと。深い北海道愛を感じますね。

素材にも徹底的にこだわったマフィンは、rain miyanosawaでは常時6種類の味を販売しています。

写真左は季節限定の『いちごとレアチーズマフィン(テイクアウト 421円 税込)』で、中にレアチーズが入っている見た目も可愛いマフィン。おとなりはrain miyanosawa限定の『きな粉クランブルの抹茶マフィン(399円 税込)』。上にはザクザク食感のきな粉クッキー、中にはこしあんが入っている和スイーツとも呼べる一品です。

そのほかrain miyanosawa限定の『プレミアムマフィン(378円 税込)』や『ヌテラマロンマフィン(421円 税込)』をはじめ季節限定の『みかんマフィン(421円 税込)』など、こだわりが詰まったラインナップが揃っています。

自分用にはもちろん、手土産や特別な日のスイーツとしていただくのも良いですね。

広々した店内でのんびりカフェタイム

rain miyanosawaの2階はカフェスペースです。テーブルとソファはゆったりと配置されており、室内なのに開放感があります。

「宮の沢はファミリーが多いから、小さなお子さまでも座りやすいように全席広めのソファ席に設計していただきました」とゆきさん。たしかにソファ席は、赤ちゃんなら十分に寝かせられるくらいの広さがあります。地域に適したお店作りをしていることも、rain miyanosawaの魅力です。

お時間がある方は、ぜひ2階のカフェスペースでマフィンを楽しんでみて。

宮の沢に新しい風を吹かせるマフィンカフェ

扉を開けると明るい声とキュートな笑顔で迎えてくださるrain miyanosawa。ゆきさんもねねさんもハッピーオーラが全開で、同じ空間にいるだけでなんだか気持ちが明るくなってしまいました。

宮の沢に新しい風を吹かせるであろうrain miyanosawa、ぜひ訪れてみてください。(ライター・徳田菜摘)
✳︎2021.2.19公開

rain miyanosawa
住所:札幌市西区西町北19丁目4-5
TEL: 011-699-6136
営業:午前8時30分〜午後9時(ランチL.O. 午後8時、カフェL.O.午後8時30分)
公式HP:https://www.rain-hokkaido.com/
Instagram:@rain_miyanosawa

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

rain miyanosawa限定!「季節のプレートパフェ」

rain宮の沢に訪れたら絶対にいただきたいのは「季節のプレートパフェ 1,760円(税込)」。どどんと存在感たっぷりのマフィン周りには、鮮やかな季節のフルーツたちが散りばめられています。

「季節ごとの味を楽しんでもらいたくて」と、プレートパフェを開発した店員のねねさん。現在は冬ということで、はっさくやオレンジをメインとしたプレートでした。

季節のフルーツ以外には、バナナやブルーベリー、ラズベリー、クズベリーなど色とりどりのフルーツが盛りだくさん!生チョコにもオレンジピールが入っており、季節のフルーツとの相性が考えられています。

ちょこんと添えられているバニラアイスと生クリームは北海道産100%で、ものすごく濃厚。飾りのチョコには、ピスタチオやオレンジピールをまぶしたんだそうですよ。ねねさんの繊細さが際立っていますよね。
マフィンは全6種類から選ぶことができ、今回は『ピーナツバターとチョコチップ』をチョイス。ざくざくのチョコチップは食感も楽しく、ぱくぱくと口に運んでしまいます。

マフィンを半分に割ってみると、中からは香り高いピーナツバターが!マフィンだけで食べれば素材の味を、ピーナツバターと食べれば香ばしい味と、2度楽しめるマフィンでした。

さらにフルーツと食べればさっぱりと、生クリームやバニラアイスと食べれば濃厚な味と、いくつもの食べ方があってまったく飽きません。まるでスイーツとフルーツのテーマパークのようです。
季節のプレートパフェには、ドリンクがついてきます。中でもおすすめなのがこちら。見た目は透明ですが、実は『自家製ジンジャーエール』なんです!

一口含むとまず感じるのは優しい甘さ。その次にミントの爽やかな香りが追いかけ、後味ではシナモンなどのスパイスを感じます。
「数種類のスパイスは、ホール状やスティック状のものをじっくりと煮出してシロップにしているんですよ」と店長のゆきさん。優しさの中にもパンチがあり、あとを引くこのおいしさは、丁寧な作り方ゆえの味なんですね。

北海道産100%にこだわったマフィンは全6種

rain miyanosawaの特徴でもある「北海道産100%」。円山で人気のパウンドケーキをはじめ、焼き菓子やマフィンに使う小麦、たまご、バターなど、ベースとなる素材はすべて北海道産100%なんだそうです。

創業したご夫婦の「北海道の生産者さんの力になれれば」という思いがこめられているとのこと。深い北海道愛を感じますね。

素材にも徹底的にこだわったマフィンは、rain miyanosawaでは常時6種類の味を販売しています。

写真左は季節限定の『いちごとレアチーズマフィン(テイクアウト 421円 税込)』で、中にレアチーズが入っている見た目も可愛いマフィン。おとなりはrain miyanosawa限定の『きな粉クランブルの抹茶マフィン(399円 税込)』。上にはザクザク食感のきな粉クッキー、中にはこしあんが入っている和スイーツとも呼べる一品です。

そのほかrain miyanosawa限定の『プレミアムマフィン(378円 税込)』や『ヌテラマロンマフィン(421円 税込)』をはじめ季節限定の『みかんマフィン(421円 税込)』など、こだわりが詰まったラインナップが揃っています。

自分用にはもちろん、手土産や特別な日のスイーツとしていただくのも良いですね。

広々した店内でのんびりカフェタイム

rain miyanosawaの2階はカフェスペースです。テーブルとソファはゆったりと配置されており、室内なのに開放感があります。

「宮の沢はファミリーが多いから、小さなお子さまでも座りやすいように全席広めのソファ席に設計していただきました」とゆきさん。たしかにソファ席は、赤ちゃんなら十分に寝かせられるくらいの広さがあります。地域に適したお店作りをしていることも、rain miyanosawaの魅力です。

お時間がある方は、ぜひ2階のカフェスペースでマフィンを楽しんでみて。

宮の沢に新しい風を吹かせるマフィンカフェ

扉を開けると明るい声とキュートな笑顔で迎えてくださるrain miyanosawa。ゆきさんもねねさんもハッピーオーラが全開で、同じ空間にいるだけでなんだか気持ちが明るくなってしまいました。

宮の沢に新しい風を吹かせるであろうrain miyanosawa、ぜひ訪れてみてください。(ライター・徳田菜摘)
✳︎2021.2.19公開

rain miyanosawa
住所:札幌市西区西町北19丁目4-5
TEL: 011-699-6136
営業:午前8時30分〜午後9時(ランチL.O. 午後8時、カフェL.O.午後8時30分)
公式HP:https://www.rain-hokkaido.com/
Instagram:@rain_miyanosawa

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

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